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弐編姫ウォッチスレ

1 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/07 23:41 ID:ZxahsJP3
ネット界のプリンセス、メガビの姫こと弐編くんを
ウォッチするスレでつ

2 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/07 23:43 ID:zU/gmwQO
2222222222222222222222222222222222222222222

3 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/07 23:43 ID:BWJ6NZtr
333333

4 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/07 23:44 ID:1Fg3agep
44444

5 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/07 23:44 ID:bcLgR3UV
弐編と結婚したから、2研閉鎖ってマジ?

6 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん :04/03/07 23:44 ID:ZxahsJP3
20世紀、地球軌道上空:
母艦型UFO
「ふむ・・・原子力兵器の展開が全世界に広まっただけでなく、
 コンピュータネットワークの萌芽も起きているな」
「となると?」
「ああ、そろそろ”突破”が始まるころだ・・・」
「この星の場合は、
 アフリス3型かな?それともビリオン7型だろうか?」
「わからない。だが、過去の研究によれば、
 恒星の分類と諸惑星との関係が大きな影響を及ぼすのは
 明らかだ。
 この場合、エフィソスα型の可能性も視野に入れた方が・・・」




7 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:45 ID:ZxahsJP3
特別高等学校制定法
1996年通常国会を
与党と野党の全会派一致で通過

1条(制定趣旨)
 この法律は特殊な能力を有する生徒のために供する
 特別高等学校の制度について定める。
5条(学生)
 特別高等学校に入学する生徒は生体的、精神的、知能的に
 通常の段階を超越した者に限るものとする。
 その学習については格別の配慮を図るものとし、
 具体的には文部省令によって定めるものとする。


8 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:45 ID:ZxahsJP3
特別高等学校制定法
1996年通常国会を
与党と野党の全会派一致で通過

1条(制定趣旨)
 この法律は特殊な能力を有する生徒のために供する
 特別高等学校の制度について定める。
5条(学生)
 特別高等学校に入学する生徒は生体的、精神的、知能的に
 通常の段階を超越した者に限るものとする。
 その学習については格別の配慮を図るものとし、
 具体的には文部省令によって定めるものとする。


9 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:46 ID:ZxahsJP3
特別高等学校生徒特別法
1996年通常国会を
与党と野党の全会派一致で通過

1条(制定趣旨)
 この法律は特別高等学校生の権利、義務等について
定める。
9条(権利)
 特別高等学校生は、互いの争闘によって生じた傷害、殺害等に
関しては責を負わない。
11条の2(義務)
4項 特別高等学校生が非生徒に対して傷害、殺害を犯した場合には
通常の刑法を適用する。




10 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:46 ID:ZxahsJP3
恐るべき能力を見せる少年少女たちがその姿を
現し始めたのは、
20世紀も終わりに近い時だった。
彼らは、その攻撃力、精神力、知能等に人間離れした能力を見せ、
社会を動揺させた。社会は、彼らを社会的に隔離し、
一般人を守ろうという方策に出た。
彼らは高校生程度からその能力を発現させたため、
各地に「特別高等学校」が設立され、
彼らを隔離することとなった。

彼らを、人々は「特攻生」と呼んだ・・・・

2091年太陽系政府検定世界史教科書
 山川出版
「世界史」451ページ。

11 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:47 ID:ZxahsJP3
とある高校の教室。昼休み。
「おい、弐編!!」
振り向かない。
「おい、弐編!!!」
また振り向かない。
「てめぇ、振り向けっつてるだろうが!!!」
金髪ヤンキーが弐編の肩を掴んだ。
弐編は、少女のような美しい横顔でヤンキーを見た。
「パン買ってこいやコラァ」
「・・・・」
弐編は、黙って首を横に振った。「いや」
「ああ?」
金髪ヤンキーはヴチキレて目を怒らせた。
「てめぇナマ言ってるんじゃねえ!!!!!!!!」
「もう・・・」
「ん?」
「もうお前らの言うことは聞かなくていいんだ、ぼくは」
「あ?」

12 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:47 ID:ZxahsJP3
「聞 か な く て い い ん だ!!!!!!!!」
弐編の声が変わった。
それは怒りに満ちた声で、周りに恐るべき衝撃を生じさせた。
金髪ヤンキーは20mばかり吹っ飛ばされ、ガラス窓をぶち破って
外に投げ出された。

校庭には金髪ヤンキーが血まみれで投げ出された姿があった。
1階ならよかったものの、2階だったら死んでいた。
結局、金髪ヤンキーが殴りかかってきたという
証言があり、弐編は「正当防衛」が認められた。
だが、彼を見る周りの目は変わった。
「ミュータント」「化け物」という声がひそひそと
彼の周りで起き、
結局弐編は転校を余儀なくされた。


13 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:47 ID:ZxahsJP3
「ふうん・・・」
弐編はこれから過ごすことになる学校の校門前に立っている。
国立渋谷特別高等学校。
1週間前に受けた資格試験に合格した弐編は、
日本政府から正式に「特別高等学校生徒」の認定を受けた。



14 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:48 ID:ZxahsJP3
弐編の能力が突然開花したのは、
あのヤンキーを血まみれにした日の前日だった。
川べりで体育座りをしていた弐編は、
つまらなそうに川に石を投げていた。
面白くない。
学校にいけば苛められるし。
家にいれば親がうるさい。
こんな日常に埋没するのはもうゴメンだ。

「あーーーいらいらする!!」
弐編はイライラの限界点に達して
女の子のように高い声を挙げようとした。
そのときだった。
夕陽が、弐編の胸に直接飛び込んでくるような
感じがした。
頭の中の何かがぷちっと切れたようなそんな音を
確かに聞いた。
「あーーー、いらいらするっ!!!!!!」
声は最初波紋となり、そして次に川を切り裂いた。


15 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:48 ID:ZxahsJP3
モーゼが民を率いてエジプト軍から逃げるときに、
紅海が割れてモーゼとその民は助かったと
聖書の記載にある。
弐編の目の前に、まさにその光景があった。
大量の水がうねり、あたりには水しぶきが舞った。
その水の乱舞の中で、
弐編は自らの2度目の誕生を知った。
「あは・・・あはははは!!!」
弐編の目から涙が出て、水しぶきの中で溶けていった。

もう、今までの自分の人生は終わった。
弐編は、このとき過去に決別した。

もうぼくはにんげんではないんだ・・・
弐編は心の中で呟いた。


16 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:48 ID:ZxahsJP3
それは歓喜であり、絶望であり、当惑であり、期待であった。
弐編は、再び流れ出した川の流れの中に
過去を捨て去り、静かに土手を下りていったw

17 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:48 ID:ZxahsJP3
弐編は校長室に通された。
校長は30代半ばくらいだった。
校長にしては若いな、と弐編は思った。
校長は不思議な雰囲気をもった大男だった。
弐編は、その知性に溢れた瞳の鋭さに思わず
引き込まれるような思いがした。
「この学校では」
校長は椅子から立った。
「互いに戦い合い、それが成績に反映される・・・
 他の特校との戦いもそうだ。
 君は自分の特質を鍛え、高い成績を収めてもらう」
校長は弐編のすぐ横に来て、
弐編の肩に手を掛けた。
その時、弐編の体に電流が流れ、
弐編は頬を赤らめた。
「はい・・・」



18 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:51 ID:ZxahsJP3
弐編はそのとき椅子の上でもじもじと腰を動かした。
弐編は自分の小さく弾けそうなペニスが
たまらなくなっていたのだ。
このまま乳首でも揉まれたら、すぐに射精しそうな感じだった。
「この人がすき!」
弐編の心のどこかにある女性的部分が
爆発するように叫んだ。
弐編は、自分が思ってもいなかった心の中の告白に
愕然としたが、
気持ちと体を止めることはできそうになかった。
自分はどうしてしまったのだろう?
あの力を得たことで
自分の心はおかしくなってしまったのだろうか?

弐編はどうしてよいかわからず、うるんだ目で校長を見た。
「・・・」
校長は、全てを見て取った。
「・・・君はひょっとして女の子なのかもしれない」
「えっ」
弐編は驚いた。
自分の心の中にある、さっき叫んだ女の部分を見透かされたように
思ったからだ。




19 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:52 ID:ZxahsJP3
「体は男性だが、心は女の子という意味だ」
校長は静かに言った。
「ぼ、ぼくが女の子・・・」
弐編はつばを飲み込んだ。
確かに女の子みたいな顔をして、女の子みたいな声をしてはいる。
だけど、心までが女の子だとは思わなかった。
「そんな・・・」
「ありえないことではない・・・。
 だが、とりあえず今はそれは君と私の間の秘密にしておこう。」
「はい・・・」
弐編は頷いた。
この男と秘密を共有できることが、なぜか弐編には
ひどく嬉しかった。

20 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:52 ID:ZxahsJP3
腰がほとんど立たなくなった弐編は、
なんとか立ち上がり、ドアの方へ歩いていった。
「弐編くん」
「はい、せんせい」
「私と君が二人のときは、君のことを姫と呼ぶが、いいかね?」
「はい!!」
弐編は明るく答えた。
これほど明るい気分になれたのはひさしぶりだ。
弐編はうれしそうに校長室を出た。
だが、弐編は突然立ち止まった。
「あ・・・」
股間のあたりがやけに冷たかった。
弐編はトイレにいって汚れた下着を拭いた。




21 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:53 ID:ZxahsJP3
一週間後。渋谷特校地下の教職員会議室。
スライドを観ながら会議が行われている。
「こんど入った新入生ですが・・・」
スライド画面には、弐編が衝撃波で生徒たちと
戦っている姿が映っている。
「1日目で入った1年メガビ組の級長タヒネズミを
撃破、翌日1年いちご組級長ふくやんを撃破、更に
翌日1年にい組泉を撃破、か・・・」
校長がつぶやいた。
「赫々たる戦果ですな」
「思ったよりも掘り出し物でしたな」
教師たちが感想を述べた。


22 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:53 ID:ZxahsJP3
「で、分析の方はどうなっているかね?」
校長が尋ねた。
教師の一人が立って言った。
「はい、弐編くんが出す衝撃波は、その第一層波動関数を
フーリエ解析した場合に、その各位相の周期が
正確にフィボナッチ数列をなすことがわかりました。
更に第二層波動関数を偏微分して得られた、
この位相をみてください」
グラフがスクリーンに表示された。
「ほう・・・見事に同期しているようだ」
校長は頷いた。
「よし、では弐編くんのこの衝撃波は
 PSV、つまりPartial Synchronic Voice(偏同期音声)と
命名することにしよう。
政府にもそう登録するよう伝えるように」
「わかりました。」
「では解散」
皆が去った会議室で、
弐編が勝った後飛び上がって喜ぶ画像を見て、
校長はニヤリと笑い、
そっとつぶやいた。
「本当はPSVはPrincess' Sexy Voice=姫のセクシーボイス
の略なんだがな」


23 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:53 ID:ZxahsJP3
渋谷特校第3轟校舎屋上。
長髪の若者が目を瞑りながら
右手をかざしている。
「ひろゆきさん」
その声に、若者は左手を声の方に向けた。
「けんすう君ですか・・・
 もうちょっと待ってくれです」
「何をしているんですか?」
「今・・・ネットに入って
 アメリカのNORAD(北米総司令部)の
 コンピュータ画面、全部モナーにしてきたです・・・」


24 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:54 ID:ZxahsJP3
「全く人間は愚かですよ・・・」
ひろゆきの言葉にけんすうは頷いた。
「ええ、もう冷戦だって終わったのにまだ核なんて持って・・・
 核なんて使ったってぼくたちには敵いっこないのに」
「でもアメリカは怪しいですよ。
 5億回ネット上で攻撃を掛けても突破できない
 ところがあるですよ」
「ひろゆきさんでも突破できない壁があるんですか?」
けんすうは驚いて叫んだ。
「あるですよ・・・多分おいらたちと同じ力のある者たちが
 守っているですよ、あの壁を・・・」
壁というのは、ネットの防壁のことだ。
ひろゆきは直接触れなくともネットにダイブすることができる。

25 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:54 ID:ZxahsJP3
「さて生徒会長、おいらに何か言いたいことがあったのでは?」
ひろゆきはけんすうに尋ねた。
渋谷特高では生徒会長は2年が務めることになっている。
3年のひろゆきは去年の生徒会長だった。
「あ、そうでした・・・・
 最近、1年で相当生意気な奴が入ってきたようですよ。
 弐編とかいうひとで、顔は女の子みたいに可愛いですが、
 かなり強いようです。」
「ほうほう」



26 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:55 ID:ZxahsJP3
「おいらたちの敵になりそうですかねえ?」
ひろゆきはつぶやきながらネットにもぐり、
弐編の情報を検索した。
「ふむ・・・秋田県大館市出身・・・ふむふむ、・・・」
「何かわかりましたか?」
「ええと、警察の事件記録と病院の記録を見たですが、
 弐編くんの衝撃波で怪我をした生徒は半身不随ですねえ・・・
 でも正当防衛で助かっているです」
「過剰防衛ではないのですか?」
「弐編くんはそのとき始めて力が発現したと主張していて、
 自分では思ってもいなかったことだと言ってますです」
「うーん・・・」


27 :特校生死亡遊戯 - 弐編姫プリチーだいさくせん:04/03/07 23:55 ID:ZxahsJP3
その日、渋谷特高の1年はどよめいていた。
「あいつが帰ってくる!!」
「本当かよ」
「あいつ」とは、1年東組の榊原慎一郎だ。
非特攻生の、それも子供を5人殺したため通常裁判送りになったが、
精神異常により「心神喪失」で無罪、精神病棟送りになっていたが、
それが帰ってくるのである。
「養護学校送りなんじゃねえのかよ」
「特攻生を入れられるような養護学校なんてあるわけねえだろ」

28 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/08 11:46 ID:jnF8X3uF
あげ

29 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/08 23:40 ID:jnF8X3uF
榊原慎一郎は、不敵な笑みを浮かべながら、
廊下を歩いていた。
1年の生徒はみな彼の姿に怯えきっていた。
だが、その反面彼に対して
一種の英雄崇拝的な思いも見られないわけではなかった。
特に、いきなり転校生の弐編姫が
のしている現状を面白く思っていない
連中にとっては尚更だった。


30 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/08 23:40 ID:jnF8X3uF
そこへ。
弐編姫がたまたま小柄で愛くるしい姿を見せた。
榊原の心の中に、
いきなり嗜虐的な殺人衝動が沸き起こった。
「うあぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
榊原はいきなり昨日猫を4匹殺したのに使った包丁を取り出し、
弐編姫に襲い掛かった。
「はははは!俺が何をやっても無罪だ!!世間は俺に何もできやしねえ!!
 おまけに特攻生同士なら殺し合いも問題ねえ!!」
一度人殺しの味を知ってしまった人間を抑えることは難しかった。




31 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/08 23:41 ID:jnF8X3uF
だが。
「ウザい」
姫が一言言うと、PSV衝撃波が榊原を直撃した。
榊原は50mばかり廊下を吹っ飛び、壁に思い切り頭をぶつけた。
「ぐあああああああああああ!!!」
榊原の頭から血が勢いよく噴出し、
その顔は血で真っ赤になった。
彼が特攻生でなければ即死のところである。

32 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:04/03/08 23:41 ID:jnF8X3uF
「このやろおおおおおおお!!!!」
榊原は走って再び弐編姫に肉薄した。
「バモイドオキ・アターーーーーーーック!!!!!!!」
榊原の手がいきなり伸びて姫の首をつかもうとした。




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