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もしもミキティが幼なじみの隣の娘だったら

1 :名無し募集中。。。:03/09/09 01:09
おなじみもしものコーナーです


ミキティ「おい○○、朝だぞ、起きろーーっ、学校遅刻するぞっ」
オレ「もうちょっと寝かせてクレよー、って勝手に人の部屋へ入ってくんなー」

だめだこりゃ

2 :ジャガー ◆Jaguar2HVY :03/09/09 01:11
 

3 :ジャガー:03/09/09 01:11
 

4 :名無しさん@4周年:03/09/09 01:12
川VoV从アニヲタシネ

5 :名無し募集中。。。:03/09/09 01:15
だめだこりゃの使い方が素晴らしいな

6 :名無し募集中。。。:03/09/09 01:15
幼児期にいじめられた女の処女頂くという構図

7 :名無し募集中。。。:03/09/09 02:00
部屋の窓を開けると目の前に窓

俺「なぁ美貴、数学の宿題やった?見せろよ」
ミキティ「またぁ?もぅ、たまには自分でやりなよ」

8 :名無し募集中。。。:03/09/09 07:11
だめだこりゃ

9 :名無し募集中。。。:03/09/09 07:20

ミキティ「お前いつになったら彼女できるんだよー」
オレ「ああ?お前だっていつになったら彼氏できんだよ」

10 :名無し募集中。。。:03/09/09 07:23
>>1
いかりや、体の調子はもういいのか?

11 :名無し募集中。。。:03/09/09 08:04
ミキティ「お、お前、何膨張させてんだよ!!」
オレ「朝なんだから仕方ねーだろ!」


だめだこりゃ

12 :名無し募集中。。。:03/09/09 08:07
オレ「ミキティって何ていうかさ・・・お母さんって感じがする
   ミキティって案外主婦とか似合うかもね」
ミキティ「何を言うのよ・・・(動揺)」

13 :名無し募集中。。。:03/09/09 08:13
今日の童貞スレか・・・

14 :名無し募集中。。。:03/09/09 09:57
オレ「ちょっと洗濯物たまっちゃったから
    あとで洗っといてくれない?」
ミキティ「や、やだ・・・自分でやりなさいよ」

だめだこりゃ

15 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:00
オレ「お前、意外と胸あんだな・・・」
ミキティ「バコッ ボカッ ガスッ」

16 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:01
エヴァ住人が紛れ込んでるな

17 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:01
オレ「ちょっと溜まっちゃったからあとで抜いてくれない?」
ミキティ「いいけど金取るからな」

これが現実

18 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:12
ミキティ「見たぞ!可愛い子連れて歩いていただろ。このっ!このっ!」
オレ「いてて、違うって、ありゃ知らん子に道聞かれただけで、いや
   嘘じゃないって!やめろ!折れる折れる!」

19 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:14
ミキティ(ったく、ニブイところは昔から変わらないなコイツ・・・こっちの気も知らないで)

オレ(俺がお前以外のやつに興味持つわけねーっていい加減別れよこの鈍感女!!)

20 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:16
なんだこのボーイズビーみたいなのは

21 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:21
学校で階段を急いで駆け登る
オレ「やべーっ!遅刻しちまった!(どん!!!)
   痛っ!ご・・・ゴメン、急いでだって・・・ミキ!」
ミキティ「痛ーい!ΟΟも遅刻なの?痛ーい。膝擦り剥いたじゃない。」
オレ「ごめん、ごめん。急いでいたから。今度何か奢るからさ。」
ミキティ「(目が光る)・・・今日の放課後暇よね?」
オレ「え?・・・うん、まぁ。」

だめだこりゃ

22 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:22
全般的にだめだこりゃ

23 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:22
だめだこりゃ

24 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:23
最後にだめだこりゃをつけてないやつ
もう一度やり直し

25 :15:03/09/09 10:25
しまった。
藤本胸ねーのは基本中の基本じゃんか・・・

26 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:26
>>20
だがそこがいい

27 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:41
ミキティー   「おい、数学の宿題教えろ。」
頭のいいオレ 「ばかだなー、こんなのもできないのかよ。
          教えてやるから今日一日オレの奴隷になれ。」
ミキティー   「...今日1日だけだぞ・・・。」
オレ       「まじで!?」

だめだこりゃ

28 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:43
オレ「やーだなー、夜の学校って怖いなー」
ミキ「オレー、後ろ後ろー!」
オレ「(聞こえないフリ)アーアー、怖いなー。ン?」
 肩を叩かれ、振り向くとそこに・・・
 ドゥワーン!幽霊のような老婆が
オレ「ハゥワーッ!(逃げ出す)」
 ドゥワーン!逃げた先に妖怪の巨大顔
オレ「ウゥオォーッ!(真ん中の方に逃げ出す)」
 ドゥワーン!舞台全面に落ちてくる数十の落武者生首
オレ「(ひっくり返って)ウギャーッ!」
 一瞬の間があって
 ジャーーーーーーーン!
 チャッチャッチャ チャッチャチャチャッチャッ チャッチャチャチャッチャッ チャッチャッチャ・・・
 セットを片づけるスタッフ
 舞台袖から歩いてくる桜田淳子
 イントロの演奏を始める岡本章生とゲイスターズ
オレ「こんなんでどうかな?」
ミキ「これもしものコーナーじゃないじゃん」
イカリヤ「だめだこりゃ」

29 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:45
>>28
つまらんネタは3行以内で。

30 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:46
>>27(*´Д`)

31 :名無し募集中。。。:03/09/09 10:58
風邪で休んでいるミキティーに、宿題のプリントを届けに行くオレ
オレ   「おい、生きてるか〜」
ミキティー 「ばか、入ってくんなよ、染るだろ。」
オレ   「お前の風邪なら染ってもいいよ。」
ミキティー 「・・・ありがとう。」
いつになく素直なミキティー

だめだこりゃ

32 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:01
オレ(今日一日奴隷になるとか言っていたけど何させよー。
   も、ももも、もしかしてあんなことも・・・。ドキドキ)

オレ「あぁ、よく来たな。上がれよ。」
ミキ「へぇ〜。結構綺麗な部屋じゃん。(こたつに座る)・・・あのさ、早速この方程式のやり方、教えてよ。」
オレ「そ・・・その前に今日ミキ一日奴隷になるって言ったよな。」
ミキ「・・・うん。パシリとかそういうのでしょ。」
オレ「い、いいい、いや、その。(オレ胸をチラっと見る)ちょっとだけ揉んでもいい?」
ミキ「ハ・・・ハァ?(汗)」

だめだこりゃ

33 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:05
美貴は俺が「目覚める」前に近所の中学生にヤラれますた・・・


だめだこりゃ

34 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:11
>>32
ミキティ「ありがと〜。助かったよ」
俺「数学ならまかせとけ」
ミキティ「で・・・・、奴隷?の話なんだけどさ・・・」
俺「あ〜どーしよっかなぁ〜・・・・ じゃ、ジュース買ってきて」
ミキティ「何だよっ!そんなんでいいのかよっ!
    もっと、他にあるだろ。女の子に頼むことが!」


だみだこりゃ

35 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:11
プルルルルルルルルルルル 俺の電話が鳴る
美貴からだ
オレ「なんだよ」
ミキ「今麻雀やってんだよ。メンツ足んねーから来いよ」
オレ「ああ、無理。今忙しい」
ミキ「ああ!?寝言ブッこいてンじゃねーよ。てめーケツの穴から手ェ突っ込んで十二指腸引きずり出されてーのかよ」
オレ「んなこと言われても無理なもんは無理だっつーの。今からプロジェクトX見るんだから」
ミキ「そんなことかよ。じゃオレがS-VHSで録画しといてやるよ。それならいいだろ」
オレ「マジか。じゃ行くわ」

だめだこりゃ

36 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:13
エロゲスレ?

37 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:15
>>35
実話?

38 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:18
>>34
(*´Д`)ハァハァ

39 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:23
>>36
ボーイズビーっぽくしようとしたらエロゲっぽくなった

40 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:33
突然電話 プルルルル プルルルル
俺「もしもし・・・あっミキじゃねーか、娘。頑張ってるか」
ミキティ「まあね、でもやっぱソロに戻りたいよ」
俺「まあどうでも良いが早くかおりん紹介してくれ」
ミキティ「馬鹿、あんたなんか相手にする訳ないじゃん・・・・(何がかおりんだよ)」
俺「俺は別にミキでも良いんだぜ」
ミキティ「(えっ)・・ハ・ハア?な、何言ってるんだよ私はもっと良い男と付き合うの・・・」
俺「んじゃ、やっぱかおりん紹介してくれ」
ミキティ「だめだこりゃ」



41 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:38
ショボいラブコメを語るスレですか?

42 :名無し募集中。。。:03/09/09 11:50
妄想スレ 

43 :(-_-)さん:03/09/09 11:56
41と42がスレ終わらせた。死ね。

44 :名無し募集中。。。 :03/09/09 12:26
>>43
自演乙

45 :名無し募集中。。。:03/09/09 12:40
もっと燃料を投下しる!

46 :名無し募集中。。。:03/09/09 12:45
美貴と一緒に登校してたらパンをくわえながら「遅刻〜遅刻〜」って走ってきた
梨華ちゃんとぶつかりコケる。お互いに謝ってその場は別れたが美貴は嫉妬する

47 :名無し募集中。。。:03/09/09 12:46
>>46
ドキドキ

48 :名無し募集中。。。:03/09/09 12:47
>>46
エヴァヲタ氏ね

49 :名無し募集中。。。:03/09/09 12:48
あんたばかぁ〜

50 :名無し募集中。。。:03/09/09 12:57
ミキニーの最中「美貴、美貴ッ!」って盛り上がってたら本人が窓から覗いてた

51 :名無し募集中。。。:03/09/09 13:00
ボーイズビーと娘。は馬鹿にされがちだが
見るとなかなか楽しめる

52 :名無し募集中。。。:03/09/09 13:01
初めて俺でもありえそうなシチュエーションがでてきた

53 :名無し募集中。。。:03/09/09 13:02
http://f15.aaacafe.ne.jp/~mophius/apuroda/img/a1128.jpg

54 :名無し募集中。。。:03/09/09 13:05
>>1-53
だめだこりゃ

55 :名無し募集中。。。:03/09/09 13:25
タンポポとか藤本の歌はボーイズビー

56 :名無し募集中。。。:03/09/09 13:38
从VvV从<スープパスタとか食いづれえんだよ

57 :名無し募集中。。。:03/09/09 18:04
帰ってくるオレ
オレ (あー疲れた。今日はもうさっさと寝るか)
オレ (!!)
オレ (なぜ美貴がオレのベッドで寝てるんだ…)

だめだこりゃ

58 :名無し募集中。。。:03/09/09 19:25
ミキティ「また塾さぼるの?」
オレ「だってだりーもん」
ミキティ「そんなんじゃ同じ大学いけないよ!!」


だめだこりゃ

59 :名無し募集中。。。:03/09/09 20:09
藤○「一緒に帰って 友達に噂とかされると 恥ずかしいし…

60 :名無し募集中。。。:03/09/09 20:09
藤木か

61 :名無し募集中。。。 :03/09/09 20:53
メモラーまでいるのか・・

だめだこりゃ

62 :名無し募集中。。。:03/09/09 21:15
――バレンタインデーでチョコを一つももらえず自室で落ち込む俺
俺「なんで生きてんだろ...」
――突然窓から土足で入ってくる美貴
美貴「プッ、チョコもらえなかったぐらいで何落ち込んでんだよバカジャネーノ」
俺「うるさい、土足で勝手に入ってくるなバカ、帰れバカ...」
美貴「なんだよ!そんなに欲しけりゃやるってホラ」
投げつけられるチロルチョコ
俺「バカにすんなバカ...」
美貴「ひっどーいチョコあげたじゃん今、チョコ!チョコ!」
俺「あーはいはいはいはい...そういやお前は誰かにあげたのか?」
美貴「あげたよ、あったりまえじゃん」
俺「フーンかわいそうになぁ...」
美貴「えっ、何ソレどーいう意味だコラ!?今あげたの返せ」
俺「やだ..って痛い痛い痛いやめて痛い痛い」
――美貴がバレンタインデーに買ったチョコレートはった一つ、一個十円のチョコでした...

だめだこりゃ

63 :名無し募集中。。。:03/09/09 21:58
ミキ「あはは、透くんって雪だるまみたーい。」
オレ「仕方ないだろ!今日初めてスキーやるんだから・・・。」
しかし本当にあのミキがスキーの誘いに乗ってくるとは本当にラッキーだと
この時僕は幸福の絶頂にいる気分だった
この後悪夢の惨劇が起こることなど知らずに・・・

64 :名無し募集中。。。:03/09/09 21:59
>>60
藤崎だよ

65 :名無し募集中。。。:03/09/09 23:23
そういえば去年のバレンタインでもらったのもミキのチロルチョコひとつだったっけ
そいつは机の2番目の引き出しの缶の中にとっておいてある

66 :名無し募集中。。。:03/09/09 23:27
>>64
いや、藤山だ

67 :名無し募集中。。。:03/09/10 00:25
おかん「ちょっとー藤本さんちへ回覧板持ってってー」
おれ「えー」
おかん「早くいってー」
おれ「あーはいはーい」
―ピンポーン
藤本家「ちょっと美貴ー出てー」
    「えー」
    「早くしなさーい」
    「はーいはいはいっと」
―ドタドタドタ、ガチャッ
美貴「はいっ」
おれ「お、おう」
美貴「お、おっす」
おれ「はいコレ」
美貴「うん」
おれ「...んじゃ」
美貴「うん」
ママン「あらー××君じゃなーい、ご飯でも食べてくー?」
おれ「あ、え、いえ...」
ママン「あらーじゃあ美貴とお風呂でも入ってくー」
おれ「え、あ、え...」
美貴「ちょっとやめてよもー」
ママン「へへっ、昔はよく一緒に入ったじゃなーい」
美貴「いつのことだよもう」
おれ「...あっあの、それじゃあ...」
ママン「じゃあまた今度ゆっくりしていきなさーい」
おれ「あっはい、んじゃ」
美貴「じゃねー」
おれ「ん」

だめだこりゃ

68 :名無し募集中。。。:03/09/10 03:58
なぜか毎朝オレんちで朝飯をくっていく美貴

69 :亜依鍵 ◆AIBONiKG/6 :03/09/10 09:32
美貴 「○○たろー、○○たろー、早く起きないと
    予備校に遅れちまうぞー」
おれの部屋のドアを開ける美貴
美貴 「早く起き・・・」
おれのベッドの隣で寝ている女の子を見て
一瞬固まる美貴
おれ 「お、おはよう美貴」
美貴 「お、おはようじゃないわよ!
    あんたの隣で寝ている子は誰なのよ」
その言葉で昨日の夜偶然会った高校の同級生の梨華が
終電がなくなったから仕方なく泊めてあげたことを思い出した。
おれ 「い、いや違うんだこれは」
美貴 「なにが違うのよ」
ふたりの声で目を覚ます梨華
梨華 「お、おはよう。○○くん」
美貴 「あんた誰よ!オレの○○たろーと何してんだゴルァ!」
掴み合いになる美貴と梨華
オレ 「おい、美貴やめろって」
止めに入ろうとするおれ、ところが床に置いてあった雑誌に躓いて
両手が美貴の両胸を揉む形になってしまった。
おれ 「お、けっこうあるんだな」
美貴 「この、○○たろ〜のへんた〜い!」
美貴のパンチで空高く消えていくおれ

70 :名無し募集中。。。 :03/09/10 10:31
>>69
早く続き頼む

71 :名無し募集中。。。:03/09/10 10:51
>>1は爆笑田中

92ガール

72 :名無し募集中。。。:03/09/10 11:01
藤本後ろ

73 :名無し募集中。。。:03/09/10 11:57
古き良き時代の匂い・・・

今は死滅した「ラブコメ」の匂い

74 :名無し募集中。。。:03/09/10 12:29
おまいらなに楽しいことしてるんだ

75 :名無し募集中。。。:03/09/10 12:37
>>69はマブラヴヲタ

76 :亜依鍵 ◆AIBONiKG/6 :03/09/10 12:50
>>75
ラブひなヲタですけど、何か?

77 :名無し募集中。。。:03/09/10 13:23
あだち充先生に頼みなさい

78 :名無し募集中。。。:03/09/10 13:25
うる星からラブひなへと継がれた伝統

79 :名無し募集中。。。:03/09/10 20:55
ミキスケとか主人公の名前にありがち

80 :名無し募集中。。。:03/09/10 22:02
ラブひな全巻持ってて動画も3つ集めましたが、去年のことで飽きてしまい
ました。どーもハッピーエンディングだったのでしらけてしまったのがよくな
かったみたい。

81 :名無し募集中。。。:03/09/10 23:51
夕食後オレが宿題をやっていると勝手に部屋に入ってくるミキ
ベッドに座って本棚のマンガを読み始める
「おふー やっと数学の宿題終わったぜぃ」と振り返ってみると
軽い寝息を立てて居眠りをしている
どんな女だと思いつつミニスカートからのびた白い脚に目がいってしまう

82 :名無し募集中。。。:03/09/11 01:38
ちょっとした遊び心で寝ているミキの顔を間近に見てみる
ホントに小さい顔だなぁと思いつつさらに顔を近づける
石鹸のにおいが鼻をくすぐる
ミキのにおいだ
どうしょうもなくこのままキスをしてしまいたい衝動に駆られる
が やっとこさなけなしの理性でおさえつけて机に戻る

83 :名無し募集中。。。:03/09/11 01:42
早鳴る鼓動を悟られないように息を整えていると
「あぁぅ ちょっと寝ちゃったみたい ねえ 数学の宿題できた?」
「たった今できたところだ お目当てはこれだけだろ」と自分でもイヤになるくらいうわずった声で答え ノートを差し出す
「サンキュー じゃ明日学校で返すね」

84 :名無し募集中。。。:03/09/11 01:45
翌日返ってきたノートにはミキの字で
「いくじなし」



だめだこりゃ

85 :名無し募集中。。。:03/09/11 01:54
昔、伊集院のラジオにこんなコーナーがあったな

86 :名無し募集中。。。 :03/09/11 11:35
萌えまくり

87 :名無し募集中。。。:03/09/11 14:29
ミキティが慌てて家に入ってきて「トイレ貸して!」
俺は何事かと思いトイレに行くと、扉開けっ放しで
水も流さず「シュー」とオシッコをしていた。

ポカーンと俺は口を開けて見ていると、「変態!
見たわね。この代償は高いと思われ」とマジな
目で言った。でもわざと見せつけるような感じも
したので俺は「水も流さないで扉も開けっ放しじゃ
見てくれって言わんばかりじゃない?」と言い返した。

「だって漏れそうだったんだもん。」と美貴は安堵と
困惑の入り交じった顔で言った。家では開けっ放し
で水を流さないのが当たり前らしい。

88 :名無し募集中。。。:03/09/11 14:35
俺は取り敢えず自分の部屋に戻り美貴の放尿シーンをいきなり
見せつけられた事で心臓がドキドキしていた。そこへ美貴が
ドアを開けて入ってきた。「ねえ、今の事誰にも言わないでね」
この瞬間、勝者と敗者が逆転したのを感じた。

「その代わり○○(俺の名前)のオシッコする所も見せなさい」
なんじゃーそう来たか!

89 :名無し募集中。。。:03/09/11 14:39
でもなぜ俺が?疑問に感じつつもトイレに行き、小便をした。美貴は
まじまじと俺のチンポを見つめていた。「くすっ、半分包茎なのね」
「うがーっ指摘するな!まだ高校生だから仕方ねえだろ。大人に
なったらむけるさ!」

美貴は「今の事誰にも言わないから今度一緒に遊園地に行こうね」
なに!俺に奢れと言うのか!バイトしてるからそれぐらいの金はある
けど、何か腑に落ちない気持ちの俺だった。

90 :名無し募集中。。。:03/09/11 14:44
>>87-89
を書いた者ですが、これは脚本は俺が中学生の頃に実際にあった事を
ネタに書きました。その子とはとにかく変な仲で、他にもいろいろネタが
あります。

91 :名無し募集中。。。:03/09/11 15:20
本当に痛いのはボーイズビーではなく
ボーイズビーを好きな奴の方であると
>>90が教えてくれた

92 :名無し募集中。。。 :03/09/11 15:25
12ガールやね

93 :名無し募集中。。。:03/09/11 15:39
>>91>>92
ちなみにこの子とは小学生の頃よく一緒に昼寝をし、成り行きでお互いの
性器を触り合っているのであまり抵抗はありませんでした。

その子の膣深く(小学生なのに結構ガバマンでした)指を入れてコリコリし
たものがあって、「ねーえこれ何?」と聞くと「わかんない」と答えました。
今となってはそれが子宮口だったんですねえ。触っている内にべたべた
になり指を抜くとものすごい小便臭い匂いがしました。俺も触られたけど
イキそうにもならず、もちろん何も出ませんでした。

そういう経験のせいか、全くロリコンにもならず育ってきました。

94 :名無し募集中。。。:03/09/11 16:59
>>89-90
(;´Д`)

>>93
('A`)

95 :名無し募集中。。。:03/09/11 17:18
>>89-94
爆笑

96 :名無し募集中。。。:03/09/11 17:20
ハァハァ

97 :名無し募集中。。。:03/09/11 17:31
>>81
おふー!!!

98 :名無し募集中。。。:03/09/11 17:35
部屋で勉強していると、美貴が部屋にノックもせずに入ってきた。

美貴:「宿題教えてよ。」
俺:「ああもう少しで解けるからちょっとそこで待ってろ。」

夏も過ぎたというのに美貴は相変わらず挑発スタイルで俺の部屋に
来る。

俺:「あのさあ、前から疑問に思ってたんだけど、お前外出するとき
いつもその格好なのか?」
美貴:「そんなわけないでしょ!○○(俺の名前)なら安全だと思って
家にいる格好そのままで来ただけだよ」

・・・って事は美貴は俺を男として見てない?

俺:「・・・・襲っても、いいかな?」
美貴:「そんな事してご覧なさいよ、金玉握り潰してやるから。」

そういいつつ、何か温かいオーラのようなものが美貴から伝わって
くる。

99 :名無し募集中。。。:03/09/11 17:39
俺:「よーし解けたぞ!持って行っていいぞ」
美貴:「折角来たんだから何か冷たいものでも出しなさいよ」

あ〜こう言われちゃうと逆らえないんだよな。冷蔵庫へ行って
オレンジジュースに氷を浮かべて持ってきた。

美貴:「ここで移して行くからそれまで付き合ってね。わからない
ところがあったら教えろよ」
俺:「ああ」

俺は美貴に背を向けると、漫画を読み始めた。エロ本はベッドの
奥の下に隠してある。

美貴:「えいっ!!」
いきなり美貴が背後から抱きついてきた。
俺:「女が男を襲うのはありなのか?」

100 :名無し募集中。。。:03/09/11 17:45
美貴:「そうよ。女が男を襲っても大抵罪にならないでしょ?だから
これはいいの」
俺:「我慢できなくなるかも」
美貴:「あなたは私の奴隷だから私のされるがままにじっとしてなさい」

そういいながら、ベッドの奥をまさぐり始めた。美貴はここにエロ本が
隠してあるのを知っているのだ。

美貴:「へーえ最近のエロ本って過激ねー。でも○○は私の裸何回
も見てるもんね。私の裸想像しながら一人エッチとかしてんじゃない
の〜?」
俺:「しないって。そんな気にならないし。」

俺がそう言うと、意外に美貴はちょっと寂しい顔をした。
美貴:「今度私の部屋に遊びに来てね。」

美貴はすぐにスマイルを取り戻すと手を振って出て行った。
うーん女心はよくわからん。

101 :名無し募集中。。。:03/09/11 19:08
夜中の9時。突然俺の部屋の扉がバタリと開いた。

美貴:「うー、ちょっと酔っぱらっちゃった。よう!へへへ」
俺:「だめだろ高校生は未成年だからお酒なんか飲んじゃいけないんだよ」
美貴:「そんな堅い事言わずに。私の家は毎晩パパのお酌してて、お返酌も
ちゃんと飲まなきゃいけないんだから」

そういいながら美貴は足を投げ出し、ボーッとしていた。隙丸出しという感じだ。

俺:「頼むからここにいるか、家に帰ってくれ。間違っても散歩なんかすんなよ。
絶対襲われるから」
美貴:「ちょっとシャワー借りるね」

102 :名無し募集中。。。:03/09/11 19:11
今日は両親とも帰りが遅い。美貴にシャワーを貸した。上がってきた美貴を見て
びっくりした。すごく色っぽい!艶めかしい匂いがプーンとする。

俺:「おいおい、本当にお前の性格にはとても心配になるよ。頼むから知らない男
の部屋なんかに行くなよ。一発でやられちゃうぞ」
美貴:「大丈夫。○○の部屋しか来ないから・・・・・Zzzzzz」

美貴は寝てしまった。ここの所仕事が忙しくて疲れていたようだ。俺は美貴をベッド
に抱き上げ、俺は絨毯の上で寝ることにした。こういう事はよくあるけど一応美貴宅
に行って事情を説明した。ご両親はとても丁寧な人で、「美貴をよろしくお願いします」
と手を突いてお願いされた。「小さい頃愛情を与えなかったのが原因かしらねえ・・・」

こいつはそばに誰かがいないとダメなタイプなんだな・・・・

103 :名無し募集中。。。:03/09/11 21:03
なんかネタくれ。まあ明日ぐらいまでは何か思いつくと思うが。

104 :名無し募集中。。。 :03/09/11 21:45
高校生編で何か頼む。
放課後一緒に帰るシチュエーションとか

105 :名無し募集中。。。:03/09/11 21:55
高校生になって早3年目。なぜか不思議な因縁がそうさせているのか、
俺と美貴は3年間一緒のクラスだった。

授業中美貴は大抵眠そうにしているか、遠く窓の外を見ているか、とに
かく先生の授業を全く聞いてないようだった。その割りには俺の家庭教師
(?)の効果か、中間テストなどは割と成績が良かった。

帰り際、俺は部活(お茶部)を終えて帰ろうとした。そしたら美貴がなぜか
部室の外で待っていた。

美貴:「たまには一緒に帰ろうぜ」
俺:「そうだな、長い間一緒に帰ってないな」

美貴は不良グループの仲間になっていたが、どうも向こうでも美貴のどこ
か白けたムードが伝わるのか、あまり喧嘩には誘おうとはしなかった。その
代わりカラオケ(酒あり)にはよく誘われているようだった。

106 :名無し募集中。。。:03/09/11 21:56
7−7か

107 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:01
美貴は小さい時から歌手になりたいな、そう何回もつぶやいていた。
でも北海道の片田舎でカラオケマイク握っていても何も起きない。

美貴:「私さあ、モー娘。のオーディション受けて落ちたの知ってるよね。」
俺:「ああ、知ってる。」
美貴:「私このままどこかのOLにでもなってしまうのかしら。」

俺はどう答えていいかわからなかった。ただ昔から美貴はくじ運だけは
目茶強かったから、「そのうちいい事があるかもしれないよ。」と言って
おいた。

帰りに家近くの公園に寄った。
美貴:「こんな風にブランコを一緒にこぐのも何年ぶりかなー。」
俺:「ずいぶん久しぶりのような気がする。お前がグレてからしばらく
近づけなかったしな。」
美貴:「でも今はこうして真面目にやってるでしょ」
俺:「そうだな。ごめん。」

108 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:06
俺:「良かったら家で晩飯食うか?」
美貴:「パパ凄く厳しいからまだわからないけど、聞いてくる。」

俺らは近くにあった自動販売機で缶コーヒーを買って飲んだ。
美貴:「○○はどこの大学受けるの?」
俺:「東京の○○大学と○○大学二つ受けるよ。滑り止めにね。」
美貴:「すごい。私頭悪いから行けても短大ぐらいね。なーんか
この先何にもないのかと思うとしらけちゃう。」

俺はどう言おうか考えていると、美貴が突然砂場に入って遊び
始めた。
美貴:「昔はよく一緒にここで遊んだね。」
俺:「ああそうだったな。習字も一緒に習ったしな。」

109 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:08
日が落ちて暗くなったので、それぞれの家に帰った。
俺:「一応お袋には伝えて置くから、良かったら来いよ。」
美貴:「わかった。」

・・・・・その晩美貴は来なかった。どうやら昔のヤンキーに
誘われてまたカラオケに行ったらしい。父親が怖くて逃げ
回っているように俺には見える。

110 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:11
次の日・・・・・
美貴:「○○ごめん、昨晩古い友達からどうしても断れなくてあの後すぐに
外出しちゃった。」
俺:「まあそれぞれの付き合いってものがあるから仕方ないよね。」
・・・・・
美貴にプロダクションから芸能活動を始めないかと勧誘がきたのはそれから
一週間後だった。

俺は必ず○○大学に受かってみせる。そして遠くなった美貴にまたきっと会いに
行きたい。

111 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:15
これはネタを言ったあと「ダメだこりゃ」って言うの掟なの?

112 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:18
>>111
どっちでもいいと思うよ。俺は危ないシーンを描写するのが好きなんだけどな。

113 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:22
んーしかし暗いエンディングもたまにはいいな。
今度は思いっきり危ないミキティを書いてみます。

114 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:22
燃料投下してる君達
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )   good job!!
     /    /


115 :名無し募集中。。。:03/09/11 22:53
普通の恋愛モノになっちゃうとイマイチだな

116 :名無し募集中。。。:03/09/11 23:04
>>115
そうだね。何かこうもどかしいすれ違いのようなものがあるとイイ。
青春期特有の。

117 :名無し募集中。。。:03/09/11 23:56
まだ〜〜?

118 :名無し募集中。。。:03/09/12 00:01

ミキティ「おいおめー、朝だぞ、起きろーーっ、学校遅刻するぞっ」
オレ「もうちょっと寝かせてクレよー、って勝手に人の部屋へ入ってくんなー」
ミキティ「ころすぞ?ああん?」



119 :名無し募集中。。。:03/09/12 00:23
「体育祭だり…」
「オイ!こんなところで暇ぶっこいてんじゃねーぞっ!リレーの第五走者お前だろー!?」
「美貴スケか…どうせ最下位だろ?ウチの組。頑張っても結果見えてるって」
「バカ!最後のリレーで1位取れれば逆転なんだよ!?
 走ることくらいしか能がないんだから、やる気出せよオラ!」
「それしか能がないのはお前だろ。つーかお前、朝から元気過ぎだぞ?
 まさか中澤先生と優勝クラスの賭けでもしたのか?」
「ちッげーよバカ! ……今年はなんとしても勝ちたいの!」
「なんで?」
「……今年でうちら最後なんだよ? 体育祭。」
「……」
「アンタとは幼なじみな上に1年からずっと同じクラスだったけど、
 体育祭で優勝したことってないじゃん。
 だから……」
「……リレーのアンカー、お前だっけ?」
「う?うん」
「先に言っておく。オメーには活躍させねーぞ」
「はぁ?」
「俺が絶対1位で繋げてやる」
「……! うん……期待してる」

だめだこりゃ

120 :名無し募集中。。。:03/09/12 00:37
15年以上前の実話をもとに

放課後自宅近くの川原
ミキティ「おい○○、たき火だぞ、あたれよーーっ、風邪ひくぞっ」
オレ「もうちょっと燃すものないのかよー、って勝手に人のジャンプ燃すなー」
オレはぶつぶつ言いながらも、ミキティの大きめのトレーナーの襟元から覗く
ふくらみかけたばかりの胸にドキミキしていた
男の子みたいな性格のミキティは下着などつけなくてもお構いなしだ
無邪気にオレの隣で白い肌を火照らせているミキティはなんだかいつもよりかわいい気がした

おれの文才だめだこりゃ

121 :名無し募集中。。。:03/09/12 00:39
>>7
さてはおぬし、あばれはっちゃくに憧れていたな

122 :名無し募集中。。。:03/09/12 00:42
毎度お騒がせしまスレ

123 :名無し募集中。。。:03/09/12 00:45
実は嫌いじゃない妄想スレ

124 :名無し募集中。。。:03/09/12 00:53
良スレだ

125 :名無し募集中。。。:03/09/12 01:51
柴咲コウは目の動きと頬の表情で演技するな

126 :名無し募集中。。。:03/09/12 01:52
スマヌ 誤爆だ

127 :名無し募集中。。。:03/09/12 02:00
案の定最下位でバトンを受け取った俺。
とはいえ1位との距離は追い上げ可能な範囲内だ。
さっき美貴スケと約束しちまったからな。なんとしてでも追い上げてやる!

「速い、速い、速い!」

歓声が聴こえる。
部活なんかやってねーけど、走ることだけは得意だ。
アイツとガキの頃から走り回ってたから、気が付いたらそうなってたんだ。

コーナーを回った時点で、5人抜き。
あと2人抜かせば俺が1位だ!

そのとき。
バトンを待つアンカーたちの中に、アイツの姿を見つけた。
普段は何事にも醒めた反応をしやがるアイツが、
必死こいて、
声を張り上げて俺に何かを叫んでいた。

「頑張れ!頑張れーーー!!」

バーカ、そんな泣きそうな顔しやがって――
ガキの頃のアイツの顔がフラッシュバックする。
美貴スケは、俺が転んで泣いたりしたとき、よくあんな顔して泣いてる俺を怒っていた。
アイツこそ泣いてたクセに――

128 :名無し募集中。。。:03/09/12 02:01
……なんてことを考えているうちに、俺の視界から美貴スケの姿が消えた。
それどころか、膝に激痛が走る。砂が顔に飛ぶ。視界全体に地面が広がる。

「……あ?」
「ば、バカーーーーー!!!」

どうやら転倒したらしい。
さっき追い越したランナーがバタバタと俺を追い越していく。

お、俺はアホかーーーーーーーーーッ!!!
アイツの顔なんか見てる場合じゃなかった!
俺は急いで立ち上がった。膝が熱い。痛い。怪我をしたらしかった。アホ過ぎる。
情けない気持ちで打ちひしがれながら美貴スケにバトンを渡した。目があわせられなかった。

その後は、美貴スケがトップでゴールを切って、クラスのみんなが大騒ぎしながら
優勝を祝い合っていても、俺はただ一人うなだれていた。

かっこわりぃ、俺。
アイツに1位で繋げるって約束したのに。
アホ。バカ。サイテー。
アイツが俺に吐き捨てるだろう台詞がぐるぐると頭の中を回る。
あぁ、俺、もう生きていく自信がない…

「よ、ズッコケ君」

美貴スケが俺の肩を小突いた。俺は言い返せないまま頭を下げた。

129 :名無し募集中。。。:03/09/12 02:01
「普通、あそこでコケるかなぁ」
「……すまなかったな」
「プッ。なにシュンとしてんの?らしくなーい」
「……」
「バカ。5人抜き。カッコよかったぜ」

美貴スケが俺の頬を人差し指ではじいて、ニッコリと笑った。
コイツ……こんなに可愛かった……っけ。
顔が勝手に赤くなっちまった。

だめだ、こりゃ…

130 :名無し募集中。。。:03/09/12 02:32
本当にだめだこりゃの使い方が絶妙だな
このスレのキーワードに無理なく持っていく>>127-129の文才にも脱帽

131 :名無し募集中。。。:03/09/12 02:36
プロだろ

132 :名無し募集中。。。:03/09/12 08:53
だめだこりゃ

133 :名無し募集中。。。:03/09/12 10:29
ひどいことになってきた

134 :名無し募集中。。。:03/09/12 13:51
美貴と幼なじみになるまでは死んでも死に切れない

135 :名無し募集中。。。:03/09/12 13:53
燃料くれくれ!

136 :名無し募集中。。。:03/09/12 14:13
「今年は9月になっても暑いなあ・・・・・」
そう思っていると、美貴がドアを開けて俺の部屋に入ってきた。

美貴:「よおっ、どう?ビールでも一緒に飲まない?」
俺:「やばいよ、俺たち高校生だし、家の人は飲まないし」
美貴:「晩ご飯済んだんでしょ?空き缶は持って帰ってあげるから。」

俺は美貴の通り2人で缶ビールを飲むことにした。俺の部屋でビール
を飲むのは初めてだ。

美貴のビールの飲みっぷりは見事だ。喉をゴクゴク鳴らしてどんどん
入っていく。
美貴:「ゲェーップ。あらごめんなさーい。ゲップが出るのよねえ」

俺も思いきって缶を開けて飲んでみる。キンキンに冷えている。炭酸
ガスと苦い冷たい液体が喉や舌を直撃する。ウェー、ビールって苦か
ったのは覚えてるが、缶ビールだと更に強烈だなぁ。

美貴:「ビールってそんなにチビチビ飲んでたら美味しくないわよ。こん
な風に喉を鳴らして飲まなきゃ。」

そう言って美貴はゴクゴク飲み続ける。美貴のキャミソール姿がすごく
刺激的だ。肩の線もスラリと細く女の子特有の形をしている。

137 :名無し募集中。。。:03/09/12 14:20
美貴は早くも2缶目に手をつけた。俺はなるべくたくさん飲むようにしてみたが、
炭酸が強くてむせてしまった。

俺:「ゲホッゲホッ!うひゃーこりゃ炭酸きついね。」
美貴:「それがいいのよ。その後アルコールが効いてきてありがたくなって
くるから。それがたまらないのよね。そう言えばつまみがないわね。さきいか
でもないの?」

俺は慌てて家の冷蔵庫を物色した。さきいかはなかったが筋子があった。
食べてみると少々塩味がきつかったがビールに合うと思い持って行った。

俺:「あのーもうスーパー閉まってるんで、コンビニ行こうかと思ったけど
家の冷蔵庫にこんなのがあったよ。」
美貴:「あー筋子ね。これで十分よ。ありがと。」

美貴はキャミソールなので当然パンツも見えてる。高校生の男である俺に
はかなり強い刺激だ。しかし幼なじみだと姉か妹のように思えて、なぜか
ムラムラしてこない。

138 :名無し募集中。。。:03/09/12 14:27
俺:「美貴は毎晩飲んでるの?」
美貴:「そうねー飲まない日の方が少ないかもね。カラオケ行った日も
そこでロングカクテルとか頼んでるしー」
俺:「カラオケ仲間って男とかいるわけ?」
美貴:「いるわよ。でも皆いい人ばかりよ」
俺:「それ絶対やばいって。美貴がそこで潰れでもしたら絶対襲われる
に決まってる。」
美貴:「心配だったら○○も来れば?それに私潰れないよー。それから
最近カラオケの店長がうるさくなって、高校生には酒出さないようになっ
てきてるしつまらない」

まあ美貴の事だから、男に襲われそうになったら本気で金玉握り潰し
かねないから安心か。でもちょっと心配。

美貴:「ねえ○○。私の事どう思う?」
内心どきっとした。
俺:「そりゃかわいいし、性格もさばさばしてて何より幼なじみだから今
ここでこうしてても全然違和感がないよ。」
美貴:「そんな事聞いてんじゃないのよ」

139 :名無し募集中。。。:03/09/12 14:34
俺:「うーんそうだな、くだけた友達関係としてすごくいいかな。」
美貴:「私の事を好きになった事な〜い?」

それは美貴を女として見ろという事か。最近結構胸も大きくなって
きたし、香水を付ける事も板についてきた。風呂上がりらしい美貴
からはフローラルの甘い香りが漂ってきていた。

俺:「ああ、もちろん好きさ。」
美貴:「じゃあここでキスしてよ」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!そう言えば美貴とはキスした事がない。
俺は慣れなくてぎこちないまま美貴にキスした。
すると、美貴の舌が俺の口の中に入ってきた。わずかに甘い味。
弱い電気が流れているような不思議な感覚。美貴の唾液の味だ。

そのまま5分ほどキスしてしまった。俺のファーストキスだった。

140 :名無し募集中。。。:03/09/12 14:41
美貴:「キス、へたくそねえ。私の口の中にも舌を入れんのよ。今度から
練習しようね。」
俺:「ドキドキドキ・・・・・・初めてだったから」
美貴:「でも私と距離が近くなったような気がしない?」

そう言われてみれば、美貴はさっきよりも色っぽく、妖しく見えた。でも俺は
あまりの事に、ビールをゴクゴク飲んだ。

俺:「美貴、一つ約束しよう。これ以上深い仲になったら俺たちもう友達には
戻れないよ。」
美貴:「それでも私はいいよ。○○もそう思ってくれるなら。でも今時キスぐ
らいで動揺しないでよね。また勉強教えてね。」
俺:「もちろん。でもさ、これだけは誓う。俺からキスしたりしないから」
美貴:「あーん、もどかしいなあ。そんなの、約束する事じゃないでしょ」

何か今頃になってアルコールが回ってきた。

141 :名無し募集中。。。:03/09/12 14:41
子供のときはいいかもしれないが、ミキティが中学生になると、デカイ排気音を鳴らす8〜11
年前の高級車が頻繁に訪れるのでウザイ。しかもドアを開くと、これまたデカイ音で浜崎あゆみ
やヒップホップがかかってる。

特にミキティが帰宅する午前1時〜3時ぐらいは最悪。

142 :名無し募集中。。。:03/09/12 14:49
美貴:「そうだ、お近づきのしるしに、耳掃除してあげる」
俺:「という事は、美貴の足の上に膝枕するって事?」
美貴:「そうしないとできないじゃん」

俺は綿棒を美貴に渡し、思い切って美貴の足の上に顔を横たえた。
美貴のお腹の音が聞こえてくる。「ゴロリゴロリ、ジョロロロ」
そっか、ビール飲んだからこんな音がするんだなと思っていると、
綿棒が耳の穴に入ってきた。

美貴:「どう?気持ちいい?」
俺:「うん、すごく気持ちいい。何かお腹の音が聞こえるよ。」
美貴:「そんな下品な事いちいち口に出して言わなくていいの!」

頭をひっくり返して逆の耳。美貴の膝小僧がちょこんと見えた。
右の膝小僧に小さな傷がある。小さい頃美貴がブランコから落ちて
血が出てその時美貴は大泣きしたっけ。

143 :名無し募集中。。。:03/09/12 14:57
美貴:「今日、泊まって行ってもいい?ちゃんと歯ブラシも持ってきたよ。」
俺:「うーん俺の親がなんと言うか」
美貴:「小さい時はよく一緒に泊まったじゃん。平気だって。朝ご飯は自分
ちで食べるから」

俺は心配なので一応自分の親と美貴の両親に了解を取ってきた。特に
美貴のご両親は「○○ちゃんなら安心よね〜。下手にカラオケ行って
帰りが遅くなるよりよほど安心だわ」

俺は自分用の非常布団を既に用意していた。絨毯の上は暑い。すのこ
でも引けばいいけど面倒くさいし。クーラーもあるし。

美貴:「じゃ、お休み。ベッド借りるね。もしよかったら私の横で寝てもいいのよ。」
俺:「バカ。それこそ起きたときに俺の親が疑うから。」

俺は美貴が隣に寝ていることを強烈に存在感として感じながら、アルコールの
せいか深く眠りについた。明日もいい日でありますように。

144 :名無し募集中。。。:03/09/12 15:28
だめだこりゃ  乙!

145 :名無し募集中。。。:03/09/12 15:54
                   ノ  . .: .:. . : .
                  ノ⌒ . : .: .:: .:::.
                γ⌒'. .: .:. .:.:. γ⌒'
                ノ . . : .: ,; ,;;;, :.)
             , '"~. : .: .:.: .:. .; ; ,;ノ
            ,ノ    . .: .:..:,. ー '"~
           ノ.;, :. .  . .:.::.ノ
        ,..'". .:.:.::. . . .:.::..)
       (  . . .:.::;;;._,,...'"
        ) . .:. .:.:;;.;;;.:.)
       ノ . ..:.::.:;;;.;.ノ
      (  ,..-‐''"~
ノノハヽ   )ノ
川 V )y-'"  ヤレヤレ 
        あたしはすっかり美貴帝キャラだな   


146 :名無し募集中。。。:03/09/12 16:15
萌えあげ

147 :名無し募集中。。。:03/09/12 19:14
Mステで燃料補給するか

148 :名無し募集中。。。:03/09/12 19:17
保守よ〜ん♪

149 :名無し募集中。。。:03/09/12 21:10
ミキティの浴衣姿見たかったな・・・・

150 :名無し募集中。。。:03/09/12 22:04
Mステの乙女は全員でトーク回そうとの意図があった。
そのトークの流れが田中で止まりそうになった。
でもそこでみきてぃが空気読んで道重に振った。
見事7人全員が話せた。

そんな気配りみきてぃに惚れた。



だめだこりゃ。

151 :名無し募集中。。。:03/09/12 22:56
深夜、俺のケータイが鳴った。
ディスプレイを見ると、美貴からである。今は地方にライブに行っているはずだ。
「もしもし」
「あ、○○?」
「おいお前、今何時だと思ってるんだ?」
「何よ!その態度!」
「何のようだ?」
「明日さ、モーニングコールしてよ」
「ああ?」
「8時に起きなきゃいけないの。だからお願いね」
「あのなあ」
「じゃねーおやすみ」
そう言うと、一方的に電話を切ってしまった。
しょうがないな、まったく。
俺は翌朝。8時きっかりに美貴のケータイに掛けた。
「もしもし」
なんだか眠そうな声である。
「お前、寝てなかったのか?」
「だって・・・○○が電話してきれくれるの、楽しみで
眠れなかったんだもん」



ダメだコリャ

152 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:32
石川さんに告られたのは、体育祭から一週間たった放課後のことだった。

リレーで頑張ってる姿に感動しました、と言ってくれた。
活躍度からいったら、転倒した俺よりも7人抜きを果たした美貴スケのほうが
ずっと上だったし、しかも俺はズッコケ君の称号を与えられて、全校生徒にバカをアピールしてしまった。
だから、石川さんからの告白は意外だった。

こういうのを気の迷いというか、なんというか。
石川さんに告られたときに、俺の頭に浮かんだのはなぜか美貴スケの顔だった。

「ゴメン。俺、彼女とかいないけど。今すぐ返事するの、ちょっと無理だわ」
「……うん、そうだよね。急すぎだったよね」

石川さんは少し困り眉で笑った。

「でも、私の気持ち分かっててもらいたくて。
 これから、普通に友達っぽく、一緒に出掛けたり、話したりしたいなって。
 それで、コイツ付き合ってもいいなって思ったら、彼女にして欲しいの」

石川さんはそう言い、俺はそれを承知した。嬉しさとすまなさと困惑と、入り混じった変な気持ちになった。
それが一週間前。

153 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:34
「ねぇ、アンタさ、石川さんに告られたってマジ?」

部屋のドアを開けるなり、マガジンを手にした美貴スケがそんなことを聞いてきた。

「お前さ、いい加減人の部屋に勝手に侵入して、マガジン読んでるとかやめねぇ?
 そのうちケーサツ呼ぶぞ?」
「窓あきっぱなんだもん。ちゃんと鍵閉めとけよ」
「閉めたら窓割ったじゃん、オマエ……」
「うっさいなぁ。それより石川さん! この間、まいちゃんが石川さんから聞いたって」
「あー? あー。そっか」
「どうなの? マジなの?」
「『まいちゃん』がそう言ってるならそうなんじゃねーの」
「……マジなんだ」
「それよりお前のほうが凄いことになってんだろ。体育祭以来」
「……フーン」

154 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:35
クラスを逆転優勝に導いた美貴スケは、あれ以来クラスの、いや全校生徒のヒーローとして絶大な人気を誇るようになった。
もともと派手に遊んでるヤツだから、チャラ男系からの人気は高かった。
体育祭の一件によって、たとえば美貴スケに対して軽蔑的な感情を抱いていたようなマジメ君やガリ勉君さえも魅了してしまったのだ。

「お前への仲介を毎日のように頼まれて、俺も大変なんだぞ」
「えぇ、マジ? 初めて知った。 ってか、え? アンタ断ってんの?」
「当たり前だろ。厄介ごとは背負い込みたくねーもん」
「……フーン」

ちょっと小バカにしたように鼻で笑いやがった。

「なんだよ」
「いや、妬いてんのかなって」
「はぁ? 自意識過剰ちゃんじゃねーのお前」
「うっさいヴォケ!」

マガジンの角でゴス、と殴られた。
おい、真面目に痛いんだが。

「で、石川さんと付き合うことにしたの?」
「さーな」
「ちょっと、ねぇ。なにそれ」
「石川さんとなんかあったらなんだってんだ?オマエには関係ないだろ」
「……」

155 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:38
突然、美貴スケが立ち上がった。

「帰る」
「マガジン置いてけよ」
「やだ」
「オイ! なに怒ってんだよ」
「別に。あたしがここにいたら石川さんに電話とかできないでしょ?
 邪魔だろーから退散するわ」

冷めきった目でそんなことを言いやがった。
なんだコイツ。なんか勘違いしてるぞ。

「バーカ。石川さんに告られはしたけど、別に付き合ってねーよ」
「……はぁ?」
「なんにもねーんだから話す必要ねーだろ? 噂になんのも面倒だし。だからお前にも話さなかったんだよ」
「なんで? アンタが告られるのなんか一生に一度あるかないかでしょ。なんで振ったの?」
「それはお前……」

お前の顔が浮かんだから、なんて、絶対言えねぇ。
万が一にも言ってしまった場合、その直後の美貴スケの表情が容易に想像できる。
(想像図:http://alohel080180.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/mikisama/img/mikity9_0079.jpg
こんな顔で、下等生物を罵るように、俺をバカにするに決まってるんだぁ。

156 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:38
「さーな」
「なに? 途中でやめんなよ。なんかムカつく〜。言えよコラ!」
「うげ、うぐぐぐぐぐ! ギ、ギブ! ギブギブ!」

美貴スケにヘッドロックをかけられた。
コイツ、わかってやってんのか?
俺の顔にお前の胸が当たってるっつーの。
……あんまり成長してないな、コイツ。

「ほーら、言わないと死んじゃうよー?」
「バッ、マジ……ぐるじぃ……」
「『お前』なに? 言ってみ?」
「お前だよ!」
「は?」
「おめーの顔が浮かんだんだよ! 石川さんに告られたとき!」

美貴スケがようやく俺を解放した。
思わずむせて、俺は床に倒れこんだ。

157 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:38
つーかさ、こういう話ってこんなすぐに消えちゃう板に書いて
勿体無いと思うんですけど。
小説板とかそういうところで披露した方がまだマシと思う。
感想もらえるかどうかとか、クオリティーがどうこうとかそういう
話は別にして。

158 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:40
「アンタ、あたしのこと……好きなの?」
「ゲホッゲホ! ……わかんねー」
「んだよそれ!」
「わかんねーんだよ! なんでお前の顔が浮かんだのかもわかんねー! もーなんにもわかんねーんだよぉ!!」
「逆ギレかよ!」

呆れた顔で美貴スケが俺を小突いた。
なんで俺は石川さんに告白されたとき、コイツの顔なんぞを思い浮かべてしまったのだろうか?

「あ〜あ。アンタ、あたしに惚れちゃってるね」
「ありえねぇ。マジありえねぇ。ありえねぇぇぇぇ!!!」
「ま、しょうがないんじゃない? かわいいし、運動もできるし歌も上手いし。惚れるなっていうほうが無理だって」
「ブッこいてんじゃねーぞ美貴スケ!」
「怒鳴らないでよ。あたしは嬉しいんだけどな」

へ?と顔を上げた俺の頬に、
美貴スケの唇がほんの一瞬、押し当てられた。

159 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:41
ていうか長すぎるとツライ

160 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:42
俺が何が起こったのかを理解する前に、美貴スケは「バイバイ」なんて手を振って、
さっさと窓から自分の部屋に帰っていった。

部屋にひとり残された俺は、しばらくそのままの体勢で呆然としていた。
おいおい。なんだよこれ。どういうこと?
アイツ、なんで、キスなんか……

ただしっかり確信が持てることは、
美貴スケの唇が、びっくりするくらい、柔らかかったことだけ。
それ以外、俺の頭の中は真っ白だった。

だめだこりゃ…

161 :名無す募集中。。。:03/09/13 00:43
いいスレだな
>>159
確かに長いとキツイね
短くグッとくる作品まってます(w

162 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:44
長くてスマソ

163 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:48
>>152>>158
萌え捲りでつ

( ・∀・)イイヨ−イイヨ−



だめだこりゃ

164 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:48
意外なシチュエーションで短く終わると面白くなりやすい

165 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:51
長い文書ける人は短い文なんて余裕で書けるんだから貴重なんだよ。

今後もよろしくおながいします君。

166 :名無し募集中。。。:03/09/13 00:54
長文だろうが短いだろうが
萌えりゃ良いんだ

167 :名無し募集中。。。:03/09/13 01:09
狩あたりに移動したらどうだ

168 :名無し募集中。。。:03/09/13 01:10
オレ「(ちょっとからかってやるか。)なぁ、腕組んでいい?」
美貴「な、何よ、いきなり!!」
オレ「いいじゃん。組んじゃうよ。」

美貴「…………うん。…いいよ。(赤面)」
オレ「うっ…(思わず自分の両腕をむねの前で組む俺)
   はーい、腕組ーんだ。へっへー、ひっかっかてやんのー。」
美貴「バ…、バッカじゃない!!」

だめだこりゃ

169 :名無し募集中。。。:03/09/13 01:29
多分長編書いた人だと思うけど、応援スレに誤爆すんなよ(w

170 :名無し募集中。。。:03/09/13 02:25
ぼくは背後に気配を感じて振り向いた。
血のついたストックを構えた美貴が廊下に立っている。
「美貴・・・・・・」

「人殺し!」
憎悪に満ちた表情を浮かべ、美貴はストックを突き出した。
予想外の行動に、ぼくはなすすべもなかった。
喉が、焼ける。
熱くてたまらない。
だらだらと胸のあたりが濡れていく。

僕は喉を押さえ、そこから血が溢れ出しているのを知った。
深く突き立ったストックを、ぼくは引き抜いた。
血でまみれたストックが床に転がる。
美貴が汚らわしいもので見るかのように後ずさる。

美貴・・・・・!
そう言おうとしたが、ゴボゴボという音が喉の穴から漏れただけだった。
美貴、君が・・・・・君が、みんなを殺したのか?
ぼくが一階へ降りた後、中澤さんと、真里ちゃんや真希ちゃんを殺したのか?

171 :名無し募集中。。。:03/09/13 02:25
・・・・・いや、そんなはずはない。
中澤さんの悲鳴が聞こえた時、美貴はぼくと一緒にいた。
美貴じゃないはずだ。
美貴じゃない。
違うと言ってくれ、美貴。

美貴は恐怖と憎悪の表情を浮かべたまま、ぼくをにらみつけていた。
ぼくはふっと床が消えうせるのを感じ、沈み込んでいた。

目の前にはただ赤。
ぼくの喉からあふれ出す血の赤。
最後に思ったのは、一人残った美貴はどうするのだろう、ということだった。
死体の山の中でただ一人。
ぼくは美貴が可哀想になった。
・・・・・・美貴・・・・・・。       
                                               終

172 :名無し募集中。。。:03/09/13 02:27
いいスレだし狼にはもったいないなあ
でも狼だからいいんだよな

だめだこりゃ

173 :名無し募集中。。。:03/09/13 02:28
ゲームに出てくる文章ってだいたいこんなんだよな

174 :名無し募集中。。。:03/09/13 02:48
>>1 豚ヲタ
>>2 コネヲタ
>>3 魚ヲタ
>>4 オラヲタ
>>5 リラヲタ
>>6 ブルヲタ
>>7 ゴリヲタ
>>8 ドザヲタ
>>9 オラヲタ
>>10 ヒバヲタ

175 :名無し募集中。。。:03/09/13 03:01
おやすみきてぃ

176 :名無す募集中。。。:03/09/13 03:37
おれマジで美貴のこと好きだ

177 :名無し募集中。。。:03/09/13 03:40
     /⌒ヽ
     |    |
     l   .l
       l   {
     __l__,.. ヽ             〃ノハヽヽ)
    /  `ー、 ヽ_       0川V0V从 < 美貴 is No.1!
    /`-、   ×.  `)   _,..-  ヾ   ノ0_
    〉  \_(ヽJ,.-/  /     し(_)    \
    (`ー-、_,~ ̄._/  /        ∧      \
    ヽ__ノ ` ノ/) ./   ∧ /|  / l       ヽ
     >-、 _./__ノ/ 〉/   / l / | ./  | .∧      l
    ヽヽ-‐―' ./ /Y  /  V V    V l ,     |
     (-‐'二ニ-‐' 〉 / ┳━    ┳━ Vヽ   l
      ヽ~     /  .l               .〉  /
       ヽ   丿  |              /  /
        \  ノ  !     \/      /  /


178 :名無し募集中。。。:03/09/13 09:36
>>170-171
かま1よりかま2の妄想編を真理→美貴化すると、ピターリ当てはまる!!

179 :名無し募集中。。。:03/09/13 09:44
ミキティ「はやくなめろや」
ぼく「はい、、、女王様、、」
ピュプチュプチュパ
ミキティ「なめてんのか、おめー」

180 :名無し募集中。。。:03/09/13 12:18
燃料カモンナ!

181 :名無し募集中。。。:03/09/13 16:57
何となく胸騒ぎがしてノーパソにpwをかけたオレ
翌朝早くミキのチッという舌打ちで目が覚めた


182 :名無し募集中。。。:03/09/13 19:20
俺の家と美貴の家は昔から家族ぐるみで付き合いをしている
そんなわけで俺と美貴は小さいころから兄弟のように一緒に過ごしてきた

そして今日両方の家の両親が旅行に出かけることになった
俺と美貴は学校があるので家に残ることになっている
「女の子一人じゃ危ないから」という理由で美貴は俺の家に泊まりに来ることになった
美貴は「ご飯は私にまかせといてよ!!」と言ってはりきっているが・・・

だめだこりゃ
俺の妄想力と文章力じゃここが限界だ・・・


183 :名無し募集中。。。:03/09/13 19:21
ほぜむ〜

184 :名無し募集中。。。:03/09/13 19:22
>>182
実際に付き合った女に美貴風の脚色を付ければ出来上がるよ。

185 :名無し募集中。。。 :03/09/13 22:01


186 :名無し募集中。。。:03/09/13 22:53


187 :名無し募集中。。。 :03/09/13 23:14
「ガンガンッ」
部屋で寝っ転がってたら窓を叩く音がする
「何だよ・・・うるせーなー」
「ガラッ」
「よう!花火見に行くぞ花火」
浴衣姿のミキスケが立ってた。
そうか。どおりで外が騒がしいと思った。

・・・コイツの浴衣姿見るのって、小学生の時の夏祭り以来だっけ。

「どうしたんだよ急に」
ミキスケは黙って歩いていく。
カラコロと音をさせながら俺の前を歩くミキスケ。
その後ろ姿を眺めながら、無性に何か懐かしいような気持ちが込み上げてくる。


188 :名無し募集中。。。 :03/09/13 23:15
薄ぼんやりと提灯の灯りが見えてきた。同時に回りが騒がしくなってくる。
数年前と変わらない、テキヤの掛け声、出店・・・
金魚すくい お面屋 ヨーヨー釣り ラムネ
でもみんな昔より一回り小さく感じる、夏祭りの景色。

「あっ!花火始まっちゃうぞ!」
いつの間にかミキスケが隣に寄り添ってた。
俺の腕に手を回して強引に引っ張る。
「何だよ、はしゃぎやがって・・・」
「だって楽しいんだもん。ほらっ、行くぞ!」

周りの人が一斉に流れていく。
手を繋いだまま少し前を歩くミキスケに追い付こうと、俺はまた少し足早に歩いた。


だめだこりゃ




189 :名無し募集中。。。:03/09/13 23:57
ちょっと暗めのストーリー思いついたのだが、書いてみます…。

190 :189:03/09/14 00:01
この冬、俺は幼馴染の隣の娘の、4つ年下の美貴と結婚することにした。
自分でいうのも可笑しいが、幼馴染の、しかも隣の子と結婚とは奇異な気もする。
いや、奇異だけならいいけど…。
実は俺には彼女に言えないことを持ったまま、彼女と結婚する。
それは恐らく墓場まで持っていくことになるだろう…。


191 :189:03/09/14 00:15
俺と美貴は、小さい頃よく一緒に遊んでいた。
小さい頃の美貴はませた子で、年上の、しかも男の子の遊び友達が多かった。
俺もその中の一人で、隣同士ということもあって、美貴にとっては一番古い頃からの友達だった。

ただ、そういう交友関係は女同士の間ではいいようには思われないようで、美貴は女友達は少なく、またよく女の子同士喧嘩をしていた。
勝気な彼女は、相手が大勢でも一人で食って掛かり、最後は大体泣かされたりしていた。
俺も何度か、美貴が大勢相手に喧嘩している所に通りがかって、助けてあげたことがあった。
「○○兄ちゃんありがとう」
そういう美貴に俺は、
「美貴が酷い目にあったら、これからもずっと俺が助けてやるよ」というと、
「ホント!? ずっとだよ! 約束だよ!!」
そういってくれたこともあった。

192 :189:03/09/14 00:33
お世辞にも美貴は、あんまり勉強は好きじゃないようだった。
その点俺は、まあ優等生で少年時代は通すことが出来た。
それで自然と、彼女が小学校も上の方になると、勉強を教えてあげることが多くなった。

そういえば、今もよく覚えてるのが、毎年8月も終わりが近づいたころに、
「○○兄ちゃん、宿題わかんないんだよ、助けてよ!!」と真っ黒な顔で泣きついてきたこと。
よくよく聞くと、実際は「わかんない」じゃなくて「手をつけてない」だけだったのだが。
つまり、やれば出来るのにしていないだけのことだったのだが、そのことを怒ると、
「へへへー。お母さんには内緒ね」と舌を出して誤魔化していた。

そして、その笑顔と薄着につつまれた躰が、俺は年毎にだんだん眩しく感じられるようになっていった。

193 :189:03/09/14 00:48
しかしそのような関係も、美貴が中学に上がるころになると、なくなってしまった。
というのも、そのころから彼女はグレだし、いわゆる「不良」になっていったから。
隣の家からも親と喧嘩する声が良く聞こえるようになった。
理由はうちの親から聞いたが、忘れてしまった。
忘れてしまったのは、聞きたくもなかったからかもしれない。

しかし俺がショックを受けたのは、頭を金色に染め、派手な化粧をして歩いている彼女を見たときだった。
…いや、もっとショックだったのは、あれほど小さいときに慕ってくれていた俺を、挨拶もせず、避けるようにして立ち去っていったことだった。
(いったい、どうしたの? 何があったの? どうして俺に話してくれないの?)
本当に悲しかった。

結局、その晩は眠れなかったのを覚えている。

194 :189:03/09/14 00:59
そうこうしているうち、俺は大学に進学することになった。
第一志望は東京の有名私大だったが、これは願い叶わず、地元の国立大に進学した。
花の都の学生生活に未練はあったが、まあどうせ就職は地元に帰ってきたいと当時から考えていたし、浪人も気が進まなかった。

そしてあの「事件」が起きたのは、俺が3年に上がる前の春休みだった…。

195 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/09/14 01:08
だみだこりゃ。

196 :189:03/09/14 01:09
肌寒い3月の夜、俺は家庭教師のバイトを終えて、家路を急いでいた。
(成績が上がらんのは俺だけのせいかよ、ったくバカ親が)
心の中で毒づきつつ、俺は近道の公園に入っていった。

すると、なにやら罵声が聞こえる。
男の声も、女の声も混じって。
恐る恐る陰に隠れて見ていると、いかにも不良という感じの4人の男女が、これまた不良っぽい金髪の少女1人と言い争っているようだった。
そして目を凝らして見ると、なんとその金髪の少女は…。

美貴だった。

197 :名無し募集中。。。 :03/09/14 01:15
>>187-188続きはこんなのどうでしょう

花火を見ながら、そっと美貴の手をにぎり
驚いて振り向いた美貴に、「好きだ」と言った。
     
ドーーーンn  ドーーーンn

花火の音にかき消され美貴は「何?」と聞き返す。
僕は「好きだ」と繰り返す。美貴はまた「何?」と聞き返す。
でも顔が笑ってる。
花火の音が鳴り響く中、 僕はいつまでも「好きだ」と繰り返す。
小悪魔な美貴に。

198 :名無し募集中。。。:03/09/14 01:16
おまい(189)いいよ〜いいよ〜


だめだこりゃ。

199 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/09/14 01:16
やぐたんとみきてぃヴァージョンもかいてください。

200 :名無し募集中。。。:03/09/14 01:17
>>197
それ ( ・∀・)イイ!!  小悪魔みきてぃ ハァハァ


201 :201:03/09/14 01:18
ひとっぷろ浴びて自分の部屋でごろんと寝転んでいたときだった。
こんこん
俺はうつらうつらとしていたため、夢だと思っていた。
『そういえば、ガキのころは美貴がよくそうやって俺を呼び出してたな』
くすっと、思い出し笑いが漏れる。
そんな美貴もアイドルとしてデビューする。
もう、俺の届かないところにいっちゃうのかと思うと、なぜだか心臓が
締め付けられる思いがする。
美貴のうちは共働きだったから、良く隣の俺の家に遊びに来ていた。
俺はそのころからちびで、美貴はこのあたりのガキどものリーダーだった。
そういえば、そのころから歌手になるんだって言ってたっけ。



202 :201:03/09/14 01:18
こんこん

今度は気が付いた。さっきよりも音が大きい。
がばっと起きて窓を開けると、そこに頬をふくらました美貴が立っていた。
「遅い!こごえるっしょ!」
「うわっ、なんだよこんな時間に」
「なんだとはご挨拶ね。私が来て迷惑?」
「自分勝手だなぁ。なんだよ」
美貴を改めてみてみると、いつものようにジーンズをはいて、赤いスェター
の上にダウンジャケットを羽織っている。ニットの帽子を小さな頭に
かぶせていて、白い毛糸のぼっこ手袋をはいている。
「ちょっと。話があるの。出てこれない?」


203 :201:03/09/14 01:21
俺と美貴は子供のころ良く遊んだ公園に来ていた。
昼過ぎから降った雪がうっすらとつもり、公園の街灯で全体的に淡く光っている。
雪が音を吸収するのか、ざくざくと歩く音だけが耳に届く。
「この公園も、4月には無くなってしまうんだって」
公園まで無口だった美貴がいきなり話し出した。
「うん」
「変わっていくよね。全部」
下を向いて体を揺らしながら美貴はそういった。
「おまえは変わんないな」
ぼそりと答えた。


204 :201:03/09/14 01:26
俺と美貴は中学までは同じクラスだったけど高校が違う。
こいつは遊び人の仲間に入り、俺はずーっと野球部だ。
見た目は変わった。眉は薄くなり、化粧をするようになった。
でも、本質は変わっていない。
「え。そ、そう?」
美貴は勢い良く顔を上げて俺を見上げた。
頬が寒さのせいかほんのりと赤い。
「うん。自分勝手なところとかさ」
「そこかよ」
美貴が笑いながら突っ込みを入れる。
「あんたもさ、背以外は変わんないか。いつだっけ美貴の背を抜いたのは」
「中三のときだよ。って、俺、変わってないか?」
「変わってない、変わってない」
なんか、馬鹿にされているような気がしてきた。でも美貴は俺の心を読んだかのように
馬鹿にしてるんじゃないよと笑った。



205 :名無し募集中。。。:03/09/14 01:28
みんなイイヨイイヨ
誰か>>182の続きも書いてくれ

206 :201:03/09/14 01:28
「明日、東京に行く」
また唐突に美貴は話し出す。
…ああ、そうなのか。
さっきと同じく心臓がぎゅっと縮まるのを感じた。
「で、しばらく帰ってこれない」
「……」
ざくざくと俺に背を向けてブランコのほうに歩き出す。
俺はまだ声をかけれなかった。
雪がまたちらちらと降り出した。
「…あ、あのさ」
声を絞り出して美貴に呼びかけた。美貴はそれにかまわず俺の方を向いて話しを続けた。
「むかしさ、中三のとき。美貴さ、万引きを疑われたことあったじゃん」
たしかにあった。待ちの小さな店でリップクリームを万引きしたと訴えられたことがあった。
「ギッテないのにさ。あの女むかついたんだよね」
そういって笑う美貴。
「あのとき家にきた先生にさ、言ってくれたよね。こいつはそんなことしませんって」
くすっと笑いながら近づく。
「うれしかったさ。美貴ちょっと不良入ってたから誰にも信じてもらえないと思ってたからさ」
「やってなかったんだろ?」
「あたりまえっしょ」


207 :201:03/09/14 01:31
「明日さ、東京に行く」
「さっきも聞いた」
「私のことさ、変わってないっていってくれた。ありがとう」
じっと俺を見つめる美貴。いま、美貴は俺が手を伸ばせば届く距離にいる。
ぎゅっと抱きしめたい衝動が俺を襲う。でも美貴の瞳が俺にそうさせなかった。
「ぼくのゆめはこうしえんにいってプロやきゅうのせんしゅになることです」
突然、美貴はそういった。
「あんた、ずーっとそう言ってたの。おぼえてる?」
…おぼえている。頬がかっと熱くなるのを感じた。
「美貴はね。歌手になるって夢をかなえたの」
美貴は目をそらさずに俺を見つづける。
「お馬鹿で不良な美貴でも、バカの一念でかなえたんだから。あんただってかなう」
石のように俺は動けなくなった。


208 :189:03/09/14 01:33
小説は下げるのでしたね。
以後気を付けます。

「だから、もうあんたらとは一緒につるんでられねぇんだよ!!」
美貴が怒鳴っている。
「なんだと、お前それがあたしらに向かって利く口かよ!!」
女が怒鳴り、美貴を殴った。
「おいおい、顔はやめとけよ、あとあと面倒なことになるぜ」
長身の男が言う。
「そうだぜ、ま、ボコにしなくても『制裁』は出来るからな…」
もう1人の、リーダー格らしき男が不気味な笑いを浮かべて言った。
「フフ あんたも好きだねぇ…。」
もう1人の女が薄笑いを浮かべて言う。


209 :201:03/09/14 01:34
「あんたも大事なところは変わらない」
「…そんなこと」
「美貴を見ていて。美貴もあんたを見ている」
「…美貴」
「ばか。なんであんたが泣くのよ」
美貴も泣いていた。なぜ泣くのか。でもどうでもよかった。
勇気を振り絞って俺は美貴をぎゅっと抱きしめていた。
「俺もみているよ。おまえを」
雪が降っているのに、雪を体にまとっているのに、美貴の体は温かかった。
街灯が美貴の体をぼんやりと浮かび上がらせていた。



210 :189:03/09/14 01:34
「なっ なんだよ、あんたら! なにする気だよ!!」
殴られて倒れていた美貴が言う。
「なあに、すぐに終わるさ。フフフ」
その言葉を聞くと、二人の女は美貴の両手を掴んだ。
「何するんだよ、やめろよぉぉぉ!!」
必死で叫ぶ美貴。
「うるせえ!!」長身の男はそう言うと、美貴の口にタオルで猿轡をかませた。
「うーっうーっ」
声にならない叫びを上げ、恐怖で怯えた目の美貴に、リーダー格の男は、美貴の上に覆いかぶさっていった…。

もう後は、詳しいことはわからない。
二人の男に、陵辱されていたことは確かだ。
でも、俺はとてもではないが見ていられなかったから…。

211 :201:03/09/14 01:36
美貴は東京に旅立った。
俺は相変わらず野球漬けで甲子園を目指している。
机の引き出しの中には美貴の携帯の番号とメールアドレスが書かれたメモが
入っている。
あの日、俺に渡してくれたものだ。
「ばらすなよ。ばらしたら殺すからね」
そういって。
俺は携帯もパソコンも持っていないので、メールは出せない。
電話も照れくさくてしていない。
美貴からもかかってもこない。
でも、美貴は東京でがんばっている。俺も滝川でがんばっている。
『美貴を見ていて。美貴もあんたを見ている』
そう、美貴が見ているんだから俺はがんばっていける。
俺も見ている。
だから。

がんばれ。美貴。


だめだこりゃ。


212 :名無し募集中。。。:03/09/14 01:38
>>201
>>202
>>203
>>204
>>206
>>207
>>209
>>211


213 :名無し募集中。。。:03/09/14 01:41
201たん乙

214 :名無し募集中。。。:03/09/14 01:41
チミ(201)シチェーションの描写と妄想幼馴染全開なのがいいよ〜いいよ〜。


だめだこりゃ。

215 :名無し募集中。。。:03/09/14 02:20
189たんはオワリ?

216 :名無し募集中。。。:03/09/14 02:28
ただのネタスレだと思って見てみたら…
何だこのレベルの高さは

だめだこりゃ。

217 :189:03/09/14 02:39
>>215
続きは明日以降、ということで。

218 :名無し募集中。。。:03/09/14 04:15
もう少し短いネタ文も書いておくれよう
疲れてる時に長い文は読めねいよう

219 :名無し募集中。。。:03/09/14 04:39
「おはよー」 眠気が残っている状態でボーとしながら自転車をこいでいると
美貴が後ろから声をかけてきた。「はやくしないと遅刻するよー」
美貴とは家が近所で同じ高校に通っている同級生。
ショートカットの髪を風になびかせながら必死で自転車をこいでいる。
通学時、話す内容はたわいもないが美貴がいつも笑顔なのでなんか楽しい。

「今度オーディション受けるんだよねー、結構好感触!!」とか言っている。
よっぽど歌手になりたいんだなーと思いながら、
「鈴木あみかわいいよね、今はまってるんだ」と話をするといきなり顔から
笑顔がなくなり、怒りで体が震えている。

220 :名無し募集中。。。:03/09/14 04:40
「あんなのどこがいいの!!私の方が歌上手いんだから!!」と、
どなりつけられると同時に自転車を蹴り倒され、胸倉をつかまれる。
や、やばいこのままじゃボコボコにされると思い、
「す、すいませんでしたっ。美貴様の方が数倍お上手でした」
と土下座をしてなんとか許してもらう。
「今度言ったらただじゃおかないからね♪」と言いながら、
「ごめん、歌練習しにカラオケ行って来るから遅刻するって先生に言っておいて!!」
と街中に消えていった。

その日の夜テレビをつけると美貴が「会えない長い日曜日」を歌っている。
自転車で東京までいって歌ってしまったらしい。
それから北海道には戻ってこなくなったのだが、卒業式の日に
1つのカセットテープが送られてきた。
美貴が歌っている松浦亜弥の「笑顔に涙」が入っていた。
少し泣いた。

だめだ、こりゃ

221 :名無し募集中。。。:03/09/14 04:45
>>219
>>220
おもろい

222 :名無し募集中。。。:03/09/14 05:02
汗ばんだ太ももが俺の膝の上ですべる。
激しい律動を繰り返すごとに、美貴スケの唇から甘い嬌声が上がった。

「あ、はぁ、ぁ、ぁああッ!」
「すげ…! 美貴スケ、すげーぞお前!」
「バ、カぁ! こ、こういうときくらい、ッ! な、なまっ! 名前でッ!」
「美貴、美貴! 美貴!」
「んぅッ…ひぁぁぁッ! ッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」





という夢を見た。
その日、俺は罪悪感に暮れて美貴スケの顔を正視できなかった。

だめだこりゃ。

223 :名無し募集中。。。:03/09/14 09:04
>>219-220
すげーセンスあると思う

224 :名無し募集中。。。:03/09/14 09:22
俺は大雨の中やっとのことで辿り着いたピザの配達先のマンションに辿り着いた。
ピンポーン
「はーい」 玄関越しに若い女の声が聞こえる。
「あ、○○ピザですけど・・・。」
「あー やっときたあ」
その声と同時に扉が開く
そこから出てきたのは見覚えのある顔だった。
「あ、、あれ・・・?」
「美貴? 何やってんだお前」
「アンタこそ何やってんのよ。ああ、そういえばピザ屋で働いているとか言ってたっけ?」
「そうだけど・・・。」

「おい美貴、誰と喋ってるんだ?」 美貴の後の方から胴声の男が現れた。
「ああ、ごめん ちょっと待ってて」
僕は唖然とした。
「んじゃ、さっさと清算しちゃおうか。・・・何よその顔。」
「どういうことだ?」
「どういうことって何が? ああこの人のこと? 悪い? 別に私はあんたの恋人でもなんでもないんですからね。
 幼馴染だからって貴方に束縛されるのはもううんざりなのよ。」
「・・・・・・。」
「で、いくら?」

僕は箱から出した裸のピザを男の方に向かって投げつけると無言のままその悪夢の場所から立ち去った。

225 :名無し募集中。。。:03/09/14 09:23
ああ一人称と二人称がむちゃくちゃだ・・・・ だめだこりゃ

226 :名無し募集中。。。:03/09/14 12:02
もう2年になるのか
授業中 先生を巻き込むほどの爆笑コントを披露してみたり
体育のバスケでがんばりすぎて足首をねんざしてみたり
ひとり屋上で空を見ながら弁当食ってみたり

突然部屋に入ってきて 何も言えずただ泣きじゃくるだけだったあの夜

翌朝 ミキは旅立った
今も忘れられないあの笑顔を残して

この日 年に一度だけのメールが来る
「がんばってる」

ほぜんだこりゃ

227 :189:03/09/14 12:51
どうやら、美貴への陵辱は終わったらしい。
美貴はうずくまって泣いているようだ。
そこに、リーダー格の男が言った。
「おい、まあこれで許してやるけどよ、お前こんなことチクッたりしたら、
こんなんじゃすませねぇからな!」
「ま、こいつもそんなバカじゃないよ。そんなことしたら、自分が恥かくだけって
わかってるよ」
「ま、そうだよな。ギャハハ」
四人は高笑いして、その場を立ち去っていった。

四人が立ち去ってから、俺は美貴に近づいた。
美貴はボロボロにされた服を纏い、肌蹴てしまった胸を手で隠して、
声を出して号泣していた。
金に染めたサーファーカットの髪が、ボサボサに乱れている。
それはまるで捨て犬のような哀れな姿だった。

228 :189:03/09/14 13:01
「美貴…」
俺の声を聞くと、一瞬彼女はビクッとして、怯えつつこっちを向いた。
真っ赤に泣き腫らした目と、涙で落ちた化粧が痛々しい。
俺は昔、大勢相手に喧嘩して泣かされていた美貴を思い出した。

「○○兄ちゃん…!」
そういうと美貴は俺に抱きついてきた。そして、さっき以上に大きく声を上げて泣き出した。

そこで俺は、昔彼女に言った言葉を思い出していた。
「美貴が酷い目にあったら、これからもずっと俺が助けてやるよ」
と同時に、一つの激しい自己嫌悪の思いが湧き出していた。
(ごめんよ美貴、俺ウソついちゃったよ…)

229 :189:03/09/14 13:13
何分くらい、俺の胸で美貴は泣いていただろうか。
少し落ち着いてきた彼女に、俺は自分の着ていたコートを着せてやった。
「ありがとう」
久しぶりに聞く彼女の優しい言葉だった。

落ち着いてきたら、彼女は自分からこのことのいきさつを話し始めた。
「実はウチ、お父さんが倒れちゃったの。」
俺はそのことは家で聞いたというと、
「…それで、入院費が沢山いるから、お母さんも働きに出だしたの。
それに美貴もうこれ以上こんなヤンキーやってられないと思って、あいつらにもう抜けさせてくれって言ったんだ。」
そこで美貴は瞳から再び涙を零した。
「…そしたら、あいつら美貴を…二人で二回も…うっうっ」
「美貴、もうつらかったら言うな!!」
そう言った俺に、美貴は「うわぁぁぁん」と大声で泣いて再び抱きついてきた。

230 :189:03/09/14 13:39
警察に、と言いかけたが、それは彼女の気持ちが落ち着いてからの話と思い、
「じゃ、家まで送るよ」
俺はそう言ったが、美貴は首を横に振った。
「だめだよ。ただでさえ疲れてるお母さんに心配かけたくないよ…。」
じゃどうするんだと言いかけた矢先、こう彼女は言った。
「もうしばらく、○○兄ちゃんと一緒にいたいよ…。」
気持ちを察した俺は、
「わかった…わかったよ。でも休めるとこっていったら、ホテルぐらいしか…」
そう言うと、美貴は
「それでいいよ。」と言った。

231 :189:03/09/14 13:56
駅前のホテルに二人で一旦入ったあと、俺は深夜営業のスーパーで、美貴の服を買ってきてあげた。
服を着替えると、気持ちも落ち着いてきたようだった。

そして、美貴は俺と疎遠になってからのことを話し始めた。
自分がグレてしまったのは、成績のいい俺と成績がもう一つの自分を、
親がいつも比べて、それが気にいらなかったことがきっかけだったこと。
グレてからはタバコ・酒・万引きから始まって、カツアゲやシンナー、
果ては援交まで、悪いことは一通りしたこと。
俺に話しかけなかったのは、もうこんなにワルになってしまった自分なんか、
俺はバカにしているだろうと思っていたからとのこと。

「でも、今日わかったよ。○○兄ちゃんは昔と一緒で、やさしいってこと!!」
そう言って、ほんの少しだか今日初めての笑みを見せてくれた。

232 :189:03/09/14 14:09
(優しい? 二人の男に輪姦されているのを怖くて助けに行けなかった俺が?)
また俺は自己嫌悪を感じた。

俺は彼女の言葉に軽くうなずくと、こう言った。
「疲れたろ。そろそろ寝ようか。」
「うん」と美貴。
「じゃ、俺ソファーで寝るから。」俺の言葉を聞くと、
「○○兄ちゃん…」美貴は不安そうな顔をして言った。
「一緒のベッドで寝て…恐いんだよ」

233 :189:03/09/14 14:24
俺は少し狼狽した。
「おいおい、俺はそんなつもりでここに来たんじゃ…」
「わかってるよ、でもホント、まだ恐いんだよ!! 一緒にいてくれたらいいの」
泣きそうな顔でそう言う彼女を見ると、もうそうしてあげるしかない、そう思った。

一緒にベッドに入り、電気を消すと、美貴は俺に抱きついてきた。
そして、また泣き出した。
(よっぽど恐かったんだな…)
そう思った。
と同時に、昔彼女と遊んだこと、喧嘩に負けて泣かされていたことが思い出されてきた。
…いや、思い出したのではなく、夢を見ていたのかもしれない。

夜半、目が覚めた。
涙の後を両頬に残して、スヤスヤと眠る美貴の寝顔を見て俺は安堵した。
と同時に、しばらく見ない間にもう大人になったことも感じた。
変な気を起さなかったわけじゃない。
でも、俺はとうとう「その気」にはなれなかった。

234 :189:03/09/14 14:36
そうするうちに夜が明けてきた。
美貴も目を覚ましてきた。

昨夜スーパーで買っておいたカップメンを二人ですすって朝食にして、
身支度を大体整えると、美貴が言ってきた。
「○○兄ちゃん…。どうもありがとう。」
さらに続ける。
「でも、美貴ね、○○兄ちゃんにもっともっと慰められたかったの。
辛かったからとかそういうのじゃなくて、やっぱり美貴は○○兄ちゃんのことが好きだって、昨日自分でもわかったんだ。」

衝撃が走る!!
それは俺を男としてか、と聞くまもなく、こう彼女はまた続けた。
「…でもね、やっぱり美貴みたいなバカ、○○兄ちゃんみたいな賢い人にはダメなんだよね…。うん、また今度から朝でも会ったらちゃんと…あいさつ…するから…グスッ」
そう言うと、美貴はドアを開けて部屋を出て行こうとした。


235 :189:03/09/14 15:03
俺は彼女の涙で全てを察した。
「待て!!」
泣きながら部屋を出ようとする美貴の左腕を手首で掴んで、俺は言った。
「もうどこにも行くな!! 俺と一緒にいよう!!」
そう言うと、俺は彼女を抱き寄せた。
そして、俺たち二人は唇を重ねた。



それから2年の月日が流れた。
美貴はすっかり更生して、心の傷も癒え、(昔みたいに俺が勉強教えて)
高校もなんとか3年で卒業して、地元の小さい会社の事務員をやっている。
俺は大学卒業後、町役場に就職してそれなりに忙しい。

そしてもう一人前かなと思ったから、美貴にプロポーズした。
「身も心も汚れたこんな女でいいの?」
俺に聞く彼女に、
「そんなことはもういいんだよ。今の美貴は、小さいときのままだとわかったんだから。
ちょっと勝気で、おてんばで、でもたまらなく可愛いって人だってわかったんだから。」
俺がそう答えると、美貴は泣きながら、俺の申し出を受け入れてくれた。

236 :189:03/09/14 15:22
俺と美貴は、この冬に結婚することにした。

しかし、結婚を前にして、俺が自分自身を憎んでいる事がある。
小さいときに約束した、
「美貴が酷い目にあったら、これからもずっと俺が助けてやるよ」
という言葉が実行できなかったことが、まるで呪いのように俺をずっと苦しめている。
そして、そんな自分を憎んでいる。
美貴はもう忘れているのかもしれない。
忘れたふりをしているのかもしれない。

いずれにしても、俺の口からはもう言えないだろう。
墓場まで、持って行くことになるのだろう…。

237 :189:03/09/14 15:22
おしまいです。ああ疲れた

238 :名無し募集中。。。:03/09/14 15:52
更新乙。
ちとおもかったな。。

239 :名無し募集中。。。:03/09/14 17:43
落ちは?ねぇ、肝心のオチはどこいったのよ〜

240 :名無し募集中。。。:03/09/14 17:45
保全〜♪

241 :名無し募集中。。。:03/09/14 18:33
ていうかレイプ直後に助けに行ってるのがアフォだな。
見てただけの主人公を責めないミキティもアフォだし。

242 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/09/14 19:15
もっと書いてくで。

243 :名無し募集中。。。:03/09/14 20:26
>190
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244 :名無し募集中。。。:03/09/14 21:57
保全

245 :名無し募集中。。。:03/09/14 22:05
うるせ〜だまるのれす
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄  
∋oノハヽo∈
  (*´D`)   | | ガッ
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >ハ ∩
  _/し' //. V´Д`)/
 (_フ彡        /  ←>>239>>241

189たん。重いの新鮮でいいよ〜いいよ〜。長いの乙!

246 :名無し募集中。。。:03/09/14 23:35
燃料くれくれ

247 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:00
hozen

248 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:18
長いッス。先に謝っとくッス。

249 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:24
「アンタさ、サッカーのルールわかる?」
「あー。まぁ、それなりにな。なんだよ?」
「あのね、ヒトシのサッカーチームが今度試合やるんだけど、人数足らなくてさ。
 アンタ出る気ない?」

赤西ヒトシというのは学校内でも有名なイケメン野郎である。
サッカー部のエースであり、全女子生徒のエースでもあった。
その赤西と美貴スケは、はたから見て付き合ってるのだと勘違いするほど仲がいい。
まぁ、実際は美貴スケの遊び仲間のひとり……のはず、だが。

「めんどくせーよ。赤西とそれほど親しくねぇし」
「まぁそう言わずに。涼平もアンタに出て欲しいって言ってんだよね」

どういうこった。赤西に関しては顔と名前を知ってるくらいで、話したこともない。
それ以前に、赤西に俺の存在が認知されていることに驚きだ。

「どうせ暇でしょ? 今度の日曜日、朝8時にあたしの家に集合。よろしく」

250 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:25
自分勝手な幼馴染を持つと、全く苦労が絶えない。
日曜の朝8時、言われたとおりに美貴スケの家の呼び出しチャイムを鳴らした。
美貴スケのヤツ、どうせまだ寝てるんじゃねーのか?

そんな俺の予想を裏切り、玄関を開けた美貴スケは既に準備万端といった格好で、
かつエプロンなんぞをして「あ、今お弁当作ってるからちょっと待って」なんて
実に女の子らしいことを言ってのけた。

「お前、美貴スケのふりして実は美貴スケじゃねーだろ。
 フハハ、弁当作るなんて絶対ありえねーことして、自分の首を絞めたな」
「はぁ? まだ寝てんのかおめーの頭は」

ゴン、とおたまの柄で殴られた。

「今からおにぎり作るから、そこらへんで待ってな」
「へいよ」

キッチンの隣にあるリビングのソファーに座って、美貴スケの様子を眺めてみた。
肩につかないくらいの茶色の髪を二つに結び、緑のエプロンを装着した美貴スケは、大き目のおにぎりを「ん、ん」と握っている。
……まぁ、かわいいかも、な。

251 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:28
しかしなんでまた、美貴スケは弁当なんて作ってんだ。
それもなんとなく、ひとりで食べるというには量が多いような気がした。
まさか。

「お前これ、アレだろ? 全部ひとりで食うんだろ?」
「うん」
「えっ!?」
「なに驚いてんの?」

美貴スケがニヤニヤしながら聞いてきた。

「まぁでも、アンタがどうしてもって言うなら、少しだけあげてもいいよ」
「いえ、俺は18で人生を捨てる気は全くないんで」
「はぁ? どーいう意味?」

252 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:28
ゴンゴン、とサランラップの入れ物で殴られた。

「俺のこれからの人生に対する意欲を語ってみた」
「死ね。じゃあこれ、銀紙で包んで。
 9時に総合体育館の運動場だから、もうすぐ行くよ」

俺がおにぎりを銀紙で包んでいる隣で、美貴スケはテキパキとテーブルの上に広げた無数の弁当箱の蓋を閉めていく。その中にはメイド・イン・美貴スケのおかずが入っていた。
外で遊びまくってて、家事なんて一切やらないんだと思っていたのだが。
美貴スケのヤツ、意外にも家庭的な面があったんだな。
しかし一体、何のために弁当なんか。
俺の脳裏をよぎったのは、校内で人気のイケメン野郎の顔だった。

253 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:30
運動場には、既に赤西とそのチームメイトがそろっていた。

「おせーよ美貴」
「ゴメンゴメン。お弁当作ってたら時間掛かっちゃって」
「弁当? すげーな。俺のためにわざわざ」

イケメン野郎は腕を回して美貴スケの肩を抱いた。
コイツは仲のいい女にはみんなにそうやっている。……はず、だが。

「ああ、あんた来たか」

赤西は俺に気づいて、美貴スケの肩を抱いたまま、頬にうっすらと笑みを浮かべた。
美貴スケは……特に嫌がってる素振りもしていない。
なんだよ。

「今日は呼び出しちまって悪かったな。試合やるのに人数足りなくてよ。
 ズッコケ君が参加してくれたらおもしれーんじゃねーのかって話になったんだよ」

この台詞を実に爽やかに言い放つ赤西。さすが女子生徒のハートゲッターだけあって、爽やか度は抜群だった。
が、俺の心まではゲッツできなかったけどな。

「今日は頼んだぜ」
「てきとーにやるよ」
「コラ、やる気出せ」

美貴スケに小突かれた。知るか。

254 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:33
軽くウォームアップしてから、フォーメーションや作戦についてレクチャー。
MFに赤西、FWに俺というポジション。試合は7人制で行われた。
赤西と他の5人のメンバーはさすがにうまかった。特にMFの赤西は、右に左にパスを裁き、相手チームを翻弄した。
俺はど素人な上に、メンバーと面識もなかったので、パスや走るタイミングなどを合わせるのにかなり手こずった。
しかし、開始から30分経つ頃には、得点に繋がるような連携プレーを弾き出せるようになっていた。

「ズッコケ君、やるじゃん」
「まーな」
「美貴が見てるぜ」

相手チームのタイムアウト時間。話しかけてきた赤西の視線の先を追うと、ベンチに座って試合を観戦している美貴スケの姿が目に入った。
気合入れて応援……というよりは、日向ぼっこの肴として、知り合いが出ている試合をまったり楽しんでいる感じだった。
たぶんアイツのことだから、観戦するより自分で体を動かすほうが楽しいんだろうな。

255 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:33
俺たちが見ていることに気づいて、美貴スケは少し眩しそうにしながら手を振った。
それに対して、赤西が手を揚げて応えた。俺はTシャツで額の汗をぬぐった。

「俺な、3年間ずっと美貴に振られ続けてんだ」
「あ?」
「キスしたこともあるし、抱きしめたことだってあるけどな。振られっぱなし」

唐突な赤西の告白に、俺の中に一瞬反感が生まれて、そしてすぐに沈んでいった。
恋人だと間違われるくらい、距離が近い赤西と美貴スケ。
キスしていようが、抱き合ってようが、今さら有り得ないことでもなかった。
だからそのことよりも、美貴スケが赤西を振り続けていたという事実に俺は驚いた。

「絶対振り向かせる自信があったんだけどな。もうあんたを無視しておけなくなった」
「なんだそれ。論理展開が飛躍しすぎじゃねーか」
「俺はバカだから、そんなのしらねーよ」

赤西が笑った。

256 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:34
「勝負しようぜ」
「勝負?」
「PK1本。俺が勝ったら、美貴は俺がもらう」

じろり、と赤西を見た。

「勝手にやってろよ。俺を巻き込むな」
「逃げんなよ」
「のらねーよ。アイツが欲しいなら、告るなり襲うなり勝手にしてくれ。
 俺を引き合いに出す必要ねーだろ」
「あんたは美貴が好きなんじゃねーのか?」

あ〜あ。アンタ、あたしに惚れちゃってるね。
美貴スケはそんなことを俺に言ったっけ。

「わかんね」
「ふざけんなよ」
「好きとか嫌いとか、わかんねーよ。幼なじみだし。アイツだってそうだろ」

257 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:35
キスしたり抱き合ったりした赤西よりも、
つい最近、頬に軽く触れただけの俺のことが好き?
だから赤西は振られ続けていると?
赤西の話を総合するとそういうことになるようだった。
でも、俺からみればそれはありえない話だった。

「あんたが美貴のことをどうも思っちゃいねーってんなら、話は簡単なんだぜ。
 あんたが美貴にハッキリ言えば」
「だから、ハッキリ何を言うんだよ。アイツは別に、俺のことなんてパシリくらいしか思っちゃいねーって」
「俺は美貴が好きだ」

赤西が押し殺すような声でそう言った。
思わず見つめた赤西の目は、思いつめた、苦渋に満ちた色を浮かべていた。
俺はもう笑い飛ばせなかった。
赤西は、マジだ。マジで本気で、美貴スケのことを、

ピッ、ピーーー。タイム終了ッスー。

タイムアウトの終わりを告げる笛が鳴った。
俺と赤西はお互い無言のまま、自分のポジションに戻った。

258 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:36
赤西の思いつめた目。かすかに残る美貴スケの唇の感触。
はっきりしない自分自身の気持ち。
つかみきれない美貴スケのココロ。
もう、マジでわかんねー。俺にどうしろって言うんだよ。
次々と襲い掛かってくる雑念と格闘しながら、試合に集中するなんて、俺には無理な話だった。
チームメイトからの鋭いパスを顔面で受け止めて、俺はあっさり気を失った。


「あ、起きた」

目を覚ましたら、美貴スケが覗き込んできた。

「超ウケたよ。つーかカッコ悪すぎ。顔面でパス受け止めるとかさー。
 アンタっていっつもそうだよね。期待を裏切らないバカ」
「うるせ。……赤西たちは?」
「アンタをここに運んで、それからまだ試合やってる」

木陰の芝生にシートを敷き、俺はそこに寝かされていた。
運動場から少し離れているらしく、ここから赤西たちの姿を確認することはできなかった。

259 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:37
「いつつ……」
「ホラ、これ使って冷やしな。水で濡らしてきたから。あと氷でも買ってこよっか?」
「いや、俺来る前にエビヤン買ったから、それ使う」

鞄からゴソゴソと取り出したエビヤンは、当たり前といえば当たり前だが、炎天下の洗礼を受けて、すっかりぬるま湯に変わっていた。

「ぬるい……」
「あーもう、今氷買ってくるから待ちな。待ちなって!」

美貴スケは呆れながら、コンビニで氷を買ってきてくれた。
その氷を美貴スケが貸してくれたタオルに包んで、ジンジンと傷む額と鼻に押し当てた。ひんやりとした冷たさが、俺の思考を赤西の件に引き戻した。

「美貴スケはさ。赤西のことどう思ってんだよ?」
「はぁ? なにいきなり」
「アイツ、お前のこと真剣に好きみたいだぜ」
「……フン。気になるんだ?」
「いや、気になるっつーか。結構、仲良いだろお前ら。ちゃんと考えてやれよ。アイツのこと」
「なんで?」
「なんでって……」
「それアンタに関係あんの? ヒトシとあたしの問題でしょ? アンタにとやかく言われたくないし。っつーか」

260 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:38
「アンタあたしのこと好きなんでしょ? それでなんでヒトシの肩持ってんの?」
「あのな、それ。勝手に決めんなよ。俺、まだ自分の気持ちとか、わかんねーんだよ」
「はぁ!?」
「いや、マジで。好きか嫌いかって聞かれれば、好き、なんだろーけど、
 それが恋愛感情なのか、なんつーか、家族っぽい感情なのか、
 そもそもそれぞれが違うもんなのか、俺には全然わかんね」
「バーカ」
「うぐ。」
「バーカ、バーカ、バーカ」
「確かにバカかもしれねーけど……」
「バーカ、バーカ、バーカ、バーカ、バーカ、バーーーーーーーーカ!」
「うるせぇぇぇぇぇえええええええええええええええええええええええええ!!」
「ほんッとバカ! 死ぬほどバカ! 一回死んでこい、バカ!」
「じゃあおめーはどーなんだよ! この間キスなんかしやがってよぉお!
 俺のこと好きなのかよ!? 全ッ然そんな素振りも見せたことねーーくせに!」
「好きだよ」
「はぁ!?」
「誰の為にお弁当作ったと思ってんの?」
「え……」
「バーーーーーーーーーーーカ。もう知らない」
「おい、美貴スケ!」

261 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:39
やべぇ。
なんなんだよ。
アイツ、本気で? 俺のこと好きだってのか?
からかってたわけじゃなく?

だ……
だめだこりゃぁああああああああああああああああああ!!!!!

262 :名無し募集中。。。:03/09/15 01:48
>>249->>261
乙。胸キュンダナ

263 :名無し募集中。。。:03/09/15 03:07
>>261
センスあるよ、面白かった、乙

264 :名無し募集中。。。:03/09/15 07:16
>>261
乙。いいね。うまいよ。

265 :名無し募集中。。。:03/09/15 10:15
萌え良いスレ いいなココ 

266 :のんたん:03/09/15 10:39
美貴は担任の石田に生徒指導室に呼び出された。
 石田剛三。49歳の体育教諭である。中年太りした体に、くたびれた古ジャージを
年中着続け、酒臭い息、煙草の脂がこびりついた歯、耳障りな濁声、女子生徒の前
でも平然と股間を掻くデリカシーの無さ、それら全てがこの男の卑俗な本性を窺わせる。

 石田のような男に狭い室内で二人きりになることに不安と嫌悪を感じるが行かない訳に
はいかない。美貴は意を決し、一礼して指導室に入る。
 「おう、遅かったな、そこに坐れ」 パイプ椅子にだらしなく腰掛け、安煙草を吹かしながら石田は美貴
に視線を向ける。相変わらず、いやらしい目付きだ。
 椅子は石田の前ではなく隣に置かれている。石田との距離は一メートルもない。美貴は吐き気を
抑えながら椅子に坐った。
 石田はジロジロと舐め回すような視線は美貴の顔から上半身、スカート、足先に至る全身に注がれる。
特に胸とスカートの辺りは重点的である。視線に耐えきれなくなった美貴は石田に話しかける。


267 :のんたん:03/09/15 10:41
「話は何でしょうか?」
 勿体ぶった間を置き、視線は美貴の顔に固定したままニヤけつつ「こいつを見てもらおうか」
 美貴に雑誌が手渡される。表紙はグラビアアイドルが水着を身に着けて笑顔でポージングしている。
中を見ると全編に渡って男女の絡み合いを描いたマンガが載っている。
 「な、何ですかこれ、お返しします」 起こって突き返す美貴に石田は臆する様子も無く、
 「おれが見て欲しいのはこのページだよ」と或るグラビアページを開いて目の前に突き付ける。
そこに載った写真を見て、美貴は言葉を失った。

268 :名無し募集中。。。:03/09/15 10:42
このスレまるごとビビル大木とホリケンのラジオに持ってったほうがいいな
ニッポン放送でやってた妄想ラジオドラマのヤツ


269 :のんたん:03/09/15 10:45
 その写真のモデルは他でもない美貴自身である。しかも只の写真ではない。
成人漫画誌のグラビア、ヘアヌード以外に有り得ない。ブレザー姿から始まり、上着、
スカート、ブラウス、ブラジャー、パンティと脱いでいき、制服を半脱ぎしつつ淫らに男を
誘惑する姿態。そのような破廉恥な裸が、<現役女子○生・丸裸に剥いちゃいました>
という下賎なタイトルの下、6頁に渡って晒されている。

 「それ、お前だよなあ」
 石田はニヤつきながらグラビアと美貴を見比べつつ分かりきった事を言う。 
目線が隠されておらず、写っているのが美貴本人である事は否定しようがない。
美貴が反論する事も出来ず、青ざめつつ立ち尽くしているところに石田の言葉による
辱めが浴びせられる。
 「くっくっく。まったく意外だな、可愛い顔してやる事がすげぇよ。ヘヘほんとイイ乳してんな、
幼い顔にすれんだぁなカラダをしてると思わせて凄ぇボインにデカケツか、しかも肌が白いな。
ヘヘ見てるだけで逝っちまいそうだ」
 美貴は赤面し、石田の顔を見る事も出来ずに唇を噛んでうつむいている。

270 :名無し募集中。。。:03/09/15 10:46
どうでもいいが、名前だけ入れ替えてコピペしてる奴うざいよ
http://www.google.co.jp/search?q=%95%BD%91R%82%C6%8C%D2%8A%D4%82%F0%91%7E%82%AD%83f%83%8A%83J%83V%81%5B%82%CC%96%B3%82%B3&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=

271 :名無し募集中。。。:03/09/15 12:06
>>270
藻前、よく見つけたな。

272 :名無し募集中。。。:03/09/15 12:16
よく見つけたなって
ググっただけじゃん・・・

273 :名無し募集中。。。:03/09/15 15:35
ちょっとしたワンシーンでいいんだけども

274 :名無し募集中。。。:03/09/15 18:11
 

275 :名無し募集中。。。:03/09/15 18:15
>>270=>>271てことは分かった

276 :名無し募集中。。。:03/09/15 20:02
昔、よく公園で隣の女の子と遊んでいた。親の都合で
引っ越してたっけ?凄い泣いたなぁ・・・・・
起きるとすがすがしい・・・いや今日から学校が始まる2学期初日のだるーい朝。
なんでこんな昔の夢を見るんだろう?・・・まぁ気にせずに学校へいく準備をした。
学校で校長の話を軽く流して、その後クラスでHR。ここで予想できない出来事が起きた
中澤先生「ここで転校生を紹介します」
3年の2学期に転校生?何でこんな時期に転向してくるんだろう?
教室に入ってきた、髪は肩にかからないぐらいの長さの、顔の小さい女子高生
俺「・・・・・あっ!!」
今日、夢で見た小さい頃によく遊んでた女の子
美貴「藤本美貴と言います。よろしくお願いします」
中澤先生「席はなぁ・・・・○○の隣でええやん」
お、俺かよ!?どんな顔すりゃ良いんだよ!!第一俺の事覚えてるのか?
美貴「あーーーチビ助!!」
あまりの意外な発言に硬直した・・・・そりゃ昔の話だろ・・・・

277 :名無し募集中。。。:03/09/15 20:44
>>261
面白い。続きが気になる。期待してます。

278 :名無し募集中。。。:03/09/15 21:27
チビ助あげ



だめだこりゃ。

279 :名無し募集中。。。:03/09/15 21:37
中澤先生「なんだ、知り合いか?ちょうどええわ。色々教えてやれや」
あまりの出来事にビックリした。夢を見たその日に出会うか?普通。
運命感じせずにはいられない。・・・・んな訳ないか。
HRが終わると美貴が
美貴「一緒に帰ろうよ」
俺「あ・・・・あぁ」
離れていた間に変わった美貴に少し戸惑いを感じていた。それでも
帰り道で引っ越した後の事。昔よく遊んだ事。二人でそんな事を話すうちに
戸惑いもすぐに消え、昔にタイムスリップしたかのような感覚に陥った。

280 :名無し募集中。。。:03/09/15 21:37
美貴「ねぇ、バイトとかしてないの?」
俺「あーコンビニでバイトしてっけど・・・」
美貴「ねぇ、紹介してよ。バイトしてみたいんだ」
俺「えっ!店長がバイト欲しいって言ってたから大丈夫だと思うけど、
  どうして?欲しい物でもあるの?」
美貴「えっと・・・・ホラ。何事も経験じゃん」
何か誤魔化したかの様に聞こえた。
俺「わかった。じゃあ紹介しておくよ。」
美貴「ありがとう。じゃあ後で連絡ちょうだい。」
その場で携帯の番号を交換すると、
美貴「あたしこっちだから。」と言い、別れた。
振り向きざまに手を振るとおっきく手を振って返してくれる美貴に
自分の心に淡いピンクのしずくがポトリ落ちた。そんな気がした。

281 :名無し募集中。。。:03/09/15 23:50
だめだこりゃ保全

282 :名無し募集中。。。:03/09/16 00:32
だらだら長文ばっかりになってしまったな
ログ削除

283 :名無し募集中。。。:03/09/16 00:35
このスレ後何KB書ける?確か1スレ512KBの制限があったような。

284 :名無し募集中。。。:03/09/16 00:45
長文でも短編でも萌えられればオールオッケー
>>283
まだ95kだから512k-95k=417k

285 :名無し募集中。。。:03/09/16 00:45
長文いいけど書き込むなら全部書き終わってから書いてくれよ

286 :名無し募集中。。。:03/09/16 00:46
みんなだめだこりゃの精神を忘れるなよ

287 :名無し募集中。。。:03/09/16 01:04
ネタ提供さん毎度乙  次の燃料下さい 萌

288 :名無し募集中。。。:03/09/16 01:45
なにマジになって小説はじめちゃってんだよ
内容はいいんだけどココって>>286の言う通りネタスレだろ?
中途半端にだめだこりゃで落とすから良スレだったのに
これじゃあ単なる妄想キモスレになってんじゃん

まじでだめだこりゃ

289 :名無し募集中。。。:03/09/16 01:58
学年末につくるクラス文集の恒例のアンケート企画。
一緒に旅行行きたいクラスメイトの質問でダントツの1位だった美貴

俺「ははは、さすが美貴よだな。すげーなぁ」
美貴「別に。嬉しくないよ」
俺「春休みに投票したやつみんなと一緒に旅行してやれよー」
美貴「なんでミキが好きでもない奴と一緒に旅行しなきゃいけないんだよ」
俺「そんなことよりさ、俺に一票だけ入っててさ、逆に惨めだっつーの」
美貴「あははは。格好ワル」
俺「うるさいなー」
美貴「その人、あんたみたいな変なのと旅行したいなんて相当変わりもんだよねー」
俺「変わり者で悪かったな。でさ、お前は誰に投票したんだよ」
美貴「内緒だもんね」

だめだこりゃ

290 :名無し募集中。。。:03/09/16 01:59
  ∧_∩
  ( ・∀・)<うるせ〜ばか>>288

291 :名無し募集中。。。:03/09/16 02:41
ネタ提供できないヤシほどよく吼える

だめだこりゃ

292 :名無し募集中。。。:03/09/16 02:48
隣に住んでて幼なじみの同級生ってだけでオレの人生 苦労の連続だった

毎年夏休みの宿題はいつもふたり分やらされてたし
女の先生のカバンにカエルいれたのも
黒板に先生の悪口書いたのも
給食代紛失事件もぜんぶオレのせいだ
あぁ 思い出すだけでも腹が立つ

それもこれももうおしまいだ
あの悪魔のような女が今日東京へ行く
どうせヤツはウソの涙を流して別れを惜しむだろうが
オレはだまされない
オレが流すとしたらそれは歓喜の涙しかあり得ない
オレは呪縛から解放され青春を謳歌するのだ

大声で笑いだしたいのをなんとかこらえていると
階下からヤツと話しているらしい家の親の声が聞こえた
「来やがったな」
にやけた顔を一叩きして引き締める 臨戦態勢だ

293 :名無し募集中。。。:03/09/16 03:21
バカって言うやつがバカなんだぞ!

だめだこりゃ

294 :名無し募集中。。。:03/09/16 07:12
評判悪いから続き書くのやめた


だめだこりゃ

295 :名無し募集中。。。:03/09/16 11:08
だめだこりゃ

296 :名無し募集中。。。:03/09/16 13:31
つぎいってみよ〜

297 :名無し募集中。。。:03/09/16 16:20
ほぜんだこりゃ

298 :名無し募集中。。。:03/09/16 19:52
>>292
いつもなら階段を駆け上がってくるはずだが今日はやけにゆっくりだ
微かにノックの音が聞こえ 少し間をおいてドアが開くと
ヤツがうなだれて部屋に入ってきた
なかなかいい演技するじゃないか 続きが楽しみだぜと思いつつ
ヤツに近づいた

ふいにヤツは顔を上げると目と目があった
すると真っ赤になったその両目から大粒の涙がポロポロとこぼれた
とたん 声を上げて泣きながらオレに抱きついてきた
そしてオレの胸に顔を押しつけしゃくりあげながら話し始めた

299 :名無し募集中。。。:03/09/16 19:53
>>292
>>298

「あのね あたしね ずっとずっといいたいことがあったの」
はじめて女に抱きつかれて オレの両手は小刻みに震え どうしてよいものかわからなかった
「ありがとう いつもミキを助けてくれて ほんとにどうもありがとう」
「あたしバカだから いつも勉強教えてもらってたし 宿題とかもやってもらったりして・・・」
手の震えがミキに悟られないようにするのに精一杯だ
「それから 給食費が無くなった時もあたしのこと庇ってくれたよね
いつもそうだったよね ミキが先生に怒られそうになった時は必ず庇ってくれた」
やっとこさ震えを押さえつけ ミキの背中に手を回そうとすると ミキはオレから離れ オレの目を見据えて
「ありがとう なんか素直になれなくて面と向かっていったこと無かったけど いつもそう思ってた」
そして ありったけの笑顔でこういった
「ずっと好きだったの さようなら またあいましょう」
ミキは踵を返すと逃げるように部屋を出て行った

一人残されたオレは頭の中がまったくもって混乱してしまい 
マヌケなことに小さく前へ倣えの格好でただただ立ち尽くすしかなかった

300 :名無し募集中。。。:03/09/16 20:38
みき「ちょっと!何すんのよ!」
おれ「いいじゃねえかよ!」
みき「顔にぶっかけるなんて、サイテー!」
おれ「我慢できなかったんだよ!」
みき「何でこんなこと・・・」

おれ「だってよ!阪神優勝だぜ!ビールかけは当然だろうに」


ダメだコリャ

301 :名無し募集中。。。:03/09/16 22:51
保全だめだこりゃ

302 :189:03/09/17 00:12
なんか阪神優勝で一晩空けてる間に凄く書き込みあったのね。

>>238
ありがとうございます。

>>239
一応シリアス路線なので、オチなしです。あしからず。

>>241
ミキティを見殺しにした主人公は確かにアフォ、大アフォです。
それを自分で責めているわけで…。
ミキティは主人公が見てみぬふりをしていることに気付いてません。
自分が犯されて泣いているところに通りがかったと思ってます。

>>243
まとめていただいてありがとうございます。

>>245
ののたんありがと。

303 :名無し募集中。。。:03/09/17 02:14
>>299
あれから3年
東京の大学に合格したオレは都内のアパートで一人暮らしをしている
小さなキッチン付きの部屋は男所帯にしてはきれいな方だ 
たばこは吸わない
夏休みはバイトバイトの毎日だったが もちろん勉強の方もがんばっている
ヤツに負けてはいられない

長い夏休みが終わり明日から新学期だ
カバンにノート類を突っ込んでいると
ドアをノックする音が聞こえる
誰かと思って出てみる 
玄関先に立っているのはミキだ

304 :名無し募集中。。。:03/09/17 02:19
>>303
「こんばんは 元気してたぁ?」下駄箱を覗きながらいう
「どどど どうしてここに?」
「あのね 隣の賃貸マンションに空きが出たから 今日引っ越して来ちゃった よろしくね おとなりさん」キッチンの方を見たり なにやらあたりをキョロキョロ見回しながら勝手に部屋にあがりこんでくる
「・・・」
「案外こぎれいにしてんのね 今日は用件だけ」
そういって小さく折りたたんだメモをオレによこすと
「そこに書いたもの 明日買っておいてね 夜ここに取りに来るから」
と玄関に向かう
「お金は後で払うから それと全部領収書取っておいてね もちろん宛名は藤本美貴で」
靴を履きながらそういうと人なつっこい笑顔で
「あたしもこれで結構いそがしいのよね〜 じゃあ 頼んだわよ おとなりさん♥」
バタンと閉められたドアの音が頭の中でこだまする


隣に住んでて幼なじみってだけでオレの人生 苦労の連続だ
オレはベッドの上に大の字になってひとりごちる
「だめだこりゃ」

305 :名無し募集中。。。:03/09/17 03:34
乙age

306 :天龍源一郎:03/09/17 10:36
     _________     
    /│            │   
  /  │   ,,__,,,,,, ニ=    │  
 │   │   、 _"、;_:.;llllii;, │   
 │ し │     ー `' l ー-、 │   このスレからマグマを感じるぞ
 │ ま │    ,.,r:._  ,ヽ ´ │  
 │ 田 │    、......二__ヽ   │            
 │   |     `ニニ '´.:  │     
 │ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│ 
  / │              │ 
 │  │     大将 ロボ   │


307 :名無し募集中。。。:03/09/17 13:22
いよいよダメか

308 :名無し募集中。。。:03/09/17 15:46
うーん

309 :名無し募集中。。。:03/09/17 16:02
彼氏と別れちゃってムラムラしてんだけど、今日ウチ来なよ。

って隣のミキティが言ってた

310 :名無し募集中。。。:03/09/17 16:47
幼なじみの美貴と一緒に下校してると、近所のおばさんに偶然であった。
おばさんに兄弟みたいだねぇと話し掛けられた。おばさんとの
会話も終わり再び歩き始めると少し経ってから
美貴「ねぇ、美貴って妹みたい?」
俺「・・・え?・・・そんな感じかな」
本心にもない事を言ってしまう自分
美貴「・・・バカ」
俺「ん?なんか言った?」
美貴はその場で黙り込んでしまった


だめだこりゃあああああああああああ

311 :名無し募集中。。。:03/09/17 19:35
物干しに出てぼーっとしてたら、隣の家の物干しに派手な下着が干してあった。
「美貴のやつ、最近紐パンとかTバックはいてるんだな…」
そう思ってたら、美貴が物干しに血相変えて出てきた。
「おい○○!! 今美貴のパンティ見てたろ!!」
真っ赤な顔でこっちを向いて言う。
「い…いや、見てネェよ」
おれは咄嗟に視線をそらして言った。
美貴は洗濯物を取り込むと、
「このこと学校で言ったら承知しないよ!!」
と言って中に入っていった。

しばらくすると、隣の家から、
「おかあさーん!! 美貴のパンツ、物干しに干さないでって言ったでしょ!!」
と美貴が大きな声で言っているのが聞こえてきた。

…その夜、生まれてはじめて美貴をおかずにしてしまった。
ガーター+Tバックという組み合わせで。

だめだこりゃ

312 :名無し募集中。。。:03/09/17 21:28
「新しいカーテン買ったから付け替えるの手伝え」という
メールが来たので約束の時間通りに美貴の家のインターフォンを押した。
玄関のドアを開けるなり「おせーよ、バカ」と小突かれる。
久しぶりに美貴の部屋に入った。女の子らしい独特の匂いがする。
今までのピンクの花柄のカーテンをとってダークブルーのシンプルな
ものに替えるらしい。って、作業をしているのはほとんど俺。
美貴は背が届かないと言って何も手伝おうとしないで漫画を読んでいる。


313 :名無し募集中。。。:03/09/17 21:28
ベッドの上に立って作業をする俺。・・肩が凝る。
「ちょっと、美貴、そこの金具一つとってよ」
「しょうがねぇなぁ」と差し出す金具をとろうとした瞬間、
バランスを崩して美貴の上に倒れ込んでしまう。
仰向けの美貴の体にぴったりと密着したまましばらく時がとまる。
ヤッベェェェェェーーーー、ビンタどころじゃすまないぞっ、と寒気が走る。
ところが、美貴は、「やだっ、どいてよっ」と少し震えた声。
いつもと違う美貴にとまどいつつも、腕を立てて頭を上げると
美貴と目が合う。真っ赤な顔をしてる。慌ててどこうとすると
美貴が背中に手を伸ばしてきて、「も、もう少し、このまま…」


だめだこりゃ

314 :名無し募集中。。。:03/09/17 21:36
>>313
寸止めだな

315 :名無し募集中。。。:03/09/17 22:20
>>313
寸止めヲナニー。
チョロッと精液が漏れるけど射精には至らない。
何度もあの切ない感じを味わえる。

316 :名無し募集中。。。:03/09/18 02:07
隣の物干しからAカップのブラがヒラヒラと落ちてくるとあだち充の物語が始まるわけで

317 :名無し募集中。。。:03/09/18 10:36
ほぜんだこりゃ。

318 :名無し募集中。。。:03/09/18 14:26
燃料投下まだ〜〜〜〜? わくわく。。

319 :名無し募集中。。。:03/09/18 16:35
BOY'S BE だなこりゃ

320 :名無し募集中。。。:03/09/18 16:41
滝川なんて田舎町で一生を終えたくないって飛び出した
あの日、美貴はなぜかホームには来なかった

いつも俺の後についてきて
俺の真似ばかりしていた

タバコ、酒、音楽
俺が背伸びすんなっていってもむきになって真似してた

あの日は北海道の短い夏が終わろうとしていた日だった。

321 :名無し募集中。。。:03/09/18 17:57
真ん中ら辺だこりゃ。

322 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:51
また長いッス。まだ書きたいことあるけど一応完結。
>>261の続き。

323 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:52
俺は結局、美貴スケを追いかけることができなかった。

美貴スケが置き去りにしたバックを手に、ひとりで運動場に戻った俺は、
赤西に運んでくれた礼だけ告げてその場を去った。
赤西は何か言いたげな顔をしていたが、俺はそれを無視した。
……美貴スケのことが好きだと言い切れる赤西の強さが、そのときの俺には怖かった。

美貴スケの残したバックの中に何が入っているのか、俺は知っていた。
朝、アイツと一緒に入れたんだから、忘れるわけねぇ。
俺は部屋に戻ると、バックからそれを取り出し、蓋を開けた。
たまご焼き、ソーセージ、豚肉と葱の炒め物、トマト、ひじきのおにぎり……ほか。
俺は完全に打ちのめされた。
俺、ホントにバカだわ。

半ばヤケになって美貴スケの弁当を全部食い、ガシャガシャと容器を洗った。
アイツに返さないと。
でも――今の俺じゃあ、アイツにどんな答えも示せない。
だめだ、こりゃ……

324 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:53
「大丈夫? 元気ないみたいだね」

4限終了後の昼休み。ボーっと机に突っ伏していた俺に声をかけてきたのは、隣のクラスの石川さんだった。
石川さんとは、あれ以来挨拶したり、18年ぶりの阪神優勝のネタで盛り上がったりして、友達の関係が続いている。

「いや、別に。すんげーだりぃーだけです」
「わ。それ、どうしたの? すごい痛そうだよ」

石川さんは、顔を上げた俺の眉の上あたりを指差した。そこは、顔面トラップした結果にできた赤い痣があった。

「ちょっとボールの活きが良くて。痣になっちまったんだ」
「大丈夫? 私、バンドエイド持ってるよ」
「いや、いいよ。放っときゃ治るから」

それに、バンドエイドを貼っても、たぶんそれほど効果はない。
昼休みになった直後のこともあり、教室内は人の話声で騒がしかった。
昼飯どうするー、俺今日べんとー、なんて声がゴチャゴチャと耳に入る。
俺の席は廊下側の、それも前から2番目という出入り口のすぐそばだったから、廊下を歩く生徒たちの喧騒が、余計に石川さんとの会話を阻んだ。

325 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:54
石川さんは少しだけ俺に顔を近づけて、声のボリュームを押さえ気味に言った。

「ねぇ、あのね。今日の放課後、なんだけど」
「ん? ああ。石川さん放課後空いてる?」
「えっ? う、うん、はい。空いてます」
「じゃあ、駅前のスタバでも行って涼みながら喋んねぇ? つーか喋りたい」
「うん、うんうん。いいよ。じゃあ、授業終わったらこっちに来るね」
「ああ、よろ……」
「美貴たん、お昼どーするー?」

笑顔の石川さんの背後を、昼食のために教室を出て行く他の生徒たちに混ざって、
美貴スケと松浦亜弥が通り過ぎた。
通り過ぎざま、美貴スケはチラリとこちらを一瞥し、
すぐに興味なさそうな顔で、教室の外へ出て行った。

「……しく。石川さん」
「うん。わかった」

石川さんは嬉しそうな顔で、両手でグーを作った。

326 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:54
――美貴スケを好きになっていいのか? アイツは幼なじみだぜ。

俺の中で同じ問いかけがぐるぐると繰り返される。
物心ついた頃から一緒にいた、家族同然の美貴スケ。
男と女というよりは、兄弟のような気の置けない存在だった。
ふざけたりじゃれあったり、たまに喧嘩したり。
アイツの幼なじみというポジションは、俺にとって、何の屈託もない、居心地の良い居場所だった。

だからこそ、俺は躊躇してる。
俺は美貴スケに、女としてのアイツを求めちまっていいのだろうか。
そうなったら、これまでののんびりした世界は崩壊し、途端に景色は一変するだろう。
アイツの全部が欲しくなる。
アイツに全部を捧げたくなる。

幼なじみのアイツを消し去り、
女としてのアイツを、みっともねーくらいに求めて。

それで俺は幸せになれるんだろうか。
それでアイツは、幸せになれるんだろうか。

327 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:55
わずらわしい考え事から開放されたくて、石川さんを誘った。
駅前にあるスターバックスで、俺と石川さんは長いこと話し込んだ。
石川さんは、俺の冗談にニコニコと笑ってくれる。
俺は嬉しくなって、ハイテンションになって喋り捲った。
今度の中間試験のこと。大学受験のこと。気になる映画のこと。面白かったお笑いコンビのこと。そして、ついに優勝した阪神のこと。
やがてネタが尽きて、お互いに言葉少なになった頃。
俺はハイな気分を引きずっていたのか。気がついたら、石川さんにこんなことを聞いていた。

「石川さんはさ、すっげー昔からずーっと仲の良い男がいたとして、
 そいつのことが好きだって気づいちまったとき、迷いなく告白する?」

彼女は少しびっくりした顔で俺を見た。

「うん、告白すると思う」

あっさり言われちまった。

「そっか……」
「それ、藤本さんのことでしょ?」
「……」
「やっぱり、藤本さんのこと好きなんだね」

石川さんは、ほんの一瞬だけ寂しそうな表情を浮かべた。

328 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:56
「私ね。体育祭のふたりを見て、すごくうらやましいなぁって思ったんだよ」

俺ってホントにバカだ。
なにも石川さんに、こんな質問をしなくてもよかったのに。
自分の無神経さに、情けないくらい腹が立った。
石川さんは優しい笑顔で、こう続けた。

「すごく、その人のこと好きなんでしょう? だったら幼なじみだとか、関係ないよ。
 私だったら自分の気持ちを素直に相手に伝えると思う。
 ずっと後になって後悔したくないもん。
 やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい」

石川さんと別れた後、ぼんやりしながら帰宅した。
自分の部屋のドアを開いても、そこにマガジンを読んでいるアイツの姿はない。
がらんとした空虚な空間が静かに横たわっていた。
窓から見えるアイツの部屋は真っ暗だった。

俺は電気もつけないまま、ベッドに倒れこんだ。

329 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:56
そのまま一週間が過ぎ、二週間が過ぎた。
何度かアイツの夢を見た。
現実の美貴スケとは、目も合わせなければ、喋りもしない。
――正直、ツライ。
アイツと喋れないのがツライ。
アイツがそばにいないのがツライ。
アイツの体を、感じられないのがツライ。

参った。もう限界だ。
もう既に、俺は後悔していた。
あの時、なぜすぐに美貴スケを追わなかったのか。
なぜ、はっきりと自分の気持ちを自覚できなかったのか。
引き止めて、アイツに言っちまえば、すぐに楽になれたのに。

美貴スケが好きだ。

それで俺やアイツが幸せになれるのかどうかなんて、もうどうでもいい。
そんなの、わかるはずもねぇ。
いい加減、悩んだ振りして逃げ続けることは、もうやめにしたかった。

330 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:57
家の前で、アイツの帰りを待った。
ぼんやりと夕暮れを見ながら待ち始めて、アイツに逢えたのは、時計の時針が22時を回った頃だった。

「なにやってんの?」

暗闇の中に、制服姿の美貴スケがいた。
街灯の光にぼんやりと照らされた美貴スケは、見慣れたいつもどおりの美貴スケだった。だが、俺にはその姿が、果てしないくらいに懐かしいものに思われた。

「美貴スケ、俺お前のこと好きだわ」

出し抜けに言った。
暗いから、アイツがどんな顔をしているか分からない。
しばらく沈黙が続いた後、美貴スケは呆れたように言った。

「……やっとかよ」
「……俺さ、お前のこと好きになっちゃいけねーんだと思い込んでた。
 幼なじみだし。その関係壊しちゃいけねーんだ、ってさ」
「あたしもそれ、けっこう悩んだよ」

美貴スケは少し笑いながら頷いて、ゆっくりとこちらに向かって歩き始めた。

「幼なじみのまま、ずーーっとそばにいて遊んでいられるなら、それでもいっかって。
 他の人好きになろうと思って、色んな男と遊んだりしてさ」

331 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:58
中学に上がった頃から、美貴スケの周りでは男の噂が絶えなくなった。
何人か付き合ったヤツもいたはずだ。
しかし、高校に入ってからは、美貴スケは赤西を3年間、振り続けた。

「でもね……アンタが石川さんに告られたってときに、あたしに言ったじゃん。
 『お前の顔が浮かんだ』って」
「ああ……」
「あのときので、アンタもあたしと同じ気持ちなんだって。うん、思っちゃった。
 あたしはそれで、もう『幼なじみ』を気にするのやめよって決めたんだ」

すぐ目の前まで来て、美貴スケが止まった。
まっすぐに俺の目を見つめてきた。すがすがしい、晴れやかな目をしていた。
なんだ、俺ら。
同じことで悩んでたんじゃん。
お互いに幼なじみの関係を崩すことが怖くて、自分の本当の気持ちを必死で隠そうとしてた。
バッカみてぇ。

「俺、藤本美貴が好きだ」
「うん、もう知ってる」
「お前は?」
「……、好きだよ」

こんな簡単なこと。
なんで今まで言えなかったんだか。

332 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:59
「俺、もう嫉妬もするし、お前にわがままも言うぞ。それでもいいか?」

美貴スケが派手に男と遊ぼうが、赤西に肩を抱かれようが、
俺は今まで、幼なじみの関係に逃げ込んで、自分を抑え込んでいた。
もう、ここまで自分の心を暴露したら、今までどおりに知らん顔できる自信なんてない。
「いいよ。わがまま言ってくれて」

美貴スケは後ろで手を組んで、小石を蹴っ飛ばしながら、なんでもないことのように言った。

「できそうもないくらいなこと、あたしに言っちゃえ」
「……バーカ」
「でもあたしだってわがまま言うし。アンタにできそうもないこと、ねだるよ。
 アンタのほうこそ覚悟しなよ?」
「望むところだっつーの」
「じゃあ。さっそくだけど、ひとつお願いがあるんですけど」

一歩踏み出し、美貴スケは俺との距離を縮めた。

「なんだよ」
「キスして欲しいなぁ」
「キッ……」
「照れんなよ! あたしが恥ずかしくなるじゃん!」

思わず噴いた俺を美貴スケが小突いた。
最大級に照れながら「キスして欲しい」って言ったのはお前のほうだろ。

333 :名無し募集中。。。:03/09/18 18:59
「えーっと、キスですか?」
「キスですよ」

美貴スケは唇をV字に結んで笑いをこらえながら、俺をジーッと見つめてきている。
俺の知ってる表情の中で、見たこともないくらいの。
可愛いコイツを、見た気がした。

ぎこちなく美貴スケの背中に手を回して、抱き寄せる。
華奢な体が、俺の胸にすっぽり収まった。
美貴スケは笑いながら、俺をまっすぐ見た。
こんな間近でお互いの顔を見るのは、ガキの頃ぶりだ。
美貴スケが「ん?」とわずかに首を傾げた。
それが合図となって、
俺は小さな美貴スケの為に少し屈んで、
自分でもびっくりするぐらい、そーっとそーっと、キスをした。

334 :名無し募集中。。。:03/09/18 19:01
「アハハ」

離れた後、美貴スケは俺の頬をペチリと叩いた。
なんだかもう、悩んでた自分自身が馬鹿らしくなってきた。
俺の目の前には、幼なじみで、かつ、俺の心を惹きつけてやまない女がひとり。

「そうえばアンタ、お弁当どうしたの?」
「ああ、全部食った」
「は? 全部? マジで!?」
「マジ。うまかった。また作ってくれよ」
「……いいよ。その代わり、焼肉に連れてけよ」
「焼肉ぅ? おめー焼肉になるとうるせーからなぁ…ひとりで三人前食うし」
「いいだろー!? こっちだって材料費かかってんだから、焼肉くらい奢れよ!」

やべぇ。さっきから、顔のニヤけが止まらねぇ。
それに気づいた美貴スケに、「ニヤニヤキモイんだよっ!」と小突かれた。
あー、ほんとにもー、バッカみてぇ。すっげー悩んで、結果がこれかよ。
いっつそーふぁいん。いっつそーさんしゃいん。
ビートルズの曲が俺の頭の中をぐるぐると回った。

だめだこりゃ。

335 :名無し募集中。。。:03/09/18 19:34
乙だこりゃ

336 :名無し募集中。。。:03/09/18 19:40
完結お疲れぃ

337 :名無し募集中。。。:03/09/18 20:00

>>119
>>127-129


>>152-160


>>249-261


>>323-334



338 :名無し募集中。。。:03/09/18 20:04
なげーなこりゃ

339 :名無し募集中。。。:03/09/18 20:36
小説スレになったなこりゃ

340 :名無し募集中。。。:03/09/18 20:38
池波正太郎なみの文才がほすぃ。

341 :名無し募集中。。。:03/09/18 20:42
呼んだ?

342 :名無し募集中。。。:03/09/18 21:07
イイヨイイヨー >>261

343 :名無し募集中。。。 :03/09/18 21:30
>>334
職人さん乙。

毎晩部屋で一人ニヤニヤしながらこのスレ読んでた俺
だめだこりゃ。

344 :名無し募集中。。。:03/09/18 21:55
ビートルズの曲ってthe wordのことかな

345 :名無し募集中。。。:03/09/18 22:20
とりあえず暗かったが189のは良かったな。
「17才」のリサにちょっとかぶっちゃったよ。

346 :名無し募集中。。。:03/09/18 22:36
ミキスケに小突かれる

ノノノノハ
川VvV)  バシッ
    ⊂彡☆;;;)T▽T)・∴:∵

347 :名無し募集中。。。:03/09/18 23:33
>>334
良い内容だな。マジ乙だなこりゃ。
美貴ヲタの俺は正直この文に萌え萌えでつ。



だめだこりゃ

348 :名無し募集中。。。:03/09/19 01:09
>>334
乙です。最高でした。とても楽しませてもらいました。
妄想しまくりでした。

   だめだこりゃ

349 :名無し募集中。。。:03/09/19 01:46
正直なところ狼の気分でこっぱずかしい内容だったので
途中で読むのやめてしまった
やっぱ羊でやったほうがいいよ>>334みたいなのは

350 :名無し募集中。。。:03/09/19 01:57
 |  |  |  ┰      ┰    |  | 
 |  |  |             ノヽ.ノヽ
ノ     |      ○     ノ ノ .ヽ  

351 :名無し募集中。。。:03/09/19 01:58
こっぱずかしいのを狼で読む背徳感を楽しむんだろ

だめだこりゃ

352 :名無し募集中。。。:03/09/19 02:00
  ∧_∩
  ( ・∀・)<うるせ〜おまえが羊に逝けよ>>349

353 :名無し募集中。。。:03/09/19 02:04
だめだこりゃ


354 :名無し募集中。。。:03/09/19 02:30
>>351
ではなぜ下げる?

355 :名無し募集中。。。:03/09/19 02:47
なんだこの萌えスレは

356 :名無し募集中。。。:03/09/19 10:39
ロマンティックだめだこりゃage

357 :名無し募集中:03/09/19 11:05
>>1小さいうちに,もっとエッチな遊びをしておけばよかった。
写真撮っときゃよかった。と後悔しているだろうな。きっと。

358 :名無し募集中。。。:03/09/19 14:13
子供の頃にお医者さんごっこしたことはないな

359 :名無し募集中。。。:03/09/19 19:24
美貴と自分は16歳の高二
家が隣同士
保育園から小中高とずーっと一緒だ。
兄妹(姉弟)のような感じだ。

ありっちゃーありか…ないっちゃーねーな…

夕方、数学の宿題を終えてぼけーっとTVを見ていると
美貴が縁側から入ってきた。(自分の部屋は一階の和室だ)

美貴「口をとじろ。」
自分「おっ!?美貴かぁ。」
美貴は口が悪い。
美貴「そして窓もしめとけ。この時期でも蚊はいるからな。」
少し優しい面もある
自分「夕暮れの風が気持ちいいんだよ。」
美貴「ふふっ、おじいちゃんみたいだな。んでさ、宿題終わってるよね!?てか、宿題写させて」
笑顔が無邪気だ
自分「…たまには自分でやってみたら?」
美貴「…なんだ?いつになく無愛想だな。」
ちょっと機嫌をそこねたようだ

360 :359:03/09/19 19:25
今日学校である噂話を聞いたのだ。
【飯田先輩と美貴はレズだ!】
なんて、幼馴染みの自分には到底信じがたい。

自分「美貴って陸上部だったよな?」
美貴「なんだ?急に?そうだよ、一応。幽霊だけど」
幽霊か…怒らすと鬼だけど
自分「そっか…」
美貴「どうした?なんか悩みか?おねーさんが相談乗るぞ?」
自分「いや…」
うわさは所詮うわさか
自分「机の上にあるから適当にどうぞ。」
美貴「???…なんだよ。ここで写してくよ。机借りるぞ。」
頭の上に?が出ているようだ
自分「へい。」

自分はTVの音を小さくして再放送のドラマを見ることにした。


361 :359:03/09/19 19:28
確かめていいのだろうか
自分「……」
美貴「相変わらず字汚いな。」
ん〜
自分「……」
美貴「TVに夢中かよ。」
自分「…………」
美貴(なんだよ…)


362 :359:03/09/19 19:29
自分「なぁ」
美貴「ん?」
自分「3年の飯田先輩って知ってる?陸上部の」
美貴「…あぁ知ってるよ?んで?」
美貴の顔が曇る
自分「あの人きれいだよな。」
美貴「…!恋か?ついにおまえも恋か??」
なんだその笑顔は
自分「…なんつうか…変なうわさ聞いてさ…」
美貴「……ふう…あれだろ?レズの話だろ…」
悲しそうな顔するなよ
自分「うん…おまえ男っぽいからさ…」
美貴「……うわさ信じてるんだ!?」
そんな顔するんだ…
自分「いや、どうなのかなと…」
どうかなと…
美貴「…うわさは所詮うわさだよ。…安心したか?」
無理やりな笑顔だ…
自分「……」
安心なのか?
美貴「心配してたんだ。ばっかじゃねーの」
顔見れねぇ
そのとおり!自分はばかだ
自分「…うん。」

だめだ、こりゃ…

363 :359:03/09/19 19:31
処女作です。

批判、感想お待ち申しております。

364 :名無し募集中。。。:03/09/19 21:02
がんばれ

365 :名無し募集中。。。:03/09/19 21:05
>>363
マジレス失礼。
ト書きと台詞のバランスがいまいち。
美貴の台詞の表現の仕方がいまいち。
男っぽさを出すにしては男っぽいっつーか男そのものな感じ。
工夫が必要。

366 :359:03/09/19 21:21
>>365
マジレス感謝感激雨のち好き
もっと勉強します。


367 :名無し募集中。。。 :03/09/19 22:22
>>359
マジレス
続きが気になる。がんばってくれ。

368 :名無し募集中。。。:03/09/19 22:26
えっちねた板の、小中学生の頃のエッチな体験スレみたいなとこだなここは

369 :名無し募集中。。。:03/09/19 22:38
よーく御存知で

370 :名無し募集中。。。:03/09/20 00:26
川VoV从 <まだ〜?

371 :名無し募集中。。。:03/09/20 07:51
マジ小説書くなって言う人がいるから書いて良いのか悪いのか分からんな

372 :名無し募集中。。。:03/09/20 12:01
>>371
書いていいよ。つーか書いてください

373 :名無し募集中。。。:03/09/20 13:27
燃料投下待ち保全だこりゃ

374 :名無し募集中。。。:03/09/20 14:49
保全だこりゃ2

375 :名無し募集中。。。:03/09/20 18:04

美貴と自分は16歳の高二
家が隣同士
保育園から小中高とずーっと一緒だ。
兄妹(姉弟)のような感じだ。

今日は日曜日
朝5時に目がさめた。
コンビニのバイトも休みだ。
しかし特に予定はない…

とりあえず窓を開けてみた。
秋の風が気持ちいい
向かいは美貴の部屋

美貴はまだ寝てるか。
あたりまえだな…

自分ももう一眠りするか

ZZZ


376 :名無し募集中。。。:03/09/20 18:05

美貴「お〜い起きろ〜!朝だぞ。」

ん?
自分は目覚めはいいほうだ。誰かさんと違ってね。

自分「おはよう。なんでございましょう。」
美貴「今日暇か?」

誰かとデートか?
なんかかわいい服着てるな。
馬子にも衣装だ。なんて言ったらまちがいなく…

自分「暇だぞ。」
美貴「そうか暇か。買い物付き合え。昼おごるから。」

フィリピン人のようなしゃべり方だ。
デートは?

自分「肉が食いたいな」

美貴は無類の焼肉好き

美貴「…そんなにはお金はない…キッチンズバーガーって事で。」

キッチンズバーガーか…確か石川さんがバイトしてたな。


377 :名無し募集中。。。:03/09/20 18:07

自分「うん。期待はしてなかったし。んじゃ着替えるわ」
美貴「キッチンズバーガーじゃ不満?」
自分「いや、大丈夫。着替えたいのですが…」
美貴「着替えれば?」

着替えればって…まいっか。


ごそごそ



美貴「変な柄のパンツだね。」

まじまじ見るな。
どんな柄ならいいんだ?

自分「かあちゃんの選択だ。」
美貴「そっか…パンツもおごろうか?」
自分「おごるっていうのか?」
美貴「プレゼント?」
自分「かな?」

美貴にパンツを買ってもらうのか?


378 :名無し募集中。。。:03/09/20 18:12

ふと、時計を確認した。
8時だった…

自分「お!?まだ8時じゃん!」
美貴「そうだよ。何時だと思ってたの?」

奇跡だ。
クララが立ったくらいの奇跡だ。

自分「お昼くらいかと思ってた。」
美貴「…美貴はお寝坊キャラっすか!?」
自分「それ以外の何者でもない。」
美貴「まぁ仕方ないか。」


379 :名無し募集中。。。:03/09/20 18:13

ぐぅぅぅぅ
腹がなった。

自分「とりあえず朝飯食ってから行こう。」
美貴「美貴が作ってあげるよ。まだ、おばちゃん達寝てるでしょ!?」

美貴は料理が得意だ。
安心して食べられる。

自分「おう。じゃ顔とか洗ってくる。」
美貴「へい。」

歯を磨いてると味噌汁の匂いがしてきた。

こんな朝もいいな…

だめだ、こりゃ…

380 :名無し募集中。。。:03/09/20 18:15
ちょっと美貴を女っぽくしてみた。

381 :名無し募集中。。。:03/09/20 18:32
>>276-280の続き書くかな。


382 :名無し募集中。。。:03/09/20 20:06
川VvV从<おい!今週のヤンジャンあるか!?
( ´ Д `)<ない。

383 :名無し募集中。。。:03/09/20 21:22
幼なじみから恋人になった美貴スケと俺。

「……マジで?」
「マジ! 超マジ過ぎてマジヤバイ。
 東京でレッスンしないかって誘いの電話があってさ。すごくね?」
「……へぇ。どうすんだよ。東京行くのか? お前……」
「行きたい。歌手になるの、ずっと夢だったからさ」

美貴スケはウキウキとして落ち着きがない。俺が生レバーを網に並べても、全く気づかずにその横にカルビを並べたりしている。
相当嬉しいんだろう。

「アンタさぁ、東京の大学受験しなよ。そしたら遠距離になんないし」

美貴スケが暢気なことを言った。浮かれて楽しいことばっかり思い描いているようだ。
俺は……素直に祝ってやれなかった。
万が一、美貴スケが芸能人になっちまったら。
俺たち、今の関係続けていられねーんじゃねーのか……?

384 :名無し募集中。。。:03/09/20 21:23
アイツに俺より好きな男ができる。
俺にアイツより好きな女ができる。
アイツと俺、どっちかあるいは両方が、不慮の事故で死ぬ。
そのくらいしか、アイツと俺の距離が遠くなる事態なんてありえねーと思ってた。

藤本美貴はウチの大切なアイドルですので諦めてください、なんて。

消える魔球で三振空振り、バッターアウトを宣告されるようなもんだった。



「ちょっと、CD買ってくれた?」
「ああ、買ったよ」

手元にあるマキシシングルを眺めた。
美貴スケがぎこちない表情で笑っている。
藤本美貴の記念すべきデビューシングル。

「オリコン13位だってな。おめでと」
「へへ、ありがと。でも次はもっと上目指して頑張るぜぃ」

たぶん、電話の向こうで満面の笑みを浮かべながら鼻を擦ってるな。

385 :名無し募集中。。。:03/09/20 21:23
「明日、横浜で初イベントだぜい」
「そっか。頑張れよ」
「来れないんだっけ?」
「……ああ、俺、バイトでさ」

休もうと思えば休めたバイト。でも俺は積極的にシフトを入れた。
たくさんの観衆を前に歌を披露する美貴スケ。
観衆のなかのひとりでしかない俺。
アイツと俺の距離の遠さを、わざわざ確認しに行くような真似はしたくなかった。
当たり障りのないことを少しばかり喋って、通話を切ったところで、点けっぱなしのテレビからアイツの曲が聞こえてきた。

 ♪会えない・・・長い長い日曜日 あなたをずっと待ってるだけ

誰だよ作詞したヤツ。つんくか。
テメー嫌がらせかっていうくらい。
今の俺には痛い歌詞だった。

 ♪好きよ好きよ大好きよ 伝えられない日曜日・・・

だめだこりゃ。

386 :名無し募集中。。。:03/09/20 21:55
オツカルage

387 :名無し募集中。。。:03/09/20 22:01
>>383-385
泣いた・゚・(ノД`)・゚・。

388 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/09/20 23:10
うんうん。

389 :名無し募集中。。。:03/09/21 01:10
バイトなんてしてないジャン

390 :名無し募集中。。。:03/09/21 02:29
>>389
そんな台詞あったな( ・∀・)イイ!!

391 :名無し募集中。。。:03/09/21 02:56
そう言えば俺、美貴帝の横浜デビューイベ参加した事をコレ読んで鮮明に思い出したよ
あの時の握手は長く出来たなぁ〜


だめだこりゃ

392 :名無し募集中。。。:03/09/21 03:20
>>389
笑ってしまったw

393 :名無し募集中。。。:03/09/21 10:57
川VvV从<保全するよ

394 :名無し募集中。。。:03/09/21 14:23
川VvV从<ムネオハウスだこりゃ。

395 :名無し募集中。。。:03/09/21 16:35
だめだこりゃage

396 :名無し募集中。。。:03/09/21 18:35
誰か書いて!age

397 :亜依鍵 ◆AIBONiKG/6 :03/09/21 19:24
>>69
結局、午前の講義には間に合わなかった。

食堂で美貴を発見したおれは朝のことを謝ろうと思って
向かい側のイスに腰掛けた。
おれ 「美貴、今朝はごめん」
美貴は返事もしないで横を向いてしまった。
おれ 「梨華とは何でもないんだってば」
美貴 「ふーん、梨華って呼んでるんだ」
おれ 「あいつとは幼なじみで高一まで同じクラスだったからな」
美貴 「かわいい子でよかったじゃない」
おれ 「なあ、いいかげんに機嫌直してくれよ」
その時、午後の講義開始のチャイムが鳴る。
美貴 「あ、もう行かないと」
おれ 「中庭で待ってるからな」
美貴はおれの言葉に耳もかさずに足早にその場を去っていった。

398 :名無し募集中。。。:03/09/21 20:22
それから俺と美貴は一緒にバイトする事になった。
美貴「オラー働けぇ〜」
俺「なんで後輩にこき使われるんだよw」
美貴「チビ助は美貴のために頑張るんだよ。じゃ、ゴミ出してきてね♪」
俺「へいへい・・・」
日が経つにつれて、どんどん仲が良くなっていった。ただ昔とは違う気がする。
自分の中に美貴に対して特別な感情がある事を感じせずにはいられなかった。
それから2週間が過ぎた。今日も普通にバイトしていた。
美貴「じゃあ、あがるね。後、頑張れよ」
俺「おう。夜遅いから気をつけてな。」
美貴「大丈夫だよ。じゃあね〜」
いつも通り美貴は9時に上がり、自分は12時で上がる予定。
12時になると他のバイトと交代し、帰りの支度をし、ロッカーから荷物を取ろうとした時

ブーブーブーブー

俺「おっ?なんだ?バイブ?」
辺りを見回すと部屋の隅に無造作に落ちている携帯が騒がしく音を立てている。

399 :名無し募集中。。。:03/09/21 20:23
携帯を取り、よく見ると
俺「美貴のじゃん。誰から・・・・自宅?」
電話に出ると電話の向こうから少し丁寧な口調の美貴の声が聞こえてきた。
美貴「あの〜その電話、あたしのなんですけど・・・・」
俺「さて、俺は誰でしょう?」
美貴「はぁ!?・・・チビ助!もう・・・携帯返せよ」
俺「俺が盗んだみたいに言うなw ・・・家まで届けてやろうか?」
美貴「ほんとに?ありがと。じゃあ玄関の前で待ってる」
俺「じゃあビーダッシュでいくよ」
美貴「なんじゃそりゃ」
バイト先を出ると、自転車ですぐに美貴の家に向かった。
家の前でポツンと立っている美貴を見つけると、自転車を家の前に着けた。
俺「はい携帯。もう忘れんなよ」
美貴「わりぃ。夜遅くサンキュ」
俺「ちょっと話そっか」


400 :名無し募集中。。。:03/09/21 20:24
すぐに帰るつもりだったのが、そこから少し話し込んでしまった。話したくなったから。
夏が終わり、秋に色を変える少し寒い夜空の下で玄関先で座り込み話す。
ただ、美貴に会うと寒さなんか忘れてしまった。ふいに美貴が
美貴「ねぇ、チビ助って彼女いるの?」
俺「な、なんだよ。急に。・・・いないけど。」
思いがけない質問に少し焦りながらも、平常心を装って返した。
美貴「いないのか。」
俺「何でそんな事聞くんだよ?」
美貴「いーの。気にしなくて。あっ、もう2時だよ?子供は家に帰りなさい」
俺「へいへい。じゃあ、また明日」
そう言うと自転車に乗りさっさうとこぎ始めた。ペダルをこぐ足は軽快で
いつもよりもスピードを出して、家に向かった。
自分の中に落ちたピンクの雫は心一杯に広がって行く。

美貴「そっか・・・いないのか」

401 :名無し募集中。。。:03/09/21 20:28
>>276-280

>>398-400

402 :名無し募集中。。。:03/09/21 22:50
ミキティのオシルコ飲みたい。

403 :名無し募集中。。。:03/09/21 23:08
「まずい!」

窓から部屋に入ってくるなり、美貴スケが叫んだ。
読んでいたマガジンから視線を移して美貴スケを見ると、眉を歪ませて渋いオッサン顔になっている。

「一体なに飲んだんだよ?」
「お汁粉ジュース…」
「はぁ? またキワドイところを突いたジュース買いやがって」
「うっさいなぁ……たまにあるじゃん?
 不味いのわかってるんだけど、その不味さを確認したくなるっていうか」
「そんなのオメーくらいだ。お前しかも餡子嫌いだろ?」
「うん。というわけでこれアンタにあげるわ」
「いらねー!!」
「あたしの飲みかけだよ? すごくね? ヤバくね? 間接キス? みたいな」
「もっといらねー! 余計にいらねーーー!!!」
「ま、置いとくわ。 んじゃ、バイバーイ」

何しに来たんだアイツ。
俺の机の上には美貴スケの飲みかけのお汁粉ジュースがポツリ。
………間接キスって、馬鹿かアイツ。
ま、もったいないから飲んでやるぜ。もったいないからな。

だめだこりゃ

404 :名無し募集中。。。:03/09/22 01:12
age

405 :名無し募集中。。。:03/09/22 01:35
ピンクの雫間接キス保全  

406 :名無し募集中。。。:03/09/22 02:22
    /⌒ヽ
     |    |
     l   .l
       l   {
     __l__,.. ヽ             〃ノハヽヽ)
    /  `ー、 ヽ_       0川V0V从 < 美貴 is No.1!
    /`-、   ×.  `)   _,..-  ヾ   ノ0_
    〉  \_(ヽJ,.-/  /     し(_)    \
    (`ー-、_,~ ̄._/  /        ∧      \
    ヽ__ノ ` ノ/) ./   ∧ /|  / l       ヽ
     >-、 _./__ノ/ 〉/   / l / | ./  | .∧      l
    ヽヽ-‐―' ./ /Y  /  V V    V l ,     |
     (-‐'二ニ-‐' 〉 / ┳━    ┳━ Vヽ   l
      ヽ~     /  .l               .〉  /
       ヽ   丿  |              /  /
        \  ノ  !     \/      /  /

407 :名無し募集中。。。:03/09/22 08:44
はぁー 美貴様・・

408 :名無し募集中。。。:03/09/22 13:18
ho

409 :名無し募集中。。。:03/09/22 18:10
つぎいってみよ〜

410 :名無し募集中。。。:03/09/22 19:45
燃料投下キボン

411 :名無し募集中。。。:03/09/22 22:00
川VvV从<ズ●ぼん

412 :名無し募集中。。。:03/09/23 00:39
「オレってデブってるかなあ」
「キャーハハハハッハハハハハ クーフフフフフすごいデブー ハハハハハハ クーフフフフフフッフッフウフ ハアアーアー でも好きよ」

だめだこりゃ

413 :名無し募集中。。。:03/09/23 01:07
だめだこりゃ保全

414 :名無し募集中。。。:03/09/23 01:54
美貴が久しぶりに「一緒にお風呂入ろうよ」とか言ってるし。
高校生の発言かっつーの。

そして、ドキドキしながら風呂のドアを開けるとそこには水着
姿の美貴が・・・・・・

美貴:「ばーか、何か期待してたろ。残念!○○もさっさとパンツ
履いてこいよ!」

くっそーチ○ポがビンビンになっちまったじゃねーか。サポーター
パンツを履いて無理矢理抑えつけた後パンツを履いて風呂場に
入った。

美貴:「私のお汁粉飲みたい?」
俺:「??」
美貴:「だからオ・シ・ル・コ!」
俺:「オシッコか?」
美貴:「そうよ、飲みなさいワハハハハハハハ」

いかん、美貴とはさっきまで飲んでたんだっけ。こいつは早めに
寝かさないとマズイと思い、浴槽の中で日本酒を飲ませ頭を振っ
てやった。

415 :名無し募集中。。。:03/09/23 01:55
どれも昔の全員集合のコントみたいだな

416 :名無し募集中。。。:03/09/23 01:57
そしたら美貴が・・・・

美貴:「うー何か気持ち悪い・・・・・○○、背中さすれ。」
美貴:「オェェェェェー!!ゲロゲロビチャビチャビチャ!」

たちまち風呂場の中は美貴のゲロの匂いが充満する。
俺ももらいゲロしそうになったが我慢して美貴の背中を
さすり続けた。

そしてもう出るものがなくなってもしばらくえづいていたが、
ようやく静かになった。

俺:「美貴、出るぞ!」
美貴:「だめ、のぼせて足に力が入らない」

俺は仕方なく美貴をおぶって風呂から出る。

417 :名無し募集中。。。:03/09/23 02:01
俺:「おい、さすがに俺が水着を剥いで着替えさせることはできない
から、もう少し我慢してとにかく着替えろって」
美貴:「んー眠いー」

美貴は半分眠りながら水着を脱ぎ始めた。ヲイヲイ!俺の部屋だ
ぞ!いいのかよ!

俺:「じゃあ外を見てるからその間に着替えろよ」
美貴:「へ〜い・・・・」

しばらくすると静かになったので振り返ると美貴はタンクトップと
ホットパンツ姿で寝ていた。危ねえ、ノーブラじゃねーかよ。

俺は美貴を抱きかかえ、ベッドに寝かせた。そしてシーツを掛けて
やった。

俺:「こうして寝顔を見てると可愛いんだけどなあ・・・・・俺も寝るか」
床に用意してある緊急用布団を広げて寝た。

だめだこりゃ。

418 :名無し募集中。。。:03/09/23 02:06
ミキティ「悪かったね。わざわざコンビニ行くのについて来てもらってさ」
俺「お前さっきなんかおごってやるって言ったろ」
ミキティ「ああそうだっけ。じゃこれ」
俺「あー?板チョコかよ」
ミキティ「あ、ホラ、今日バレンタインだしさ、ついでにね・・その・・・じゃあな!」ガチャ バタン!
俺「美貴・・・」


だめだこりゃ

419 :名無し募集中。。。:03/09/23 02:21
 俺はその日、高校の帰り道で最寄り駅で降りると、小腹が空いていたので、
コンビニに入った。
「あれ?」
 レジに立っているのは見慣れた顔。美貴だった。
「いらっしゃいま、なんだ、あんたか」
「あんたかって・・・俺客だぞ」
「おにぎり一個と菓子パンって・・・もっと良い物食べなさいよ」
 美貴はいちいち五月蠅いことを言う。
「うるせえな!あと、おでん。ちくわぶと、がんもどきと・・・」
「ここは自分で容器にとるの」
 美貴は、レジをうちながらいう。
「はいはい」


420 :名無し募集中。。。:03/09/23 02:21
 俺は1番でかい容器に種をとり、なみなみと汁をそそいで置いた。
「ちょっとーケチ臭いことすんなよ!」
「お前な。いちいち五月蠅いんだよ。客に対する態度か?それ」
「1万5千円」
「は?」
「うそだよ。ばーか」
 いい加減頭に来た俺は、乱暴に袋を受け取ると、一回棚に戻った。

「じゃ、これ」
俺は、小さな箱にはいった物を出した。
みるまに赤くなる美貴。
「ちょっ・・何でこんなの?」
「必要なんだよ」
俺が言うと、美貴は急にしんみりとしてしまった。
「そっか・・・彼女できたのか・・・」
さっきまでの勢いはきえ、その小さな肩は微かに震えていた。


ダメだコリャ。

421 :名無し募集中。。。:03/09/23 09:03
ミキティ保全

422 :名無し募集中。。。:03/09/23 12:07
展開が急すぎたホゼン

423 :名無し募集中。。。:03/09/23 17:59
だめだこりゃ保

424 :名無し募集中。。。:03/09/23 19:37
美貴のパンツが見えている。そこに気づいた途端、目はそこに釘付け。
異変に気づいた美貴。怒る美貴。そしてビンタをされた。
女の子って難しいですね 保全

425 :名無し募集中。。。:03/09/23 19:52
我慢できなくなった俺は
とうとう美貴を押し倒してしまった・・・

426 :ぱんつみえてる:03/09/23 20:25
美貴が体育座りでジャンプを見ている。
パンツ丸見え。
普段の光景だ。
しかし、なんかお股の中心にシミが…

だめだこりゃ

427 :名無し募集中。。。:03/09/23 21:53
俺「ホレ年賀状」
ミキティ「今年も手渡しかよ。しかも何このこのヘッタクソな羊の絵?ホント進歩しない絵だね」
俺「うっせーな 人のこと言えねーだろ」

ミキティ「・・おい 来年も笑わせてもらうから。勝手にどっか行ったら承知しないからな」
俺「・・・ああ」

だめだこりゃ

428 :名無し募集中。。。:03/09/24 00:48
保全だこりゃ。

429 :名無し募集中。。。:03/09/24 01:29
おやすみきてぃだこりゃ

430 :名無し募集中。。。:03/09/24 09:22
川VvV从

431 :名無し募集中。。。:03/09/24 15:23
川VvV从<おやつだよ。

432 :名無し募集中。。。:03/09/24 16:57
次いってみよう!

433 :名無し募集中。。。:03/09/24 18:30
日常のある断片を切り取ったような短いのがいいね。
余韻が残ってグッとくる

434 :名無し募集中。。。:03/09/24 19:32
あっ雨だ。

急いで帰る。

ざーざーざー

コンビニで雨宿り。

美貴が傘さして余裕で登場

「おっ○○、雨宿りか?入っていくか?」

「お願いします。」

でも、美貴を濡らす訳にもいかず結局ずぶ濡れ。



だめだこりゃ

435 :名無し募集中。。。:03/09/24 19:42
心情が描かれてない

436 :名無し募集中。。。:03/09/24 19:56
>>435
ありがとう
確かに状況しか書いてないね。

437 :名無し募集中。。。:03/09/24 20:04
心情は読むもんじゃなくて感じるものだよ

438 :名無し募集中。。。:03/09/24 21:36
>>437
ちみは434にどんなものを感じたんだい?

439 :名無し募集中。。。:03/09/24 22:36
>>434
自分の体半分がずぶ濡れになったのを
ミキティに指摘されて
ぎゅっとくっついて傘に入ることになる・・・とか、
もうちょっといろいろ書いてあった方がいいと思う。
でも、今の文体のたんたんとした感じはすきです。

うるさかったら気にしないでね。


440 :名無し募集中。。。:03/09/24 22:39
ここは小説添削教室ですか?

だめだこりゃ

441 :名無し募集中。。。:03/09/24 23:46
燃料投下まだ〜〜〜?わくわく。。

442 :名無し募集中。。。:03/09/25 01:00
「今日寒いよね?」

「どうした突然」

「だから、今日寒いよね」

「ああ、寒いな・・・で?」

「○○は、マフラー巻いてるじゃん
でも美貴、何もしてないじゃん」

「はいはい、わかった、マフラー渡せばいいんだろ」

「ハァ?」

「違うの?」

「バカ」

「何だよ、わけわかんね
ま、いいやこれ巻いとけ」

「・・・」

「寒いんだろ?早く帰ろうぜ」

「手、繋ぎたかったのに・・・」

だめだこりゃ

443 :名無し募集中。。。:03/09/25 01:44
保全だこりゃ

444 :名無し募集中。。。:03/09/25 02:12
川VvV从

445 :名無し募集中。。。:03/09/25 10:57
うぃ〜す

446 :名無し募集中。。。:03/09/25 12:15
声が小さいぞ もう一度 うい〜す

447 :名無し募集中。。。:03/09/25 16:11
川VvV从<おいっす!!


448 :名無し募集中。。。:03/09/25 18:38
川VvV从<ろーまぁんってぃっこーいーのーはなさくーうかーれーもーおーどっっ

449 :名無し募集中。。。:03/09/25 19:54
川VvV从<ぶぎうぎちゅーちゅー

450 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/09/25 21:01
もっと書け。

451 :亜依鍵 ◆AIBONiKG/6 :03/09/25 22:04
おれ 「美貴、ここが痒いんだけどちょっと掻いてくれないか」
美貴 「え、どこだよ」
おれ 「ここなんだけど」
そう言ってパンツを下ろすおれ
美貴 「キャー、いやー」
真っ赤になって照れる美貴
おれ 「おまえって、かわいいやつだな」
美貴 「何言ってんだよ!」
そうして俺たちは結ばれた

だめだこりゃ!


452 :名無し募集中。。。 :03/09/25 23:29
昨夜美貴の夢をみたんだ
そっと俺らによりそい
上から下まで熱い口づけ
それからあれも・・・

だめだこりゃ

453 :亜依鍵 ◆AIBONiKG/6 :03/09/25 23:36
>>452
ただの妄想か

だめだこりゃ

454 :名無し募集中。。。:03/09/25 23:43
昨日は車の中で寝た  あの子と手をつないで
市営グラウンドの駐車場  二人で毛布にくるまって
カーラジオからスローバラード 夜露がまどをつつんで
悪い予感のかけらもないさ
あの子の寝言をきいたんだ  ほんとさ確かに聞いたんだ

455 :名無し募集中。。。 :03/09/25 23:53
弱い僕だから君が必要なのさ
弱い僕だから君が大切なのさ

だめだこりゃ

456 :usen-219x120x193x175.ap-US.usen.ad.jp:03/09/25 23:58
ひょんなことから、俺と美貴はHをする仲になった。

子供の頃からずっと一緒に育った。風呂も一緒に入っていた。そんな俺と美貴。
そんな俺たちが思春期も迎え、性に目覚め、ふと気づくとお互い近くに手ごろな…。
口に出して言い出したのは俺だが、美貴の方がよっぽどエロい目で挑発してたっけ。
今となってはお互い様だと信じてる。

恋愛感情はない。少なくとも美貴は俺に対してそういう感情は持ってないだろう。
もっとも、そういうのがないことが罪悪感を減らしているのかもしれない。

457 :usen-219x120x193x175.ap-US.usen.ad.jp:03/09/25 23:58
俺は絶倫だが早漏だ。回数だけならクラスで一番だと思うがおそらく速度も…
しかし美貴にとってはそこが不満らしい。Hの後によくケンカになる。

「もー、このソーロー!!」
「仕方ないだろ、、、美貴も早くイケばいいんだよ!!」
「そんな簡単に言わないでよ!!」
「こっちは抜かずに3回もイッったんだから一度くらいはタイミング合うだろ」
「合うわけないでしょ!!せっかく盛り上がってきたなぁ、と思ったらドピュっ、
 えーーっと思ってたらまた腰振りはじめてドピュっ、呆れてるうちにもっかい。
 そんなんでタイミングが合うわけないでしょ!!このヘタクソ!!」

458 :名無し募集中。。。 :03/09/26 00:01
お前がいくら めかしこんで
俺の前に やって来ても
そんな事には かまっちゃいねぇ
俺はただお前と やりたいだけ

459 :名無し募集中。。。:03/09/26 00:01
その日の美貴の日記からこっそり抜粋:

  何度もイクから タイミング逃したわ
  あなたも意地悪 わたし困らせて・・・

だめだこりゃ

460 :名無し募集中。。。:03/09/26 02:16
川VvV从<こーさてんできみがたってーいーてーもー
      いまはもうみつけられないかもーしーれーなーいー

461 :名無し募集中。。。:03/09/26 03:02
おやすみ保全だこりゃ

462 :名無し募集中。。。:03/09/26 08:11
アイツんとこ大丈夫かなぁ

463 :名無し募集中。。。:03/09/26 09:37
じ、地震だ!

小学生の時の非難訓練を思い出した。

「窓あけよ。」
ガラッ
美貴も同じ行動に出たようだ。

「地震大きいな。」
「美貴地震怖いんだよな…余震?あるのかな?」
ものすごく怯えている美貴
グラッ
「きゃーっ…こ、こわいよ。」
涙ぐむ美貴
「ほら、コッチこいよ。」
窓から手を伸ばす。
「そっちいく瞬間に地震来ないか?」
「…早くこいっ」
「うん。」


北海道のみなさん被害は無いでしょうか?

464 :名無し募集中。。。:03/09/26 10:09
昨夜は大江さんが来てたようですね

465 :名無し募集中。。。:03/09/26 13:15
>>463
イイヨーhozen


466 :名無し募集中。。。:03/09/26 18:13
床に箱からこぼれでたアクセサリーが転がっていた
地震で棚から落ちたらしい
そういえば半年ほど前のオレの誕生日に珍しくミキが送ってきたヤツだ
ファッションだのアクセサリーだのに疎いオレはこれがどんないわくのものか知らないし
恥ずかしくて着ける気にもならない
オレは指輪をネックレスに通したようなデザインの代物を箱に入れ元の棚に戻した

467 :名無し募集中。。。 :03/09/26 19:59
>>464
キヨシローさんも来てたようですよ

保全だこりゃ

468 :名無し募集中。。。:03/09/26 21:37
俺だったらお医者さんごっこしてるな確実に

469 :名無し募集中。。。:03/09/26 21:48

美貴とTVを見ていた。
「なぁこの松浦あやって子かわいいよな。」
最近人気の正統派アイドルだ
「え〜!?○○こういう子が好みなの?」
「なんか女の子って感じじゃん。」
「…ふーん…」
「まっ顔は美貴の方がいいけどな」
真っ赤になる美貴
「ななん何言ってんだよ。」
「軽い冗談だ。」
かるく小突いてきた。

かわいいやつだ。


だめだこりゃ

470 :名無し募集中。。。:03/09/26 22:35
川VvV从<がーまんでーきーるーあーなーたにーあーえーるのーなーらー

471 :名無し募集中。。。:03/09/27 01:46
川VvV从<素の顔が怖いのはデフォです

472 :不死身のアイコシバコップ ◆sGF4Rj5kqo :03/09/27 01:57
hozenだこりゃ

473 :名無し募集中。。。:03/09/27 03:11
                       ,,-'―\       _,/ノ
        ___,,-―――='' ̄ ̄    _,,-'―=''' ̄_,/|
_,,-―=''' ̄      ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄   / .
   _,,-―=''' ̄        _,,-―='' ̄ ヽ       /  +
 ̄ ̄        _,,-―=''' ̄          \    /  . .
      ,,-='' ̄                   ヽ  /
    ,,,-''      ━┳        ━┳    i ヽ/    
-―'' ̄   |                      ||  .
  |  |  |   ..::::::::::::..            ..:::::... || +
  |  |  |  :::::::::::::::::::    \/    ::::::::::: !|
  /  |  |   :::::::::::::               ノヾヽ  ☆ . *  +.  .
/     |                    /  \\  .  . .   +★

474 :名無し募集中。。。:03/09/27 09:11
つぎいってみよー

475 :名無し募集中。。。 :03/09/27 14:35
もしもまだ願いがひとつかなうとしたら
そんな空想広げ一日中ぼんやりすごせば
星も濁る東京の夜だ
そしてひねり出した答えは

君が好き

476 :名無し募集中。。。 :03/09/27 14:39
                 ,r=''""゙゙゙li,
      _,、r=====、、,,_ ,r!'   ...::;il!
     ,r!'゙゙´       `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
    ,i{゙‐'_,,_         :l}..::;r!゙
.  ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:....   :;l!:;r゙
 ,rジ          `~''=;;:;il!::'li
. ill゙  ....         .:;ll:::: ゙li
..il'   ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!::  ,il!
..ll          `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l!       . . . . . . ::l}::;rll(,
 'i, /\/\====‐ー《:::il::゙ヾ;、
ギャノノハヾヽ >      ::li:il::  ゙'\
(VvV从 >  .........,,ノ;i!:....    `' 、  ノハヽヽo∈
ヽ` ⊂ `'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `' (^〜^0) <毎日いじめるに決まってるだろ
  <_________>==''"゙´        ~`''ー  (  ))
     \_)\_)                丿 |

从 `,_っ´)<フッ 雑魚だったんだな・・ザコティーと呼ぶか


477 :名無し募集中。。。:03/09/27 14:49


燃料投下キボンヌ!!!!!保全だこりゃ。



478 :名無し募集中。。。:03/09/27 15:13
ひねり出すなw
見つけ出すか、探し出せw

479 :从V Д `)ノ ◆/Lmakitytk :03/09/27 15:28
良スレ発見!!!!!!

480 :名無し募集中。。。:03/09/27 16:12
「美貴」
「何?」
「い、いや別に何もない、呼んでみただけ」
「何?何かあるんでしょ、気になるじゃん」
「別に、何もないって」
「ふーん、○○は美貴に隠し事するんだ?」
「いや・・・だから、その・・・」
「これが最後ね
次言わなかったら殴るから、で、何?」
「えーっと、なんて言うか、み、美貴の事が好きだ」
「な、何それ、殴られたくないからって
そんなこと言わなくてもいいじゃん・・・」
「ははは、そうだな、ごめん嘘、忘れて」
「・・・嘘なんだ・・・ちょっと嬉しかったのに・・・」
「えっ?」

だめだこりゃ

481 :名無し募集中。。。:03/09/27 20:07
惜しい

482 :名無し募集中。。。:03/09/27 20:09
イイヨイイヨー

483 :名無し募集中。。。:03/09/27 22:52
ちょっと嬉しかったのに・・・←ない方がよくない?

484 :名無し募集中。。。:03/09/28 00:40
給油中

485 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/09/28 01:02
作家ガンガレ。

486 :亜依鍵 ◆AIBONiKG/6 :03/09/28 01:04
作家ガンガル。

487 :名無し募集中。。。:03/09/28 01:11
作家カンガルー

488 :名無し募集中。。。:03/09/28 01:17
「美貴スケ〜ティッシュ取って」
「美貴スケ、そのジューズ俺にも飲ませろ」
「美貴スケもちったぁ勉強しろよ」
「美貴スケは」
「美貴スケ」
 :


「あのさぁ」
「ん?」
「アンタ、『美貴スケ』『美貴スケ』ってさぁ。なんか……おかしくない?」
「そーか? 昔から言ってるからわかんねーや。
 そういえば小学生くらいの頃は『美貴ちゃん』とか呼んでたな。ハハッ」
「もうちょっとなんか…他に呼び方あるんじゃん?
 飯田センパイにキミたち兄妹?とか聞かれたし…」
「あー? 俺たち似てんのか? 俺もバイト先の木村さんに『妹さん?』とか聞かれたな」
「……ホラ。兄妹だと思われてる」
「つってもなぁ……『美貴』」
「ビクッ」
「って呼んだとしても兄妹だって思われるんじゃねーの? ……ん? なに? どうした?」
「……もう『美貴スケ』でいい」
「なんなんだよ!」

489 :名無し募集中。。。:03/09/28 01:18
だめだこりゃ。

490 :名無し募集中。。。:03/09/28 01:35
だめだこりゃオツカレー

491 :名無し募集中。。。:03/09/28 02:51
川VvV从<にやり

492 :名無し募集中。。。:03/09/28 04:04
作家さんまだ〜〜〜〜〜〜〜〜?わくわく保全だこりゃ

493 :名無し募集中。。。:03/09/28 06:09
イイヨイイヨイイヨーーーー

494 :名無し募集中。。。:03/09/28 08:36
今日のお昼は購買でパンと牛乳だな。

昨日からうちの両親は旅行に行っている

4時限目が終わったら美貴がうちのクラスに駆け込んで来た。
「○○〜。弁当作ってきてやったぞ。」
「おっ…そっか、あ、ありがとう。」
「○○ママのたのみでさ」
まわりの男共の視線が痛い…
「ほら、食えよ。うまいぞー」
ニコニコ美貴が頬杖ついてみている。

だめだこりゃ

495 :名無し募集中。。。:03/09/28 09:08
学園祭が終わり、係りだった俺と美貴は今日の売上を計算していた。
クラスのみんなは遊びに行き、二人きりになっていた
俺 「えっと・・・・7万4千円か」
美貴「お疲れ〜。あーぁ 遊ぶ時間なくなっちまったよ」
ふと手からお札がこぼれ落ちた。拾おうとしたその時、
   俺、美貴「 イテッ!」
同時にお金を拾うとしたら、美貴と俺の頭がぶつかった。
思わず二人の間に笑いがこぼれた
美貴「痛いなーもう」
俺 「ごめん、ごめん」
しゃがみこんで、笑いながら話しているとふい気が付く。
――――近い――――
美貴も同時に悟ったのか、恥ずかしそうに美貴は目線を逸らし、
一瞬の沈黙が流れた。すると少し顔を赤く火照らしている美貴が
美貴「ねぇ、遊びにいこっか」
俺 「あぁ・・・」
胸中はまだ穏やかではなかった




だめだこりゃあああああああああああ

496 :名無し募集中。。。:03/09/28 09:11
>>495
どっちかっつーと同じクラスだったらって感じだね。

497 :名無し募集中。。。:03/09/28 10:37
>>494>>495
やばい。まじでいい。くすぐったいようなドキドキ感。

498 :名無し募集中。。。:03/09/28 14:16
hozen

499 :名無し募集中。。。:03/09/28 14:28
その儲かった金で二人で豪遊しろ

500 :名無し募集中。。。:03/09/28 15:01
      _____            
     ☆ノハヽ   ./\ 
   /从VvV)./  ./
   | ̄∪ ∪ ̄:|\/| 
    | おまえら |:  /
    | 保全しろ |/

501 :名無し募集中。。。:03/09/28 17:48
夜中に喉が乾いた。
家の前の自販機でもよかったが、コンビニに行くことにした。

外から美貴の部屋を見上げてみた。
真っ暗だ。
そりゃそうだ。

だめだこ…

コンビニはこんな時間でも人がいる。

「おっ!○○!美貴のお迎えか?」
「喉が乾いてねぇ。美貴も?かな?」
「生理用品切れそうだったから。」
「…そ、そっか。」
「ジュースおごってよ♪」
「う、うん」
なんか卑怯だ…

だめだこりゃ…


502 :名無し募集中。。。:03/09/28 18:54
だめだこりゃ

503 :名無し募集中。。。:03/09/28 21:12
やきおにぎり

504 :名無し募集中。。。:03/09/28 21:41
イイヨ〜イイヨ〜保全

505 :名無し募集中。。。:03/09/28 21:44
ある晩部屋に帰ると、見知らぬ幼なじみの美貴が俺のベッドで寝ていた
とりあえず名前をきいてみたが答えは無い

506 :名無し募集中。。。:03/09/28 21:56
ピザまんを頬張りながらコンビニの帰り道
美貴は袋をグルグル振り回しながら
「○○ピザまんありがと。」
「いえいえ」
「あっ!数学の宿題やってない!」
「…確信犯だな。美貴…」
「へへへへへ〜」
「明日写すか?」
「○○が邪魔でなければこれから…」
「ふー…いいよ。でも俺すぐ寝るぞ。」
「え〜…でもホントは起きててくれるんでしょ?」
たぶん俺は寝れないだろう…
だって美貴がいる部屋じゃ…

だめだこりゃ

507 :名無し募集中。。。:03/09/28 22:10
「鮭とば」
「はぁ?」
「鮭とば食べたい」
「それで」
「買ってきて」
「嫌だ寒い」
「○○、美貴は鮭とば食べたいの、買ってきて」
「・・・」
「ねえ」
「・・・」
「ねえってば」
「・・・」
「もういい!自分で買いに行く!」

ガチャッと玄関のドアが閉まる音がした
「あーっ、めんどくせー」
俺は美貴の後を追いかけた
玄関のドアを開けると美貴がいて
「来てくれると思った」
そう言って笑った

だめだこりゃ

508 :名無し募集中。。。 :03/09/28 23:40
あの娘はとても気まぐれで
目を離すといつも 
俺らの背中に唾をかけて
逃げて行くんだ

保全だこりゃ

509 :亜依鍵 ◆AIBONiKG/6 :03/09/29 02:06
学校帰りに美貴を見つけた。

こっそり後をつけてみた。

すると突然強い風が吹いて美貴のスカートが
めくれ、パンツがまる見えになった。

その時美貴がふだん出さないような声で
悲鳴をあげた。

ちよっとかわいいと思った。

僕は美貴に恋をした。



だめだこりゃ

510 :名無し募集中。。。:03/09/29 02:10
加速する俺のみきてぃ脳内妄想で510ゲット 


んぁ〜

511 :名無し募集中。。。:03/09/29 03:37
おやすみきてぃ保全

512 :名無し募集中。。。:03/09/29 04:59
真紅のドレスが良く似合う
あの娘はオイラのガールフレンド
そんなに美人じゃないけど…



ゴンッ

俺「いてっ」
美貴「誰が美人じゃないって?」
俺「すいません」



いつでも陽気にはしゃいで
あの娘はオイラのガールフレンド
そんなに賢くないけど…


ガッ

俺「いてっ」
美貴「誰が賢くないだと?」
俺「ごめんなさい」

513 :名無し募集中。。。:03/09/29 04:59

……

俺「おい」
美貴「あ?」
俺「誰がお前のことだと言った?」
美貴「え…?あ、あんたみたいなダメ男に他の女友達なんているわけないでしょ!」
俺「ひでぇだろそれは」
美貴「感謝しなさいよ。このアタシがあんたなんかとわざわざ仲良くしてあげてるんだから」
俺「へーへー。すいませんねぇ。あたしゃモテないもんで」
美貴「まあ安心しなさい。アタシがずっといてやるから」

………

俺「は?」
美貴「な、なんでもねぇよ!シャキシャキ歩け、置いてくぞ!」



だめだこりゃ

514 :名無し募集中。。。:03/09/29 11:23
川VvV从<だめだこりゃー

515 :名無し募集中。。。:03/09/29 16:06
age

516 :保健室にて:03/09/29 18:49
その日は朝から体調が悪かった。
4時限目頭が痛くて保健室に行った。

37.2度

微熱がある…
放課後に中澤先生が家まで送ってくれることになったので
それまで寝ることにした。

ZZZZZzzzzzzz…

「いったーい!中澤せんせーい!」
「シー!藤本さん静かに!」
「はい!先生傷薬ください。体育で派手に転んじゃった。」
「そこに座っててね。」
「つー!しみるー!」
「静かに!○○君ねてるから…」
「えっ!○○どうしたの?」
「ん?ちょっと熱があるの。」
「ふーん」
「はい!おわり!でも残りの時間は見学しなさいね。」
「はーい。」

「○○ー中澤先生襲うなよー」

ほんとにだめだこりゃ…

517 :名無し募集中。。。:03/09/29 20:12
だめだこりゃ

518 :从V Д `)ノ ◆/Lmakitytk :03/09/29 22:23
だめだこりゃ

519 :名無し募集中。。。:03/09/29 22:45
妄想の種きぼん…
なにも思い浮かばん

520 :名無し募集中。。。 :03/09/30 00:12
ミキティ、教えてミキティ
何が欲しい、教えてミキティ
からっぽ頭に、レゲエソング〜♪


ゴンッ!


俺「いてっ」
美貴「誰の頭がからっぽだって?」
俺「すいません」


521 :名無し募集中。。。:03/09/30 03:04
作家さんガンガレ保全

522 :名無し募集中。。。:03/09/30 03:28
夏の海またはプールネタでおねがいします(ビキニをはずかしがるみきたん ハァハァ)

523 :名無し募集中。。。:03/09/30 07:30
川VvV从<そんな目でみるな
        保全

524 :名無し募集中。。。:03/09/30 09:20
夏休みも始まったばかりのある日、美貴をデパートで見かけた。
親友の松浦さんと水着をえらんでいるらしい。

「亜弥ちゃんこの水着どう?」
「たん…それじゃースクール水着じゃん」
「へへっ冗談だよ。ほんとはこれ。」
「おっ!いいじゃーん。試着してみればー」
「うん。」
「じゃー亜弥はもうちょっと他の見てるね。着替えたら呼んでねー」
「はいよー」

525 :名無し募集中。。。:03/09/30 09:20
やべっ、松浦さんと目があった…

「あっ!△△君!君も水着買いに来たの?」
「ども。そう。松浦さんも?」
「うん!この水着にしようと思って。」
松浦さんは大胆なピンクのビキニだ。
きっと彼女なら似合うに違いない。
「みきたんも一緒に来てるんだ。もうすぐ試着終るから一緒に見よう。」
えっ!?えっ!?えっ!?

「亜弥ちゃーん。終ったよ」
「みきたんみせてー」

シャー

「きゃっ!○○!」
「ど、ども」

水色のビキニを着た美貴が恥ずかしそうに顔を真っ赤にしてた…

だめだこりゃ。

526 :名無し募集中。。。:03/09/30 09:22
>>522
海やプール思い浮かばなかった。
ごめんなさい。
524‐525でガマンシテ。

527 :名無し募集中。。。:03/09/30 10:48
規制とれたかな?

528 :名無し募集中。。。:03/09/30 10:50
>>524
なんとも羨ましい設定だなおい

529 :名無し募集中。。。:03/09/30 14:45
だめだこりゃ

530 :名無し募集中。。。:03/09/30 16:57
あげ

531 :名無し募集中。。。:03/09/30 17:29
たとえばこんなラブソング
という漫画を読んでこのスレに当てはめると涙が止まりません

532 :名無し募集中。。。:03/09/30 19:28
>>531
どんな話なの?
ネタの為に興味ある。

533 :名無し募集中。。。:03/09/30 21:44
>>526
( ・∀・)イイ!!  どうも乙!!

534 :名無し募集中。。。:03/09/30 22:12
>>522
夏休みの間、俺は海の監視員のバイトをすることにした。

そしたらある日、ピキニ姿の美貴が女友達同士4人でやってきた。
サングラスをかけてる俺に美貴は気付かない。
なんと美貴たちは、俺の監視台の前にシートを広げて横になった。

「ちょっと大胆だけどぉ〜」
そういうと美貴はブラの背中の紐をほどいて、背中を焼きはじめた。
俺は目のやり場に困って、あさっての方向を向いていた。

535 :名無し募集中。。。:03/09/30 22:19
534の続き
そうしていたら、手が反れたビーチバレーのボールが俺めがけて飛んできた。
それをよけようとして、俺は監視台から美貴の目の前に落ちてしまった。

サングラスの外れた俺の顔を見て美貴は、
「あぁぁー!! ○○じゃなぁぃ!!」
そういうと驚いて、体を起した…。


536 :名無し募集中。。。:03/09/30 22:32
535の続き
その次の瞬間、美貴は「いやぁーん!!」と言うと、両手で胸を隠した。
そして、あっけに取られていた俺をビンタした。
「スケベ!!」
…おれは何もしてないのに、何でビンタされてスケベ呼ばわりされにゃならんのだ…。

次の日、家を出たところでばったり会った俺に会うなり美貴は、こんどは
「ドスケベ」
というと前を歩いていった。
そんな美貴に追いつくと、俺は
「あんまり胸おっきくなってねーな」と耳元で言って逃げた。

その後ろから美貴は、「まてぇー!! お前もっぺん言ってみろよー!!」
と絶叫しながら追いかけてくるのだった。

だめだこりゃ

537 :p7105-ip01gifu.gifu.ocn.ne.jp:03/09/30 22:46
>>536
まじ萎えた


538 :名無し募集中。。。:03/09/30 22:51
fusianasanじゃにーか


539 :名無し募集中。。。:03/10/01 01:44
>>536
プールネタどうも乙!!  いいよ〜いいよ〜

540 :名無し募集中。。。:03/10/01 03:29
だめだこりゃ保全

541 :名無し募集中。。。:03/10/01 04:23
川VvV从<もっと書いて保全

542 :名無し募集中。。。:03/10/01 08:59
川VvV从<ウフフ

543 :名無し募集中。。。:03/10/01 11:20
ネタの種希望…

544 :名無し募集中。。。:03/10/01 11:53
岐阜だめだこりゃ→>>537

545 :名無し募集中。。。:03/10/01 12:01
美貴と付き合ってから、けっこー長い。その上、幼馴染でもある美貴とは
そこらの夫婦並の付き合いの長さになる。高校2年の中途半端な時期に
俺は高校を辞める事にした。それは歌手になる事が夢だったから。
ある日、東京の事務所の人に「やらないか」と言われて、決断したのだった。

美貴には直接言えず、メールで伝えた。そしてその日の夜。
バイトから帰ると家の前に美貴が立っていた。
美貴「よっ」
俺 「・・・よぉ」
美貴「何でも一人で決めちゃうんだ。」
俺 「・・・・ゴメン。いや、でも、どうしても言えなかった」
美貴「あんたのいない毎日なんて想像つかないなぁ」
何も言えなかった。美貴に返す言葉が見つからない。
美貴「でもさ、昔から言ってたじゃん。歌手になりたいって。
   寂しいけど、美貴は応援するよ」
微笑みながら、話してくれた美貴に少し安心感を抱いた一方で
すまないとの気持ちにも襲われた


546 :名無し募集中。。。:03/10/01 12:01
俺 「言えなくて、ごめん。でも絶対会えるから・・・さ」
美貴「何か隠してるのは気づいてたよ。付き合い長いからね」
俺 「ははは・・・。俺は東京行ってからも・・・」
美貴「美貴も。・・・・やだ」
さっきまで笑っていた美貴のほおを涙が滑り落ちた。
どんなに鈍い俺でも気付いた。その瞬間

     「嘘笑いだと思った」


3作目もだめだこりゃああああああああああああ

547 :名無し募集中。。。:03/10/01 12:04
やべ・・・後半詰め込みすぎて少しおかしくなった_| ̄|○

548 :名無し募集中。。。:03/10/01 12:25
>>547
なんか話の展開早いけどイイヨ、イイヨー

549 :名無し募集中。。。:03/10/01 14:26
四作 五作 とお頼み申す

550 :名無し募集中。。。:03/10/01 15:28
ぼーっと美貴を見ていると美貴が視線に気付いてこっちへ来た。

隣へ美貴が座った。
「そんなに美貴の顔が珍しいか?」

「おまえってよく見るとかわいいよな。」

クラスの時間が止まった。

みんながこっちを見る。

美貴の顔がみるみる赤くなる。
「な、なに言ってんだよ。○○」

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴り、みんな席に戻った。

隣の席の石川さんが、小声で
「☆☆君さっきのは美貴ちゃんに告白?」

いまになって俺は顔を真っ赤にしていた。

だめだこりゃ…

551 :名無し募集中。。。:03/10/01 18:15
>>550
クラスの時間が止まった。
みんながこっちを見る。

↑これない方がイクナイ?


552 :名無し募集中。。。:03/10/01 19:49
屋上でお昼を食べてると。
松浦さんが隣に座ってきた。

「ねぇ○○君、これ美貴ちゃんに渡してくれない?」
と、手紙を渡された。
「ん?いいけど、自分で渡したら?」
「ちょっとケンカしちゃってさ…」
「そうなんだ。珍しいね、二人がケンカするなんて」
「うん、美貴ちゃんが大事にしてたお守り壊しちゃって…」
「ふーん」
「謝ったんだけどものすごく大事なものだったみたいで…」
「それでも美貴は許さないのか?なんだアイツ…」
「そんな汚いお守りなんてって言っちゃったんだ…」
「わかった渡しとくよ。」

553 :名無し募集中。。。:03/10/01 19:49
放課後、自宅にて

美貴は相変わらず俺の部屋でマガジンを呼んでいた
「おぅ○○遅かったな。」
「ちょっとな…」
ゴソゴソ
「これ、松浦さんから」
「えっ!?」
「松浦さんが悪かったって…」
「…うん」
「なぁ、松浦さんあやまったんだろ許してやれよ。」
「…うん」
「なんだよ、美貴らしくないな…お守りくらいいいじゃんか」

美貴はなにかボソボソつぶやいた。

「なんだよ、はっきり言えよ」

「お守りくらいじゃない!○○がくれたお守りだから!」

「えっ!?」

俺たちが小学3年生の時、美貴が脚を骨折して入院したことがあった。
その時に俺がお守りをあげたんだ。

「だから、汚くてもボロボロでも美貴の大切なお守りなんだよ!」
美貴は涙を目にいっぱい浮かべながら部屋を出ていった。

だめだこりゃ…

554 :名無し募集中。。。:03/10/01 20:00
誤字スマン
呼んでいた→読んでいた。

だめだこりゃ…

555 :名無し募集中。。。:03/10/01 22:03
作家乙!だめだこりゃ待ち

556 :从V Д `)ノ ◆/Lmakitytk :03/10/01 22:36
だめだこりゃ

557 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:01
「だめだこりゃ」で思ったのだが、
ドリフの面々が元気なうちに、「8時だヨ!全員集合」のリメイクをやってもらって、
キャンディーズの代わりにごまっとうに出て欲しいと思った。
ランちゃん=あやや
スーちゃん=ゴマキ
ミキちゃん=ミキティ(名前似てるし)
という感じで。
殆ど全員集合の末期しか知らない漏れには憧憬の思いもこめての願いだが。

とりあえず、作家諸君、次いってみよー!!

558 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:18
試合前最後の練習が終わった。
チームの状態は最高で今日の練習もかなり熱が入り、
気が付くともう7時半。下校時刻をとっくに過ぎている。
俺たちは急いで着替えを済ませ、ぶつくさ言ってる用務員のおばさんに
頭を下げつつミーティングを終えて学校を後にした。

家では試合前だというので、
景気付けに母親がすき焼きを用意して待ってくれている。
いつもは仲間とコンビニでパンでも買ってぱくつきながら帰ることにしているのだが、
今日ばかりはすきっ腹を抱えたまま急いで家路についた。

「ただいまあ!!もうむっちゃくちゃ腹が減って腹がへって・・・っておい!!」
家の食卓には、なぜか隣の家に住む美貴が座っていた。
俺の母親と楽しそうに談笑しながら鍋をつついている。
しかも腰掛けているのは俺の席だ。

559 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:19
小学生の頃までは、隣同士ということもあって毎日のように遊んでいたが、
中学に入るとお互い意識することもあって、遠ざかっていた。
そして高校に入ってしまうと、2人ともそれぞれの世界を持ち始め、
距離はますます遠ざかっていた。
最近では生活リズムが全然違うせいか、顔を合わせることもなくなっていた。
そこへ来てこの突然の来訪である。
久しぶりに見る美貴は、髪型や服装やなんかも昔と違って、どことなく大人っぽい。

「ふわっ、おじゃましてまーす」
美貴は口から飛び出しそうになっていた御飯を細い指で押し戻しながら
目が点になっている俺に挨拶した。
「お・・・おまえなんでここにいるの?」
俺が素っ頓狂な声を上げると、母親と美貴は顔を見合わせて笑った。
「美貴ちゃんとこのご両親が2人っきりで旅行に出てしまったんですって。
 だからお夕飯くらいは一緒に、と思ってね。」
食べるのに忙しい美貴に代わって、母親が俺に経緯を説明した。

560 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:32
「それにしても懐かしいわあ。2人ともまだ小さい頃はお互いの家で
 よく遊んだり御飯食べたりしてたわよねえ?ねえヒトシ、覚えてる?」
母親は遠い目をしながら俺に尋ねた。
「お、おう。」
俺はなんだか恥ずかしかったので、適当な返事を返した。
美貴はその間にも箸を動かすのに余念がない。

「あーっ!!おまえ肉食い過ぎだって。ふざけんなっつーの。
 人が腹減らして帰ってきたっつーのに。」
俺は鍋の中の肉や野菜が消えていくのを見て、急に自分の空腹を思い出した。
俺が美貴に食って掛かるの見て、母親がたしなめる。
「そんなに騒ぐことないでしょ。お肉だってまだあるんだから。
 それにしても、美貴ちゃんそんな細い体してよく食べるわねえ。」
「だってえ、おばさんの作るすき焼きってホントおいしんだもん。
 これからすき焼きの時は毎日来ちゃおうっかなあ。」
美貴はそう言って悪戯っぽく笑い、俺はその笑顔を可愛いと思った。
次の瞬間、俺は母親の「あらっ?」という声を聞いた。
「どうしましょう、お肉もうないわ。」


561 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:33
「ええっ?冗談だろ?ホントにもう肉ないの?」
「それが本当にないのよ。美貴ちゃんよく食べたわねえ。」
「はい!!ごちそうさまでしたあ!!本当に美味しかったですう。」
2人は俺の怒っている空気が読めないのか、やけに不自然に仲良く笑っている。

「帰れっ!!」という言葉が思わず口からでた。
俺は美貴の腕を引っ張って椅子から立ち上がらせ、
強引に玄関まで引きずり出そうとした。
美貴の腕を掴んだ瞬間、腕がありえないくらい細いので一瞬ためらったが、
俺の怒りのパワーの方が強く、情け容赦なくその細い腕を引っ張った。

「痛たた・・・そんなに怒らなくてもいいじゃない?たかがすき焼きくらいで・・・」
「うるさいっ!!おまえは俺がどれくらい腹減ってるかも知らないくせに・・・」
そこまで言いかけて、俺はなんという些細なことに腹を立ててるんだという
思いが強くなって、それ以上の言葉は出さずに美貴の家まで引っ張っていった。
自宅に入る俺の背中で、美貴の「ゴメンねえ!!」という声が聞こえた。
人が本気で怒っているとも知らず、その声は妙に明るかった。

562 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:35
家に帰ると俺はそのまま二階の自分の部屋に入り、ベッドの上にうつぶせになった。
階段を昇るとき母親の声が聞こえたが、無視した。
しばらくはうつぶせになってふて腐れていたが、
怒りが収まると今度は空腹感が襲ってきた。
「ちくしょおおおおお!!腹減ったああああ!!」
俺はベッド上でじたばたと暴れ、こうなったら外で飯を食ってこようと、
貯金箱のある机の方角に目を向けた。

すると、机の上に普段と違うものがある事に気が付いた。
丁度机の上にある英和辞書と同じくらいの大きさの赤い巾着袋だ。
なんだろう、と思ってベッドから起き上がり、巾着袋を開けてみる。
中には弁当箱と手紙が入っていた。
なんだかわけが分からないので、とりあえず手紙を開いてみると、こんな文面だった。


563 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:36
Dearヒトシ
  さっきはゴメン。
  ヒトシにどうしても私の作ったお弁当を食べて欲しくてあんなことしちゃった。
  本当にごめんなさい。
  私ね、小さい頃からずっとヒトシのことが気になってて、
  どうしても気持ちを抑え切れなかったから、思い切っておばさんに相談してみたの。
  そしたらおばさんが、ただお弁当を渡すだけじゃつまらないからって・・・
  本当に怒らせてたらどうしよう・・・。
  でも食べ物で怒るのはいい加減直した方がいいと思うよ。
                                       ミキ
  P.S.
   明日試合ガンバ!!目指せ甲子園!!



564 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:37
弁当箱を開けると、中にはハートの形をしたピンク色のデンブと、
その周りを鳥のそぼろで囲ったちらし寿司が入っていた。

ハメられた。俺は美貴と母親に見事にハメられた。
見事なまでに2人の作戦にはまった自分の幼さに嫌気がさし、
美貴の弁当をむやみにかっ込んで、そのまますぐに寝てしまった。
試合前なのに最悪の精神状態だ。だめだこりゃ。
翌朝、やたらニヤニヤしている母親に見送られて家を出た。だめだこりゃ。
P.S.俺はサッカー部だ。だめだこりゃ。


長文スマソ

565 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:50
     ノハヽヽ
    ( *´ Д `) 〜♪
    ( ⊃┳
    ⊂ヽ凵|]]]]
3= ◎□U◎


566 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:50
やべ、誤爆った。

567 :名無し募集中。。。:03/10/01 23:58
誤爆だめだこりゃ

568 :名無し募集中。。。:03/10/02 00:19
母親(・∀・)イイ!!

569 :名無し募集中。。。:03/10/02 03:23
ヒトシって誰?(・∀・)ニヤニヤ

570 :名無し募集中。。。:03/10/02 04:21
川VvV从<だめだこりゃー

571 :名無し募集中。。。:03/10/02 04:24
レアルすげあのパスワークやられちゃな

572 :名無し募集中。。。:03/10/02 07:47
ジダソとミキティが幼馴染って設定きぼん

573 :名無し募集中。。。:03/10/02 08:46
作品が完成してるのにソネット規制で書き込めない。

だめだこりぁ

574 :名無し募集中。。。:03/10/02 13:13
だめだこりぁ

575 :名無し募集中。。。:03/10/02 18:01


576 :名無し募集中。。。:03/10/02 19:54
age

577 :名無し募集中。。。:03/10/02 20:11
レオ「なぁ、おまえさぁ、矢口先輩って知り合い?」
俺 「なんだよ。いきなり。俺は知り合いじゃないけど・・・」
こいつは俺の友達でクラスのムードメーカー。歌が上手く
人気もあるが、お調子者。一緒にいると結構疲れる。
レオ「俺は?って事は誰か知り合いいるの?俺、実は惚れてんのよ〜」
俺 「色んな事を一気に言うなって。・・・確か美貴が知り合いだったと思うけど」
レオ「あ〜あの子か。お前幼馴染だろ。それとなく詮索してくれない?」
俺 「しょがねぇなぁ。帰り一緒だからそこで聞いてみるよ」
そして放課後・・・
レオ「お〜い、そこの心の友。ちょっと〜」
俺 「まだなんかあんのか?ところで疲れない?そのテンション」
レオ「たまに・・・じゃなくて藤本さんには俺が好きだって言わないでね」
俺 「なんで?」
レオ「だって、ほら。恥ずかしいじゃない?(*´Д`)」
俺 「・・・」
レオと話終わった後、美貴といつも通り下校した。いつもと違うのは
レオ頼みがある事だ。美貴に事情を話しちゃいけないってのが面倒くさい。

578 :名無し募集中。。。:03/10/02 20:11
俺 「なぁ、美貴。」
美貴「ん?何?」
俺 「あの〜矢口先輩ってどんな人?」
美貴「なんだよ。いきなり。・・・あんま仲良くないんだけど。結構軽い人かな」
俺 「そうなんだ。ふ〜ん」
レオが喜ぶのかどうか考えた。「軽い人」。レオもガス並に軽いからお似合いかなぁ
ちょっとお似合いな感じになりそうなのが面白くてニヤついてしまった
美貴「で?なんで?そんな事聞くの?」
俺 「へ!?いやぁ、レ・・・・」
――――藤本さんには俺が好きだって言わないでね――――
俺 「いやぁ、別に・・・・」
美貴「ふ〜ん、好きなんだ」
予想もしてない疑いをかけられた。突然言われた一言に少なからず動揺した
俺 「ちげ〜って。そんなじゃないって!だから・・・」
美貴「だから?はっきり言えば良いじゃん。好きなんでしょ?」
俺 「違うって。それに大体、何でお前に全部話さなきゃいけないんだよ」
もう買い言葉に売り言葉である。もっと良い言い方があったかもしれない。
ただ不意にかけられた美貴の言葉の誤解を解こうとした事がさらに誤解を深めた。

579 :名無し募集中。。。:03/10/02 20:12
美貴「はぁ?何それ。大体ね、矢口先輩なんか軽いし、彼氏だってすぐ変わるし」
俺 「なんだよ。それ」
美貴「美貴の方があんたと合ってるって言ってるの!!」
俺 「・・・へ?」
美貴が怒って走っていってしまった。もう何がなんだかわかない。
ひとまず美貴に告白されたって事だろうか。両想い・・・?
そういや矢口先輩がどーだったとか・・・・

580 :名無し募集中。。。:03/10/02 22:50
だめだこりゃ待ち

581 :名無し募集中。。。:03/10/03 00:19
一緒に銭湯に行くってのはどーかね?

582 :亜依鍵 ◆AIBONiKG/6 :03/10/03 02:37
リーチ一発だめだこりゃ

583 :名無し募集中。。。:03/10/03 02:56
「おーい、授業終わったぞ起きろ美貴」
「うーん?ああ○○、おはよ」
「おはよう、ってバカ、もう皆帰ったぞ」
「えーっ、マジで・・・じゃあ、おはようのちゅうして」
「・・・」
「・・・」
「おーい、美貴起きろ」
「ふぇ・・・」
「起きたか?」
「起きた」
「さっき自分が言ったこと覚えてるか?」
「美貴なにか言ったの?」
「おはようのちゅうして、って」
「○○」
「何?」

ちゅっ

だめだこりゃ

584 :名無し募集中。。。:03/10/03 03:51
川VvV从<保全するよ

585 :ぷららが必死です ◆hFvagFZVwk :03/10/03 03:59
>>584
美貴スケ保全乙

586 :名無し募集中。。。:03/10/03 06:07
川VvV从<あさー

587 :ぷららが必死です ◆hFvagFZVwk :03/10/03 11:30
  ノノハヽ
 人‘ 。‘人 お昼のニュースです

588 :名無し募集中。。。:03/10/03 14:06
ホセ

589 :名無し募集中。。。:03/10/03 17:52
保全

590 :名無し募集中。。。:03/10/03 18:40
今日は一日雨だった。
放課後同じクラスの石川さんが、昇降口で一人雨宿りしていた。

「石川さん、お迎え待ち?」
「…傘盗られちゃった…」
ふと、まだ美貴が校内に居る事を思いだした。
(美貴と一緒に帰ればいいか。)
「そりゃ災難だ。…よかったらこの傘使って」
「えっ!?でも☆☆君は!?」
「美貴がまだ学校居るし。」
「???美貴???あっ藤本さんの事?付き合ってるの?」
「あははは、違うよ。家が隣で幼馴染みなんだ。」
「ふーん」
石川さんはあまり納得しないようだ。
「ホントに借りていいの?」
「どうぞ。」
「じゃ借りてくね。アリガト☆☆君!」
「じゃー」

石川さんは何回も振り向き手をふってくれた。
(石川さんかわいいなぁ)

591 :名無し募集中。。。:03/10/03 18:40
さて、美貴でも待つか…

「おっ○○発見!美貴のお迎えか?」
「そうだ、さて帰るか…」
「ちょうど探してたんだ。おい、○○傘は?」
「石川さんに貸した。」
「えっ!?美貴も亜弥ちゃんに貸しちゃったよ。」

…二人とも幼馴染みを当てにしていたようだ…

だめだこりゃ…

592 :名無し募集中。。。:03/10/03 19:38
>>562
ちょっと違ったパターンでイイね。
>>590
イイねー。結構萌えれる。

593 :名無し募集中。。。:03/10/03 19:41
>>592
同意。ここ最近のネタは秀逸。
後に続く職人さんたちにも期待が高まる。

594 :590:03/10/03 20:04
>>592
>>593
ありがとう。
これからもがんばります。

595 :名無し募集中。。。:03/10/03 23:40
川VvV从<保全だこりゃ

596 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/10/04 01:18
作家ガンガレ保全。

597 :名無し募集中。。。:03/10/04 01:26
土曜の夕方、部活を終えて家に帰るとき、
隣の美貴と俺が密かに憧れる松浦さんと一緒になった。
俺「あれ、松浦さん家こっちだった?」
松浦「違うけど、今日は美貴たんの家に泊まって遊ぶの」
美貴「ウチに来るんじゃないぞ」
俺「はいはい、なんも邪魔なんかしねーよ」
美貴「ふーん。でも亜弥がいるから来たくて仕方ないんだろ」
俺「…うるせーよ」
どうも俺の気持ちは美貴には見透かされているようだ。

598 :名無し募集中。。。:03/10/04 01:32
川VvV从<勝手に人の名前使ってキモイ話書いてんじゃねー

599 :597:03/10/04 01:40
その夜、俺がトイレに入っていると、隣の美貴の家の風呂場から、
二人の声が聞こえてきた。

「いいなー亜弥は胸でかくて」
「…やめてー触らないでよー」
「だって気持ちいいもん、亜弥のおっぱい」

「美貴たん肌きれいー」
「ひゃっひゃっくすぐったいよぉ 亜弥やめてよおー」

「亜弥、背中流したげるね」
「うん、お願い…って美貴たん、どこにシャワー当ててるのよぉー」
「へへへ…。ゴメンゴメン、感じちゃった?」

…結局その日は俺は一睡もすることが出来なかった。

600 :597:03/10/04 01:51
次の日の朝、家に帰る松浦さんとそれを送る美貴に、俺は玄関を出たところで偶然一緒になった。
美貴「あれ? なんか寝不足でもしたの? 亜弥が隣の家に泊まってるもんだから、
Hなこと考えて眠れなかったんじゃないの?」
俺「そ、そんなわけねーだろ!!」
美貴「焦ってるねー。図星だねー。」
松浦「えー○○くん、まじめだと思ってたのになー」
俺「そ、そんなわけないって!!」
美貴「ギャハハ」

そして松浦さんは帰っていった。
少し俺を軽蔑したような眼差しで俺を見つつ…。

601 :597:03/10/04 02:02
俺「おい、お前なんであんなこと松浦さんに言うんだよ!!」
美貴「…」
俺「黙ってちゃわかんねーよ!!」
美貴「だって、○○と亜弥が仲良くなるの、ヤダもん。」
俺「ハァ? なんでそんな嫌がらせするんだよ?!」
美貴「嫌がらせじゃないよ」
俺「これが嫌がらせじゃなくて何なんだよ!!」
美貴「…わかんないの?」
俺「わかんねーよ」
美貴「マジでわかんないの?」
俺「わ・か・り・ま・せ・ん!!」
美貴「ドンカン!!」

そういうと美貴はブスッとして、玄関の戸を思い切り閉めて、家に戻った…。

だめだこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

602 :名無し募集中。。。:03/10/04 03:36
川VvV从<お前らイイヨ〜イイヨ〜

603 :名無し募集中。。。:03/10/04 03:47
好意持たれてるよりむしろ嫌われてる設定の方が現実味あって萌える漏れは逝ってよしですか?

604 :名無し募集中。。。:03/10/04 03:53
>>603
そういう設定で話を書けば?

605 :名無し募集中。。。:03/10/04 07:38
川VvV从<みなのしゅう、おはよう

606 :名無し募集中。。。 :03/10/04 09:19
夜中、部屋で寝ころがってると窓からミキが入ってきた

ミキ「○○、タイタニック見よーぜ」
俺「えー、またー?このまえ見たばっかだろ」
ミキ「いいのいいの」

そう言いながらうれしそうにビデオデッキにテープを入れるミキ
よっぽどこの映画が好きなんだろうな

ミキ「ん?なんか入ってる。なんだろ」
俺「あっ、お前それ!」
ミキ「やだ!ちょっとなにこれ!!」
俺「げっ」
ミキ「はあ?なにが巨乳だよ!なんでこんなモノ見てんの?もうサイアク、帰る!」
俺「お、お前が急に来るのが悪いんだろ!それに男ならみんな見るんだよ!」

怒って部屋から出て行くミキが窓際で少しうつむいた。

ミキ「○○、おっぱいおっきい子好きなんだ……」
俺「へ?な…なんだよ、悪いかよ!」
ミキ「バカ!!!」


だめだこりゃ

607 :名無し募集中。。。:03/10/04 13:30
俺の隣の席は柴田さんだ。
柴田さんはかなりかわいい。
美貴とはまったく違うタイプ
清純って感じ。

「○○君昨日さ、隣のクラスの藤本さんと駅前のデパートで買い物してなかった?」
「うん、してたよ。見かけたなら声掛けてくれればよかったのに。」
「いやーなんかデートの邪魔しちゃ悪いなぁと思ってさ。」
「で、デートじゃないよ…美貴とは幼馴染みなんだよ。」
「うそ!?付きあってるんじゃないの?付きあってるんだとばっかり思ってた」
「生まれた時からの付きあいなんだ。」
「ふーん…そうなんだ。じゃ○○君彼女とかいないの?」
「いないねぇ…」
なんか柴田さんの目がキラキラしている。
「そっかぁ藤本さんは幼馴染みかぁ」

608 :名無し募集中。。。:03/10/04 13:33
バイトで今日の帰りは10時。
部屋に着くと美貴が三国無双3猛将伝をしていた。

「おかえり○○。呂布のLv11武器でたぞ。」
「まじか!すげーな。」

しばらく二人でゲームをしていた。

「なぁ○○、○○のクラスに柴田さんっているだろ。」
「おう、俺の隣の席だ。かわいい子だよ。で?」
「実はさ美貴、相談受けてさ…」
「ん?相談?」
「うん、なんかな柴田さんな○○の事好きみたいなんだよね…」
「え!?まじで!?柴田さんが!?まじで!?え!?まじで!!!!!!!」
「…うん」
「柴田さんがかぁ…」
「…一応伝えたからな。じゃ美貴はそろそろ寝る」
「おう、おやすみ。」

609 :名無し募集中。。。:03/10/04 13:34
美貴は窓のところで立ち止まり
「○○…柴田さんと付き合うのか?」
「う〜んどうだろう。断る理由ないしな…美貴は柴田さんの事どう見る?」
「なんかイヤな女だな。やめとけ○○、じゃおやすみ」
そう言うと美貴は急いで自分の部屋へ入りカーテンをしめた。

美貴が露骨に嫉妬した…

その晩は眠れなかった。




柴田さんへ断りの言葉を考えてたから。

だめだこりゃ

610 :名無し募集中。。。:03/10/04 15:17
川VvV从<賛辞のおやつ保全

611 :名無し募集中。。。:03/10/04 17:36
だめだこりゃ

612 :名無し募集中。。。:03/10/04 18:25
悪ミキティが欲しいねオレは

613 :名無し募集中。。。:03/10/04 20:46
藤本リレー1位アゲ

614 :名無し募集中。。。:03/10/04 21:12
俺のお母さんは美貴のお母さんで、お父さんも美貴のお父さんだ
正確には俺の母親はかあちゃんで、父親はとうちゃんだ。
美貴のあちゃんは俺のかあちゃんとで、とうちゃんは俺のとうちゃんだ。
美貴は自分の母親をママと呼び、父親はパパと呼ぶ。

だめだこりゃ…

615 :名無し募集中。。。:03/10/04 21:13
書いてたら訳わかんなくて一文字抜けた。

616 :名無し募集中。。。:03/10/04 23:39
川VvV从

617 :名無し募集中。。。 :03/10/05 00:28
「よっ!!」
学校帰り、後ろから威勢のいい声を出して、美貴は俺の肩を叩いてきた。
「なんかやたらご機嫌だな」
俺が聞くと、
「フフフ…あのねぇ、今日スポーツテストで美貴がクラスで一番だったんだよ」
美貴は得意げに言う。
「ふーん。ところで、石川さんはどうだった?」
「梨華ちゃんは真ん中くらいだったかな。でもなんでそんなこと聞くの?」
「い、いや別に…」
「なんでだよ!!」
「あの〜、ああいうスタイルいい子って運動できるのかな〜って思って。
 ほら、女子の陸上の選手とかって、みんな胸ないじゃん」
鋭くツッコミを入れる美貴にあせって、俺は失言をしてしまった。
「…どうせ美貴は胸ないし、ズン胴だよ!!」
美貴はそう言うとプイッと横を向いて、スタスタ先に歩いていってしまった。

だめだこりゃ

618 :名無し募集中。。。:03/10/05 00:44
>>558ですが、実験的なやつを一本書きます。
相当ウザイので、あぼーんしてもらっても結構です。

619 :名無し募集中。。。:03/10/05 01:01
この世から消したい人がいる。
私はあの男のせいで、心からの笑顔を忘れてしまった。
私の小さい頃の写真。そこに私の笑顔はない。
いつも冷めた目で隣にいる男を睨んでいる。
あの男は私が生まれた時から、私につきまとっている。
単に家が隣だからという理由で、
これまでの人生のどのページを振り返っても、あの男がいる。

こんなことがあった。
私がまだ3つか4つの頃、隣の家で大きな鯉のぼりがあがった。
私の家には鯉のぼりがなかったので、うらやましく、
外へ出て鯉のぼりを見上げていると、
やにわにあの男が駆け出てきて、
「うわあ〜、僕と美貴ちゃんみたいだね、あの鯉のぼり」
などと言って、下品な笑いを浮かべたのである。
それまで私は、なんとなくこの男を避けていたのだが、
この一件ではっきりと「私はこの男が嫌いだ。キモチ悪い。」と自覚するようになった。


620 :名無し募集中。。。:03/10/05 01:02
その頃の写真が残っている。
記憶にはないが、二人が同じ浴槽に入っているものだ。
あの男に裸を見られて、しかも同じお風呂に入ってるところなんて、
今想像しただけでも体中がカユくなる。皮膚を全部交換したい。
その写真でも、あの男はいやらしい目つきで私を見ている。
そして私は、うんざりした顔でそっぽを向いている。

私はいつも不機嫌な顔をしている。
これはきっと男のせいに違いない。
あの男さえいなければ、私も他の女の子のように明るく笑えたはずなのだ。


621 :名無し募集中。。。:03/10/05 01:04
過去に一度だけ、笑顔を手に入れられるかな?と思ったことがあった。
中学2年の頃、同じクラスで、憧れていたI君とデートの約束をしたのだ。
あの時はうれしくて、前の日に鏡の前で何時間も笑顔の練習をした。
初めて「笑えるかな?」と思えた時だった。
しかし、そのデートも、あの男のせいで台無しになった。

彼と2人で夕飯を食べて、カラオケボックスに入った。
私が歌うのを彼はとてもいい感じで聴いてくれて、私の唄を誉めてくれた。
2人の唇が触れ合いそうになる瞬間、携帯が鳴った。あの男からだった。
着信画面には「自宅」と出ていたので、
きっとお母さんから番号を聞いてわざわざかけてきたのだ。
結局、この電話のせいで雰囲気が壊れてしまい、その日は何もできずに帰った。
次の日、あの男がいきなり私の前に現れ、
「あの男、女癖悪いって言うから。気をつけた方がいいぞ。」
などと言い捨てて、去っていった。殺意さえ芽生えた。


622 :名無し募集中。。。:03/10/05 01:06
この磨りガラスの窓の向こうには、あの男がいる。
私は今日見てしまった。あの男の一部始終を。
あの男の部屋のテレビには、モーニング娘。のプロモーションビデオが映っていた。
やけにピンク色がまぶしいビデオだった。
あの男は食い入るように画面を見つめ、執拗に右手を動かしていた。
何度もビデオを巻き戻し、気に入った箇所が映ると、また必死に右手を動かした。
その作業を何度も何度も繰り返し、最後にティッシュに手を伸ばした。
そこまで見ると、吐き気がして、洗面所に走った。
鏡の向こうには、氷のように冷たい目をした私がいた。
このまま死んでしまおうか、とも思った。


623 :名無し募集中。。。:03/10/05 01:07
私はあの男が憎い。
あの男がいる滝川が憎い。あの男がいる北海道が憎い。
私はI君が好きだけど、それ以上にあの男が嫌いだ。
どこでもいいから、あの男がいない場所へ行きたい。
東京――そうだ。東京へ行こう。
東京へ行って、あの男が一番大切にしているものを滅茶苦茶にしてやろう。
モーニング娘。に入る。
そして、思いっきり無愛想に振舞って、モーニング娘。をぶちこわしにしてやろう。
幸い唄には自信がある。I君は私に自信をくれた。
その自信を胸に明日から東京で生きていこう。
もう滝川なんて口に出したくもない。

あの男はいつも通り、モーニング娘。の出演する番組を観るに決まってる。
そこに私がいる。あの男に笑顔を奪われた私がいる。
電波を通して、心からの敵意を彼に向けてやろう。
そして、あの男が私にしたように、私もあの男から笑顔を奪ってやろう。


624 :名無し募集中。。。:03/10/05 01:40
続けて!

625 :名無し募集中。。。:03/10/05 01:45
ホントに娘。ぶっ壊しちゃえばいいのにな・・・ミキティ。
俺はそれを期待していたんだが。。。

>>619
イイヨ〜
と俺は思う。
萌えないけど、おもしろかったw

626 :名無し募集中。。。:03/10/05 01:45
鳥肌立った。スゲー。

627 :名無し募集中。。。:03/10/05 02:10
そろそろだめだこりゃランキングでも決めるか

628 :名無し募集中。。。:03/10/05 03:52
>>619
オレはお前の感性ってか人格に興味がある保全

629 :名無し募集中。。。:03/10/05 08:46
出来たら、作品に感想ほしい。
感想は(批判も含め)作家の糧であり、次のネタの種なのです。
強制ではありません。
イイ作品を生みたいんです。
みんなに萌えてもらいたんです。
よろしくお願いします。

630 :名無し募集中。。。:03/10/05 10:27
>>619
斬新だよね。萌えないけど、面白いし。
ただこのネタが思いつくのが凄いと思うw

631 :名無し募集中。。。:03/10/05 12:41
だみだこりゃ

632 :名無し募集中。。。:03/10/05 13:29
スレ自体がダメになってきたぞこりゃ

633 :名無し募集中。。。:03/10/05 15:40
>>619は良くも悪くも異彩を放ちすぎ。
後に続けるのがこわい。俺は作家じゃないから書けないけど。
>>629はどの作者なんだ?

634 :629:03/10/05 17:13
>>633
494、524、550、552、590、607、614
くじけませんのでよろしく。

635 :名無し募集中。。。:03/10/05 19:45
>>634
王道の量産型ですな。
次回からレスするようにするから、一本頼むよ。

636 :名無し募集中。。。:03/10/05 19:46
美貴スケのヒトもういないのー?

637 :189:03/10/05 21:00
漏れも629さん同様、出来たらなんか批評いただきたいですね。
良きに付け悪しきにつけ、何らかの評価と言うのが、次作への動機となると思いますから…。
ちなみに作品は、
>>190(長くて暗い話です)
>>311
>>534
>>597
>>617
でつ。


638 :629:03/10/05 21:10
俺の部屋に松浦さんが来た。
正確には美貴の家に遊びに来たのだが、美貴が俺の部屋に連れてきたのだ。

美貴「まぁ亜弥ちゃんくつろいで。○○の部屋だけど。」
松浦さん「へぇ○○君結構きれいにしてるね。」
俺「ど、どうも…」
美貴「何?○○緊張してるの?あはははははっ」
松浦さん「○○君顔真っ赤だ!あはっ」
俺「…女の子来るの初めてだから…ちょっと緊張…」
ゴンッ
美貴「どう言う事だ!?美貴も女の子だぞ!」
俺「おまえには女は感じない。」
ゴンッ
美貴「失礼な奴だ…」

639 :629 :03/10/05 21:10
松浦さんは目をまん丸くして俺らのやり取りを見ていた。

俺「ほら松浦さん怯えちゃったじゃないか!」
美貴「うっさい…決着付けるんだ!亜弥ちゃんちょっと待っててね。」
俺「悔しかったらもうちょっとおっぱい大きくしてみやが」
ゴンッ

松浦さん「あははははははははははははは」

松浦さんの大爆笑を取ることが出来た。
それと引き換えに俺はタンコブを5個作られた。

だめだこりゃ

640 :名無し募集中。。。:03/10/05 21:33
>>637
暗い話は誰にでもある人には言えない秘密という心理を付いていていいね。
最近は主に軽やかなエッチ落ちのようでで読み易いよ。
俺は>>617が岡女とタイムリーネタで良かった。とマジレスしますたw

641 :ドキラブの靴 ◆DOKilOVeJU :03/10/05 21:38
>>638-639
(*゚∀゚)=3

642 :名無し募集中。。。:03/10/05 21:51
NTTのキャラクター電報のCMに「ミキ」と「タカシ」というのが出てきて
しかもCMの内容がこのスレの作品とかなり似ててびっくり

643 :名無し募集中。。。:03/10/05 22:05
>>640
レスありがとうございます。
暗い話は、ちょっと後で読み返すとかなりこのスレでは浮いてる話なので、
どうかなと思ってましたが、そう言って貰うと嬉しいです。
ちょっと後半端折ったのが心残りですが。
ただ、ミキティはグレてるし、レイプされちゃうしで、美貴ヲタの方にはちょっとキツイ内容かも…。

最近の軽エロ路線は、まあ思いつくままという感じですが。
>>617はもちろん昨夜の岡女からヒント貰いました。
こういうネタがあればまた書きますね。

でもまた暗めも書きたい…。

644 :189:03/10/05 22:07
すいません、あげちゃった。
>>643は私でつ。

645 :名無し募集中。。。:03/10/05 22:54
>>495 >>545 >>577かな 俺の作品は。デビュー作は途中で書くの止めてるしw
だから一応載せてないないけど

646 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/10/05 23:05
もう立派なショートショートだよねこれ。

647 :名無し募集中。。。:03/10/06 02:32
一応保全しておこう

648 :名無し募集中。。。:03/10/06 02:57
>>629
この作家さんはエロ下ネタに走るんでなく、なんか読んでてさわやか赤面しちゃう系だね
>>645
処女作品載せてよ( ・∀・)ニヤニヤ >>495の胸キュン路線が良かばい。

で、燃料まだ〜?だめだこりゃ。

649 :名無し募集中。。。:03/10/06 04:24
川VvV从

650 :名無し募集中。。。 :03/10/06 06:22
ドキラブ発見。ムハー

651 :名無し募集中。。。:03/10/06 12:32
オレのは評価されたことすらないね どれとは言わぬが華だが

652 :名無し募集中。。。:03/10/06 17:35
執筆中保全

653 :名無し募集中。。。:03/10/06 20:02
ミキサマー

654 :名無し募集中。。。:03/10/06 20:13
hozenなり

655 :名無し募集中。。。:03/10/06 20:41
>>648
処女作は気にしないでw
>>495は俺の経験談をいじった感じw


筆はとらないでホゼン

656 :名無し募集中。。。:03/10/06 20:50
学校の屋上で美貴が泣いている。

(声かけづらいな…)

「美貴…どうした?」
「○○…ハンカチ!」
「…はい、どうぞ。」

「ちーん…ありがと。」
「鼻かむなよ!きたねーな。で、どうした?」
「…言わないとだめか?」
「言いたくないならいいや。」
「なんだよ、聞けよ。」
「いいよ、聞かないよ。元気でたみたいだしな。」
「うん、実はさ、」
泣いた理由は聞きたくなかった。
「いいよ、無理すんな。美貴が元気一杯になったらまた聞くよ。寒いから帰ろう。」
「うん」

だめだこりゃ…

657 :656:03/10/06 22:35
感想待ち保全

658 :名無し募集中。。。:03/10/06 22:37
続きを期待

659 :名無し募集中。。。:03/10/06 22:40
美貴の家の中はやけに寂しくなった。
外は雨が激しく大地を打ちつけ、風はうねり声を上げていた。
俺は美貴の家に行ったが、どんな言葉をかけたら良いか分からず、玄関先で立ち往生していた。
美貴の両親が昨日、事故で無くなったからだ。そんな美貴にどんな言葉をかけたら良いか分からない
それでも美貴に会うと事を決心し、インターホンを鳴らした

・・・ピンポーン・・・・・ピンポーン・・・

俺 「いないのか?こんな雨の中にどこいったんだ?」

「幼馴染の俺が励まさないと」と思い、家を訪れたのだ
美貴はあいにくの留守だった。いつもならここで家に帰るのだが
事情が事情なだけに、放って置くわけにはいかなかった。
心の中でずっと美貴を思い浮かべ、行きそうな場所、思い出の場所、
記憶を手がかりに思い当たる節を探し回った。

660 :名無し募集中。。。:03/10/06 22:41
俺 「なぁ、この写真、どこで撮ったの?」
美貴の家に訪れた時に家族の集合写真を見つけた場面だ。
美貴「ん?あぁ、これ?」
美貴はちょっと嬉しさを零したかのように答えた
美貴「これね、家の裏山で取ったの。ここから眺め綺麗でしょ。
   地元の人も知らない穴場なんだよ。」
俺 「へー、俺も知らないな」

あそこだろうか。山の位置も写真から見た眺めから何となく推測できた。
雨の中、多少道に迷いながらもあの写真の場所に辿り着いた。
やはり、そこには美貴の姿があった。傘も持たず、ずぶ濡れで立っていた。


661 :名無し募集中。。。:03/10/06 22:42
俺 「何、やってんだよ」
声をかけるまで気づかなかったのか、驚いた様子でこっちを見た
美貴「・・・途中から雨が降ってきたから濡れちゃった」
今日は朝からずっと雨だった。
俺 「風邪ひくぞ」
美貴が突然下を向き、黙り込んでしまった。雨でよく分からなかったが
多分泣いていた。強引に美貴を傘の中に入れた。
美貴「・・・お前も濡れちゃうじゃん」
俺 「いいよ。別に。」
美貴「バカ・・・」
俺 「何でも言えよ。幼馴染だろ?できる事なら何でもするからさ」
美貴「じゃあ・・・」
次の瞬間、美貴をそっと体を合わせて、抱きしめてきた。
美貴「少しだけ・・・」
美貴に抱きしめられるなんて想像もしてなかった。鼓動は一気に早くなる。
心の動揺を悟られないように答えた
俺 「あぁ・・・」
雨の音がうるさく、風は吹き荒れていた。周りは騒々しくても
二人だけは時間が止まったかのようだった。

5作目もだめだこりゃあああああああ

662 :名無し募集中。。。:03/10/06 22:44
>>656
もうちょい詳しく書いても良いんで無いかい?
泣いた理由に繋がるまでの話とか。

663 :名無し募集中。。。:03/10/06 22:57
それを想像するのがいいんでないかい?

664 :名無し募集中。。。:03/10/07 00:29

          藤
     貴.     の
     賓    花
     あ .美 の
     ふ  し 様
  そ れ  く  に
  の る
  笑 
  顔    从VvV川

665 :名無し募集中。。。:03/10/07 01:01
>>656
よくできてるよねー。
イイネ!!


666 :名無し募集中。。。:03/10/07 06:31
朝保全

667 :名無し募集中。。。:03/10/07 12:25
ネタ不足

668 :名無し募集中。。。:03/10/07 16:45
夕方保全

669 :名無し募集中。。。:03/10/07 18:43
連続保全

670 :名無し募集中。。。:03/10/07 21:19
よっしゃびっくりサマー保全

671 :名無し募集中。。。:03/10/07 22:57
今日の美貴はとても機嫌が良い

「ふふふーん♪」

鼻歌混じりだ。

「なんか良い事あったのか?」
「ん〜?な・い・しょ♪」
「ふーん…」

「ききたい?」
「内緒なんだろ?」
「うん。ないしょ♪」

だめだこりゃ

672 :名無し募集中。。。:03/10/08 00:41


673 :名無し募集中。。。:03/10/08 01:59
主人公・美貴の以外の女キャラ登場人物で松浦・矢口・石川・柴田とか出たけど
お子様(辻とか小川とか亀井とかなど)を登場させて書ける作家さん居る?居るよね?w
よろしく願います。

674 :名無し募集中。。。:03/10/08 03:41
川VvV从<保全だこりゃ。

675 :名無し募集中。。。:03/10/08 11:03
ミキティおは〜

676 :名無し募集中。。。:03/10/08 12:33
川VoV从 <お昼だよ

677 :名無し募集中。。。:03/10/08 12:57
日曜のお昼過ぎやっと俺は起きた。

(腹減ったな…)
台所に降りていくと妹の絵里がホットケーキを焼いていた。
「あっ。お兄ちゃんおはよう。お兄ちゃんも食べる?」
「おはよう。おう、2枚な。」
「はーい。あっそうだ。さっき美貴姉ちゃんが呼んでたよ。」
「お?そうか…なんだろ?」
勝手口から外に出て2階の美貴の部屋にむかい呼んでみた。
「おーい!美貴。」
ガラッ
「おっ○○起きたな!ちょっと用がある。そっち行く。」
「おう。」

「美貴姉ちゃんなんだって?」
「これから来るって。」
「ふーん。はい、お兄ちゃん焼けたよ。」
「おっありがと。ちょっと顔洗ってくる。」
「はーい」

678 :名無し募集中。。。:03/10/08 12:57
顔を洗い戻ると美貴が俺のホットケーキを食べていた。
「絵里ちゃんもう一枚!」
「はーい」
「おい!美貴!それは俺のだ!」
「いいじゃん!」
「お兄ちゃんのも焼いてあげるから待ってて。」
「すまんな絵里。で、美貴用事は何だ?」
「ん?あんとね、亜弥ちゃんと遊びに行くから○○も来ないかって?」
「松浦サンからの誘いじゃ断れないな…」
「お兄ちゃん松浦先輩好きだもんねぇ。はい、美貴姉ちゃん焼けたよ。」
「おい!絵里なんてこと言うんだ!」
「ふーん…○○、亜弥ちゃんの事好きなんだぁ…じゃ美貴は絵里ちゃんと遊ぼうかな…」
「お!?そうしてくれるか?俺は松浦さんと…」
「バッカじゃ無いの!?亜弥ちゃんと○○釣りあうわけ無いじゃん!」
美貴は怒って出ていった…

「あぁ美貴姉ちゃん怒らせたー。だめだこりゃ」

679 :名無し募集中。。。:03/10/08 13:39
だめだこりゃ

680 :名無し募集中。。。:03/10/08 14:42
部屋のドアを開けると、金髪の女が俺のゲームキューブで遊んでいた。

「あ、どもっ! お久しぶりで〜す」

妙にヘコヘコしながら手をピンと立てて挨拶してきたが、俺は見なかったことにして
部屋のドアをそのまま閉めた。

「なんでですかぁ! 閉めないでくださいよぉ」
「誰だオマエ! なんで勝手に上がり込んで勝手にゲームキューブで遊んでんだよ!
 ケーサツ呼ぶからそこで待ってろ!」
「ちょっと待ってくださぃ、マコですよ! 従妹の麻琴ですよぉ」
「俺の知ってるマコは黒髪の天然田舎少女じゃボケがぁッ!」
「うえ、にーちゃんひどいッス。開けてくださいよぉ〜!!!」

ガンガンガンガンガンガンガンガンッ!!!!!

「開けてくださいよぉぉぉ! マリオとピーチ姫とピカチュウにリンチされるんですぅ!」
「うるせぇぇええええええーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「うるさいのはオメーラだヴォケェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

681 :名無し募集中。。。:03/10/08 14:43
ガラッ! ズダダッ ガンッ!(ひぃッ!) ガシッ! ゴンッ!(ぐぁッ!)

美貴スケの鉄拳に俺とマコが揃って床に崩れた。

「ぐぉぉぉ…」
「いたぃッス…」
「今亜弥ちゃんとDVD見てるんだから静かにしろよ! 近所迷惑だっつーの! マコっちゃん久しぶり」
「美貴スケさんおひさしぶりでふ…はひ……これ……お土産の…久保田・萬寿ですぅ…」
「うわぁ !それ久保田の最高級品じゃん! すごっ! ありがと〜ッ!
 マコっちゃん、そこのバカは置いといて、よかったら一緒にDVD見よ!」
「はひぃ。行かさせていただきますぅ」

マコは美貴スケと一緒に窓から隣の家へ出て行った。
独り取り残された俺。殴られた痛みだけがジンジンと響いた。

「あ、スマブラ攻略お願いしMAX!」

だめだこりゃ。

682 :名無し募集中。。。:03/10/08 14:46
爽やかなラブコメだな

683 :名無し募集中。。。:03/10/08 15:00
なんじゃこりゃw

684 :名無し募集中。。。:03/10/08 19:05
保全しMAX!

685 :名無し募集中。。。:03/10/08 20:03
愛たん・れいなの登場まだ〜〜?って作家ガンガレ保全

686 :189:03/10/08 22:06
土曜の晩夜更かしした後の、日曜の朝も大分日が昇った頃、俺は窓を叩く音で目が覚めた。

寝ぼけ眼でカーテンと窓を開けると、隣の美貴がいた。
「なにこんな時間まで寝てたのよ」
「…ほっとけよ。で、何の用だよ」
「ビデオデッキ壊れちゃって、ちょっとそっちで見せてくんない?」
「ヤダ。俺まだ寝るから」
「…ふーん。うちのかわいい従妹も一緒なんだけどなー」
「…おいで」
俺もなかなか現金なもんだ。

687 :189:03/10/08 22:17
しばらくすると、美貴はその従妹を連れて俺の部屋にやってきた。
「よー。相変わらず汚えなー」
いつもの通り悪態をつく美貴のあとから、可憐な美少女が入ってきた。
「はじめまして、美貴ちゃんの従妹の亀井絵里です。」
「…あ、はじめまして。○○です。美貴さんとは幼馴染で…」
「『美貴さん』なんて初めて言ってもらったよー」
容赦ない美貴のツッコミが入る。
「うるせ…いやかんべんしてよ、もー」
俺はどうもこの手の清純派に弱い。

688 :189:03/10/08 22:23
「おい○○、絵里はまだ厨房なんだから、変な気起すなよ」
さらに追い討ちをかけるように美貴は言う。
「な、何言ってんだよ!!」
「大体、絵里はうちの親戚中でも一番の優等生なんだから、お前みたいなのとひっついちゃったらえらいことだよ」
絵里ちゃんは隣でクスクス笑っている。その顔がまたとてつもなくかわいい。

「お、俺ちょっとお菓子と飲み物とってくるわ」
この雰囲気に耐えられず、俺はとりあえずエスケープすることにした。

689 :189:03/10/08 22:38
「あーあ、こんなにサービスいいなら絵里連れて毎日来ようかなぁ」
美貴の厭味を背中に聞きながら、俺は1階に降りていった。

お菓子とジュースを用意して、部屋に入ろうとしたとき、
「いやぁぁぁぁーーー」
という絵里ちゃんの悲鳴が聞こえた。
何だ!!と思い部屋にあわてて入ると…

テレビの画面では美○涼子が悶えまくっていた…。
そうだ…!! 俺は昨夜AVを見つつ、テープをデッキに入れたまま、
寝てしまったのだった…。

「サイテー」
小さい声で絵里ちゃんが言った。
美貴は俺の顔を見て、座布団に顔を押し当てて必死で笑いを堪えている。

…それから俺の家に、絵里ちゃんが来たことはまだない。

だめだこりゃぁぁ

690 :189:03/10/08 22:57
感想待ち&保全

691 :名無し募集中。。。 :03/10/08 23:12
>>686->>689
イイね〜。
たった一言感想でゴメン。

692 :名無し募集中。。。:03/10/08 23:12
テンポ良くてすっきりしててよかたよ

693 :名無し募集中。。。:03/10/08 23:32
「ぼらんてぃあ?」
「はぁ。こっちのほうで大きなボランティアの大会があるんで。それに参加するために来たんです」
「つーか新潟のボランティアに参加しろよ! わざわざこっちまで来なくたっていいだろうに」
「そうなんですけど〜、どうしてもこっちでやりたくて。ハイ」
「ふーん…まぁいい。問題は、だ。なんでお前が俺の部屋で寝る前の柔軟体操してるのかな?」
「はぁ」
「そしてなんで美貴スケが俺のベットで今まさに眠りの淵に落ちようとしてるのかな?」
「もの凄く眠い美貴スケですけど何か問題でも?」
「ありまくりだアホ! おめーがそこで寝たら俺の寝る場所がなくなるんだよ! そもそもなんでここにいるんだオメーは!」
「だってマコっちゃんが心配じゃん?」
「何の心配だよ! つーかなんでマコが俺の部屋で寝ることになってんだよ! おい、マコもなんとか言え!」
「ふぁあ?」
「もう新潟へ帰れお前は!」
「あぁーうるさいッ! ここか下の茶の間しか寝る場所ないんだからしょうがないじゃん! 他にマコっちゃんが寝られる場所があれば言ってみな!」
「お前の部屋。」

694 :名無し募集中。。。:03/10/08 23:34
 美貴スケとマコを送り出した後、静まりかえった我が部屋で、俺は実にゆったりと課題を片付けた。
 さーて風呂でも入るか……と立ち上がったところで、コツコツと窓を叩く音が聞こえた。

「助けてくださいぃ〜」
「ん……マコか? どうした?」
「んん〜美貴スケさんが。わたしをにーちゃんと間違えて蟹バサミを掛けてくるんですよぉ」

 なに寝ぼけて迷惑なことやってんだアイツ。

「しょーがねぇな……まぁ、俺今から風呂はいってくるから、落ち着くまでゲームやってていいぜ。
 集団リンチされてる間に美貴スケの眠りも深くなるだろ」
「はぁあ……」
「……お前さ、なんか悩み事でもあんのか?」
「ほぁあ!? なんなんなんなんなんで、なんでですか!?」
「いや、言ってみただけだから動揺されると逆にビックリっつーか。なんだよ、悩み事あんのか? お前」
「でへ。一応、青春真っ直中の15歳なんで」
「ハ。じゃあ18のオジサンに話してみ。オメーよりは人生経験豊富だぜ」

695 :名無し募集中。。。:03/10/08 23:37
「はぁ。実は。……あのですね、同じクラスの男子から告白されますて」
「ほほう!」
「悩んでMAX。」
「なるほどな。……で、マコはそいつのことどう思ってんだよ?」
「そん…なに。特には。って違うんですよ。わたし、自分のどこが好かれてるのか全くわかんないんですよ。
 勉強も人並みだし、運動も人並みだし。取り柄ないんですよ」
「ほう」
「それでいろいろ、ボランティアやってみたりとかして。探してみてるんです。
 でもやっぱり見つからなくて。もーなんか……わたしって生きてていいんでしょうかねぇ」
「バーカ」
「はぁ」
「オメーは可愛いよ」
「ななななななななぁにを言ってるんですくぁ!?」
「いや、マジで。美貴スケにもそのくらいの可愛げがあればいいのにな。
 別にお前の良さをお前が理解してなくてもいいんじゃね? お前らしくやってればさ」

696 :名無し募集中。。。:03/10/08 23:38
「はぁ」
「自信持って小川麻琴やってろよ」

ポン、とマコの頭を叩く。マコは「はぃ」と少し間の抜けた感じで頷いた。
それから俺は風呂場に向かい、マコは「30分だけ…」とスマブラを始めた。しばらくして部屋に帰ってくると、ゲームを放置したまま、マコは床に寝てしまっていた。
何度呼びかけても、起きない。おいおい。

「んだよ…明日美貴スケになんて言えばいいんだよ俺…」

仕方がないので、マコを抱えてベットに寝かせた。
コイツも、もう高校生か。
抱えたときの重さが、なんとなく俺を動揺させた。

……さて、変な気分にならないうちに茶の間のコタツで寝るか。
明日になって、美貴スケが俺のベットで寝ているマコを発見したら……
          ↓
http://tyamigawa.s5.x-beat.com/cgi-bin/source/shining0105.jpg

だ、だめだこりゃああああああああああ!!!!!!

697 :名無し募集中。。。:03/10/08 23:49
>>558-564
>>619-623を書いた者ですが、よろしければ明日あたりにまた書こうと思います。
ご要望通り、年下メン(?)も出せると思うので、よろしくお願いします。


698 :名無し募集中。。。:03/10/09 02:10
だめだこりゃ

699 :名無し募集中。。。:03/10/09 02:57
>>690 
藤本と亀井の性格のギャップが良く書かれててイイ!!そして軽エロ落ち萌え。

 

700 :名無し募集中。。。:03/10/09 03:07
ピーマコ小川が居るな。
>>697の作家さんって独特だね。内容が濃くて思いがけない展開で新鮮。
燃料投下待ちだこりゃ保全。

701 :名無し募集中。。。:03/10/09 04:25
川VvV从<あたしが主役だよ

702 :名無し募集中。。。:03/10/09 10:22
なんか最近の流行は萌えよりコントだねw

703 :名無し募集中。。。:03/10/09 12:05
昼だこりゃ。

704 :名無し募集中。。。:03/10/09 12:15
俺と俺の双子の弟(野球部エース)とミキティ(新体操選手)
が織り成す三角関係

どうよ俺オリジナルのストーリー

705 :名無し募集中。。。:03/10/09 12:30
>>704
つっこんだ方がいいですか?

706 :名無し募集中。。。:03/10/09 12:39
ごめんね ありがとう

707 :名無し募集中。。。:03/10/09 14:37
ここで書いてる人って本当に作家やってたりするんですか?
レベル高くない?

708 :名無し募集中。。。:03/10/09 14:42
>>707
どれが良かった?

709 :名無し募集中。。。:03/10/09 16:19
ほのぼの系キボンヌ

710 :名無し募集中。。。:03/10/09 19:51
川VvV从<ho

711 :名無し募集中。。。:03/10/09 22:03
明日書くので保全

712 :名無し募集中。。。:03/10/09 22:50
ほぜん

713 :名無し募集中。。。:03/10/09 23:16
>>711に過度の期待をしつつ保全

714 :名無し募集中。。。:03/10/09 23:42
美貴が急に僕の家に駆け込んできたのは、
降り続いていた雨が、今にも雪に変わりそうなとても寒い日の午後だった。
傘もろくにさしていなかったらしく、赤いダッフルコートからは、
雨のしずくがぽたぽたと落ちていた。

玄関で美貴を迎えた僕は、
あまりの見事な濡れっぷりに思わず笑ってしまいそうになったが、
今日ばかりはどうもそんな雰囲気じゃない。
細い肩を震わせて、今にも泣き出しそうな顔をしている。
「どうした?とりあえず上がれよ。タオル持ってきてやる。」
僕の精一杯の気遣いにも、美貴は首を横に振り、ただそこに突っ立っていた。

沈黙がしばらく続き、美貴はコートの中に手を入れた。
すると、美貴の薄い胸の中から、
真っ白で小さな毛糸の玉のようなものが3つばかり出てきた。
僕が近づいて見ると、毛糸の玉は高い声でニャーと鳴いた。

715 :名無し募集中。。。:03/10/09 23:42
「これ・・・拾ってきちゃった・・・でも・・・ウチはペットだめだし・・・
 ねえ○○、どうしよう・・・私、どうすれば・・・」

美貴の真っ赤な目には、涙が一杯溜まっている。
顔や服が濡れているのは、雨のせいだけではないかもしれない。

「そんなこと言ったって、ペットだめなのはウチも同じだよ。
 妹がアレルギーなんだ。」
「・・・でも、このままだとこの子達、死んじゃうかもしれない。
 ○○、それでもいいの?」
「いや、良くはない。良くはないけど・・・」
「私一人じゃ何もしてあげられない・・・
 でも二人ならなんとかできるかもしれないでしょ?」
「そう・・・かなあ?」
「お願い・・・一生の・・・」

言い終わらないうちに、美貴は両手で顔をおおった。
すると、はだけたコートから3匹の子猫が飛び出し、
無抵抗にぼたぼたと落ちた。

716 :名無し募集中。。。:03/10/09 23:44
僕は泣いている美貴の傍らにしゃがみこみ、
猫が逃げないよう、一匹ずつ首根っこをつかんで拾い集めた。
その中の、一番最初に捕まえた奴が、
僕の目を見て「ニャー」と鳴いた。

「・・・」

「ね?可愛いでしょ?」

狙い済ましたような美貴の言葉に、
僕はだらしない笑いを浮かべながら、
「うん。」と答えることしかできなかった。
僕の負けだ。
「じゃあ・・・決まりね。」
美貴はそう言うと嬉しそうにジャンプして、
その後小さなクシャミを一回して笑った。


717 :名無し募集中。。。:03/10/09 23:47
書いていたら長くなってしまったのと、
なんとなく調子が悪いので、続きは次回に持ち越します。

718 :名無し募集中。。。:03/10/10 02:21
川VoV从 <保全するよ

719 :名無し募集中。。。:03/10/10 03:12
だめだこりゃ。

720 :名無し募集中。。。:03/10/10 07:44
保全

721 :名無し募集中。。。:03/10/10 12:11
久しぶりに美貴の部屋に入った。
机に本棚、洋服掛け、ベット。
ものすごいシンプルな部屋だ。

そりゃそうだ。

テレビ見るのも、マンガ読むのも、宿題するのも
ほとんど俺の部屋だ…

「なんも物ない部屋だな…」
「まーね。ゴチャゴチャしてるの好きじゃないし。てか、○○の部屋が美貴の部屋みたいなもんだしね。」
「そうだな。おかげで俺の部屋はなんでもあるもんな。」
「テレビ、ビデオ、電子レンジに冷蔵庫でしょ。2、3日なら篭城出来るよね。」
「しないけどな。」
「もう、面倒だから一緒に暮らしちゃおうか?」
「えっ?」
「うそだよ。」

俺は美貴といつまで一緒にいられるのだろうか…
だめだこりゃ

722 : ◆MAYUGELO4M :03/10/10 14:05
保全しまーす

723 :名無し募集中。。。:03/10/10 16:20
cho ryousure hake-n

724 :名無し募集中。。。 :03/10/10 17:02
同じクラスで美貴とライバル関係にある
後藤真希の登場はまだですか?

725 :名無し募集中。。。:03/10/10 17:46
美貴のお父さんに、いきなり怒られた。

「○○君、きみは美貴のファーストキスの相手なんだぞ!美貴のことどうするつもりだ!」

まぁ嘘ではない…
証拠写真もある。

アルバムには、こう書いてある。

【衝撃!!美貴、ファーストキスを○○君にささげる!】



美貴のお父さんの字だ。

まぁ3歳のときの事だが…

酔っ払いのお父さんの相手はしてられない、だめだこりゃ…

726 :名無し募集中。。。:03/10/10 17:57
うーむネタが浮かばない

727 :名無し募集中。。。:03/10/10 20:30
「おう○○来たぞ」
「おい美貴、窓から入ってくるなって
俺は何年間言い続けたらいいんだ?」
「まあまあ、○○と美貴の仲じゃん」
「来る時は連絡しろとも言ってるよな」
「メール送ったよ?」
「届いて・・・今届いた」
「ほらね」
「いや、ほらねじゃなくて」
「はいはい、ごめんね」
「はぁ・・・顔が可愛くても性格が悪かったら結婚できないぞ」
「○○と結婚するから大丈夫」
「じゃあ大丈夫だなって、えっ?」

だめだこりゃ

728 :名無し募集中。。。:03/10/10 20:38
>>724
萌える!!

729 :名無し募集中。。。:03/10/10 22:06
「あっ!」
「○○どうした?」
「…いや、なんでもない。」
「でも急に」
「ちょっとな。」
「なんだよ。」
「美貴」
「はい?」
「最近さ」
「最近?」
「美貴のさ、」
「美貴の?」
「胸は成長しないな」
ガンッ

だめだこりゃ

730 :名無し募集中。。。:03/10/10 22:22
つづきまだあ?

731 :名無し募集中。。。:03/10/11 00:47
バッターーーンッ! ゴツンッ! んぁっ・・・

昼休み直前の4限目、現国の授業中。
予期せぬ大きな音に俺を含む教室中の生徒が一斉に振り返った。
音の発生源は窓側最後列の席だ。
そこに、さっきまで気持ちよさそうにうたた寝していた女の姿がない。

「なんだぁ? どうしたゴマキ!」

貴子先生がびっくりして駆け寄った。俺の席は廊下側の前から2番目だったから、
他の生徒の体が壁になって、ゴマキこと後藤真希の身に何が起きたのか確認できない。
……まぁ、多分、椅子をフラフラさせながらうたた寝してたら、バランス崩して倒れた…
というところだろうが。
松浦亜弥と並んで中央列の一番後ろに座っている美貴スケを見ると、不審げな視線を後藤真希(が転がっているだろう床)に投げていた。
こえ。

「あちゃあー、なん…なにぃ? このコ。ひっくり返ってもまだ寝とるよ」

さっきゴツンとか聴こえたから、多分頭打ってるな。寝てるんじゃなくて、気を失ってたりして。
ゴマキさんは無事だろうか。

732 :名無し募集中。。。:03/10/11 00:48
「ちょっとヤな音したから一応保健室運んだほうがええな? な。おーい、このクラスの保健委員だれやー?」

そういやそんな委員会あったな。名前からしてなんかだっせぇ委員。
……。
なぜ俺はクラス中の生徒の視線を一身に浴びねばならんのだろうか。

「……はい、俺です」
「おーおー、ズッコケか。アンタなら女の子ひとりくらい担いでいけるやろ。ゴマキを保健室まで連れてったって」

マジかよ。保健室ってこのオンボロ棟からだいぶ離れた新棟のほうだぞ。
しかしまぁ、公然と授業サボれるなら悪い話ではあるまい。

「ウィッス行きます」
「大丈夫か? おんぶできるな? ……ほい、んじゃ頼んだで」

ぐったりしたゴマキさんを背負って、しゃがんだままよいしょっと一度持ち上げた。
軽いな。ゴマキさん軽すぎるぞ。
……いや、それよりも、背中に当たる柔らかい感触が気になるな…

「コラ。イヤラシイ顔してんじゃねーぞ」

美貴スケに小突かれた。してねーよ……してたか。

733 :名無し募集中。。。:03/10/11 00:51
俺はあまりゴマキさんのことを知らない。
学校は欠席気味だったし、来てもたいてい寝ていることが多い。
とはいえ、後藤真希の名が当校きっての問題児として有名なのは、さすがの俺も知っている。
問題児といっても、本人は特に派手な性格をしているわけでなく、綺麗な栗色の髪と独特なポーカーフェースが災いを呼び込むらしい。
後藤真希をシメようとしたら逆にシメられただの、グループで潰しにかかったら逆に全員潰されただの、
物騒な噂が常に付きまとっていた。
美貴スケあたりはどうも敵視してるフシがある。
まぁアイツのことだから、もしかしたら赤西だの涼平だの、男関係でなんかあったのかもな。

「んぁ?」

保健室まであと少しというところで、背中のゴマキさんが目を覚まして顔を上げた。

「あー、気がついたか?」
「んぁ? な、なに? どうなってんのコレ」
「おまえさん、授業中に寝こけて床に倒れたんだよ。んで呼びかけても起きねーから、保健委員の俺が運ぶ羽目に」
「あぁー、そうなんだ。ごめんねぇわざわざ」
「いや、別に。授業サボれるから俺としちゃラッキーだったかな」

734 :名無し募集中。。。:03/10/11 00:52
なんか色々柔らかいものが当たってるしな。
起きたんなら降りるかと思って屈んでみたが、ゴマキさんはのんびりと欠伸をして、一向に降りようとする気配がない。

「ん? 行かないの?」
「いや、降りねーの?」
「んー、楽だからさぁ。あとなんか、頭がガンガン痛いんだよねぇ」
「さっき頭打ったっぽかったぞ。念のためにダーヤスに診てもらえ」
「けーちゃんにねぇ」

くふふ、と笑う気配があった。ゴマキさんはくすぐったそうに笑うんだな。

「んじゃあ、しょーがねーから保健室までこのまま負ぶってくぞ。っつっても、もうすぐそこだけど」
「はいよぉ。頼んだよぉ。……あはは。なんかおとーさんみたい」
「ハ? 俺が?」
「おとーさん」
「同い年ですよ俺ら」
「うん。だけどおとーさん」

何がおかしいのか、フニャフニャとゴマキさんが笑っている。ポンポンと背中を叩かれた。
なんだろな。おとーさん大好きなんだろうか。美貴スケなんてオヤジさんと喧嘩ばっかしてんのに。

735 :名無し募集中。。。:03/10/11 00:54
保健室のドアをガラガラと開ける。

「まいど、患者の出前です」
「頼んでないよ」
「けーちょん頭うったー」
「またお前か! 後藤」

机に向かって書類を書いていたダーヤスが顔を上げた。
ううむ。美貴スケを見慣れていると、この人の顔のサイズに物凄い不自然さを感じてしまう。

「後藤さん、授業中に寝てたら椅子ごと倒れたんですよ」
「はぁ。だからバカって言われるんだぞ後藤」
「どうせバカだもん」

ゴマキさんがフニャフニャと笑った。さっきもこんな猫が喉をなでられてるみたいな顔で笑ってたのか。
学校内じゃ不良、不良って言われてるけど。俺は今日初めて、人懐っこい猫のような女の子を発見した。


保健室から出ると、授業は残り20分。
時間を潰すために、俺は中庭に出てベンチに座った。
今日は天気がいい。のんびりしていると自然に眠くなってきた。

736 :名無し募集中。。。:03/10/11 00:57
……。
柔らかかったな。ゴマキさん。

「で、後藤真希を負ぶった感想は?」
「まぁ、少なくとも美貴スケよりは胸があっ…」
「……へぇー。」

心なしか温度が下がった気がした。-20℃くらい。

「へぇー。」

薄ら笑いを浮かべて、美貴スケが何度も頷いている。
……いや、これは。上下にガンくれてるんだ。俺に。

「デコぴん、ヘッドロック、ハイキック。どれがいい?」

無邪気そうな笑顔で聞いてきた。
なんでお前がここにいるんだよ……

だめだこりゃ。

737 :名無し募集中。。。:03/10/11 01:03
>>731->>736
素晴らしいとしか言いようが無い

738 :名無し募集中。。。:03/10/11 01:05
>>731-736
世界観が独特で面白かった。
ここに書くの初めてですか?

739 :名無し募集中。。。:03/10/11 01:05
萌えage

740 :名無し募集中。。。:03/10/11 01:09
>>738
ミキスケシリーズの作者だろ

741 :名無し募集中。。。:03/10/11 01:10
>>738
ずっこけ君って単語でてるからあきらかに違う
運動会とかサカーのネタ書いてくれた人だろ

742 :名無し募集中。。。:03/10/11 01:27
ゴマキさんワラタ

743 : ◆MAYUGELO4M :03/10/11 04:02
>>731−736
素晴らし過ぎ、見てて感動した

744 :名無し募集中。。。:03/10/11 04:10
>>731-736
乙です。いいねぇ〜
この後の展開がすごく気になるところだが

745 :名無し募集中。。。:03/10/11 06:02
>>731-736
すげー。
なんか、後に書きづらい…
でも、萌えてきた!
燃えててきた!

746 :名無し募集中。。。:03/10/11 10:05
保全

747 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:12
「○○…亜弥ちゃんにフラレたんだって?」
「…まぁな」
「ほら、もっと積極的になれって言ったろ?」
本当の事は、今は美貴に言えない




「なぁ○○、亜弥ちゃんと付き合う気ないか?」

話を聞くと松浦さんはどうやら恋人が欲しいみたいで美貴に相談したらしい。
んで美貴が選んだのが俺ってことだ。

「○○ならそれなりに顔イイしさ、ていうか亜弥ちゃんに紹介できるような男、美貴の友達にはいないんだよな。ちなみに亜弥ちゃんには○○紹介するってことにもうなってるから!」
「美貴の顔たててやるよ。」
「よし!決まり! あっ!それから、亜弥ちゃん泣かしたりするなよ!」
美貴はうれしそうだった。

748 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:13
それが3ヶ月前


で何度もデートを重ね

松浦さんから亜弥ちゃんに呼び名が変わった頃
なんだか俺は亜弥ちゃんを好きになったみたいだ。

「○○、亜弥ちゃんとうまく行ってるみたいだな!」
美貴は俺達がうまくいってるのを喜んでいた。
「なんか、亜弥ちゃんいいよ。うん、かわいい子だ。」
「もう自然に○○も『亜弥ちゃん』って呼べるようになったな!」


749 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:14
「なぁ○○…もうちょっと積極的になった方がいいんじゃないか!?」
美貴に忠告を受けた。

付き合って2ヵ月半、それなりに仲良くなりったがまだ手を握るくらいしかスキンシップはしていない。
それで十分だと思っていた。
気持ちは伝わっていると思っていた。
キスやセックスがしたくないわけではない。
そこいら辺の高校生と一緒のはずだ。

【亜弥ちゃんを大事にしたい。】

その気持ちの方が大きいかった。


と、思っていた。


「うるさいな。美貴には関係ないだろ。俺なりの段取りがあるんだよ。」
美貴は一瞬悲しい顔をした。

750 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:15
俺はふと思った。
美貴は俺からは亜弥ちゃんとのデートの内容とかは一切聞かないから亜弥ちゃんから聞いてるんだろうな…
まっ美貴が仲介した訳だし、亜弥ちゃんの性格から言って包み隠さず美貴に話してるんだろう。
そっか…俺には不満は言えないのか…
美貴ならドカンとぶつかって来るんだろうな…


この頃から少しずつ気持ちが離れたのかもしれない。
いや、自分の本当の気持ちに気が付いただけなのかもしれない。


751 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:16
で、昨日
亜弥ちゃんとデートをした。
放課後デートだ。


「ねぇ○○君」
「なに?」
「○○君が、きみがわかんない。」
「え?」
「もうすぐ3ヶ月だよね?なんで…」
「うん?」
「なんでキスとかしてくれないの?もっとラブラブしたいよ…」

恋愛の展開のスピードが違う。
俺はゆっくり進みたいんだ。

「私○○君好きだよ。」

「俺も亜弥ちゃん好きだよ。」
と返せなかった

752 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:17
「俺の気持ちは伝わってなかったのかな…」
「○○君は優しいし、頼れるし…この3ヶ月で一杯○○君の事知ったもん。でも、なんか確信できる物が無いの…ちがう、○○君の気持ちは伝わってる。【私大事にされてる】って…でも、なんかわかんないの。」

「キスすればいいの?」
俺はちょっと意地になって言った。

亜弥ちゃんに顔を近づけた

「やっ!ちがう…そうじゃない、そうじゃないよ。」

しばらく沈黙が続いた。

753 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:19
亜弥ちゃんが口を開いた
「なんか自分の気持ち打ち明けたら引っかかってた物が見えて来た。」
「え!?」
「○○君は知らないうちに私を美貴ちゃんにしてたんだよ。うーんなんて言うのかな?」

なんとなく亜弥ちゃんの言いたいことがわかった。
美貴と過ごす時間を亜弥ちゃんに置き換えただけ。
亜弥ちゃんに俺と美貴の関係を求めたんだ。

「それでか…美貴ちゃんも付き合いが長続きしないのがわかったよ。私割り込めないじゃん!あぁ○○君と美貴ちゃんより早くに出会いたかったなぁ。」
亜弥ちゃんは目に涙を浮かべていた。

754 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:19
「ねぇ○○君、友達に戻れるよね?」

「…もちろん。あぁ美貴との約束破っちゃったよ…」
「約束!?」
「亜弥ちゃんを泣かせないって」
「泣いてないよ。うれしかったんだ、○○君の気持ちがわかって。」
亜弥ちゃんの精一杯の強がりだろう。
「なんか悔しいから私が○○君フッタ事にしていいよね?」

俺達は笑って別れた。

美貴と顔会わせづらいな…
亜弥ちゃんに俺の気持ちを引き出されたからなぁ…
だめだこりゃ…

755 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:21
イイ!
ぁゃゃヲタだけど感動した

756 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:28
イイですね
某スレから来たのですが、これからも頑張ってください

757 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:30
だめだこりゃ

758 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:36
なんて贅沢なヤツ…

759 :名無し募集中。。。:03/10/11 11:38
良スレキター

760 :ぷららが必死です ◆hFvagFZVwk :03/10/11 12:20
  ノノハヽ
 从‘ 。‘从 ごまっとうのトキメキハイスクール






   …だめだこりゃ

761 :名無し募集中。。。:03/10/11 14:52
スバラシイ、スバラシイヨ 

762 :名無し募集中。。。:03/10/11 16:47
/ノハヽo∈
从‘ 。‘)<ぽちゅ♥

763 :名無し募集中。。。:03/10/11 17:05
>>752
「やっ!ちがう…そうじゃない、そうじゃないよ。」

ハァーーーーーー(;´Д`)ーーーーーーン!!!!

764 :ビー玉のお京(*^-^) ◆P6VgSXwE.s :03/10/11 20:49
作家ガンガレ。

765 :名無し募集中。。。 :03/10/11 22:33
なんかこのスレ読んでると電影少女思い出す。。。。

ミキティ=愛

766 :189:03/10/11 23:48
>>686-689の続編でつ。

「サイテー」
月曜の朝、登校途中に会った美貴は薄笑いを浮かべて、
昨日の絵里ちゃんの真似をして俺に言った。
「…黙れ」
「キャハハ、でもあの時の○○の顔最高だったよ」
こんな調子で俺は美貴におちょくられつつ、二人で歩いていた。

しかし、途中で美貴の口数が少なくなってきた。
見れば、顔色も悪くなってきている。
「…○○、なんかお腹痛いよ…。我慢できないよぉ…!!」
美貴が苦しそうに言った。
「ゲリじゃねーの」
「違うよ、そんなんじゃないよ!! すっごい痛いよ…。」
こいつがこんな顔色になって痛がるのはよっぽどのことと思い、
美貴に今日は学校を休むよう勧め、俺は一緒に家までついていってあげることにした。

767 :189:03/10/12 00:01
美貴は帰宅するなり、すぐに病院に直行した。
診察結果は、急性盲腸炎。
現代では恐れるに足りない病気だが、手術とそのあとの入院は一週間程度は必要だろう。

4日後、まだ入院中の美貴を見舞ってやることにした。
「よー。来てやったぞ」
「あー○○、ありがとう。心配かけちゃったね」
「ホント、あんときゃびっくりしたわ」
「まあ美貴も『手術する』って聞いたときビビったけどね、
まあ終わってみれば退屈だよ。一人部屋しか空いてなくて話し相手もいないしね。」

もう美貴は、体はともかくも口だけはもとに戻ってきたようだ。
とりあえず俺は安心した。

768 :189:03/10/12 00:12
安心したついでに、俺はこないだの仕返しに、
美貴をちょっとからかってやることにした。

「なあ美貴、盲腸の手術したってことはぁ…」
俺は少し助平に薄笑いして、美貴に言った。
「なんだよ」
「へへへ…」
大体美貴は俺の考えていることを読んだようだ。
「何が言いたいんだよ!!」と顔を赤らめて言う。
「スースーするんじゃねーの」
「…なに言ってんだよ!!」
普段ならこんなこと言うと間違いなくすぐに手や足が出てくるが、
今なら美貴は何も出来ない。
「パイパーン」
さらに調子に乗って俺は言った。
「もー!! ヘンターイ!!」
美貴は顔を真っ赤にして言い返す。

769 :189:03/10/12 00:26
「やーい、パイパーン」
真っ赤になる美貴を見て、俺は少しサディスティックな気分になりつつ、
さらに続けて言いつづけた。

しかし、そのあと美貴は何も言い返さなくなった。
それどころか下を向いて笑いを堪えている。

そのとき背後に気配を感じた俺が後ろを振り返ると、なんと…

美貴の見舞いに来た絵里ちゃんが立っていた。
俺をまるで汚い物を見るかのような目で見つつ。
「…ヘンタイ」
小さい声で絵里ちゃんが言った。

「パーカ。天罰だよ!! へ・ン・タ・イ!!」
美貴はそう言うと俺に向かってアッカンベーをした。

あーもう立ち直れねー。
だめだこりゃぁぁぁぁぁぁぁ

770 :名無し募集中。。。:03/10/12 00:55
>>769
スバラシイです。
カンペキだと思いました。

771 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:08
「おかえりなさいMAX」

金髪ヘタレ女がヘコへコして俺を出迎えた。胸の前でXを作ったその片方の手にはコントローラーが握られている。
先週の金曜の夜から連泊しやがって、まだ新潟に帰ってなかったのかこいつは。

「オメー学校はどうした? 今日月曜だろうが。ボランティアっつって学校休んじゃダメだろ」
「あ、ダイジョブで〜す。今日は創立記念日なんで。休むのは明日だけです」
「いや、休むんじゃん。ダイジョブじゃねーだろ。ちゃんと勉強しろよ」
「へ〜い」

マコ相手だとなんとなく説教口調になっちまうのはなんでかな。
まぁ年の近い従妹だし、それにどーも美貴スケと比べて頼りない気がして、なんとなく放っておけない。
アイツはアイツで危なっかしくて、放っておけないけど。

「学校はどうでしたかぁ?」
「あー、今日はなぁ」
「後藤真希の胸触って喜んでた」
「ほえぇえええええ!? ま、マジですくぁ!? サプライズドマコ!」
「いや、その前に美貴スケ。気配を消して背後に立つな。ケーサツ呼ぶぞ」

772 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:13
「胸触って喜ぶなんて、まるでシャ○Qのたいせーじゃないですか!」
「でしょ? キモイよねぇ」
「バカ、マコに変なこと言うんじゃねーよ。こいつ真に受けるぞ」

それぞれコントローラーを握ってゲームをしながら、くだらない話をした。
マコはこの数日でだいぶ腕前が上がったようで、かなり手強くなっている。

「だいたいなんでアンタが保健室まで運んでるわけ?」
「保健委員だからしょうがねーだろ。やりとり見てなかったのかオメーは」
「にににーちゃんは女の人の胸触って、ド、ドキドキしますたくぁ?」
「なに鼻息荒くして興味深々の呈で聞いてきてんだこのエロマコがぁッ!」
「あぁーーーッ! ひどぉいぃーーーッ! マコのヨッシーがぁぁぁ〜〜〜〜!」
「あいつにあんまり近づくなよ」

悶絶しているマコを脇目に、美貴スケが画面を見つめたままそんなことを言ってきた。

「なんでだよ?」
「いいから。……あたしの我がまま、聞いてくれるって言ったよね」

無表情のまま画面を見つめた美貴スケの横顔が、なんとなく必死に見えたから。俺はただ頷いてしまうしかなかった。

773 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:15
とはいえど、同じクラスだし。近づくな、なんて無理な話だ。
それも、向こうから近づいてきたとなっては、どうしようもない。
ホームルームの10分前に定位置に着席した俺の前に、栗色の髪の女の子がひょこっと姿を現した。

「オハヨーおとーさん」
「同い年ですよ俺ら」
「うん。でもおとーさん」

ゴマキさんがフニャッと笑う。つい昨日にも似たようなやり取りをした気がする。

「今日は珍しいな。いつもこんな早く来てたっけか?」
「んぁ。いつもは昼過ぎに起きるんだけどねぇ。たまたま早く目が覚めて。朝からめっちゃいい天気だし」
「ちゃんと朝に日を浴びると体にいいらしいぜ」
「そうそう。けーちゃんにもよく規則正しい生活しなさいっていわれてるんだよねぇ」

ゴマキさんはダーヤスと仲良しみたいだな。
まぁ、不良なヤツほど保健室の先生と仲がいいのは定説みたいなもんだが。

「で。昨日はアリガト。ハイ、これお礼」
「なんだ? クッキー?」
「昨日焼いたの。うまく焼けたから美味しいよぉ、たぶん」

774 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:19
「へぇー。すげーな。ゴマキさんは料理とかするのか」
「『ゴマキさん』?」

ゴマキさんが苦笑いを浮かべた。

「料理するの結構好きなんだ。お菓子とかよく作るし」
「へぇー。ちょっと大発見だな」
「あは。じゃあ、よかったら今度ケーキ…」
「真希」

フニャフニャ笑っていたゴマキさんから、一気に表情が消えた。
ゴマキさんの視線の先を追うと、そこには腕を組んだ仁王像……もとい美貴スケが、露骨に不快そうな顔をして立っていた。

「うちのバカに近づかないでくれる? それ、あたしのだから」

『うちのバカ』で『それ』であるところの俺を、ゴマキさんはチラリと見た。

「……はーん。そっか。美貴の彼氏だったんだ」

さっきまでゴロゴロと喉を鳴らしていた猫は、突然口をへの字に結んで、警戒態勢に入ってしまった。
なんだよ。美貴スケとゴマキさん、ちょっと笑えねーくらいの険悪なムードだ。

775 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:20
「美貴スケ。ゴマキさんは俺に昨日のお礼をしてくれただけだぜ」
「アンタは黙ってな」
「なに? オメーらって見つめ合っちゃうくらい仲良かったんだ?」
「……」
「……」

……ふたりして俺を睨むなよ。

「ハヨーッス……うわぁ、後藤!?」

ホームルームのために教室に入ってきた中澤先生が、ゴマキさんの姿を発見して思わず仰け反った。

「アンタもぅ…なにぃ!? どないしたんこんな早くから」
「……おはよーござぁます」
「おはよう、おはよう。いやぁー、先生嬉しいわぁ。ホームルームでアンタの名前呼んで返事返ってきたの、今まで何回あったんやろな」

ゴマキさんは中澤先生に半ば掻っ攫われる形で、肩を抱かれて連れて行かれてしまった。助かった…。あのままいけば血が流れるところだったぜ。俺の。
安心して胸を撫で下ろしていたら、美貴スケに小突かれた。

「近づくなって言ったじゃん」

向こうから近づいてきたんだっつーの。

776 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:22
手元に残ったクッキー。透明な袋に入れられて、赤いリボンで結ばれていた。
その中のひとつを取り出して、口の中に放り込んだ。
美貴スケとゴマキさんの確執はかなり深刻な様子だ。
なにより美貴スケの嫌い方が半端じゃない。あそこまでマジに嫌っていたとは思わなかった。
ふたりの間に、一体なにがあったんだか。

俺はもうひとつクッキーを取り出して、口の中に放り込んだ。
たぶん、美貴スケに事情を聞いても、アイツのことだから話したがらないだろう。
だとすれば……ゴマキさんか。

俺はさらにクッキーを取り出して、口の中に放り込んだ。
モグモグモグ。うん、うまい。
昼休みにでもゴマキさんを捕まえて、ちょっくら話を聞いてみるか。

777 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:23
4限終了後、そうそうに教室を去るゴマキさんを追って、俺はオンボロ棟の屋上にやってきた。
屋上への扉は堅く錠で閉ざされている。
しかし、出入り口の脇に天文部の部室があって、そこの窓から簡単に外へ出ることができるようになっていた。
へぇ。知らなかったぜ。今度から使わせてもらおう。
俺は偶然を装って、屋上のフェンスに寄りかかってぼーっとしているゴマキさんに声をかけた。

「よ。奇遇だな」
「……あたしと話すと美貴に怒られるんじゃないの?」
「あー。まぁそうなんだけど。報告しようと思ってさ」
「ほーこく?」
「クッキー美味かったぜ」
「……そ。よかった」

ゴマキさんが僅かに笑った。

「おとーさんもここ、よく来るんだ?」
「ん…まぁな。天気が良い日は気持ちいいし」
「ね。あたしはねぇ、けーちゃんに教えてもらったんだ。
 だーれも来ないから、泣きたいときはここに来て泣けって」

778 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:26
泣きたいとき、か。

「ゴマキさんはダーヤスと仲良いんだな」
「うー、ん〜〜〜〜? ……ん。うん、仲良いよ」

最初に首をひねったが、最後にはフニャっと笑って頷いた。
今になって気がついた。ゴマキさんがフニャフニャ笑うのは、たいていダーヤスの話が出ている時のような気がする。

「怒られてばっかりなんだけどね。あたしが問題起こすと真っ先に飛んできてくれるのはけーちゃんかなぁ」
「……美貴スケのことは」
「ん?」
「どう思ってる? 仲悪りぃみたいだけど」

ん〜、とゴマキさんは考え込んだ。
俺はなぜ美貴スケとゴマキさんが対立しているのか、よくわからない。
ツッコミ役と、ボケ役と。このふたり、結構ウマが合いそうな気がするんだが。
すると、ゴマキさんから予想外の返答が返ってきた。

「あたしは美貴のこと、嫌いじゃないよ。むしろ好きかも。…うん。好き」
「ハ? マジでか? じゃあなんで……」
「だけどあたし、昔、美貴に酷いことしたんだぁ。だから、しょーがないかぁって思ってる」

779 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:27
少し寂しそうにあははと笑うゴマキさん。
ちょっと待ってくれよ。

「アイツ、バカで冷酷で口悪いけど、人が悪いヤツじゃないぜ。
 腹割って話せば、アイツもわかってくれると思うんだけど」
「うん、わかってる。わかってるんだよぉ。だから好きなんだもん。でもねぇ……」

ゴマキさんは空を見上げた。
今日は天気がいい。気持ちのいい秋晴れだった。
ゴマキさんは、空に掛かる雲のあたりをぼんやりと眺めている。
なかなか「でもねぇ」に続く言葉が出てこない。
だいぶ経ってから、ゴマキさんはボソっと呟いた。

「おとーさん」
「……ん?」

それは俺への呼びかけだったのか。それとも本当の、自分の父親への呼びかけだったのか。

780 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:29
ふいに。
ゴマキさんの目から、透明な雫が流れ落ちた。
俺は目を見張った。
唐突だったし、そしてなにより、びっくりするぐらい。
綺麗な姿だった。

「ゴマ…」
「どうしてかなぁ」
「……?」
「どうしてあたしが好きな人は、みんな遠くに行っちゃうのかなぁ……うぇ…」

最後のほうは嗚咽でかき消されて、それから堰を切ったようにうわぁぁと泣き出した。
おい。
おいおいおいおいおい。
マジかよ。泣いちゃったぞ。どうすべ俺。
とりあえず泣いてるゴマキさんをなだめようと、肩に手を伸ばした。
しゃくり上げる肩に触れた瞬間、とっさに美貴スケの顔が浮かんできた。
よりにもよって、怒ってる顔じゃない。初めてキスした時の、照れた笑顔の美貴スケが。
ど……どーすんだよ…俺。
目の前で泣いてるゴマキさん。
脳裏で照れ笑いする美貴スケ。
こ……困りMAX!

だめだこりゃ。

781 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:31
>>771-780
お疲れ様です。
それにしても、上手すぎです。
やはりその道の方ですか?

782 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:39
>>771-780
美貴スケとズッコケ君シリーズの作者ですよね?
もう、大好きです もっと読みたい!

783 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:39
>>771-780
乙れす
続き期待して待ってます

784 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:42
>>769
コミカルな二段構成落ちでいいね。
>>
美貴スケの人って話ネタは違っても二人の関係が進行形なのが萌える。
>>727
こんなの理想ww

だめだこりゃ。

785 :名無し募集中。。。:03/10/12 01:43
美貴スケ・ズッコケ君シリーズマジで良すぎ
続き期待してま〜す

786 :名無し募集中。。。:03/10/12 02:06
>>771-780
ぐはぁー。面白すぎ。そして続き気になりすぎ!

787 :名無し募集中。。。:03/10/12 03:44
川VoV从 <だめだこりゃ保全だよ

788 :名無し募集中。。。:03/10/12 05:13
待ちきれない
だめだこりゃ

789 :名無し募集中。。。:03/10/12 06:58
やっぱりすごいな。
思いっきり続く終り方だな。
勉強になる。
754の続き考えよう
亜弥コン行くので燃料補給してきMAX!

790 :名無し募集中。。。:03/10/12 09:51
保全だこりゃ

791 :名無し募集中。。。:03/10/12 10:09
>>771-780
うむぅ、すげーw

792 :名無し募集中。。。 :03/10/12 10:43
>>789
どんどん書いて!

793 :名無し募集中。。。:03/10/12 11:00
朝、賑やかな声にふと起こされた。。いつもはこんなに会話がある訳じゃない。
それに聞き覚えのある、家族とは違う女性の声。寝ぼけ眼で1階に下りると
俺 「おはよう〜」
母親「おはよう、早く顔洗ってきなさい。朝ごはんできてるわよ」
俺 「ねみー」
美貴「早くしないと学校遅れるぞ」
俺 「・・・うぃ」
ちょっと待て。何か今、おかしかったぞ。
振り返ると、悠々と俺の家のテーブルで朝ごはんを食べる美貴がいた。
俺 「なんで美貴がいるんだよ。」
美貴「あ〜うちの親が今、旅行ってるって話したら、ご飯誘われたの。良いから顔洗っておいで」
俺 「は〜い」
そして顔洗い、ご飯を食終わると美貴にせかされながら、学校の準備に取り掛かった。
しかし来る前に教えてくれても良いのに。何で秘密なんだよ

794 :名無し募集中。。。:03/10/12 11:01
母親「ハイ、弁当。ちゃんと食べるのよ〜」
いつもと変わらないはずなのだが、なんだか弁当箱を渡す母親に不気味さを覚えた。
俺 「なんだよ。なんか気持ち悪いよ」
絵理「お兄ちゃんは何も知らなくていいの」
妹の絵理が何か企んでそうな顔をして、横から口を出した。
俺 「なんじゃそりゃ」

明らかに何かある事を感じたが、一体何なのか見当もつかなかった。
少し疑いを持ちつつも美貴と一緒に登校した。

795 :名無し募集中。。。:03/10/12 11:01
そして昼休み
美貴「おい、そこ冴えない君(キミ)、昼飯食べるぞ」
俺 「冴えないって・・・そりゃ〜イケメンじゃないけど」
美貴「イジけないの。ご飯食べよ、ご飯!」
朝、渡された弁当箱をカバンから取り出し、机の上で開けみると
いつもより豪華で手の込んだ弁当の内容がそこには広がっていた。
この事で、朝おかしかったのか。でも何で今日に限って・・・?
美貴「早く食べてみなよ」
俺 「あぁ」

   パク 

俺 「うまい。めっちゃうめー」
思わず、叫んでしまうほどの美味しさだ。
むしろいつもの弁当が手抜きなだったのかもしれない
美貴「うそ?ホント!?」
美貴がニヤニヤとしながら、喜びを一面に出した。
何でこいつがこんなに喜ぶんだ?・・・まさか・・・

796 :名無し募集中。。。:03/10/12 11:04
俺 「これ、お前が作ったん?」
美貴「ふふふ。美貴が朝早起きして一生懸命初めてのお弁当作ったんだぞ。感謝しなさい」
俺 「有り難き幸せ〜。・・・・・ってこれ初めて!?」
美貴「そうだよ〜。本当に大変だったんだから。」
俺 「ふ〜ん」

あからさまに顔がニヤついてるのが、自分でも分かった。

美貴「な、なんだよ」
俺 「美貴のバージンは俺が貰ったな」
美貴「な、何言ってんだよ」

美貴が少し恥ずかしそうにしながら小突いてきた。最初は何ともなかったのだが
――バシ――バシ――

俺 「痛い、痛い、グーはやめろ。グーは」
美貴「うるさいバカ」

痛いんだけど、嬉しかったり。結構複雑な状況だ。まぁ、やっぱり照れてる美貴は可愛かった。
でも、とにかくグーはやめてくれ  お、折れたかな・・・

797 :名無し募集中。。。:03/10/12 11:17
だめだこりゃ

798 :名無し募集中。。。:03/10/12 12:29
>>793->>797
めっちゃよかったです
胸に込み上げるこの感じ、なんて言ったらいいかわかんないけど。

799 :名無し募集中。。。:03/10/12 15:45
ダメコリャ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

800 :名無し募集中。。。:03/10/12 17:14
だめだこりゃまだー
作者さん期待

801 :名無し募集中。。。:03/10/12 20:12
いいのが生めない。
俺だめだこりゃ

802 :名無し募集中。。。 :03/10/12 20:45
落ちるとこだった保全age

803 :名無し募集中。。。:03/10/12 20:47
>>802
最終書き込みが30分前だからおちるわけがない

804 :名無し募集中。。。:03/10/12 21:21
香ばしい新参者も来てにぎやかになってまいりました

805 :名無し募集中。。。:03/10/12 21:23
( ´,_ゝ`)プゲラ

806 :名無し募集中。。。:03/10/12 21:31
あ〜ぁ

807 :名無し募集中。。。:03/10/12 21:56
タッチ見てたら萌えてきたので執筆中保全

808 :名無し募集中。。。:03/10/12 21:58
807に期待しつつ保全

809 :807:03/10/12 22:17
居間でTVを見ていると妹の絵里が眠そうにしていた。
「おい絵里、寝るなら自分の部屋行け。」
「うん、でもまだ起きてるの。見たい番組あるから。」
「そっか。」

でも、そのうち寝てしまった。
俺は絵里をおぶって絵里の部屋に連れていきベットに寝かせた。

絵里も大きくなったな。
もう中2か…

感傷にひたる俺の背後から
「おっ○○、妹に夜這いか?」
美貴が声を掛けてきた。

810 :名無し募集中。。。:03/10/12 22:18
「…あほか…で、こんな時間にどうした?」
「あのさ、今日部屋掃除してたら夏の残りの花火出てきてさ。やろうよ花火」
「花火か、たしか俺の部屋にもあったはずだな…」

線香花火の束があった。

「線香花火だけだな…」
「いいじゃん、最後にやろうよ。」

秋の冷たい風
火薬の燃える匂い
はしゃぐ美貴

「線香花火はなんだか寂しいな」
美貴が言った。

二人で最後の線香花火の火を見つめた。

「これで夏が終ったね。」
「もうとっくに秋だけどな。」
「うるさいな、そんな雰囲気だったじゃないか。」
美貴が頬をプクッと膨らます。

頬をつつく
「ぶぷぷぷ」
また、頬を膨らます。

「もう一回つつくのか?」
「…もういい」

だめだこりゃ

811 :名無し募集中。。。:03/10/12 22:35
うひータマンネ

812 :名無し募集中。。。:03/10/13 01:29
真性ごまヲタの俺が毎日ここをチェックするようになるなんて…
皆さん楽しみにしてます

813 :名無し募集中。。。:03/10/13 01:47
ほぜんほぜん

814 :名無し募集中。。。:03/10/13 01:57
「美貴は好きな奴とかいる?」
「なに突然」
「いや小さい頃からずっと一緒にいるのに
あんまりそういう話したことなかったじゃん」
「あー、そうかも、でも突然そんなこと聞くなんて、○○何かあったの?」
「今日、告白された」
「○○が?誰に?」
「矢口先輩」
「マジで?矢口先輩?」
「うん」
「・・・どう返事したの?」
「好きな人がいるからって断った」
「そっか」
「うん」
「・・・」
「聞かないのか」
「何を?」
「俺の好きな人」
「知ってるよ○○の好きな人」
「えっ?俺、美貴のことが好きなんて言ったことない、あっ・・・」
「美貴の好きな人は聞いてくれないの?」

だめだこりゃ

815 :名無し募集中。。。 :03/10/13 02:16
>>814
いいよ、いいよ

俺には、この後
主人公が『誰だよ?』と、きき返すと
『亜弥ちゃん』と小悪魔的な発言する美貴ティが目に浮かんだよ。

816 :名無し募集中。。。:03/10/13 02:40
ミキティが石原軍団加入を目指す話希望

817 :(ノ´・∀・`)ノよっ ◆qjwVYP8F1Q :03/10/13 02:44
正直この3連休はこのスレしか楽しみが無い!

818 :名無し募集中。。。:03/10/13 02:53
ここに来てる人はみんな心の底から幸せそうだ。
笑顔の絶えないスレだな(棒読み)

819 :名無し募集中。。。:03/10/13 03:05
ああ、もう! 萌え死ぬ!!

820 :proxy120.docomo.ne.jp:03/10/13 04:57
>>600

821 :proxy126.docomo.ne.jp:03/10/13 05:48
>>200

822 :名無し募集中。。。:03/10/13 10:31
うーっす

823 :名無し募集中。。。:03/10/13 13:09
ほぜんだ

824 :名無し募集中。。。:03/10/13 14:01
だめだこりゃ保全

825 :名無し募集中。。。:03/10/13 14:49
攻殻機動隊見てたら萌えてきた。
執筆するので保全

826 :名無し募集中。。。:03/10/13 17:46
うひー授業受ける前に良いネタ浮かんだけど、授業受けたら忘れちゃった

827 :名無し募集中。。。:03/10/13 19:16
825ですけど、うまくまとまんないので書けませんでした。

828 :名無し募集中。。。:03/10/13 22:09
美貴とTVのニュースを見ていた。

どこかの町で知らない女子高生が殺されたニュースだ。
今流行りの出会い系サイトが原因らしい。

「美貴も出会い系とかやるの?」
「あぁなんか流行りだした時やったけど面倒くさくなってやめた。」
「ふーん」
まあ俺達には関係のないニュースだ。

「あっそういえば美貴メルアド変えたんだ。教えておくよ。」

んー俺、美貴とメールしたことあるかな?

「なぁ、美貴とメールしたことあったっけ?」
「おっ!?ないかもな…じゃあ必要ないな…」
「だな。」
「なんだろうな、美貴達にはメールとか携帯とかあんま必要無いよな。」
「アナログな仲だな。」

そんな話で夜は更けていった。
だめだこりゃ

829 :189:03/10/13 22:51
俺は高校を辞め、家出同然で故郷を出て3年がたった。
「成功するまであんたらとは会わない」
怒る父と泣く母に向かってこう言い放って。

でも、東京での暮らしは、田舎に比べて全てが忙しない。
−疲れた−
そう思ったら、俺の足は自然と故郷に向いていた。

故郷の駅に降り立つと、ちょうどその日は秋祭り。
普段は静かな田舎の駅前が、そこそこ賑わっている。

そこで俺は幼馴染の隣の娘−美貴−に会った。

830 :189:03/10/13 23:03
「○○…なの?」
美貴は驚いた顔で言った。
「ああ。久しぶり。あんまり変わってないな。」
俺の言葉に、ちょっと馬鹿にされたと思ったか、
「うん。あんたは垢抜けたね。」
少し唇を尖らせて美貴は答えた。
「今どうしているの?」
「高校出てから、小さい会社で事務やってる。
あんたはミュージシャンになるって東京に出てったんだよね。」
「うん…でもバイトして、食いつなぐのでギリギリ一杯だよ。」
「そうなの…。」
「ああ…」

しばらく会話が途切れたとき、美貴が言った。
「久しぶりにお祭り行こうか。」

831 :名無し募集中。。。:03/10/13 23:15
あれやね。スパモのラジオドラマに似てるね

832 :名無し募集中。。。:03/10/13 23:17
期待age

833 :189:03/10/13 23:19
「うん、行こうか!!」
意外な美貴の言葉に少しびっくりしつつ、俺は答えた。

美貴と一緒に出店を回り、お参りして、お御籤を引いた。
そのうち、神輿が境内にやってきた。
威勢のいい掛け声が懐かしい。

「昔思い出したよ」
俺が思い出に耽っていたら、美貴が俺に言った。
さらに美貴は続けて言う。
「ねぇ、小学校に上がった頃、美貴がクラスの男の子と一緒に
お祭り行ったときに○○と会ったら、○○ったらちょっと怒ってたよねー」
「ええっ、そんなことあったかよ?」
「あーあ、都合の悪いことは忘れちゃうんだねー。全然性格かわってないよね。」
そう言って笑う美貴の顔が、夕日を受けて映えて見えた。

834 :189:03/10/13 23:29
日が暮れて、夜の帳が降りてからも、しばらく昔話は尽きなかった。
それもそろそろ飽きてきたのか、美貴はこう切り出した。
「今日はお家に帰るんでしょ?」
「…いや、考えてない。」
「じゃ、どうして帰ってきたの? 久しぶりにおじさんとおばさんに
元気な顔見せたげなよ。」
正直、美貴の言葉に心が揺れた。

家出同然で出た家だけど。

やはり俺、寂しいんだ…。

父や母の顔を見て、久しぶりに甘えてみたい…。

835 :189:03/10/13 23:48
しかし俺は、美貴にこう言った。
「美貴、やっぱ俺、家には帰れねぇよ…。」
「ええっ! どうしてなの?
おじさんもおばさんも、○○のこと最近連絡ないから心配してたよ!!」
美貴が驚いて言う。
「美貴…」
俺は心の中の気持ちを押し殺して言った。
「俺は、成功するまでは、この道で一人前になるまでは、
家の敷居は跨がないと心に決めて、東京へ出てったんだ。
だから、今はまだダメだよ。わかってくれよ。」
「でも…。」
「せめて、俺に会ったことだけでも伝えておいてくれよ。
妹みたいなお前だから言うんだよ。」
「…わかった。○○がそこまで言うんなら…。」
美貴もようやく承知してくれた。

836 :名無し募集中。。。:03/10/14 00:14
終わり??

837 :189:03/10/14 00:19
「じゃ、今なら××からの東京行きの夜行バス間に合うから。」
俺は今にも溢れそうな郷愁を断ち切ろうとして言った。
「うん、じゃ見送るよ。」
美貴はホームまで見送ってくれるという。

駅に着くと、もうすでに××行きの列車はホームに着いていた。
あわてて二人で改札を抜けて、俺はデッキから美貴に別れを告げることにした。

「元気でね。」
「ああ。お前もな。」
「凱旋ライヴ、絶対行くよ!!楽しみにしてるから。」
「ありがとう。」
発車のベルが鳴った。
「ところで、さっき美貴のこと、『妹みたい』って言ったよね?」
「うん。」
「…」
美貴が少し寂しそうな顔をした。
その刹那、車掌の笛が鳴り、ドアが閉まった。
美貴は寂しそうな顔のまま、ホームの端まで走って手を振り、見送ってくれた。

838 :189:03/10/14 00:24
列車の中で、一人になって、美貴の顔が思い出されてきた。
なんで別れ際にあんな顔をしたのか、聞きたかった。
そのために、もっともっと美貴と話をしたかった。
昔みたいに美貴を家に呼んで、うちの親も一緒に話をしたかった。
やはり、もう少しいた方がよかったのかもしれない。

−ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの−

遠ざかる故郷の町の灯が、ほんの少し涙で霞んだ。

839 :189:03/10/14 00:25
やっぱシビアなのは疲れますた。
だめだこりゃ

840 :名無し募集中。。。:03/10/14 00:45


841 :名無し募集中。。。:03/10/14 00:59
――吉澤ひとみ。

「よしざわ?」
「そう。吉澤さん。よっすぃ。知らないかなぁ。
 すごい、綺麗でカッコよくて、みんなから人気あったの」

覚えている。確か1年の頃、バレー部の期待の星とか騒がれていた。
男の間でも「本生まなみに似てる!」って騒がれてたな。
でも、確か。俺の記憶が正しいならば。

「2年前に退学になったんだよな? 吉澤さんって」
「……うん」

俺と向かい合って座る石川さんが、神妙な面持ちで頷いた。
吉澤ひとみは、容姿のよさもさることながら、温厚な性格で誰からも好かれていた。
だからその吉澤が、不良グループと問題を起こしたなんて当初は誰も信じなかったし、
退学処分が決まった時には、学校中がその話で持ちきりになった。

「石川さんは、吉澤ひとみが退学になった詳しい原因、知ってる?」
「ううん。でも、噂でなら。このあたりでだいぶ悪名高かった不良グループと喧嘩になって、
 相手のリーダーを失明させた、って」

そうだ。俺が知ってるのもその噂話だ。

842 :名無し募集中。。。:03/10/14 00:59
「その吉澤が、美貴スケとゴマキさんに何か関係あるのか?」
「うん……吉澤さんが退学になったとき、色んな噂話がたくさん流れたでしょう?
 その中のひとつに、藤本さんと後藤さんが関係してくる話があるの」

俺は落ち着くためにカフェオレを一口飲み込んだ。
ここは駅前にあるお馴染みのスターバックス・カフェだ。
時刻は午後6時を回った辺り。会社帰りのOLやスーツ姿のサラリーマン、そして制服姿の高校生もチラホラ見える。

俺と石川さんは店内の奥まった一角にある4人席を占領して、まるで密談するかのように声を潜めて話し合っていた。

吉澤ひとみの退学に関して、色々な噂話が飛び交っていたのは俺も知っている。
だが、俺はそういうのに疎いから、全部の内容までは把握していない。
だから、美貴スケとゴマキさんが絡んだ噂話があったなんて、俺には初耳だった。

「ほとんどの噂だと、吉澤さんと不良グループの対立っていうことになっていたでしょう?」
「ああ、そうだな」
「でもね。その不良グループと対立していたのは、本当は後藤さんだったって話もあるの」
「へぇ?」

843 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:02
「吉澤さんと後藤さんは、高校に入学してすぐに友達になったらしくて。
 それと、藤本さんと。三人はすごい仲が良かったみたい」

……そうだったかな。もう2年も前のことだから、よく覚えていない。

「後藤さんと藤本さんは、結構その、1年の頃から目立ってたでしょう?
 それで上級生とか他校の生徒とイザコザを起こすことが多くて。
 吉澤さんはよく仲裁に入ったりして、ふたりを庇ってたみたいなの」

中学の頃の美貴スケはかなり派手に遊んでたからな…。
高校に入ったばかりの頃は、美貴スケの噂を聞きつけていた上級生にちょっかい出されたりして、よく騒ぎを起こしていた。

「でね。後藤さんは当時、たちの悪い不良グループに目をつけられてて。
 そのグループ、ヤクザと繋がりがあったとかいわれてたなぁ。
 後藤さんはそいつらに何度も脅されたり、追い掛け回されたりしていたみたいなの。
 それで、そのうちグループのリーダーと後藤さんで対決することになって。
 でも、相手はグループでしょう。ひとりじゃ勝てるはずないって思った後藤さんは」

844 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:04
石川さんは一呼吸置いて、続けた。

「何も知らない吉澤さんを騙して、自分の代わりに対決の場所に行かせたらしいの」
「……え?」
「それで、後藤さんをずっと待っていた吉澤さんと、不良グループの戦いになって。
 吉澤さんはその時に、リーダー格の人の目を失明させてしまって……それで退学になったって」

「……それって、つまり」
「うん。吉澤さんは後藤さんにスケープゴートにされた、ってことだよね」

狼の標的から逃れるために、優しい羊を騙して、狼の集団の中にポンと放り込んだ。
その結果、羊は傷を負い、見事ゴマキさんは生き延びられた。
めでたしめでたし。

「……その時、美貴スケは?」
「藤本さんは、対決のことを知らなかったみたいなの。
 でも後で知って、吉澤さんを利用した後藤さんのことをひどく怒って。それで」

美貴スケはゴマキさんに嫌悪感を抱いているのか。

845 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:05
「噂の内容はだいたいこんな感じかな」
「……うん、サンキュ。石川さん」

俺はぬるくなったカフェオレを飲み込んだ。
ああ。どうなんだろうな、この話。
ゴマキさんは友達を売るようなヤツじゃない。
と言い切れるほど、俺はゴマキさんのことを知っているわけじゃない。
ヤクザが絡んでるくらいのグループが相手なら、俺だって逃げ出すかもしれない。
……でも。

あたし、昔、美貴に酷いことしたんだぁ。

昨日、ゴマキさんは寂しそうな顔をして、そんなことを言っていた。
『美貴に酷いことしたんだぁ』ということはつまり、ゴマキさんには美貴スケに対して罪の意識があるってことだ。
今聞いた噂話では、美貴スケに対してゴマキさんが罪を感じることは何もない気がする。共通の友達を退学に追いやったことへの罪悪感、かもしれないが……。
何か釈然としない気がした。

846 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:08
こういう日に限って、自分の部屋のドアを空けても誰もいなかった。
マコは一昨日、新潟へ帰っていった。
告白してきたクラスメイトとは、うまくやっているだろうか?

……2年前、不良グループとの対決の日。ゴマキさんは、親友をスケープゴートにして逃げた。
利用された吉澤ひとみは、ゴマキさんの代わりにたった一人で戦う羽目になり、相手のリーダー格を失明させ、退学となった…。

噂が本当かどうか、俺には分からない。
でも、美貴スケのゴマキさんに対する嫌悪感はちょっと半端じゃない。
細かい部分はどうあれ、似たようなことが実際に起きたと考えるのが、自然のような気がする。

……なんにせよ、ゴマキさんに関しての情報が少なすぎる。
こうなったら、あそこに行ってみるしかないか。
噂を信じるかどうかは、あの人の話を聞いてからでも遅くは無いだろう。

847 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:12
「お。ズッコケ君か。なに、アンタも人生相談?」

木曜の昼休み。ここは新棟にある保健室だ。
目の前には机にコンビニの弁当を広げたダーヤスがいる。
それにしても、ズッコケの名称は相当広く普及しているようだな。

「最近多いんだよね。『先生、わたし恋の病気にかかっちゃいました』なんつって
 ネタなのかマジなのか分かんないことを口走るコとか。
 そんな病気あるなら私も発症したいわよ」
「ハ。いや、俺は人生相談に来たんじゃなくて。後藤さんの話を先生に聞きたくて来たんです」
「……後藤の?」

ダーヤスは眼鏡を掛け直した。

「先生は後藤さんと仲良しみたいなんで、色々聞けるかなと」
「仲良し……とは違う気がするけど。単に、後藤はバカだから放っておけないんだよね」
苦笑いしているダーヤスの表情は優しい。
なんとなく分かる気がした。俺がマコを放っておけないのと同じような感覚だろう。

「ま、話せることと話せないことがあるけど、後藤の何が知りたいのかな」
「後藤さんと、吉澤ひとみの退学について」

ピク、とダーヤスの眉が上がった。

848 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:14
「……ズッコケ君て、確か藤本のさ」
「ハイ。幼なじみで、一応カレシです」

ダーヤスはう〜んと唸った。軽く苦笑いを浮かべている。

「……そっか。もう多分、一生このままだろうなって思ってたけど。そっかぁ」
「なんですか?」
「いや、後藤さ。もうそろそろ解放されてもいいと思うんだ」

解放?

「あいつはもう充分悩んだし、苦しんだと思う。藤本もね。
 アンタが私のところに来たのは、運命だったのかもね。あれから丁度2年になるし」

 :
 :

数時間後、俺はオンボロ棟の屋上に立っていた。
もう既に日は落ちかけて、西の空に大きな夕日がぽっかりと浮いていた。
そしてその日を全身に受け止めて、栗色の髪の女の子が、ポツンとフェンスに寄りかかっていた。

「……なにか用?」

ゴマキさんだ。

849 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:16
「ダーヤスから、全部聞いた。吉澤のことも。親父さんのことも」
「……そか。けーちゃん、話しちゃったんだ」

ゴマキさんは西日に晒されて、眩しそうに目を細めた。

「けーちゃんももう、あたしの面倒見るの、かったるくなっちゃったのかなぁ」
「……そうかもな。もういい加減、おまえさんが泣く姿は見たくねぇって。
 心の底から笑った笑顔が見たいって、ダーヤスは言ってたぜ」

ゴマキさんは俯いて、くるりと俺に背を向けてしまった。
華奢な背中が、夕日に照らされて、オレンジ色に染まっていた。どこか哀愁を感じる。

「……それで? おとーさんはなにしに来たの?」
「おとーさんは確認をしに来た」
「かくにん?」
「ゴマキさんは、美貴スケのこと、大好きだよな?」
「………」

ゴマキさんの背中が震えた。分かりきったことを聞く俺も俺だが。
これだけはもう一度はっきりと、聞いておかなければならなかった。

850 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:19
「………………大好き、だよぉ」
「俺、明日のこの時間、アイツをここに連れてくる」

ゴマキさんの震えた声を受け止めると、俺は間髪をいれずに力を込めて言った。

「そしたら全部言っちまおう。もうこんなの終わりにしちまおうぜ。
 このままじゃアイツもおまえさんも、辛すぎる。
 おまえさんの親父さんも、きっと悲しんでると思う」

ゴマキさんが弱弱しく頷いた。肩が震えている。
泣き虫め。
俺はゴマキさんの背中をポンポンと叩いた。

「泣くな、バカ。
 俺が絶対、笑顔にさせてやる。
 それで、ダーヤスに良い笑顔見せてやろうぜ。
 あの人は、おまえさんの笑顔が一番好きなんだから」

851 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:22
金曜日。良い場所を知ってるから来いと言って、俺は放課後に美貴スケを誘い出した。
天文部の窓から屋上に出ると、肌を掠める風が少し冷たかった。
もう秋だからな。

「へぇー。屋上に出られるの知らなかった。良い眺めだ……ね……」

軽くはしゃいで左右を見渡していた美貴スケが、あるものに気づいて表情を一変させた。視線の先には、栗色の長い髪を風になびかせて立つ、ゴマキさんの姿。

「……どういうこと?」
「美貴スケ。吉澤ひとみのこと、覚えてるよな」

俺の唐突な質問に、美貴スケはさらに表情を険しくした。

「不良グループと騒動起こして、退学処分になった吉澤ひとみ」
「……忘れるわけない。親友だったんだよ。すごい、いいヤツだった。優しくてさ」

美貴スケは昔を懐かしむような、遠い目になった。

「でもその吉子を、真希は……」

キッ、と美貴スケがゴマキさんを睨んだ。
ゴマキさんはずっと無表情だったが、それでも少し、寂しげな色が目に浮かんだ。

852 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:25
「美貴スケ、違うんだぜ。ホントは。吉澤は自分で、自分の意思で行ったんだ」
「……はぁ?」
「吉澤はな、ゴマキさんに提案したんだよ。ゴマキさんの代わりに自分が行くことを」
「……は? 意味がわかんない」
「そもそもあの日、吉澤は喧嘩する気なんてなかった。説得に行ったんだ。
 対決の日をずらして貰えるように」
「……なんでよ? 何のために?」

俺は一呼吸置いた。ゴマキさんと目があった。

「2年前のあの日な、ゴマキさんの親父さんが亡くなったんだ」

「――え?」
「ゴマキさんは、危篤状態の親父さんのもとを離れられなかったし、
 かといって不良たちが待っている喧嘩の場所へ行かないなんてことはできなかった。
 ゴマキさんは変に生真面目……まぁ、ダーヤスに言わせればバカなんだろうけど。
 困り果てたゴマキさんは、悩んだ挙句に吉澤に相談したんだ」

853 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:27
『うぇ…よっすぃ、どうしよぉ……あたし、おとーさんを置いて行けないよぉ…』
『大丈夫だよ。あいつらはあたしが説得するから』
『うっ…ヒック……グスッ』
『ごっつぁんは、お父さんと家族のそばにいてあげなよ』

「ウソ……」
「……」
「ウソでしょ? ……吉子も真希も、あの時そんなことは、一言も」
「……ゴマキさんは騙してないし、吉澤は騙されてなかった。
 説得に向かった吉澤は、不良グループに逆上されて、乱闘になって。
 親父さんが息を引き取った後にゴマキさんが駆けつけたときには、もう全部終わってたんだ」

ゴマキさんが見たのは、両目から血を流して七転八倒する男と、呆然と立ち尽くす吉澤の姿。

「……そんな」

美貴スケは拒絶するように首を振った。

「そんなこと、今さら言われたって」

854 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:28
「……ゴマキさんは、ずっと悔やんでたんだ。
 あの時、自分が吉澤に相談しなければ、吉澤は退学する羽目にはならなかったって。
 丁度その頃、ゴマキさんが吉澤を騙して退学に追いやったっていう噂が流れていたから、
 ゴマキさんは罪滅ぼしのつもりで、その噂を受け入れて、その通りに振舞ったんだ」

そして、美貴スケからの軽蔑の眼差しも、甘んじて受け入れた。
美貴スケは困惑した顔で、笑った。

「ちょっと待ってよ。バッカじゃないの? ホントに今さら……今さらだよ!
 2年も、2年も経ってそんなこと、打ち明けられたって!」
「……美貴スケ」
「なんだよっ! 全部勝手に吉子とふたりで決めちゃってさぁ……!
 あの時……あたしには一言も、なんにも言ってくれなかったじゃん!
 そうだよ。退学処分が決まった後だって、吉子は笑ったまま何も教えてくれなかった。
 真希はずっと泣きっぱなしで……あたしには何も、話してくれなかったじゃん!」
「美貴を巻き込みたくなかったんだよぉ……」

ゴマキさんが初めて口を開いた。
ゴマキさんは既に、グシャグシャに泣いていた。

855 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:30
「でも今は、美貴に酷いことしたなって思ってる……」

ゴマキさんの中で一番罪悪感を感じていたこと。
それは、美貴スケに何の相談もしないままで、全てを終わらせてしまったことだ。
吉澤という、美貴スケとの共通の親友を自分の都合で失わせて、
その詳しい事情の説明もできなかったことを、ゴマキさんは一番、悔いていたんだ。
だから、自分は悪者になりきって、美貴スケに嫌ってもらうことで、ゴマキさんは贖罪をしようと決めた。
でもそれも、あの日ゴマキさんの涙を見た俺には、限界なんだということが分かっていた。

ゴマキさんはしゃくりあげながら、美貴スケに言った。

「ホントは、このままずっと、打ち明けないで、美貴に嫌われ続けるべきだったと、思う。
 でも、もうダメなんだよぉ。あたし、美貴のこと、うぇっ…大好きだから……
 嫌われ続けるの、やっぱり、つらい……よぉ」
「真希……」

ゴマキさんの言葉がフラッシュバックする。

――どうしてあたしが好きな人は、みんな遠くに行っちゃうのかなぁ。

856 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:31
親父さん。吉澤ひとみ。そして美貴スケ。
ゴマキさんは2年前、一度に三人も大切な人を失った。
そして2年間、ずっと傷を負ったまま、耐えてきたんだ。

それは、美貴スケも同じだった。
もう、充分だと思った。もう、終わりにしよう。

「だから……ごめん……ごめんねぇ……美貴」
「……バカ」

泣きじゃくるゴマキさんを抱きしめて、
美貴スケは釣られるように、ポロリと涙を落とした。

857 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:34
ドドドドドドドドドドッ バッターーーーン!!

「ちわぁぁぁぁ〜っす! 新潟の片田舎からリローデット!
 日本海が生んだヨッシー使いのスマッシャー、小川麻琴で〜〜〜〜〜〜〜MAX!」
「帰れ。」
「いや、ちょっと待ってくださいよ。まだ続くんです。この後ラップ入るんで。ラップまで言わせてください」
「言わんでいい。いや、そもそも家に来んでいい。なんで毎週来てんだお前は!
 遠方に単身赴任して週一で帰ってくるお父さんかよ!」
「YOYOほたるYO……倒産はYO……悲しい話ですYOYO……」
「帰れ! 今日の午後20時丁度の新幹線で新潟へ帰れお前は!」
「プッ…」
「バカでしょ? この従兄妹。バカが伝染するから近づかないほうがいいよ」
「う〜ん、でもぉ……あたしもバカだからなぁ」
「あ、そ。そうだね」
「うあああああ!? ににににーちゃんの部屋に美貴スケさんと知らない女の人がひとり!
 ま、マコ・フィール・アシェイムド!!」
「この部屋に足を踏み入れた瞬間に気付け。全員お前に釘付けだったぞ」

858 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:35
「ほえぇえええええ!? おおおおお、おねーさんが後藤真希さん!?」
「んぁ?」
「にーちゃんが胸を触ってドキドキしてたっていう……」
「ま〜こ〜と〜ちゃ〜〜〜ん! にーちゃんとほっぺたつねり合ってあ〜そ〜ぼ〜〜!!!」
「フ、フガッフガフガフガッ」
「なんか、仲良くっていいねぇ〜」
「どこが?」

そんなこんなで。
全員がそれぞれコントローラーを握って、くだらない話をした。
先週よりもひとり増えて4人となり、スマブラは過去最高の盛り上がりをみせた。

美貴スケとゴマキさんは、すっかりわだかまりが消えたわけじゃない。
お互い、どこかで遠慮しあっている部分もまだあるようだった。
2年間の冷戦期間は、そう簡単には解凍されそうに無かった。
だけど、そのわだかまりもそのうち解消されて、知らぬ間に消えていくだろう。

「んあぁーっ! 美貴ーーッ! なーにすんのぉぉ〜!」
「あっはっは、甘いよ甘いよ。もうプロだからねあたしは」

どっちも楽しそうな笑顔、してるしな。

859 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:37
「そうそう。今度よっすぃと連絡取ってみようと思うんだ」
「お。吉澤の連絡先って分かったのか?」
「ううん。引っ越しちゃったみたいで、わからなくて。
 あの時も混乱してて、引越し先聞いてなかったんだよねぇ」
「あたしもそう。だから、真希のふたりで、手分けして探してみよっかって話になって」
「……そっか。俺も協力するぜ」
「……うん」
「うん。おとーさん、よろしく」

ハ。呼び方は相変わらずなのか。

俺たちのやりとりを見ていたマコが、ふとこんなことを言った。

「ところで、後藤さんがにーちゃんの彼女さんですか?」
「えっ?」
「んぁっ?」

美貴スケとゴマキさんがほぼ同時に固まった。俺も固まった。

860 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:38
「え、だって美貴スケさんはにーちゃんの幼なじみですよね。
 先週胸触ってどうのって言ってましたし。後藤さんがにーちゃんの彼女さんなんですよね?」
「あ、いや、違うよマコっちゃん。真希がこんなバカのこと好きなわけないじゃん。
 コイツの彼女はあた…」
「んぁ、そんなことないよぉ。あたしはおとーさんのこと、結構好き」
「はぁ!?」

ん…心なしか温度が下がった気がする。-120℃くらい。

「あのさ、真希。前から聞きたかったんだけど、その『おとーさん』っていうのは一体なんなわけ? キモイんだけど」
「キモいってゆーなよぉ。じゃあ別に、下の名前で呼んでもいいんだけど」
「……ダメ。ぜっっったいダメ」

さて。
ふたりが戦っている間に。
逃げよう。

「どこへ行こうというのかね!」

むんず、とムスカ……もとい美貴スケに襟首をつかまれた。
いや……死ぬ。俺、絶対死ぬ。
当校きっての喧嘩バカである問題児ふたりを前にして、俺が無事でいられるわけがない。た、たすけてくれ……よ、吉澤!

だめだこりゃぁ。

861 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:42
>>841-860

マジ最高!また続き期待してます

862 :名無し募集中。。。 :03/10/14 01:47
>>189
>>841-860
お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。


863 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:48
>>841-860
うおーーーーめっちゃ面白かった!

864 :名無し募集中。。。:03/10/14 01:51
乙です!いや〜、マジ感動しました。
今から自分も書こうかと思ってたけど、
圧倒されてしまいました…

865 :名無し募集中。。。:03/10/14 02:01
紺野登場の予感

866 :名無し募集中。。。:03/10/14 02:23
>>841-860
あんた面白い!
ありがとう

867 :名無し募集中。。。:03/10/14 02:35
その日は、皮肉なほどに快晴だった。
俺は,コンビニでひとり美貴を待っていた。美貴は、俺のお隣さんであり彼女。
今日で付き合って6ヶ月になる。

そして、それは今日で終わる。


6ヶ月前、中学の卒業式の夜、二人で俺の部屋で飲んでいた。
そのとき、俺は美貴に告白した。
酒の勢いもあったが、俺と美貴は行く高校が違った。
お隣とはいっても、学校が違えばなかなか会うことも少なくなるだろう。
それに、今の関係のままで終わりたくなかった。
すると美貴は、拍子抜けするほどあっさりと、

「いいよ」

といった。そして俺たちはただのお隣さんから恋人になった。



868 :名無し募集中。。。:03/10/14 02:35
美貴は、まだこない。
まあいい、どうせあいつは一度も待ち合わせに間に合ったことはない。
いつも平気で人を1時間以上待たせておいて、

「よっ、待った〜?」

そうそう、こんな感じで。待ったにきまってんだろ。

「おい、そこのにやけヅラ、何妄想にふけってんだよ。犯罪モンだぞ〜。」
「にやけヅラで悪かったな。おせーんだよ,お前は。」

つまらない雑誌から顔をあげ振り返ると、美貴が立っていた。
一週間会ってないだけなのに、ひどく懐かしかった。
そして、悔しいほど可愛かった。



869 :名無し募集中。。。:03/10/14 02:38
川VoV从 <お前ら駄目だこりゃの精神を忘れるなよ。

870 :名無し募集中。。。:03/10/14 02:47
一週間前、俺たちはいつものように俺の部屋でデートをしていた。
デートといっても特別なことをするわけじゃない。
ただ世間話をしたり、まあ、もう高校生だからすることはするが。
その日も、俺はいつものようにキスをしようと顔を近づけた。
すると、美貴は突然俺の顔を突き放した。
俺は、何がなんだかわからなかった。

「どうしたんだよ。」
「ごめん、なんか今日はそんな気分じゃないんだ…」

…気まずいムードが部屋に流れた。
しばらくして、美貴が口を開いた。

「ねえ、私たち終わりにしない?」



871 :名無し募集中。。。:03/10/14 02:57
一瞬、時が止まった。ザ・ワールド。だめだこりゃ。

「へっ、どうゆうこと?」

われながら間抜けな声だった。

「さいきんね、あんたと一緒にいてもなんか…、ドキドキしないんだ。
あんたのことは好きなんだけど,友達としての好きが大きいっていうか…」

ゆっくりだがはっきりとした口調で美貴は言った。
おそらく大分前から考えていたのだろう。

このままでは終わってしまう。だが、どうすればいいか分からなかった。
もう美貴の気持ちは決まっている。




872 :名無し募集中。。。:03/10/14 03:09
「なあ、最後にデートしないか?」

俺は、自分でアホだと思った。未練がましすぎる。
ただ、このままで終わるのだけは嫌だった。
俺はまだ、全然気持ちの整理が出来ていないのだ。

「それに、まだお前俺があげたバッグまだ使ってねーじゃん、
夏にはあわないとか言って。もう秋だし、最後にあれ使ってくれよ。」

その気持ちに嘘はなかった。
なんせ、2週間も美貴に似合うバッグを探したんだ。
使っているところぐらい見たいと思ってもいいじゃねーか。

「うん、いいよ。最後に1つくらいあんたのわがまま聞いたげるよ!」

まったくだ。俺は6ヶ月間、いや、
物心ついたときからずっと美貴に振り回されてきたんだから…

873 :名無し募集中。。。:03/10/14 03:24
そして、今日この日へと至った。

なぜコンビニで待ってたかというと、美貴が隣町で用事があったからだ。
べつに俺は地元で待っていてもよかったんだが、
少しでも美貴と一緒にいたかった。それに、俺たちの町には何もない。
本格的なデートをするなら隣町のほうが都合がいい。

「あんた、髪切ったんだね。最初誰かわかんなかったよ。」
「ああ。イメチェンて奴?」
「失敗だね。」
「うるせーな!」
「うそうそ、かっこいいよ。」

さりげなくドキッとするようなことを言う。
こいつ、俺を振ってるってことわかってんのか?



874 :名無し募集中。。。:03/10/14 03:28
「よし、じゃああたしらの町に帰るか!」
「えっ!?」
「どうせやることなんかないでしょ。
…まさかデートプラン考えてたとかないよねぇ〜」

ぐっ、俺の昨日の努力を無にしやがって…

「んなわけねーだろ!ほら、さっさと帰るぞ!」
「はいは〜い。」

そういって美貴は切符を買いにいった。
小銭を出す美貴の右手に、あの指輪はなかった。
二人で買ったペアリング。

おれは、美貴に気付かれないように、
自分の右手の薬指にはまってあった指輪を外した。
なんか、自分がとても情けなく思えた。

875 :名無し募集中。。。:03/10/14 03:40
ホームに上がってから、美貴は自分の通う高校の話をしてきた。
いつもの世間話。だが俺は、その話に相槌を打つことしか出来なかった。
話したいことがなかったわけじゃない、色々と聞きたいこともあった。

「今、俺といてどんな感じ?」
「指輪つけてないんだね。」
「今日で本当に終わりなの?」

…様々な言葉が浮かんでは消えていった。
そんなことを言ったら,明らかに未練たらたらでかっこ悪い。
いまさらかっこつけてどうするんだとも思ったが、
美貴の前でかっこ悪いところを見せるわけには行かなかった。
やっぱり、まだ好きだったんだろう。

そんなことを思っているうちに、電車がやってきた。
俺たちは、向かい合って席に座った。
電車に乗っている間、会話は少なかった。美貴は窓の外を見つめていた。
その姿からは、美貴が何を考えているかはつかめなかった。
案外美貴のことだ、何も考えていなかったのかもしれない。

876 :名無し募集中。。。:03/10/14 03:52
地元の駅について、二人は自然と俺の家の前に来ていた。
お互いのことは何でも知っている二人。
恋人として続かなかったのは、その近さゆえなのだろうか。

玄関をあけようとすると、鍵がかかっていた。
そこで俺はようやく今日は家に誰もいないことを思い出した。

「こんな日に家に誰もいないなんて、ほんと皮肉だな…」
俺は鍵を外し、少し笑いながら言った。

「ん、なんかいった?」
「いや、なんにも。」

これまでの会話で別れに関することが出なかったからかもしれない、
正直、俺は別れるということを夢のように思えていた。
別れを現実として強く意識したまま笑えるほど、俺は強くないから。

877 :名無し募集中。。。:03/10/14 04:04
部屋に入り、美貴と俺はいつものようにソファーに横並びで座った。
いつもならぴったりとくっつくぐらいだった二人の距離が、少し遠かった。
近づきたかったけど、どうしても近づくことが出来なかった。

ふと、付き合ったばかりのときも気まずくてこんな感じだったと思ってから、
すぐに考えを改めた。
あのころは、今から始まっていくんだという期待感と幸福感に満ちていたが、
今は、もう終わってしまうという絶望感と、虚無感が90%を占めていた。
残りの10%はもっとタチが悪い。

それは、まだやり直せるかもしれないという期待感だったから。



878 :名無し募集中。。。:03/10/14 04:12
部屋に入ってから2時間、ずっと世間話をしていた。
いや、世間話しかできなかった。別れ話をするのが怖かった。

…我ながら情けない、もう美貴の気持ちも知っているし、
二人がこの後どうなるかも分かっていたのに、
俺はほんの少しの希望のかけらにしがみついていた。


世間話は、純粋に楽しかった。
笑いながら話している二人を見て、誰が今日別れるなどと思うだろう。
それほどにいい雰囲気だった。前と何も変わらずに話してくる美貴を見て、
俺は恥ずかしい話、本気でやり直せるかもしれないと思っていた。
だけど、そんなことがありうるはずはなかった。

二人の運命はもう、大分前に決まっている。


879 :名無し募集中。。。:03/10/14 04:22
世間話の途中で、ふと美貴が言った。

「ねえ、こんなときになんなんだけどさ〜。」
「ん?」
「あたしに彼氏とか出来たらやっぱりいったほうがいい?」

…いきなりだった。今までしがみついてきた希望はもろくも崩れ去り、
俺は奈落の底へと落ちていった。
これまでの楽しく、前のままのように思えた時間は所詮、
残り香に過ぎなかったのだ。

「ほんとに、こんな時になんだなー。」

俺は笑いながらそういった。笑うしかなかった。
いつかは、美貴に彼氏が出来たことを素直に喜べる日が来るのだろうか。
想像もつかなかった。

「あたしは、あんたに彼女が出来たら教えてほしいよ。」

美貴の言葉を聞いて、悔しかった。俺はもう嫉妬すらされない。
そして何より、俺が悩んでることに美貴はもうけりがついてることが悔しかった。




880 :名無し募集中。。。:03/10/14 04:29
「なんで?」

返事はある程度予測できたが、こう聞き返すことしかできなかった。

「あたしは、あんたに幸せになってほしいから。」

…それは俺だって同じだ。美貴が幸せになってくれるなら俺も嬉しい。
だけど、自分以外の男に幸せにされている美貴を見るのは、
あまりにも辛すぎる。

「だから、頑張って早く彼女を作りなさいよ!」

俺は美貴に向かってこんなことは絶対言えないだろう。
美貴が強いのか、それとも俺が弱すぎるだけなんだろうか。

「じゃあ、お互い頑張ろうぜ!」

俺は精一杯意地を張ってそういった。
もう話すことはなかった。


881 :名無し募集中。。。:03/10/14 04:36
「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」

美貴がそういってふと時計を見ると、もう6時になっていた。
ふと、サヨナラバスの歌詞を思い出した。

予定時刻は6時、あとわずかで僕らは別々の道。

美貴が立ち上がった。この部屋を出たらもう二人は恋人ではない。
そんな気がして、俺は美貴を抱きしめた。抱きしめずにはいられなかった。

美貴は拒まなかった。まるで子供をあやす母親のように、俺を抱き返していた。
その行為に男女に愛はなかったが、それでもよかった。

最後に、美貴を感じたかった。





882 :名無し募集中。。。:03/10/14 04:47
そして俺はキスをした。ほぼ無理やりに。
俺は最低なのかもしれない。だけど、どうしても抑えることが出来なかった。

そのキスは短かったけれど、俺はその短い間で6ヶ月のことを思い出していた。
嘘のように聞こえるかもしれないが、本当だ。
そしてそのキスは俺の美貴への愛を吸い取っていったように感じられた。

キスが終わり、俺は幻滅されることを覚悟していたが、
美貴は俺を抱きしめてこう言った。

「6ヶ月間、本当に楽しかったよ。ありがと。」

美貴のほうが一枚上手だった。

「ありがとう。」

俺は顔を見られないようにしながら言った。泣き顔は見せたくなかった。

「あんたはほんとにいい奴だよ。」
「そんなこといわれたら吹っ切れねーだろーが。」
「悪い。あんたなんか最低!大っ嫌い!!」
「あほ。」

俺たちは笑った。この日、初めて心の底から笑えた気がする。


883 :名無し募集中。。。:03/10/14 04:54
家を出て、俺たちは美貴の家まで遠回りの道を通った。
3秒で着いてしまうのはあまりにもロマンがなさ過ぎる。
俺は歌を口ずさんでいた。サヨナラバスだ。

『サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て、
僕の知ることに出来ない明日へ君を連れ去ってゆく。
サヨナラバスよどうかこないでくれないか
やっぱり君が好きなんだ。』

「あー、なんか違うな。やっぱこっち。」
「へ?」

『さよならまた笑って話せるその日まで
僕は僕らしくいるから』

「こっちのほうが今の気分に合ってるわ。」
「ふ〜ん。」

884 :名無し募集中。。。:03/10/14 05:03
そして、普段の30倍近い時間をかけて、美貴の家の前に着いた。

「帰り道、泣くんじゃね〜ぞ!」
「どうやって3秒で泣くんだよ!お前こそ、部屋で泣くなよ!」
そういって俺たちは手を振った。美貴が玄関まで小走りで行く。
美貴は一回振り返り、また俺に手を振った。
そして、ドアの中へと吸い込まれていった。

ひとりで、また遠回りして家までの道を歩く。
もう日は沈みかかっているが、天気は快晴。
不思議と、最初のような皮肉を感じることはなかった。
俺の気持ちは、快晴とまでは行かないが、確実に日は差し込んできている。

俺は自然と走り出していた。





上の作品たちと比べると、
だめだこりゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!

885 :名無し募集中。。。:03/10/14 05:04
へたくそなのに長々と申し訳ありませんでした。
あ〜、今日学校だよ…_| ̄|○


886 :名無し募集中。。。:03/10/14 05:16
>>867-885
お疲れー
終わりが気になって、おまいのせいで俺も寝れなかった訳だがw
男の切なさの表現はヨカタけど、なんで別れることになったかの
掘り下げが欲しかったかな?次回も期待してるよ。
偉そうでごめんね

887 :名無し募集中。。。:03/10/14 05:25
ありがとうございます!
こんな作品でも批評していただいてまじ嬉しいです。
別れの理由か〜、確かに…幼なじみ故にっていうところを出したかったんですけど、無理でした(w
次はそこをふまえてもっといいのを書くので。

888 :名無し募集中。。。:03/10/14 06:04
別にいいと思うけど
女の人ってそういうとこあるでしょ

889 :名無し募集中。。。:03/10/14 06:49
807氏はショートだが萌えるところがあるな。
詩人タイプだ。

189氏はいい!
萌える要素がなかなか残ってる。

841-860を書いた人は文章力で魅せる小説家だな。
背景もきっちりしてるし。
三角関係に期待だ。

885氏はたどたどしところがあるがなかなかいい!
以後にも期待だ!

あと、気になったんだが
攻殻機動隊で萌えた人はどんな話を思いついたんだ?

批評してみました。
ごめんなさい保全

890 :名無し募集中。。。:03/10/14 12:36
保全

891 :(ノ´・∀・`)ノよっ ◆qjwVYP8F1Q :03/10/14 17:09
保全だこりゃ

892 :名無し募集中。。。:03/10/14 17:47

学校からの帰り道、いきなり背後から抱きつかれた。
こんなことしてくるのは一人しかいない。

妹の絵里だ。

俺は振り向かずに
「どうした絵里?ん?おまえ重くなったな…」
言ったとたんに
チョークを決められた。
タップし振り向くと美貴がいた。
「美貴か…絵里かと思ったのにな…」
「なんかトボトボ歩いておじいちゃんみたいだったぞ。」
「体育でマラソンしたから疲れたんだよ。」
「あぁ見てた。結構張り切ってたじゃん。」
「見てたって…おまえのクラスは何の授業だよ…」
「いいじゃん。」

よくないだろ…

だめだこりゃ。

893 :名無し募集中。。。:03/10/14 17:49
あたしはごく平凡な高校1年生。人より得意な事は歌う事。料理もできる。
ただ最近の悩みっていうか・・・年頃の女の子なら誰でも持つ悩み。
そう、恋愛・・・

ナチ姉「あんた、高校生なんだから彼氏ぐらいいないとダメだべ」

亜弥「美貴タンは好きな人いるの?教えてよ〜」

こういう話題になると引き出しがなくなる。好きな人はいる事はいるんだけど・・・
幼馴染のあいつ。ちっちゃい頃から知ってるから仲が良ぎて、なんていうのかな。異性っていうより
あいつの中では多分、家族みたいなもんになってる。

学校での昼休み。いつもの苦手な話題がまた出てきた。でも今日はちょっと違った展開を迎える

亜弥「ねぇ、ねぇ、何で美貴タンは好きな人教えてくれないのぉ?」
美貴「いやぁ・・・ねぇ・・」

あいつに好きだって言うどころか周りの人に言うのも恥ずかしく感じる
それに距離が近すぎて、好きって宣言してしまうのにためらいも感じるし・・・
でも亜弥ちゃんには相談した方が良いかな。


894 :名無し募集中。。。:03/10/14 17:50
亜弥「じゃあさ、教えてくれたら、カラオケおごって上げるからさぁ〜」
美貴「え〜」
亜弥「さらに・・・えっと・・・カラオケおごる」
美貴「同じじゃん(笑)」
亜弥「ねぇー、ねぇー!」

一人で考えてても、結局何も始まらなそうだし、え〜い言っちゃえ!!
今、考えれば結構無謀な事しちゃったかな

美貴「・・・・あいつが好き・・・かな・・・」
亜弥「あいつ?」
美貴「うん・・・あいつ・・・」
亜弥「何それ〜?」
美貴「・・・」
亜弥「・・・あー分かった!!○○君でしょ?」

何も言わずに美貴は小さくうなずいた。

895 :名無し募集中。。。:03/10/14 17:50
亜弥「○○君の事いつもあいつって言ってるもんね。でもえーちょっと意外かもぉ。え?告白すんの?」
美貴「まだ分かんないよ。それになんか言いづらくて」
亜弥「何で?言っちゃえば良いじゃん」
美貴「距離が近すぎるってかさ、なんかそういう感じじゃないって言うのかな?」
亜弥「恋愛は前進あるのみだよ!!」
美貴「うん・・・・」
亜弥「美貴ちゃんって○○君といつも一緒に帰ってるよね?
美貴「うん・・・・」
亜弥「じゃあ、帰り道に告白しちゃいなよ」
美貴「うん・・・ええええー!?」

―――キ−ンコンカンコ−ン―――

亜弥「あっ、お昼休み終わちゃった。じゃあ教室戻るね。また後でね〜」
美貴「えっ、あぁ・・・うん また後で」

何か凄い展開になって来た・・・。それにしても亜弥ちゃん、張り切り過ぎ。
告白なんて、絶対に無理!考えただけで恥ずかしくなって来たし。だめだこりゃああああ

896 :名無し募集中。。。:03/10/14 18:05
今日は朝からずーっと雨だ。
放課後、傘立てに俺の傘が無い。
「俺の傘がねぇー!」
盗られた…
はぁ…
ついてない…
昇降口でうなだれていると
石川さんがピンクの折りたたみ傘を差し出してきた。
「☆☆君傘盗られたんでしょ?これ使って。」
あぁそういえば前に石川さんに傘貸したなぁ。
「いいの?石川さんは?」
「私はこれあるから」
と、ピンクのジャンプ傘を見せた。
「ぴ、ピンク好きなんだね。」
「うん♪じゃ私帰るね!じゃまた明日!ばいばーい」

ピンクか…
石川さんはかわいいなぁ

さてありがたく使わせてもらうか。

「おい○○!」
美貴が声を掛けてきた。
「おっ美貴か…今日は傘あるみたいだな。」
「なんだそのキモイ傘は…」
「キモイいうな!石川さんが貸してくれたんだ。…出来たら美貴のと変えてくれないか?」

だめだこりゃ

897 :名無し募集中。。。:03/10/14 18:10
>>893-895
いいね!

ナチ姉とか書いてると君の身に危険が及ぶぞ!
スレ違いすまん。

898 :名無し募集中。。。:03/10/14 18:12
>>897
既に天に召されますた

899 :名無し募集中。。。:03/10/14 18:14
>>895
ストーリーが美貴視点って新鮮っぽいな。続き激しくキボンヌ!
>>896
キモイ発言キタ−ww

だめこりゃ。愛たん登場まだ〜。

900 :旗持ち:03/10/14 18:50
900

901 :名無し募集中。。。 :03/10/14 18:59
学園祭の季節です。
職人さん学園祭での萌えピソード書いて下さい。

>>189
>>829-838以前の学園祭でのライブエピソードお願いします。

902 :せつない。:03/10/14 21:31
>>867-885
一番最初に付き合ってた、彼女のことを思い出した
(つд`)アアン


903 :189:03/10/14 22:02
>>862さん
>>889さん
ありがとうございます。

>>901さん
リクエストありがとうございます。
ただ、マジ路線は結構キツイと弱音を吐きそうになっていたところでして、
構想もなぁーんもしてませんので、少しお時間ください。

904 :名無し募集中。。。 :03/10/14 22:31
おっ>>189氏降臨!
あまり無理せずに。気長に待ちますんで。


905 :名無し募集中。。。:03/10/14 22:55
「うえっ! マジかよ。俺中央の最前列じゃねーか」
「ズッコケ、中央最・前・列ーーーッ! 最前列入りましたぁーーーーッ!」

朝のホームルーム。何ヶ月かぶりに席替えが行われた。
クジ運のない俺は、廊下側の前から2列目の席から、中央の最前列にめでたく栄転となった。
教卓の目の前の席なんて、チョークの粉は飛んでくるわ、先生の唾は飛んでくるわ、
教室内でも類を見ないほどの劣悪な場所だ。
よ〜しおとーさん勉強頑張っちゃうぞ〜……ガック死。

「みんなクジ引いたかー? ハイ、じゃあ一斉に席いどーーーーう!」

中澤先生の号令で、生徒が一斉に席の移動を始めた。

ガヤガヤ… ガタッ… ガタッ… 

……おい。ちょっと待て。

「わ〜すっごいよ。こんな前のほうに座ったことなんてないよ〜!!
 ねぇ、ミキたん!」

頭を抱えた俺の背後から、松浦亜弥の声が聞こえてくる。

906 :名無し募集中。。。:03/10/14 22:56
「だね。あたしも最前列なんて初めてだよ」
「あたしも一番前に座るの初めてだなぁ。なんか新鮮だよぉ〜」
「どわっ! 藤本に後藤! アンタらが最前列ってなんかえらい違和感あるんやけど…
 そんな…勉強好きやったっけ!? やる気満々やん!」
「いろいろ心境の変化がありまして。ハイ」
「んぁ〜勉強がんばるよぉ」
「偉い! アンタらよぉ改心したな! 先生マジ嬉しいわ。……おい、ズッコケ? なに頭抱えてんねん?」
「ハ。いえ。俺のクジ運の無さはここまで極まるのかと」
「なに言うてんの。可愛い女の子3人に囲まれて、男子どもに恨まれとるでアンタ」

前の席に戻りたい…

「んぁぁ〜、数学の教科書忘れたぁ。おとーさん教科書見せて」
「……! あ、あたしも教科書忘れた。アンタちょっと見せな」
「だめだよぉ、そっちに持ってったらあたしが見えないよぉ」

美貴スケ側の机に寄せた教科書を、ゴマキさんが手を伸ばして奪う。

907 :名無し募集中。。。:03/10/14 22:58
「そしたらあたしが見れないじゃん!
 それと、コイツにそんなにくっつかないでくれる? キモイよ」
「んー、だって寄ってると暖かいんだもん。あたし寒がりだし」
「そんなに寒いならババシャツでも着てな!」

ぎゃーぎゃー。あぁうるさい。
俺を挟んで問答している2人にため息をついて、俺は後ろの席の松浦亜弥に声を潜めて頼み込んだ。

「……松浦さん、俺と席替わってくれる?」
「あはは。いいよ。大変だねぇズッコケ君」

同情というよりは楽しくてしょうがないというような顔をして、松浦亜弥は快諾してくれた。
全く…このままだと俺の身が持ちそうにねぇぞ。

908 :名無し募集中。。。:03/10/14 22:58
「はーいはいもうやめーーっ! あんたたちうるさーーーい!」
「亜弥ちゃん!?」
「んぁぁ」
「ズッコケ君の席は私が座ります。で、三人で一緒に教科書見よ。ね?」

さっさと荷物を抱えて松浦さんの席に着席した俺を、美貴スケがジロっと睨らんできた。
ゴマキさんは松浦亜弥に素直に従って、早くもピッタシと寄り添っている。
ここらへんがこのふたりの差、だな。

やれやれ。一件落着。
目の前では、女の子三人が寄り添って、くっつきながら教科書を見合っている。
うーん、いいな。なんかいいな。ハハ。
…………………ハハ。
俺はオヤジかよ…
だめだこりゃ。

909 :名無し募集中。。。:03/10/14 23:03
ほほえましいですな

910 :名無し募集中。。。:03/10/14 23:06
>>905-908
きたね。
しかし、きたね。
うん、きた。

911 :名無し募集中。。。:03/10/14 23:06
>>714-716の続きです

朝起きて一番に約束の場所に行くと、
美貴は一足早く子猫とじゃれていた。
「おはよう。早いな。」
「うん、全然寝れなくてさ。」
美貴は朝日に照らされて、眩しそうに微笑んだ。

昨日の晩、僕達は子猫たちの世話について、遅くまで話し合った。
一番の議題はやはり、子猫をどこに隠すかということだった。
色々と案が出たが、最終的に僕達の家から
少し離れた空き地の資材小屋の裏に決定した。
「大丈夫かな?誰にも見つからないだろうか?」
僕はこのことが部外者に露見することを恐れていた。
美貴と二人だけの秘密を共有しているという状態が、
僕にとっては言い知れぬ快感だった。
できれば永遠にいつまでも猫を飼っていたかったのだ。
「たまに小さな子達がおままごとしてるのとか
 よく見かけるけど・・・たぶん大丈夫だと思う。」
「そうか・・・他にいい場所も思いつかないし・・・
 こればっかりは神様に祈るしかないね。」

912 :名無し募集中。。。:03/10/14 23:07
そんなわけで、僕達は空き地の資材小屋の裏にいる。
エサは交代で与えることに決めていたが、
とりあえず初日だけは二人で一緒に行く約束をしていたのだ。
美貴は随分早くから来ていたようで、
僕が着いた時には猫達は既に空になった皿を
もったいなさそうにペロペロとなめていた。
そんな様子を美貴は優しい目つきで見ている。
もう僕の出る幕はないみたいだ。

「ねえ。私この子達に名前をつけてみたの。」
「名前?」
「そう。聞いてくれる?
 この一番元気のいい子がレイナ。
 で、このほわ〜っとしてるのがサユでしょ、
 そして、この小さくて大人しいのがエリ。どう?」
「全員メスなのか?
 あお向けにしてみ、もしかしたらちんちんが・・・ぐわっ!!」
「いいの!!私のイメージなんだから」
「そんなこと言って、俺がこの猫並び替えたら
 誰が誰だか分からなくなるくせに・・・」
「分かるわよ。賭ける?」
「よしきた。昼飯な。」 
その日、俺は美貴に中華丼を奢らされた。
なんで分かったんだ?
だめだこりゃ。

913 :名無し募集中。。。:03/10/14 23:08
ごめんなさい、まだ続きます。>>1000行く前になんとか・・・

914 :名無し募集中。。。:03/10/14 23:56
>>867-885
めっちゃよかったです!
あんまり難しいテクニックみたいなのはなくて、
すごくシンプルで素朴な文体だと思ったんですけど、
内容がしっかり伝わって、話の世界に全身漬かれました。
よいしょじゃなくて、才能あってこれから
もっともっといい文章が書ける可能性を感じました。
これからも頑張ってくださいねー!
めっちゃ期待してます。



915 :名無し募集中。。。:03/10/15 00:11
>>912
もちろん玉がついたのがエリでうわなにをするはなせ(r

916 :名無し募集中。。。:03/10/15 00:28
980ぐらいまでいったら新スレたてようぜ
このスレは継続すべき

917 :名無し募集中。。。:03/10/15 00:57
最初から読んでみたけどすげーボリュームだな
作者さんたちガンガレ

918 :名無し募集中。。。:03/10/15 01:31
いったい何人の職人さんがいるんだろう・・・?

919 :(ノ´・∀・`)ノよっ ◆qjwVYP8F1Q :03/10/15 02:03
保全だこりゃ

920 :名無し募集中。。。:03/10/15 04:09
川VvV从<そろそろ新スレよろしくな。だめだこりゃ保全。

921 :名無し募集中。。。:03/10/15 07:12
川VvV从<いい感じのテンプレ考えてね♪

922 :名無し募集中。。。:03/10/15 12:31
保全だこりゃ

923 :189:03/10/15 12:58
>>901さんからのリクエスト、
>>829-838以前の学園祭でのライブエピソードです。
先に断っときますが、長いです。
おまけにマジ路線です。

924 :189:03/10/15 12:59
学園祭まで、あと3週間となったある日。
俺(Vocal&Bass)は、軽音楽部の部室で、同じバンドの大橋(Guitar)、福田(Guitar)、松村(Drums)とダベっていた。
一通り今度の日曜のスタジオでの練習について話しあった後、大橋がくだらないことを言い出した。
「なあ、うちのクラスの藤本さあ、いいフトモモしてるよなぁ〜」
俺の隣の家の藤本美貴は、ちょっと大人びた雰囲気で結構男からの人気は高い。
小さい頃からずっと見てきた俺は、正直オンナとしてはなんとも思わないのだが。
同じ学年でも4月初め生まれの俺と2月末生まれの美貴とは年が大方一年違いになることもあって、俺には妹みたいに思える存在だ。
「そうそう、体育の時間なんか、なんかまじまじ見ちゃうよ」
大橋と同じクラスの福田もそれに乗る。
「肌も綺麗だしな〜。いっぺんヤリてぇなぁ」
松村はもっと直截的だ。
「なあ○○、ぶっちゃけ、藤本って処女なのかなぁ。隣同士のお前だったら知ってるだろ?」
さらにまた続けて松村はストレートに聞いてきた。
「…知るかよ、んなこと。アホ」

925 :189:03/10/15 13:01
「あ、そうそう、藤本って、歌うの好きなんだよな。
こないだのクラスの体育祭の打ち上げでも、
BOXであゆのAUDIENCE歌ってたけど、結構イケてたぜ。」
大橋がまた美貴のことを言い出した。
「へー。だったら、学園祭で俺らのバックで藤本に歌ってもらおうか?」
松村がまた馬鹿げたことを言う。
「バ、バカ言うな!! 何で俺らが美貴のバックバンドせにゃならんのよ!?」
俺は思わず声を荒げた。
「…『美貴』だってよー」
「やっぱいいよなー隣同士はー」
「風呂ものぞけそうだしなぁ」
俺の一言に、三人は羨望とも嫉妬ともつかない声をあげていた。

926 :名無し募集中。。。:03/10/15 13:15
がんがれ

927 :189:03/10/15 13:17
日曜日が来た。
今日は、学園祭のライヴに向けてのリハーサル。
スタジオを借りて、3時間くらいは練習する予定でいる。
ところが、俺以外の三人はなかなか来ない。
イライラして待つこと数10分、三人がようやくやってきた。
いや、正確に言うと三人ではなく、美貴を入れた四人だった。
「…? おい、なんでお前が来るの?」
思わず俺は美貴に言った。
「随分な言い方じゃない。大橋君たちが、いっぺん練習見においでよ、
って誘ってくれたんだよ。
それに○○がベース弾きながら歌うとこも見てみたかったし。」
「そうだよー、藤本が見に来てくれるなんてこんな嬉しいことないぜ」
大橋が言う。他の二人も頷いている。
「…わかったわかった、じゃ大人しくしててくれよ」
「ハーイ」
美貴はとりあえずいい返事をしてくれた。


928 :189:03/10/15 13:19
そしてリハーサルを俺たちは始めた。
しかし、これがよくない。
ギタリスト二人はアンサンブルなんか無視してリードを弾きまくり、ドラムはやたら音だけデカくてリズムが狂ってる。
要は美貴の前でいいカッコばかり見せようとしているのだ。
美貴も美貴で、演奏中でも三人に話しかけてバカ話ばかりしている。
たびたび曲が止まるのに、俺はもう我慢できずに言った。
「美貴、お前しゃべってばっかりするんだったらもう帰ってくれよ」
「へへへ。ゴメンゴメン、もう大人しくしてるから、そう言わないでよ」
美貴は舌を出していった。

929 :189:03/10/15 13:30
「…帰れよ。邪魔なんだよ!!」
俺は思わず怒鳴ってしまった。
「なによ、その言い方!! ちょっとしゃべってただけじゃない!!」
「お前にはちょっとでも、俺らには貴重な時間なんだよ!! だからもうこれ以上邪魔するなよ!! さっさと出てけよ!!」
俺と美貴とのやりとりに、他の三人は気圧されて、黙ってしまった。
「ひどいよ…。何もそこまで言わなくても…。」
「とにかく早く帰ってくれよ」
「わかったよ、もう二度とこないから!!」
美貴はそう言うとスタジオを出て行った。
直後、俺は三人に向かって言った。
「お前らも、余計なことするんじゃねーよ、ダラダラやってんじゃねえぞ、気合入れて残りの時間やろーぜ!!」
…とはいったものの、その日は最悪の雰囲気。
ロクな練習にはならなかった。

930 :189:03/10/15 13:32
翌日の月曜日の放課後、俺たちはまた部室に集まっていた。
本来ならここで昨日の反省会なのだが…
「まあ確かにお前に黙って藤本呼んだり、藤本とずっとしゃべってたの悪いけどさ、
あれはいくらなんでも言いすぎなんじゃないの?」
「そうだよ。藤本にちょっと謝っといた方がいいんじゃない?」
「今日もなんかブスッとしてたしなあ」
俺を糾弾する会になってしまった。
しかし三人の言うことも一理ある。…が、俺は
「ま、考えとくわ」とだけ言って、その日は帰った。

その夜、家でボーッとしていると、隣の家の美貴の部屋の灯りがついた。
とりあえず、話はしようと思い、窓を叩いた。
しかし、美貴はカーテンを開けて俺の顔を見ると、すぐカーテンを閉めてしまった。
「おい、美貴、ちょっと窓開けてくれよ!」
「…」
美貴は黙ったままだ。
「そんな怒るなよ、とりあえず話したいんだよ!!」
「…悪いと思ってるの?」
「…ああ、そうだよ、だからとりあえずそっち行かせてよ」
「悪いと思ってるなら入れたげる。おいで。」
相変わらず気の強い奴だ。

931 :189:03/10/15 13:35
部屋に入っても、美貴は向こうを向いたまま。
「昨日は俺も言いすぎたよ。悪かった。」
「…」
「何か言ってくれよ」
すると、おもむろにこっちを向いて美貴は言った。
「…あのさあ、今度の学園祭で美貴のリクエスト聞いてくれたら許したげる」
「ハァ? もう日にちがないのに… で、何の曲なんだよ?」
「それがねぇ、○○に昔聞かせてもらったんだけど…。
美貴あんまり○○の聞く洋楽とか詳しくないから…」
昨日の練習を邪魔した自分のことは棚に上げた上、
曲名もはっきりわからないうろ覚えの曲をリクエストするあたり、
こいつの我儘は小さいときから直っていない。
「せめてどんな感じの曲か、教えてくれよ」
「えーとね、ちょっとしんみりした曲で、ギターがかっこよくて…、
あ、そうそう、旅人が旅先での気持ちを歌った曲とかって、
○○が説明してくれた覚えがあるなあ」
俺はピンと来て、自分の部屋からCDを取ってくる事にした。

932 :名無し募集中。。。:03/10/15 13:35
援護

933 :189:03/10/15 13:44
俺が持って来たのは、アイルランドのブルース・ロックのギタリスト、
ロリー・ギャラガーの”A million miles away”という曲の入ったCD。
6分もある長い曲だが、彼の作品中では多くの人が名曲と認めるドラマチックな曲だ。
「これだろ」とプレイヤーにかけて見ると、
「そうそう、これだよ!! これこんど聞かせてよ!!」
「時間ねーよなあ…けど、まあ頑張ってみるわ」
この曲は何度かバンドでやろうとして俺は提案したが、
その都度却下されていたのだ。
(ちょうどいい機会だ、美貴のリクエストにかこつけて
あいつらにやらせよう!! )
俺はそう考えた。
「やったー!! 楽しみにしてるよ!!」
美貴はひどく喜んでくれたのだった。

翌日、俺はバンドの連中にこのことを言った。
「結局○○の尻拭いかよ…」
「いくら藤本のリクエストでもなぁ。時間がねえよ」
松村はともかくも、ギタリスト二人は難しい顔をしている。

934 :189(解説):03/10/15 13:46
ここで解説しときますと、ここに出てくるロリー・ギャラガーという人は、
ブルースをベースにしたロックンロールのギター・プレイと
味のあるヴォーカルに、出身地のアイルランドのフォークを巧みに交えた
音楽性で、ここ日本でも人気のあったギタリスト(&ヴォーカリスト)です。
ちなみに、去る95年に肝疾患で他界しています。合掌。
ここで出てくる”A million miles away”という曲は、
「100万マイルも離れて」という邦題で、
「タトゥー」というアルバムの8曲目に入っています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=503068
ここでちょっとだけ視聴できますよ。


935 :189:03/10/15 13:53
「おい、美貴のリクエストなんだぞ、全部一人でムリなら、
パート二人で分けてでもやってみようぜ!!」
美貴をダシに使っても、まだ二人は黙っている。
「それに、この曲で一番目立つのはなんといってもギターなんだから、
上手いこといけば美貴もお前らのこと見直すかもよ」
「…わかった、やるよ俺。なあお前もだろ、大橋。」
先に言ったのはいつも控えめな福田だった。
「ああ、相棒がそういうんなら仕方ねえ、俺もひと頑張りするぜ。」
「じゃ、藤本にいいとこみせてやろうぜ!!」
松村がそう締めてくれた。

その日の晩から、俺たちの必死の練習が始まった。
貧乏学生のこと、そうスタジオも借りていられないから、
無理言って松村の家のガレージを借りたり、
それが出来ない日はギタリストは二人だけでも集まって
パート割りを決めたり、各人で練習したりした。
その甲斐あってか、最初の音合わせからいい具合で、
ライブ前のスタジオ練習では、見事な演奏に仕上がった。
僭越ながら、あの世のロリー・ギャラガーも喜んでくれたのではなかろうか。

936 :189(連投にひっかかるかも):03/10/15 13:57
そして、学園祭当日。
家を出る前に俺は思わず神棚に手を合わせた。
不信心な俺が、前にこんなことをしたのはいつのことだろうか。

ほぼ定刻どおりに、出番が来た。
ステージに上がると、美貴が友達と4人で最前列に陣取っているのが見えた。

大過なく、いつものナンバーを俺たちはこなしていった。
そりゃそうだ、もう地元のライヴハウスにも出してもらえるくらいの
腕になった俺たちには、こんな学園祭なんかわけない。
そして、最後の曲―”A million miles away”―の順が来た。
「これは初めて演る曲なんだけど…とっても個人的には思い入れのある曲で、
前々からやりたいとは思ってた。それをある人が踏ん切りつけてくれて…」
俺のMCを聞いて、さっきまではときどき退屈そうにもしていた美貴が、
微笑んでくれているのが見える。
「これで最後です。”A million miles away”聞いてください。」
左右のギタリストを見ると、二人の緊張はこちらにまで伝わってくる。
それを振り切るかのように、大橋がイントロを弾きはじめた。

937 :189(連投にひっかかるかも):03/10/15 14:00
もうあとは、俺も無我夢中だった。
演奏の出来がどうだったのかなんかわからなかった。
そして俺は曲が終わったあと、美貴の
「最高だよー」
という大きな声援で、演奏が上手いこといったと思い、
ようやく安堵したのだった。

打ち上げの会では、三人の話の焦点は、
美貴の声援はいったい誰に対してだったのか、に集中した。
それに対して俺はもうそんなことどうでもいいと言ったら、
今度は何でこの席に美貴を呼べなかったのかと、俺をまた吊るし上げにかかった。
結局、俺は今回の件に関してはずっと貧乏くじを引いているようだ。

938 :名無し募集中。。。:03/10/15 14:02
援護射撃

939 :189(ビクビクしてます):03/10/15 14:05
次の日、登校途中で美貴と会った。
「昨日はありがとう。美貴のリクエストにばっちり答えてくれて」
美貴は珍しく、朝からご機嫌だ。
「ああ、努力の甲斐があったよ。」
俺は続けて訊いた。
「美貴さあ…」
「うん?」
「昨日の『最高だよー』というの、一体誰に向かって言ったの?」
「知りたい?」
「うん、まあね」
「…ナイショ!! 教えたげないよぉー」
美貴はそういうと、笑って俺にもたれ掛かってきた。
「ケチ!!」
俺はそういって美貴を小突いた。
「もう、乱暴だなー。女の子には優しくしないと、
いつまでたっても彼女できないよ!」
美貴は少し残念そうな顔をして言う。
「ほっとけ!!」
俺はまた声を荒げてしまった。

940 :189(ビクビクしてます):03/10/15 14:07
その約一年後、俺は家族の反対を押し切って、上京した。
もうすぐ、マイナーレーベルからCDも出せそうだ。
もっとも、到底フルタイムのミュージシャンというわけにはいかず、
バイトしながらの日々の暮らしではあるが。
そしてときどき、”A million miles away”を聞くと、
思い出されることがある。
本来なら、短期間でこの曲をモノにした苦労を思い出すべきなのだろうが、
なぜかいつも思い出すのは、

「…ナイショ!! 教えたげないよぉー」
といったときの美貴の笑顔と、

「いつまでたっても彼女できないよ」
といったときの美貴の残念そうな顔。

何故なんだろうか…。

941 :189(やれやれ):03/10/15 14:11
一応おしまいです。
も一つ、短い続編をうpしますね。
ミキティの独白です。

942 :名無し募集中。。。:03/10/15 14:15
読んでないが乙

943 :189(おしまい!):03/10/15 14:20
あの人は、東京へ行ってしまった。
私の思いに気付くことなく。
あの人が、私の無茶なリクエストに応えて、
歌ってくれたあの曲を聴くたび、
涙が出てくる。

「百万マイルも離れて」
私とあの人の距離は、本当にそれくらいまで離れてしまった。
すこし前までは、そこの窓を開ければすぐに会えたのに。

悪い態度ばかりとってゴメンね。
我儘なことばっかり言ってゴメンね。
それもみんな、好きだったのことの裏返し。

きちんと言えばよかった。
ほんの少し勇気をふりしぼって。
しかし、それももう後の祭り。
いくら時間よ戻れと願っても、もう叶わぬこと。
私の心は、荒波に漂う流木のように、激しく揺れるばかり…。

"Yes I'm a million miles away,
I'm a million miles away,
I'm sailing like a driftwood,
On a windy bay,
On a windy bay."
(RORY GALLAGHER)


944 :名無し募集中。。。:03/10/15 15:00
189氏乙
900越えてるし作者別に長編をまとめてみた
こぼれがあるかもしれないから補完よろ。タイトルは俺が適当につけますた
作者さんたち嫌だったら変えて

・189氏
ちょっと暗め
>190-196, >208, >210, >227-236, >312-314
プールネタ
>>534-536
ドンカン!
>597-601
ズン胴だよ!
>617
絵里ちゃん
>686-689, >766-769
ふるさとは
>829-839
学園祭
>924-940

945 :名無し募集中。。。:03/10/15 15:02
・美貴スケとズッコケシリーズ
体育祭〜石川告白〜サッカー〜美貴スケが好きだ
>119, >127-129, >249-261, >323-334
従妹の小川〜ゴマキさん登場〜三角席替え
>680-681, >693-696, >731-736, >771-780, >841-860, >905-908
エロネタ
>222
アイドルデビュー
>383-385
お汁粉
>403
呼び方
>488

・645氏
>495
>545
>577

・558氏
目指せ甲子園
>558-564
この世から消したい人がいる
>619-623

946 :名無し募集中。。。:03/10/15 15:02
・作者不明
>98-102, >105-110, >136-134, >219-210, >170-171
>292-304, >359-362, >375-379, >414-417, >419-420
夏・プールネタ
>524-525
歌手になる
>545-546
お守り
>552-553
チビ助
>276-280, >398-400

>590-591
柴ちゃん
>607-609
5作目
>659-661
妹の絵里
>677-678
猫拾った
>714-716, >911-912
やっ!ちがう…そうじゃない
>748-754
バージンは俺が
>793-796
線香花火
>809-810
突然の別れ
>867-884
ミキティ視点
>893-895

947 :名無し募集中。。。:03/10/15 15:38
おつかれw

948 :名無し募集中。。。:03/10/15 15:45
>>944

よくまとめたね。
こう見ると結構おいらも書いてるなぁ。
1レス物もいっぱい書いた。
自分のだと、線香花火が好きだ。

949 :名無し募集中。。。:03/10/15 15:47
これ誰か保管サイト作れ

950 :945:03/10/15 15:51
>>945
美貴スケシリーズので石川のところ飛ばしてた

・美貴スケとズッコケシリーズ
体育祭〜石川告白〜サッカー〜美貴スケが好きだ
>119, >127-129, >152-160 >249-261, >323-334

951 :189:03/10/15 17:48
>>944
まとめ乙です。
大変だったことと思います。
欲を言うと、「学園祭」に>>943も入れてほしいとこですが。
自分のだと、「絵里ちゃん」がいいね。

>>949
だれかそういう知識ある人いたら、お願いします。
皆さんのでまた読みたいやつあるし。

952 :名無し募集中。。。:03/10/15 19:39
あげ保全

953 :189:03/10/15 20:17
>>944
>>312-314は私のじゃないでつよ。
それから、
>>311も私でつ。
タイトルは「おかず」にでもしましょか。

954 :名無し募集中。。。 :03/10/15 20:53
>>189
お疲れ様です>>901でリクエストした者です。
リクエストお応えいただいてありがとうございます。

「…ナイショ!! 教えたげないよぉー」
美貴はそういうと、笑って俺にもたれ掛かってきた。
「ケチ!!」
俺はそういって美貴を小突いた。
「もう、乱暴だなー。女の子には優しくしないと、
いつまでたっても彼女できないよ!」
美貴は少し残念そうな顔をして言う。
「ほっとけ!!」
俺はまた声を荒げてしまった。

このくだり最高です!!
次スレにも是非降臨お願いします。

955 :名無し募集中。。。:03/10/15 21:21
>>902
ありがとうございます。実は結構ノンフィクションだったり…w
>>914
すごいやる気が出ました!まだまだ未熟者ですが、どうか長い目で見てやってください。

学園祭ネタを今書いているので、乞うご期待!
…て言えるほど自信ねーやw


956 :名無し募集中。。。 :03/10/15 23:04
朝、いつもと同じ朝。
少し早く学校に着いてしまった俺は席に座り
ぼんやりと外をながめていた。

「んぁぁ〜、おとーさんおはよ〜」
「おお、おはよう、・・・って早っ!」
「んぁぁ〜、私がこんなに早く登校してくると変かなぁ」
「いや、別に変じゃないけど珍しいなぁと思って」
「ふ〜ん」

ゴマキさんは何か言いたげだ。
それに何かいつもと雰囲気が違う。

「あれ?髪切った?」
「うん、良かった気づいてくれて。似合うかなぁ?」
嬉しそうに顔を近づけてくる。

「うん、すごく似合うよ。」
甘いシャンプーの香りにドキドキしながら答える俺。

「それに俺ショートカット好きだし。
女の子はショートに限るよな、うん。」
「ふ〜ん、やっぱりそうなんだ・・・。」
ゴマキさんは納得したような、なんだか複雑な表情をしていた。

俺なんか悪いこと言ったかなぁ・・・

だめだこりゃ。

957 :名無し募集中。。。:03/10/15 23:09
タマンネ

958 :名無し募集中。。。:03/10/15 23:15
ズッコケイイヨイイヨー
もっと読みたい

959 :名無し募集中。。。:03/10/15 23:19
>>956
連日の執筆乙

960 :名無し募集中。。。:03/10/15 23:43
>>956
乙。

って待ってくれ。俺がお前でお前が俺で……え?

961 :名無し募集中。。。:03/10/15 23:47
ズッコケシリーズいいねえ〜
いいスレだ。

962 :名無し募集中。。。:03/10/15 23:56
>>911-912続き
それから二週間は、特に大した変化もなく、平和に過ぎていった。
ただ、美貴の顔つきだけは、少し前と大分違ってきている。
前の美貴は、まるで三角定規みたいで、
行動や言葉尻やなんかもトゲトゲしくて、ギスギスしていた。
しかし、最近の美貴はまるで分度器だ。
始終ニコニコしていて、物腰も丸く、柔らかくなってきた。
そういえば、美貴は子猫たちのことを「この子」とか「あの子」と呼んでいる。
母性に目覚めたのかも知れない。
そのおかげだろうか。最近は僕に暴力をふるうことも少なくなっている。

そんな平和な二人だけの秘密の日々は、ある日突然崩れ去った。
レイナがいなくなってしまったのである。
一体どんな経緯で失踪してしまったのかは分からない。
ある朝、僕がいつものように小屋を訪れると、
2匹と1人が寂しそうにポツンと力無く座っていた。

963 :名無し募集中。。。:03/10/15 23:57
「逃げちゃったのかしら?それとも拾われたのかしら?
 拾われたなら、いい人だといいけど・・・」
「大丈夫だよ。れいなは3匹の中でも一番元気がよかったじゃん。
 奴ならどこへ行っても元気でやっていけるさ。」
その日以来、美貴は少し元気がなくなったようだったが、
追い討ちをかけるように、今度はエリまでいなくなってしまった。
僕は今でも、エリはきっとレイナを追いかけていったのではないかと思っている。
3匹中2匹がいなくなってしまったことで、
美貴はすっかり猫を飼う自信をなくしてしまったようだった。
それでも、僕は美貴を励ましながら、
最後に残ったサユを大事に育てていた。
サユは食欲も旺盛で、体の大きさも初めて出会った頃の
2倍くらいに成長していた。
サユの成長は、僕達が猫を飼い続ける意義と、
確かな手ごたえを与えてくれた。


964 :名無し募集中。。。:03/10/15 23:59
サユが一人ぼっちになって1週間ほど経った夕方、
僕はエサの当番だったので、
冷蔵庫から適当に残り物を持ち出して空き地へ向かった。
「?」
空き地の様子がいつもと違い、なんだか騒がしい。
見ると、数人の子供達がサユの周りに群がっている。
しまった。見つかってしまった。
美貴を・・・呼んでこよう。
頼りない話だが、美貴が迫力をきかせて
ジロッと睨めばこの子達も大人しく退散するだろう。

「あの子・・・よくおままごとしてた子たちだわ。」
僕に呼ばれて、空き地に来るなり、美貴はそう言った。
そのまま子供達に歩み寄ると、美貴は膝をかがめて、声をかけた。
「こんにちはっ。」
子供達は顔を上げて、少し美貴を見たが、すぐにまた猫に集中し始めた。
「お名前は?」
一人が希美と名乗った。希美ちゃんは美貴に、
「この猫はお姉ちゃんが飼ってるのれすか?」と聞いた。
「ううん・・・そうじゃないけど・・・」
「本当れすか?ならお願いがあるのれす。」
「なあに?」
「この猫・・・ののにくらさい。」
僕が恐れていた瞬間が現実のものになった。

965 :名無し募集中。。。:03/10/16 00:01
「お・・おい美貴・・・」
僕は美貴がムキになって怒り出すのではないかと思い、
なだめようとしたが、美貴は案外冷静に僕を制した。
「そう・・・お母さんはなんて?」
「ののが大事にするなら飼ってもいいって・・・」
「そう・・・」
美貴はちょっとだけ寂しそうな目をしたが、すぐに明るい表情に戻り、
「じゃあ希美ちゃん、この子をよろしくねっ!!サユっていうのよ。」
「サユ・・・」
希美ちゃんはにっこり笑って、嬉しそうにサユを抱きかかえていった。
後ろから見た美貴の頬の辺りが、
夕日に照らされてキラッと光ったのが見えた。
「・・・よかったのか?これで。」僕は恐る恐る美貴に尋ねた。
「いいのよ。このままこんな生活続けててもサユのためにならないし。」
「そうか・・・そうだな。」


966 :名無し募集中。。。:03/10/16 00:01
「・・・ねえ。」少し間を空けて、美貴が僕の方を見た。
「私達・・・あの子たちに何ができたのかな?」
「え?」
「時々考えてたのよ。私達が親切のつもりでやってたことって、
 もしかしたらあの子達にとっては、物凄い迷惑だったんじゃないかって。
 レイナもエリもどこかへ行っちゃったし・・・」
「ううん・・・」
僕はしばらくの間、何も言葉を返すことができなかった。
そして長い沈黙の末、言葉をさぐるように話をした。

「結局さあ、僕達はまだ子供なんだよ。
 自分一人の力じゃ何もできない。そうだろ?
 エサだって結局は全部親が買ってきたものなんだし・・・。」
「そうか・・・。」
美貴は本当に寂しそうな顔をしていた。
腕を伸ばして、抱きしめてやろうと思ったその時、美貴が再び口を開いた。
「ねえ・・・私達が・・・大人になったら、また2人で猫を飼わない?」
「ええっ?」
心臓がバクバク言っている。止まらない。
僕達のおままごとは、これで終わりなのでしょうか?
それともまだ続くのでしょうか?未来は誰にも分からない。
だめだこりゃああああ!!

967 :名無し募集中。。。:03/10/16 00:03
長くてすいません。読んでくれた方はありがとうございます。
最後に、この物語を書くきっかけとなったAAを貼って終わります。


   ∧∧           Λ Λ
  (*^ー^)          (`c_,´*)、
〜(_ )UU            ∪∪(. )つ

         ∧∧
     ⊂⌒っ*・ 。.・)っ


968 :名無し募集中。。。 :03/10/16 00:07
>>956の続き。

「んぁぁ〜、そういえばおとーさん誕生日今月の×日だったよね?」
「そうだよ。あれ?でも俺教えたっけ?」
「んぁぁ〜、ゴメン他の男子に聞いたんだ」
「ああ、別にいいよ。でもなんで?」
「ん〜、まぁ、何というか・・その〜」

「え〜おっほん」
ゴマキさんが言いかけた時、後ろからわざとらしい咳払いが聞こえた。
振り返るとそこには腕組みして仁王立ちの美貴がいた。

「んぁぁ〜、おはよう美貴」
「お、おはようございます」
何故か敬語になる俺。

「おはよう。さっきから見てたけど二人して朝からお熱いねぇ〜。
なに内緒話してんのかな〜?お姉さんにも聞かせてほしいな〜」
満面の笑みで近づいて来る。が、目は明らかに笑っていない。
「い、いやぁ別になんでもないよ」
動揺する俺。


969 :名無し募集中。。。:03/10/16 00:08
そろそろ新スレの時期

970 :名無し募集中。。。 :03/10/16 00:10
>>968の続き

「ちょっとトイレに・・・」
「んぁぁ〜、おとーさん」
危険を察した俺は素早く席から立ち上がると廊下の方へ歩きだそうとしたが
一瞬早く、美貴の左腕が俺の頭を挟みこんだ。

「何話てたんだよ!教えろよ!」
「イテテテ・・・こ、こら、やめろ、苦しいだろ」
得意技のヘッドロックに持ち込まれてしまった。

俺の顔が美貴の胸の部分に密着する。
他の女の子だったらそこに柔らかい感触があるんだろうけど
美貴の場合は・・・・・。

だめだこりゃ!

>>959初執筆です
>>960本物の職人さんですか?
ごめんなさい、設定お借りしました。

971 :名無し募集中。。。:03/10/16 00:14
とりあえず乙だけど
わけわからなくなるからトリップつけてくれ

972 :名無し募集中。。。:03/10/16 00:18
>>962-967
乙カルー

973 :名無し募集中。。。:03/10/16 02:09
>>970
ちょっと吃驚したけど乙ッス

そしてageだめだこりゃ保全

974 :名無し募集中。。。:03/10/16 02:27
今から長編書くんすけど、次スレのほうがいいかな〜?

975 :名無し募集中。。。:03/10/16 02:30
その方が良かれ

976 :名無し募集中。。。:03/10/16 02:38
んじゃ、立ててみます。テンプレそのまんまでいいでしょうか?

977 :名無し募集中。。。:03/10/16 03:13
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1066240612/5-104

新スレなのだ!

978 :(ノ´・∀・`)ノよっ ◆qjwVYP8F1Q :03/10/16 03:41
スレたて乙彼

979 :名無し募集中。。。:03/10/16 03:42
>>977


980 :zaqd37c32d5.zaq.ne.jp:03/10/16 03:44
944氏を編集長と呼びたくなったのは俺だけですか?
いつも面白い話かいてくれる作家さん乙です。
新スレだもきたいしてます。

981 :名無し募集中。。。:03/10/16 03:46
もうすぐ1000

982 :名無し募集中。。。:03/10/16 03:47
10分後、校長室の前には黒山の人だかりが出来ていた。
全校の半分くらいは集まっていたと思う。

「校長〜!出てこいよ!」
「みんな延期を望んでんだよ!!」
「藤本、がんばれ〜!!」


――――教室に帰ってから、俺は校長室での山崎のむかつきぶりをみんなの前で話した。

「…そういうわけで、山崎の奴絶対延期はねーとかほざきやがった!
みんな、そんなの許せねーだろ!!?」

俺は自分でも意外なほどに熱くなっていた。美貴の熱がうつったのかもしれない。
すると、みんなから「そうだー!!」だの「校長さいてー!」だのという声が返ってきた。

「今、校長室では美貴が頑張ってる。俺らも行こーじゃねーか!!!」
「おぉー!!」

あとは雪だるま式だ。みんな、体育祭に込める思いは同じなんだろう。――――




983 :だめだこりゃ出版・社員A ◆z0z.OL85sQ :03/10/16 04:00
〜〜〜訂正とお詫び〜〜〜〜〜
982氏が書かれた作品は
もしもミキティが幼なじみの隣の娘だったら 2冊目

http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1066240612/5-104
の7スレ目から連載されております。

984 :名無し募集中。。。:03/10/16 04:02
「こうちょー、みんなに謝ったほうがいいんじゃないですかぁ?」

ボソッといってやった。

「そうだ!みんな延期はないとかいわれてスゲー心配したんだぞ!」
「土下座!土下座!」

どこからともなく土下座コールが始まった。みんなナイス。

「おいおい、お前らあんまり調子に乗るんじゃない!」

寺田先生はそういったが、顔が笑っている。どうも山崎は教師たちにも受けが悪いらしい。
全く、救いようがない。

山崎は最初は相手にしていなかったが、土下座コールが鳴り止まないのを見て、
ついに観念したかのように両膝を突き、頭を下げた。
みんなからひときわ大きい歓声が上がった。

山崎は顔をさらに赤くして校長室へと逃げ込んだ。いい気味だ。
美貴を泣かせた罪はこんなもんじゃ償えないが、まあ、美貴の笑顔に免じてこのくらいで許してやるか。


985 :だめだこりゃ出版・社員A ◆z0z.OL85sQ :03/10/16 04:08
先生、982せんせ〜い。
おたわむれはカンベンした下さい。
コーヒーをいれてきますんで、それ飲んで目をさましてください。

〜〜〜改めて訂正とお詫び〜〜〜〜〜
982氏が書かれた作品(982・984)は
もしもミキティが幼なじみの隣の娘だったら 2冊目

http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1066240612/5-104
の7スレ目から連載されております。

986 :名無し募集中。。。:03/10/16 04:19
だめだこりゃ

987 :名無し募集中。。。:03/10/16 04:21
終わった…規制との戦いでしたw
たびたびの誤爆すいません。
A氏にはいくら御礼を言ってもいい足りない…
学園祭、どうだったでしょうか?
自分的には、前回は別れだったので、
今回はラブラブを目指したつもりだったんですけど、失敗しましたw

988 :名無し募集中。。。:03/10/16 08:03
>>970
良かったと思うよ。
ん〜まぁ、設定は自分で考えてみようね

989 :名無し募集中。。。:03/10/16 12:39
作家さん次スレでも頑張って下さいなっと。だめだこりゃ。

990 :名無し募集中。。。:03/10/16 12:51
シンジ「ありがとう。」
乳にありがとう歯歯にさようなら
そしてすべてのシンジくんにおめでとう

991 :名無し募集中。。。:03/10/16 13:39
1000とか興味ないし

992 :wacc2s1.ezweb.ne.jp:03/10/16 13:43
余裕で1000

993 :名無し募集中。。。:03/10/16 14:22
埋めとくか

994 :名無し募集中。。。:03/10/16 14:27
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )

995 :名無し募集中。。。:03/10/16 14:57
1つ埋め

996 :名無し募集中。。。:03/10/16 15:00
>>990
軽くワロタ

997 :名無し募集中。。。:03/10/16 15:52
マターリしてんなw

998 :名無し募集中。。。:03/10/16 15:52
受験界にはスタートダッシュ君というのが存在する
4月、もの凄いロケットスタートをきる。
5月、ペースが落ち着いて勉強の進みが遅くなる
6月、勉強を始める前に必ず部屋を掃除し始める
7月、勉強の存在意義を唱え始める
8月、学歴社会を批判し始める
9月、俺、予備校さぼったぜ。 すげーという会話が友達の中で頻発する
10月、負け組決定

999 :名無し募集中。。。:03/10/16 15:53
1000かも

1000 :名無し募集中。。。:03/10/16 15:54
美貴と一緒に1000♪  

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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