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モー娘全員でやる仮面ライダー龍騎

1 :名無しぃ〜:04/01/10 23:14 ID:pKwkofdW
とりあえずオーディンは飯田で後はお任せします

2 :名無し:04/01/10 23:14 ID:0+ldprny
2?

3 :名無し募集中。。。:04/01/10 23:15 ID:MLGtB3kd
じゃあタイガは亀井で

4 :名無しより愛をこめて:04/01/10 23:19 ID:a8he51bl
島田を村田で

5 :名無し募集中。。。:04/01/10 23:45 ID:OxJy1ztR
今ごろ龍騎!?
古いよ。いまはグランセイザーが旬だぜ。

6 :名無しぃ〜:04/01/10 23:46 ID:9mxjUa3I
これ555でも使えるね、道重はもちろんドラゴンオルフェノク
「モー娘で一番私が可愛いんだぁ」なんてな

7 :名無し募集中。。。:04/01/11 21:20 ID:HHbUYDXK
ほ 

8 :名無し募集中。。。:04/01/12 20:30 ID:vgi3Pvb9
ほしゅ

9 :名無し募集中。。。:04/01/13 18:04 ID:H6+7yIi5


10 :名無し募集中。。。:04/01/14 02:20 ID:YVGS822O
ho

11 :名無し募集中。。。:04/01/15 01:04 ID:IKVJ5F5K
ほ 

12 :名無し募集中。。。 :04/01/15 19:11 ID:2ylqzpgx

  ノ@ヽ
ノノハヽヽ
[ ^д^]
( 河童 )
 | | |
(__)_)

人口ミラーモンスター・デッドミカー


13 :名無し募集中。。。:04/01/15 19:31 ID:VxxrxH1Y
次のライダーもカード系らしい

14 :名無し募集中。。。:04/01/16 00:28 ID:UD1/Ijlq
ほ        

15 :名無し募集中。。。:04/01/16 03:05 ID:a+kdTe9L
スマートブレインの ようじんぼう、 ラッキークローバーの ひとりだ。
むかでの かたちを した オルフェノクだぞ。
すばやい うごきで、 ファイズを たおすんだ。

しようじょうの ちゅうい・きたざきさんに いじめられると ないちゃうぞ!

16 :名無し募集中。。。 :04/01/16 12:36 ID:qVGZYj99
センチピードをバカにするなぁああ

造形的にはカッコイイのに_| ̄|○

17 :名無し募集中。。。 :04/01/16 18:54 ID:8YhOPvTQ
海老は王に食われて氏にます。

18 :名無し募集中。。。:04/01/16 19:18 ID:Ymql7JN6
知ってると思うが一応貼っとく。
仮面ライダーののBLACK
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1066924108/l50

19 :名無し募集中。。。:04/01/16 23:54 ID:FTIOWoxk
ほしゅ 

20 :名無し募集中。。。 :04/01/17 15:07 ID:vEbEzZpF
明日でファイズも終わりか。
ガンダム種みたいな終わり方だったら怒るデ。

21 :名無し募集中。。。:04/01/17 23:16 ID:40ozObYB
ほ 

22 :名無し募集中。。。 :04/01/18 05:16 ID:cNyABSk2
「仮面ライダー占い」知ってる?

23 :名無し募集中。。。 :04/01/18 19:37 ID:8O3fWySL
琢磨さん、その現場監督やっちゃってください。

24 :名無し募集中。。。:04/01/18 19:52 ID:24UZcnV8
次のライダーはトランプだぞ
もう何が何だか…

25 :名無し募集中。。。:04/01/18 20:21 ID:1j3Y9cxc
>>24
ジャッカー電撃隊ですな

26 :名無し募集中。。。:04/01/18 21:42 ID:NKN+wfEm
オルフェ王…吉澤
エビ…小川
ムカデ…紺野

27 :名無し募集中。。。 :04/01/19 21:18 ID:BAYXfviK
上の上のオルフェノク集団、ゴッキー・クローバー

川’ー’川 ∬∬´▽`) ( ・e・) 川o・-・)
  鰐    蝦      龍     百足

28 :名無し募集中。。。:04/01/19 21:58 ID:eCLz/vPE
仮面ライダーオーガヮって既出?

29 :名無し募集中。。。:04/01/20 21:07 ID:rZZ+QihV
ほ   

30 :名無し募集中。。。 :04/01/20 22:11 ID:AzI/HvYj
>>28
ギャグとしては下の下ですね。


31 :名無し募集中。。。:04/01/20 22:22 ID:xcATg9Kp
龍騎…………安部
ナイト………矢口
ゾルダ………石川
王蛇…………藤本
タイガ………亀井
インペラー…道重
ライア………加護
ガイ…………辻
シザース……紺野
ベルデ………高橋
ファム………新垣
リュウガ……該当者無し
オーディン…飯田

32 :名無し募集中。。。:04/01/21 09:51 ID:XfOR4F52
ぐらんせいざーにすれば素で12人使えるから一色追加して15人が全員ヒーローできる。
もちろん追加する色はピンクで。


33 :トミー・ボンバー:04/01/21 14:09 ID:QzpvZ4Ih
すいません…。ちょっと小説みたいなものを書いてみたいので、ageます。


34 :名無し募集中。。。 :04/01/21 17:54 ID:9DI0+syN
>>33
31の表で?

35 :名無し募集中。。。:04/01/21 22:47 ID:dTdkFu9c
>>32
ぐらんせいざーで12人
いんぱくたーで3人
ちょうど15人でいける。


36 :トミー・ボンバー:04/01/22 08:53 ID:feqtpS/u
>>34
いえ、微妙に違います。ただ>>1さんのご要望どおりに、
飯田はオーディンでいこうと思っています。


37 :トミー・ボンバー:04/01/22 15:44 ID:2ufufA15
「おっしゃ出来た!よしっ!」
地下室に響き渡る歓喜の声。
次の瞬間、その声をかき消すかのように
地鳴りが部屋全体を覆い尽くす。
新垣は完成したばかりのデッキから、音のした方向に視線を移した。
「…近いな。」
あいかわらず、外では悲鳴や爆発音が続いている。
急いでデスクの上にある自分のデッキをポケットの中にしまい、
完成したばかりの2つのそれをバッグに放り込んだ。
床に散乱している工具を飛び越え、地上に続くはしごをかけあがり、
錆び付いたコックを一気に回す。
蓋を勢いよく開け放った瞬間、彼女は外の世界に飛び出した。
まず視界に映ったのは赤黒い空。次に焼け崩れたビル。そして無数に横たわる人。
「遅くなってゴメンなさい。」
誰にいうでもなく、そう呟いた。そして目を瞑り、
大きく一回深呼吸したあと、両眼を一気に見開いた。
「石川さん…。亀井…。待ってろよ!今行くからな!」
新垣は走り出した。彼女を待ち続けている仲間のもとへ。

38 :トミー・ボンバー:04/01/22 16:55 ID:SeQIAa9K
新垣は瓦礫で敷き詰められている道を、軽快に突き進んでいった。
だが走り出して間もなく、彼女は足を止めざるを得なかった。
噎せ返るような殺気。思わず足が地面に張り付く。
(…この先に…いるな!)
新垣の前方は、煙が立ち込めていて状況がよくわからない。
その中、一つの影がこちらに向かってくる。
そして、そのぼやけた影が徐々に姿を現してきた。
それが何なのか見定めた後、新垣は軽く舌打ちをした。
(真紅の瞳。黒く光るボディー。間違いない!!)
そのライダーは、新垣の行く手を阻むように立ち、そこで止まった。
「…また会いましたね。後藤さん。」
「…」
「私を倒すつもりなんですよね?でも、そうさせる訳にいきませんから。」
「…」
「すいませんが、ここは力ずくで通させて貰いますよ。後藤さん!いや、クウガ!!」
「…」
新垣は、ポケットに手を突っ込み早々とデッキを取り出した。
そして猛牛のようにクウガの元へ駆け出した。
それを見て、クウガと呼ばれたライダーはゆっくりと腰を落とし構えた。
新垣とクウガとの距離がどんどん狭まっていく。

39 :トミー・ボンバー:04/01/22 17:44 ID:Hu/aaeaO
「うおおおぉぉぉ!!変身っ!」
その一言を言い終えた直後、彼女の体がまばゆい光に包まれていく。
その様子を見てか、クウガは突然フォームを変えた。
−タイタン・フォーム−
クウガの手に巨大な剣が握られた。
クウガは、近づくその光に向けて冷静に一太刀を浴びせた。
肉の切れる音。
次の瞬間、その光は忽然と彼女の目の前から消えた。
「…」
新垣の気配も、光の消失とともに消えていた。
真新しい血痕を残して。

40 :トミー・ボンバー:04/01/22 17:44 ID:Hu/aaeaO
今日はここまでのようです。

41 :トミー・ボンバー:04/01/23 14:50 ID:rB9l6AZ/
「はっはは…。なんとか…。」
新垣は、クウガのいる場所から、すでに遠ざかっていた。
確認の為、後ろを振り返る。
すると、全身に電気が走ったような感覚が彼女を襲う。
「痛っ!」
ほとぼりが冷めたのか、ようやく自分の状態に気付いた。
胸から腹下までがバッサリと裂けている。出血がひどい。
その痛みに耐え切れず、新垣は正面から倒れ込んだ。
「完璧だと思ったんだけどなぁ…」
先程までの戦闘を、
新垣は策士家であった。始めから、彼女と戦うつもりなど毛頭無かった。
それは、相手と自分の力の差が歴然としていたこと。
そしてもう一つは、一刻も早くこの二つのデッキを
仲間の元に届けなければならないという使命があった。
ふと考えが浮かんだが、非常に危険極まりないことだった。
そこで、彼女は生まれて初めて賭けに出ることにした。
まず、相手の間合いに丸裸で入る。
次に、相手の視界が自分の体で文字通り目一杯になった時、変身をする。
この間、一瞬ではあるが光が全身を包み込む。
こちらの様子は相手に確認出来なくなる。
(チャンスは一度きりだ…)

42 :トミー・ボンバー:04/01/23 14:51 ID:rB9l6AZ/
意を決して走り出す。間合いを詰めた。まだクウガは動かない。
そして変身。クウガの肩が僅かに動いた。
(今だ!)
新垣はその光景を見るやいなや、あるカードをデッキに入れていた。
−クリアベント−
彼女に悟られないよう、つま先を蹴る。それが大地から離れていく。
作戦は完遂したかに思えた。しかし、相手はあの冷静沈着な後藤だった。
「策士策に溺れる…か。」
新垣は、ゆっくりと腰を上げながらカードをデッキに差し込んだ。
−アドベント−
すると、どこからともなくカメレオンの怪物が姿を現した。
契約モンスター・バイオグリーザーだ。
「グリちゃん。よろしく頼むわ…」
そう言い終えないうちに、可愛らしい名の怪物に覆い被さった。
その怪物は主人を気遣いながら、優しく動き出した。

43 :トミー・ボンバー:04/01/23 15:33 ID:Z3hMZ/O/
>>41
先程までの戦闘を、

先程までの戦闘が、まるでなかったかのように呟いた。

本当にそそっかしくてすいません。
それと、昨日間違えてレスを入れてしまった小説スレの作者様、
ならびにご愛読されている皆様方に、この場をお借りしてお詫び致します。
本当は、あの場できちんと謝罪しておけば良かったのですが、
自分のしてしまった事に対し、取り乱しておりました。
二度とあのような事を起こさないよう肝に銘じ、心よりお詫びさせて頂きます。
本当に申し訳ありませんでした。

44 :名無し募集中。。。 :04/01/23 18:51 ID:lx+ZEW3i
小説なら仮面ライダーののスレでやってくれ

45 :名無し募集中。。。:04/01/24 02:57 ID:Yau5zsM6
>>43
オレはちょっと面白かったけどな

>>44
まあ、あっちはあっちでやってるわけなのでねー、いやはや

46 :名無し募集中。。。:04/01/24 03:15 ID:z5bAb3jm
>>作者さま
既に勝手ながら、小説総合スレで更新情報を掲載させて頂いております。
ところで正式なタイトルがありましたら、教えていただきたいのですが。

誤爆はまぁ、あのおかげで作者さんの小説を捜索するきっかけになりましたので。

47 :名無し募集中。。。:04/01/24 17:09 ID:lYW1YYu0
ageとく。

48 :名無し募集中。。。:04/01/26 20:33 ID:hKf7EIF0
オンドゥルルラギッタンディスカー!!

49 :#:04/01/26 20:57 ID:EREuEkqW
ダディャーナザァーン!!

50 :空気嫁 ◆v/1SSCML0. :04/01/26 21:50 ID:20rHb4jC
モームス言うな

51 :トミー・ボンバー:04/01/27 15:25 ID:8488xwuP
−ショッカー−と名乗る闇組織が、
全世界に対し、宣戦布告をしてきたのである。
この組織は、もともとは軍事兵器開発会社だったが、
遺伝子工学、生命科学の研究も密かに行っていた。
そして、そのバイオ技術を駆使し、
あろうことか非人道的な人体実験を繰り返しし続け、
遂には、人間と機械、動植物を融合させた
バイオロイドを作り出したのである。
翌年、大手傭兵派遣会社と提携合併し、
志願してきたソルジャー等に、
改造手術を施していったのである。
それらをブラックマーケットでも展開していき、
このバイオビジネスを独占しようと目論んでいた。
しかし、世界情勢が安定し始め、
業績が停滞気味になりだしたのを切り火に、
軍事的、政治的、経済的優位を確立させる為、
世界征服を企てた。
こうして、全人類とバイオロイドとの
壮絶な戦争が始まったのである。

52 :>>51訂正:04/01/27 15:28 ID:8488xwuP
ことの始まりは突然に訪れた。
−ショッカー−と名乗る闇組織が、
全世界に対し、宣戦布告をしてきたのである。
この組織は、もともとは軍事兵器開発会社だったが、
遺伝子工学、生命科学の研究も密かに行っていた。
そして、そのバイオ技術を駆使し、
あろうことか非人道的な人体実験を繰り返しし続け、
遂には、人間と機械、動植物を融合させた
バイオロイドを作り出したのである。
翌年、大手傭兵派遣会社と提携合併し、
志願してきたソルジャー等に、
改造手術を施していったのである。
それらをブラックマーケットでも展開していき、
このバイオビジネスを独占しようと目論んでいた。
しかし、世界情勢が安定し始め、
業績が停滞気味になりだしたのを切り火に、
軍事的、政治的、経済的優位を確立させる為、
世界征服を企てた。
こうして、全人類とバイオロイドとの
壮絶な戦争が始まったのである。

53 :トミー・ボンバー:04/01/27 16:42 ID:tiN/pd00
まずは、アメリカとヨーロッパ諸国が動き出した。
この勝負、アメリカ、EU連合軍の圧勝と思われた。
だが、ショッカー軍の戦力は想像の域を遙かに超えていた。
連合軍の大敗。
死者約12万人という残劇で幕を開けたのである。
この耳を疑うような一連のニュースにより、
本格的に世界が動き出し始めた。
連合軍に、ソ連、アジア諸国はもちろん、
あの北朝鮮ですら加わったほどだ。
しかし情勢は一向に変えられず、世界に暗闇の時代が訪れた。
核施設の占拠、戦死者の増加、
資源の略奪などが日々繰り返され、
人類は滅亡の危機に瀕していた。
それでも人類は希望を捨ててはいなかった。
アメリカ随一と謳われている軍事兵器開発会社、サイレックス社と、
同じく、ロボット工学の権威、サイバー・ダイン社、
西の何でも屋と愛され親しまれている、
カプセルコーポレーション社が提携したのである。
そして、一つの共同プロジェクトが開始された。
−ハロー・プロジェクト−である。


54 :トミー・ボンバー:04/01/27 18:05 ID:/mE63BYK
>>44さん
勝手なことをしてすいませんでした。
このスレの方が合うんじゃないかと思ったので…。つい…。
どうかお許し下さい。
>>45さん
ありがとうございます。
>>46さん
総合スレに更新情報が掲載されたり、
作者乙。とか言われたりするのに憧れていたので、
私としてはありがたい限りです。
タイトルですか…。正直考えていませんでした。
そうですね。明日までに考えておきます。
あのスレに誤爆したのは、未だに心苦しいです。


55 :トミー・ボンバー:04/01/29 12:39 ID:NorSMyQg
このプロジェクト名の由来は、
世界各国で「ハロー!」と挨拶の出来る平和な世界を築こう。
という思いが込められている。
由来主は、カプセルコーポレーション社の社長で、
もともとはプロジェクトの製作会議中にジョークで言ったことだったのだが、
それが議会にかけられ、満場一致で決議されたのである。
そして、肝心の内容はというと、
「ショッカーのバイオロイドを超越する存在を作り出すこと」であった。
始めは、ショッカーと同じようなバイオロイドを製作するという案が
サイバー・ダイン社から出されたが、カプセルコーポレーション社の社長が断固反対し、
その案は否決された。その社長が言うには
「それじゃ〜奴らと同じじゃろ〜?何の解決にもなっとらんよ。ただ、力関係が変わるだけね。
前々から言おうと思っとったんじゃが〜、あんたんとこはメカに頼りすぎじゃ〜。
こういうことは、人の力でやらにゃ〜ダメダメ!」
この発言以降、「バイオロイドを超越する存在は人である」
という、ある種の思想観念が強まった。
日々、会議は繰り返し行われた。様々な意見が飛び交わされ、
少しずつだが、一つの形になってきたのである。
そう、マスクド・ライダーという名のヒーローに。
そして、形になってきたところでようやくそれの製作が開始された。
それから一年後、遂にライダーデッキが完成したのである。
微かだが、人類に一筋の希望が輝き始めた。


56 :トミー・ボンバー:04/01/29 14:26 ID:Y/Rd5U2N
このプロジェクトは、何もこれだけでとどまる訳ではない。
デッキの開発とは別に、もう一つあった。
強大な力を与えてくれる、あの代物を扱えるだけの器がある者達の養成。
そして、その者達で構成された次世代特殊部隊の編成。
−「Morning。」−
この次世代特殊部隊の名である。
由来は、世界各国で「グッモーニーン!」と挨拶の出来(ry
そして、デッキ完成後間もなくして「Morning。」の編成が行われた。
はじめは、デッキ数の都合上、たった五人だけという少数編成となった。
龍騎(安倍なつみ)…当時十六歳。
ナイト(福田明日香)…当時十二歳。
ライア(飯田圭織)…当時十六歳。
ガイ(石黒彩)…当時十九歳。
オーディン(中澤裕子)…当時二十四歳。
なぜ女性だけ、しかも低年齢の者がほとんどであるかというと、
単なる軍事アドバイザーであるつんく♂氏の趣味である。
後に増員が繰り返され、今では十五名にも及ぶ。
この部隊には、新垣はもちろんのこと、後藤もその一員であった。
では、なぜ彼女らがあのように対立する関係になってしまったのか?
話は過去に溯る。


57 :????:04/01/29 14:31 ID:0qdAHCJX
アギトなら、秋山莉奈→飯田圭織
できまりだよね。

58 :トミー・ボンバー:04/01/29 16:27 ID:misfuER8
−仮面ライダー戦記「ERI」−

第一章「新兵」

ここは、次世代特殊部隊「Morning。」の新兵養成所。
粗雑なフェンスに囲まれ、整地もされていない運動場に
けたたましい金属音だけが鳴り響いている。
いつもなら、訓練生達の声で賑わっているはずなのだが…
その訓練生達が一つの輪になって、二人をとり囲んでいる。その中心に後藤はいた。
「どうした?亀井?こんなものなのか?」
亀井と呼ばれた訓練生の放つ刃を、ことごとく受け流している。
こうした時間が一体どれくらい経っていたのだろうか。
すでに、亀井の振り回している手は痺れ、感覚がない。
しかも、彼女の心中は焦りと苛立ちで埋め尽くされていた。
もう肉体的だけでなく、精神的にも疲れ切っていたのである。
そんな中、その後藤の一言で怒りを剥き出しにして言い放った。
「そんなことありません!」
その言葉と同時に、後藤へ渾身の力を込めた一撃を放つ。
しかし、彼女にあっさりとそれも受けられた。
剣を受けたまま、後藤は前に出た。負けじと亀井も出る。
すぐに、鍔迫り合いの状態になった。


59 :トミー・ボンバー:04/01/29 17:29 ID:LT8RpF+1
「ふ〜ん。そうは思えないんだけど。」
後藤は、普段と変わらない表情で言葉を返した。
そして、そのまま一気に亀井を押す。
先程までの力とは比べものにならない。
「ぅわっ!」
それによってバランスを崩した亀井は、頭から地面に叩きつけられた。
「…」
仰向けになったまま動かない。
その様を見て、後藤は続行不能と判断し、
亀井に向けていた視線をゆっくりと起こし、そのまま辺りを見回した。
そしてある所でその動きを止め、呟くように言った。
「じゃあ、次。田中。」
訓練生達の視線が、一斉にそこへ集まる。
田中と名指しされた少女は、すっとんきょうな表情をしている。
どうやら自分の置かれた立場を理解していないようだ。
「おーい。田中ぁー。」
今度はちゃんと耳に届くよう呼びかけた。
そこでようやく、彼女は自分が指名されたことに気付く。
「えっ?何?私?!えっ?えっ?」
その少女は、とても落ち着かない様子で、
自分の周囲を左右に見渡し続けている。
「ちょ・ちょ・ちょっと待って!ちょっと待って〜!!」
ひどく動揺しているようだ。まぁ、彼女は元々そういったキャラなのだが…
「はは…」
その光景が、後藤の口元を微かに引き攣らせた。
「…痛いんだけど。」
突然、足元からドスのきいた声がした。
「んあ?」


60 :トミー・ボンバー:04/01/29 17:38 ID:7Raq7Rm+
今日はここまでにします。
本当は昨日までにこれを仕上げるつもりでしたが、
時間が少し余計にかかってしまいまして…。
それと、誤字脱字ばかりで申し訳ないです。


61 :名無し募集中。。。:04/02/02 23:38 ID:x3QfYcoO
面白かったよ。続き期待。

62 :トミー・ボンバー:04/02/04 14:32 ID:YIKdG23C
後藤は声のした方に目をやった。
そこには、先程まで仰向けになっていたはずの亀井が
すでに上体を起こしていた。
足はハの字のまま、両の腕は膝に置かれ、背を丸めている。
長い髪が顔を隠していて表情までは判らない。
「ん?亀井?起きた?」
「…」
彼女は無言で、右手を斜め後ろに移し、それを重心にゆっくりと立つ。
自分の声が無視されたと悟った後藤は、彼女に背を向け、構わずに続けた。
「君、失格だから。すぐ元の場所に戻って。」
それは、彼女らしからぬ言動だった。
口調は普段より早く、そしてそこには苛立ちの色が含まれていた。
「…」
また返事がない。
「亀井?」
後藤は不審に思い、振り返り彼女の顔を覗き込もうと顔を近づける。
それに気付いたのか、亀井はゆっくりとその顔を上げてきた。
「!」
彼女の表情は、先程までとは打って変わって、まるで別人の様に変貌していた。
不安や苛立ちといった焦燥感を浮かばせていた顔つきではなく、
悟りを開いた仏陀のような冷ややかな面構えになっていた。
そこには、殺意にも似た憎悪の念をその瞳に渦巻かせている。
後藤は、その鋭く突き刺さるような視線に寒気を感じた。
その時だった。突然、目の端に何かが映った。次の瞬間。
−ミシッ−
鈍い音と共に、後藤の視界が急激に歪む。
そして、何故だか急に体が宙に浮くような感覚に襲われた。


63 :トミー・ボンバー:04/02/05 16:32 ID:vXMVG6Qb
この後、彼女は自分の意識が一瞬飛んだことを理解することになる。
気付くと、快晴とも言えるような青空が自分の視界に映し出されていて、
何故か地を背にしているということからだ。
それと同時に、何故自分がそのようなことになっているのかを導き出すのに
それ程時間はかからなかった。後藤は、すぐに上体を起こした。
「いっ…痛っ!」
左頬に激痛が走る。咄嗟に左手がそこに運ばれてゆく。
そこは、まるで後藤の整った輪郭を崩すかのように大きく腫れあがっていた。
「…まだ痛いんだけど。」
痛みに気をとられていた後藤の耳に、それは飛び込んできた。
正面を向くと、魔獣へと変貌してしまった亀井が、後頭部を優しく撫でている。
その魔獣は、にたにたと笑みを零してはいるが、
あの眼差しは一向に変わってはいなかった。
『後藤さん!!』「絵里!」
その異常な光景に耐えきれなかったのか、
訓練生達の中の数名が、その声と共に輪から飛び出した。
徐々に輪の規律が乱れ出す。
「ストーップ!!」
その一声により、全ての足音が一斉に鳴り止んだ。
場が落ち着くと同時に、後藤はすっくと立ち上がり、魔獣を睨み付けた。
そして意を決したかのように、胸ポケットから漆黒のデッキを取り出す。
「変身!」
後藤が光に包まれる。
その様子を見るやいなや、魔獣も動き出した。


64 :ねえ、名乗って:04/02/06 23:42 ID:Nuawjard
sageながら保全

65 :トミー・ボンバー:04/02/07 12:03 ID:fpC4gI66
「だあああぁぁぁ!」
魔獣は後藤の懐まで入り込み、
その細い足先からは想像し難い猛烈な蹴りを放った。
その様子はまるで、
魔獣の片足が光に吸い込まれていくかのように思わせる。
「!」
光が消えてゆく。
「…ふ〜ん。これが二重人格ってやつ?お〜怖っ。」
まばゆい光から生まれ出てきた彼女の姿は、
その光とは相反するものであった。
漆黒の鎧をその身にまとい、まるで彼女の内に秘められている
静かな怒りを表現しているかのように真紅の瞳を浮かばせていた。
この姿になった時の後藤を、皆こう呼んでいた。
−龍牙−と。
後藤の顔面にまで真っ直ぐに伸びていた魔獣の爪先は、
彼女の掌により直撃を阻止されていた。
すぐに後藤は、あまっていた手で獣の足首を捕らえる。
「っ!放せよっ!放せえぇ!!」
まるで子供のように怒声を後藤に浴びせる。
(ほんと…これじゃあもう別人だね。)
後藤の怒りが、穴の開いた風船のごとく萎んでゆく。
それに反して、
「うがぁっ!」
「放せってばっ!!」
「うぐあああぁぁ!!ぐぎぎぎぎぃ〜!!」
癇癪を起こしている獣は、少しも静まる気配がない。
(…とりあえず、しばらく眠らせとくか。)


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read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
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